Ssoul30 さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
キャラクターたちが超可愛いのに銃戦が超面白かったです。 この作品を見ていたら、私も武偵になりたくなりました。
この作品の世界観
この作品のキャラクターは全員 武偵(ぶてい) っと言う凶悪化する犯罪に対抗するために新設された国家資格です。武偵の免許書を持つものは銃、ナイフ、刀 などを武装する事を許され、警察のように犯人を逮捕する事が許されています。けれど、武偵はあくまで金で動く集団なのです。金さえ貰えれば武偵法の許す限りどんな仕事でも請け負う「何でも屋」の側面があります。そしてキャラクターたちが通う武偵校はそんな武偵を育てるための学校です。それは1~5時間目までは普通の高校の授業を受けますが、それからは普通の高校とは違い武偵の練習や、ミッション(任務)をします。
ストーリー
武偵校に通う主人公の遠山キンジは普通の日常を求めていました。普通の高校に通いたかった。けれど、ある日高校に行く唯一のバスに乗り遅れてしまいました。そのバスの次のバス停に間に合うために自転車に乗り大急ぎでそのバスに追いつこうとした所、なんとその自転車には規定の速度から、減速をすれば爆発してしまう爆弾が仕掛けてありました。そんな所に助けにやってきたのはビルの上からある少女が助けにきました。その少女の名前は神崎・H・アリア、武偵のアサルトでSランクの天才少女でした。この作品の物語はそんな普通を愛す遠山キンジと神崎・H・アリアの物語です。
私の感想
流石 釘宮理恵さん 超キュートなボイス、心から感謝します。たぶんこの作品をより面白く、そして萌え要素が足されたのは声優さんのおかげだと私は思います。
まあ、声優さんの事は置いておいて、この作品の面白さは銃撃戦だと私は思います。もちろんツンデレ要素もかなり面白かったですが、私は銃戦が面白かったです。私が銃戦で一番好きなキャラクターはレキです。あんなに無口キャラなのに超強いなんて・・・ 超萌え(燃え)ます。
けれど、M1911、ベレッタM92F などのハンドガンがメインとした銃戦が多いいです。けれど、私のこの作品で気に入っている事はアリアが日本刀を二本奇妙な方法で使っている事です。私には思いつかないようなところにしまってあり、そして日本刀かと思えないような使い方・・・ マジ面白いです。
オープニング
「Scarlet Ballet」
かっこいいです。正直にかっこいい曲です。 男性ボーカルではないのにかっこいいです。銃の効果音や、剣の切り裂かれる音など超かっこいいです。キャラクターの説明のしかたが超かっこいいです。 曲がかっこいいです。この作品を「見たい」っと思わせます。ネタバレはまったくないです。(まあ、キャラクター説明以外は。)
エンディング
「カメリアの瞳」
かっこ可愛い曲です。キャラクターが十分魅力が出ています。そして、なぜかストーリーもかなり分かってきます。最高です。アリアが超可愛いです。