Ssoul30 さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
聖杯を求めての戦い。の第二段。1期から見ないと意味が分かりませんが、1期を見た人は必ずこの作品を見ること!!
この作品の世界観。
日本の地方都市・冬木市では、七組の魔術師(マスター)と使い魔(サーヴァント)による「聖杯戦争」が繰り返されていました。その使い魔の種類はセイバー、ランサー、バーサーカー、アーチャー、ライダー、アサシン、キャスパー たちです。この「聖杯戦争」とはその使い魔たちが戦い合い、最後に残った使い魔とその魔術師が「聖杯」っと言う特別なもので願いを何でも一つかなえてくれます。
ストーリー
アサシンがライダーの能力によって倒されてしまい、そしてキャスパーが己の宝具「螺湮城教本(プレラーティーズ・スペルブック)」を限界まで使い、暴れだしました。その暴走を止めようと、聖杯戦争の監督役の言峰 璃正がある条件をだしました。その条件とはキャスパーの暴走を止めたものが令呪を一つ余分のもらえると言う事で、他の使い魔(サーヴァント)たちがキャスパーをとめようとしています。
私の感想。
超おもしろかったです。もう、なんて言うか、この作品の戦いのデザインといいますか、アフェクトっと言いますか・・ 超かっっこ良くなっています。超お金を使っている事が分かります。鳥肌どころではありません。目が飛び出てもおかしくないくらいすごいです。やばいです。私がこれまで見てきた戦い系の作品とは画質のよさと戦いの深さが桁違いでおもしろいです。これほどまでおもしろいとは思いませんでしたね。
そして、この作品のもう一つの超おもしろくしているポイントは前作とのつながりっと言いますか、前作の終わり方がやばすぎるのです。あんな終わり方許せません。あの終わり方は
「次の作品を見ないといけないぞ」
っと挑発されているような気分になりました。まあ、きちんと見ましたが。
ってか前作をはじめから最後まで見た人は必ずといっても良いくらいみるでしょう。ってか(ってかの使う回数多いな・・)見ない人がいたら、人生超尊していますよ!ですから絶対見てください。
この作品で一番気に入った所はやっぱり戦いですね~ 普段は萌えポイントや、キャラクターデザインですが、この作品の場合戦いです。あれほどハイクオリティでしたら、そこを強調する以外ないでしょう。
()私が一番気に入っている戦いはライダー対アーチャーです。あんなにかっこいい戦いは無いですね~ まあ、1期で見た初めての戦闘も好きですが、私的にはこの戦いのほうが好きですね。私がとくに好きな所は両方の能力を最大限に見られた所ですかね! あれは最高すぎです。そして、ライダーが負けてしまってアーチャーがウェイバー・ベルベット(元ライダーのマスター)に向かい、仇をとらないのか?っと聞かれた時にウェイバー・ベルベットが言った事にぐっと来ましたね!()
私が一番気に入っているキャラクターはギルガメッシュですね! あの金色のコスチュームを見事に着れるのは世界中で一人だけでしょう。他の作品のキャラクターでもこの作品のキャラクターでも誰でも似合わないでしょう。あんな金ぴかな服。そこが太ヴン私の好きな所でしょうかね! あれは最高すぎです。そして、あのしゃべり方。かっこよすぎでしょう。許せません。もし、私がしたら
「気持ち悪い」、「似合わない」や、「やめたほうがいい」
など一瞬で言われるでしょうww
なんてかっこいいんだ~ もし私が女でしたら、一瞬で惚れているでしょう。
オープニング
「to the beginning」
2012年のオープニングの中で一番私が気に入っているオープニングです。オープニングの王です。キングオブオープニングです。最高です。何度も言うように王です。(まあ、女性ボーカルですから、女王のほうがいいと思ったりしているけどww)
まず、このオープニングの声が最高にいいです。ボーカルが最高なんでしょうか、この曲は超いいです。キャラクターが超生き生きして、そして、1期があったので、なたバレも無かったです。それぞれの過去が秘められていて、その過去を背良いながら、このオープニングでその決意を出しているかのようにこのオープニングは秘めています。最高です。画質も最高ですし、画像も超最高ですし、最高な所がありませんねww
エンディング
「空は高く風は歌う」
かなりかなしエンディングです。この作品にある意味ぴったりなエンディングだと思います。けれど、私的には1期のエンディングのほうが好きでした。けれど、画像は最高にいいです。こんなにいいのはいつ以来でしょうか・・・ 1期いらいですな~
「満天」
最終話に完璧なエンディングでしょう。ネタバレになるので、どうなのかは詳しくは言えませんが、歌が最高です。