Ssoul30 さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
「もっと先へ――『加速』したくはないか、少年」 この一言で全てが始まった。
ストーリー
年は2046年、その時代ではほぼ全ての学生はニューロリンカーっと言う携帯端末を用いることで生活の半ばが仮想ネットワーク上で行われる世界になっていました。そして主人公は東京都杉並区にある私立梅郷中学校に通うハルユキっと言う少年です。この少年は体系が少し肥満なのでイジメによくあっていました。けれど生徒会副会長の黒雪姫先輩に一言「もっと先へ――『加速』したくはないか、少年」っと言われ「ブレイン・バースト」っと言う謎の格闘ゲームをインストールされました。こうして、ブレイン・バーストのプレイヤー「バーストリンカー」になったハルユキは、デュエルアバターの「シルバー・クロウ」を操り、もう一つの世界である「加速世界」での戦いが始まりました。
私の感想
この作品が始まった直後はまったく意味が分からず最後まで見るのを諦めかけていましたが、最後まで見て最高に良かったと思いました。キャラクターの個性のぶつかり合いが最高に見られ、そして、王道アニメのようなシンプルなストーリーラインになっていないで、複雑なのでいつ終わるかまったく分からなかったです。けれど主人公がへたれな所がイライラしますのでそこの所を注意してほしいです。
オープニング
「Chase the world」(第2話 - 第13話)
第1話ではエンディングと使われました。オープニングとしては良い曲です。エンディングにはちょっと盛り上がりすぎです。
「Burst The Gravity」(第14話 - 第23話)
24話はオープニングはありませんでした。最高です。女の人のボーカルがこの曲を盛り上げています。けれど私的には男性ボーカルの声が低すぎだと思いました。
エンディング
「→unfinished→」(第1話 - 第13話)
一回頭に侵食されてしまったらなかなか取れない曲の一種です。き・・気をつけてください・・(それくらい頭に残ります。)
「ユナイト」(第14話 - 第24話)
今期のアニメのエンディングで一番私が好きなオープニングです。黒雪姫先輩の思いが伝わってくる曲です。