Ssoul30 さんの感想・評価
4.1
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
「科学と魔術が交差するとき、物語は始まる――!!」 本当に面白い作品でした。
ストーリー
超能力と科学の力で、押さない人間、すなわち学生たちを超能力者の力を出す学園が終結した町、それが学園都市です。学園都市では超能力の力はレベル0から、レベル5までで、最弱で無能力はレベル0、そして最強のレベル5は学園都市では7人しかいませんでした。その学園都市に暮らすある少年、上条当麻はレベル0でした。そんな当麻のベランダにある謎の少女が横たわっていました。その少女はなんと体の中に10万3000冊の魔道書を記憶している「禁書目録」という過酷な役割を担っていました。この作品はそんな当麻がインデックスに出会い、そして、どんどん魔術の世界に入り込んでいく話です。
私の感想
かなり面白かったです。超おもしろかったです。全然面白くなかったんだからねっっ!! た・・ただ、ちょっとストーリーが良かっただけなんだからねっっ (何ツンデレになっているのだろう・・・)
まあ、面白いのはたしかです。私の面白さの説明が不十分ですみません。
まず、この作品の世界観がかなりすごいです。普通の人間(まあ、イマジンブレイカーっと言うかなり地味だけれど、強い能力(?)がありますが、)があそこまで、異人と戦えるなんて思いませんでした。けれど戦闘シーンは右手メインで戦っているので、王道がすきな人にはつまらないかと思います。けれど、私はかなり話が良くてそして、ストーリー展開で、超私好みの作品でした。
そして、何よりこの作品にはロリ体系のキャラクターが超多かったのが良かったです。私がこの作品のなかで、一番好きなキャラクターは月詠 小萌です。これこそが真のロリだと思います。永遠のロリ。なんて最高な体系なんだろ~♪
オープニング
「PSI-missing」(第1話 - 第16話)
曲としてはあまりよくなかったですが、オープニングの画像はかなり良かったです。キャラクターの説明が超良かったですが、ネタバレが少し多かったです。このオープニングを見て、「このキャラクター誰だ 敵か?」っと言ってしまいました。まあ、敵かなんだか分からなかったので、それほど最悪なネタバレではなかったです。
「masterpiece」(第17話 - 第24話)
前オープニングに出てきたキャラクターが出、それで前オープニングを楽しめ始めたときにこのオープニングになって、かなり複雑な気分にはなりましたが、このオープニングは結構良かったです。前オープニングのよさをもっと引き出していました。
エンディング
「Rimless〜フチナシノセカイ〜」(第1話 - 第19話)
少しこの作品には落ち着きすぎですが、かなり良いエンディングでした。特にキャラクターのよさが十分でていました。
「誓い言〜スコシだけもう一度〜」(第20話 - 第24話)
曲が最高っす。 画像は少しいまいちでしたが、曲が最高です。このエンディングは次の回をどんな作品か楽しませてくれるような気が私はしました。