Ssoul30 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
紅色の炎っとはなにか。それは守るべき人を守るための色。強さの象徴であり、やさしさの象徴でもある。それが灼眼のシャナ。
ストーリー
主人公の坂井悠二は平凡な高校生活の毎日を過ごしていました。けれどある日、謎の空間に飲み込まれ、謎の怪物に教われました。その空間ではどんどん人間が食われていきました。しかし、人を食らう怪物の中にある少女が現れました。その少女は人知れず人を喰らう異世界人“紅世の徒”を探し討滅するフレイムヘイズの1人でした。この物語は坂井悠二とフレイムヘイズのシャナの戦いを描いた物語です。
私の感想。
流石、釘宮理恵さんです。メインヒロインのシャナがここまで超可愛く感じたのは釘宮理恵さんのおかげです。超可愛かったです。特に私がシャナを可愛く感じたのは日常のパートです。これほど可愛い子が日常生活にいましたら、私の体がもちませんよ!
そして、この作品の戦闘シーンも結構充実していまして、楽しめました。戦いの動きなどはそれほど良い動きをしてませんでしたが、なんと言うかシャナの炎が超かっこよかったです。特にシャナの周りに火の粉を降らしている所は神アイディアですよ!そして、シャナの髪の色の変わり具合、最高ですね~ 日常のときの黒髪ロングも最高ですが、赤毛ロングも最高です。
しかし、この作品は少しキャラクターデザインや画質が低かったです。それは多分少し古いせいだと思いますが、十分楽しめます。特に炎のデザインなどが古さを感じさせられました。
Ssoulのワンポイントピックアップ!!
「このコーナーではこの作品のおもしろい所、注目してほしい所などをピックアップし、説明したいという事です。」
この作品ではかなりツンデレが見られます。けれどご安心を。ツンデレとは1.気が強い(ぶっきらぼうな性格の場合も有り)ため、好意を寄せている相手を突き放すような態度をとってしまう、照れ屋な性格の事です。
オープニング
「緋色の空」
はじめの所がすごく脳内侵食度が高くて、そこが魅力です。かなり私の脳は侵食されてしましました。しかし、最高な曲ですね。いままで知らなかった事をかなり後悔しています。このオープニングの画像はキャラクター紹介に結構ネタバレがありましたが、それどもなお、最高なオープニングでした。
「being」
私の中では前オープニングよりは落ちましたが、それでもなお最高なオープニングです
前オープニングとはちがいネタバレが無かったので、もっとオープニングに集中できました。シャナや他のキャラクターが可愛かったです。
エンディング
「夜明け生まれ来る少女」
なんだか、渋いエンディングで、曲は少し怖い感じな曲ですが、この作品には合っています。怖い感じがなんだかシリアスな不意陰気を出していまして、最高に楽しめるエンディングになっています。
「紅の静寂」
このエンディングは私が結構気に入っているエンディングです、キャラクターのよさが十分に引き立てていまして、楽しめます。