Ssoul30 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
友達が少ないっと言うより、友達がいないにタイトルと変えたほうが良いと思うほど悲しかったです。
ストーリー
聖クロニカ学園の高等部2年に転校してきた主人公の羽瀬川小鷹は転校初日に遅刻してしまい、急いでクラスに入った事によりかれは息が荒れていました。なぜかクラスの全員(一名を除く)は小鷹の事をヤンキーがクラスの担任を襲おうとしていると勘違いしてしまい(髪の毛の色が中途半端に金髪でヤンキーが髪を染めているように見えたから だがその毛は本当は自毛でだって事はだれもしらなかった。)、一ヶ月の間には学校中にその噂が広まり、まったく誰一人も友達ができず悲しい日々を送っていました。
そんなある日の放課後、小鷹はクラスに忘れ物をしてしまいその忘れ物をとりにいった所、クラスメイト(クラスで一度も話た事がない)の三日月夜空がだれかと楽しく話している所を発見。 しかし、その 誰か とは エアー友達の 「トモちゃん」でした。
そう。夜空も友達が(エアー友達を除く)誰もいませんでした。その後、夜空は無理やり友達を作る部活として小鷹を誘い、「隣人部」っと言う部活をつくりました。
やがて隣人部には女王様気質の美少女・柏崎星奈、「しんのおとこ」を目指す楠幸村、変態的思考を持つ天才少女・志熊理科、邪気眼な小鷹の妹・羽瀬川小鳩と、非常に「残念」な美少女たちが次々と入部してくる。
私の感想
友達が少ないっと言うより、友達がいないにタイトルと変えたほうが良いと思うほど、この作品に出てくるキャラクターたちは友達がいませんでした。隣人部の部員たちが友達作り、をやめてそれぞれが友達になれば良いと思いました。この作品を見て、友達は数ではなく質だと知りました。たとえば100人友達を作るよりも、100人分の友達を作ったほうが良いと言う事を知りました。
オープニング
「残念系隣人部★★☆(星二つ半)」
かなり残念な曲です。(面白くないっと言う意味では無く)友達がいない事を報告しているような曲です。キャラクター説明は超良かったですが、友達がいない事意外は・・・
エンディング
「私のキ・モ・チ」
曲は少し私好みではなかったですが、かなり良い曲です。夜空と星奈が可愛かったです。