Ssoul30 さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
下ネタとまじめな事を言っているギャップがなかなか理解しにくい作品でした。けれど、腹を抱えて笑えるシーンが多くて楽しめました。
この作品の世界観、ストーリー
去年まで女子校だった桜才学園は少子化の影響で女子校から共学校になりました。この話は新入生の津田タカトシは、ひょんなことから生徒会長の天草シノによって生徒会副会長に任命され、生徒会の愉快な話を描いた作品です。
私の感想
腹を抱えて笑うシーンがかなり多くてかなり楽しめました。結構充実した下ネタがこの作品の一番のおもしろさだと私は思います。この作品に出てくるメインヒロインの天草 シノと七条 アリアの十室した下ネタが意味が分かればおもしろいですが、ピュワな人間にはまったく分からないとおもいます。けれど、私はそういうジョークは結構使うので、分かります。
{netabare}私が一番好きなシーンは最終回の 「みんな! これからも アナルを引き締めていこう」っと言うシーンです。あれはまあ、言っていることはなんか引き締まりませんが、意味は結構いいことを言っています。{/netabare}
{netabare}あと、萩村 スズの存在に超笑えました。IQ180の天才で、帰国子女。10桁の暗算は朝飯前で、日本語の他に英語・イタリア語・スペイン語・フランス語を話せる。学業成績は優秀で、雑学についても博識。またスポーツも得意。っと言った感じのプロフィールなのにww 身長140cm未満の低身長ってww そして、よく 画面に出てこないでいつも「スズヘッド」っと飛んでいる所が超笑えました。{/netabare}
オープニング
「大和撫子エデュケイション」
結構おもしろいオープニングです。はじめにすべてのキャラクターが説明されていて、そして、その後におもしろい日常を描いている感じにしている所が結構好きです。けれど私的にはもう少し、ネタバレを増やしてでもキャラクター説明をふやしていいとおもいます 。
エンディング
「蒼い春」
曲は最高級に頭の中に侵食していきます。ええ、それはかなり早い速度で、けれど私的にはこのエンディングはまったくっと言っても良いくらいこの作品と関係のない事ばかりでした。私的にはもっと関係のある画像のしてほしかったです。