菊門ミルク大臣 さんの感想・評価
2.8
物語 : 1.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
結局何?
作品として何がしたいのかどう進むのかわからないまま終わりました。
一応、のちに革命をもたらしたというナレーションで締めたつもりなのかわからないけど
そこが大事なんじゃ…
12話までの内容ざっくり言うと内輪揉め……
貴族やら平民がどの程度の関係なのかもほぼ描かれていない。
主人公は魔法使えないらしいけどその辺の兵士やら魔法使いよりもすごい事明らかにやってるから
それで認められない意味も説得力も無さすぎた。
精霊契約するリスクで大荒れ揉めするその光景を現精霊契約者の眼前で繰り広げる無神経さ…
結局何?と言うのが正直な感想です。