fuzzy さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
JAZZを知らなくても音楽好きな方に観て欲しい。そして3Dはいらない
結論からいうと号泣😭
🎷
好きだったけど
原作はJAZZドラマーの方からは現実味がないと言われたが。
好きだったけど進展がないので去年読むのをやめる
🥁
本編
ノイズになったのは絵が三種類あり
原作のテイスト
原作のテイストでハッチングというか輪郭線以外の線でキャラの丸みや心情を表すもの
そして3DCG。。。これがひどい
のだめや四月は君の嘘のように
演奏者の動きとの完璧なシンクロは無くても良いのに
演奏シーンでたびたび3D。。。
てか3Dのときに顔と体格変わるのよね
いらんなぁ
🎹
しかしまぁ
音楽は上原ひろみ
さすがに演奏は彼女
聴いてるとそのテイストが聴こえる
そして監督は立川譲さんでモブサイコの方
モブサイコは単純な絵、それに効果的なエフェクトや前衛アートのような表現を加えるなど実験をしてたせいか
本編でも
JAZZを聴いた、それが音符の綺麗さ。。。だけではない、人間の感情の揺れと感動を
見事に再現したかと。
原作ファンにも嬉しい省いてるエピソードのカットを盛り込み
原作での素晴らしい表現、聴いてる人の顔をふんだんに盛り込む
上原ひろみさんの多分演奏に
『君のピアノの演奏はひどい』はツッコミどころでしたが😆
狭間ミホさんの名前もあったような。
3Dのシーンをスルーできれば素晴らしい映画かと。
ま、このシーズンが好きだったのもあるけどね。
ブルーノー。。いや、ソーブルーのラストは観たいシーンだったので私は満足。
っと、自分もJAZZとタップは昔好きだったな。。青くて羨ましい。。なんてね。
わたしには😭の作品でした。
JAZZは死んでる。。。なんてよくみるけど
JAZZフェスとかもりあがってるからよくわからん
でもまぁJAZZ知らない方にも興味持ってもらえれば
良いかな😆
立川譲監督はやばいな、もちろんいい意味で
※ちなみにのだめで演奏下手っていうシーンはあまりそう感じなかったが、玉田のデビューライブはめっちゃズレててへたくそ感がありリアルでよかったです
劇中、演奏中に汗のつぶやシンバルを叩くと何かが弾ける描写が。。
録音された音を聴くより生で聴くと違う
漠然と思ってましたが、こういう要素もあるのかなと妄想で思ったりしました。
サックスの光の描写も嘘かもだけどホントかもに見えました👍