ヘラチオ さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
キャンプ場作り楽しそう
志摩リンは故郷の山梨を離れ、名古屋のちいさな出版社に就職し、一人暮らしをしていた。とある週末、ツーリングの計画を立てていたところに、高校時代の友人・大垣千明から唐突にメッセージが届く。「今、名古屋にいるんだが」山梨の観光推進機構に勤める千明は、数年前に閉鎖された施設の再開発計画を担当していた。「こんなに広い敷地なら、キャンプ場にでもすればいいじゃん」そんなリンの何気ない一言から、動き出す千明。東京のアウトドア店で働く各務原なでしこ、地元・山梨の小学校教師となった犬山あおい、横浜のトリミングサロンで働く斉藤恵那。かつてのキャンプ仲間が集まり、キャンプ場開発計画が始動する。というあらすじ。
年齢的には24, 5歳くらいなのだろうか?{netabare}雑誌編集、アウトドアショップ店員、トリマー、県庁職員、教師とみんなそれぞれで頑張っている。{/netabare}
なでしこ姉もますますお姉さんになって。独身なのか?自分娶っていいすか?笑
名古屋か。山梨の人だと東京に就職しがちなイメージだった。
4時間バイクって凄い。僕は車でさえ2時間も運転したくないというのに。
タクシーで名古屋から山梨に戻るのも正気の沙汰じゃないな。払えんぞ。
草刈りや鋸で樹木切るときのtipsがいいですね。
おじさんは若い女性に良くしたくなるもの。
作業着レンジャーも可愛い。
ものづくりの過程って結構楽しい気がする。
動物対策も万全。
あのロボットのまさかの使い道。むしろ、ホラーを量産してないか?
大垣さんが先生ポジションを確保してるの笑。一人は必須なのかい!
順調に思えたところで{netabare}まさかの土器の破片問題
あれは気になる問題よね。工事とか整地を大幅にストップさせて予定が狂う。結構、色んなところで見つけても重機でそのまま潰して見て見ぬふり多いみたいよ。
大垣さんいらんこと報告してしもて。そこは報告しないほうが...。知らんけど。
{/netabare}
しかし、壁を乗り越え、5人の仲良し団結力を見せていく。しっかり利用していく。
{netabare}りんちゃんもっぱら大型バイクだけど、あの原付まだ動かせる状態で持っていたのね!!
キャンプ場からは富士山見えて良いところだな。{/netabare}
ドラマチックな展開ではないだけに、映画館で2時間見るのは少々きついところがあるが、日常で疲れて脳にとって自宅で見る分にはゆったりした時間を得られてよい。
何げにみなさん、愛車持っていて凄いなと思いました。
OP
Sun Is Coming Up 亜咲花
ED
ミモザ 佐々木恵梨
OPリズムが良いテーマで気分はうきうき。完全に亜咲花さん=ゆるキャン。
EDはやっぱりしっとり聴かせる佐々木恵梨さん。
どちらも最高だった。