くまごろう さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ハードルが上がりすぎたかな?普通だった。
視聴完了
原作読了
全12話
ジャンル
ダーク系アクション
あらすじ
悪魔が普通に存在する世界で、主人公デンジはバイトでやっていた悪魔対峙の最中、ある悪魔とのバトル中に死亡し、相棒の悪魔のおかげでチェンソーマンとなる。
その後マキマの誘いで公安4課となる。4課の目的は銃の悪魔の討伐。そのために日々悪魔退治を行い、銃の悪魔の肉片を集める。
そんな順調な日々が続き、公安内での交流会もあったある日、銃の悪魔側から公安への攻撃があり、大多数が殺される。公安は部署編成を行い体制を立て直しリベンジへ。敵幹部は殺さないで決着がつくが、銃の悪魔と繋がりのあった敵は最後殺されて終わる。
その他謎のキャラのよくわからない伏線とかもあり。
感想
総評60点
映像はすごく綺麗。静止画もめちゃくちゃ綺麗だし、動いているところも迫力があり綺麗。
ただ他の要素が、悪くないんだけど何か違和感。
原作を読んでいるせいかもしれないが、デンジの非戦当時のキャラが、、、こんなキャラだったっけ?そのせいで戦闘時との落差もそこまでなく盛り上がりにかける。
パワーも、確かもっとはちゃめちゃな感じでそんなエピソードがあったはずなのだが、カットされているようで、こちらも普通。
ストーリーも剣の魔人とのバトルはもっと盛り上がっていた気がしていたのだが、全体的に淡々と進む。
総じて設定ははちゃめちゃだが、王道、普通の作品だった。
後個人的に、毎回エンディングが異なるのは良くない気がした。やっぱりここぞという話に特殊エンディングをぶち込んでこそ効果があるのでは?
よかった点
映像
悪かった点
キャラ
ストーリーの流れ
エンディング