「大雪海のカイナ(TVアニメ動画)」

総合得点
67.6
感想・評価
167
棚に入れた
515
ランキング
2398
★★★★☆ 3.4 (167)
物語
3.2
作画
3.6
声優
3.5
音楽
3.4
キャラ
3.3

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

「少年少女終末旅行」になるのかな?。。@1話目

公式情報は© 弐瓶勉/大雪海のカイナ製作委員会
{netabare}
公式のINTRODUCTION
{netabare}
拡がり続ける「雪海」により、大地が消えかけた異世界――。 人々は巨木「軌道樹」の根元や頂から広がる「天膜」の上でかろうじて暮らしていた。 天膜の少年カイナと、地上の少女リリハが出会うとき、滅びかけた世界を変える物語が、始まる――。
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:弐瓶勉(東亜重工)
監督:安藤裕章
シリーズ構成:村井さだゆき
脚本:村井さだゆき、山田哲弥
アニメーションキャラクターデザイン:福士亮平、小谷杏子
ビジュアルコンセプトデザイン:片塰満則
プロダクションデザイン:田中直哉、勅使河原一馬
CGスーパーバイザー:石橋拓馬、多家正樹
美術監督:久保季美子
3DBGマットペイントスーパーバイザー:松本吉勝
色彩設計:野地弘納
チーフレイアウト/アニメーションスーパーバイザー:井澤一勝
音響監督:土屋雅紀
メインテーマ:澤野弘之
音楽:KOHTA YAMAMOTO、馬瀬みさき
アニメーション制作:ポリゴン・ピクチュアズ

主題歌
OP:「テレパス」ヨルシカ
ED:「ジュブナイル」GReeeeN
{/netabare}
キャスト{netabare}
カイナ:細谷佳正
リリハ:高橋李依
ヤオナ:村瀬歩
アメロテ:坂本真綾
オリノガ:小西克幸
ンガポージ:杉田智和
ハンダーギル:檜山修之
ハレソラ:堀内賢雄
{/netabare}
{/netabare}

1話ずつの感想


第1話「天膜の少年」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
雪海が広がる世界にそびえ立つ軌道樹。その上の天膜にある小さな村で、少年・カイナは暮らしていた。一方、軌道樹の麓の小国アトランドの王女・リリハは、天膜にいるという賢者を求め、決死の覚悟で浮遊虫に乗ろうとするのだが……。
{/netabare}
感想
{netabare}
SFで終末世界のおはなしみたいだってゆうのは分かったけど
あらすじを見ると、雪海が広がる世界に軌道樹ってゆうのが生えていて
そのてっぺんに天膜ってゆう半透明な膜があって、世界を覆ってるみたい。。

で、その膜の上にはカイナってゆう少年と
何人かのお年寄りが住んでて、カイナが捕まえてくる
巨大な虫を食べて生きてるみたい。。

膜の上にはほかにも、集落みたいのがあったらしいんだけど
そこから流れてきて死んだ人によると
今では人が住んでるのはここだけみたい。。

お年寄りたちはそう信じてて、自分たちが死んだ後の
カイナの将来を心配してるんだけど
カイナは雪海に現れる光を見て、人がいるんじゃないかって思ってた。。


そんな世界の下の雪海の世界には人がたくさんいるみたいで
軌道樹のふもとにあるアトランド王国は、ほかの国に攻められてるのか
そこのリリハ王女は部下たちに守られながら、敵の攻撃をかわし
彼女だけ、浮遊虫にぶら下がることに成功。。

彼女の目的は、天膜にいる賢者に会うことみたいなんだけど
天膜の穴から出てきた彼女をカイナが見つけて助けた時には
彼女は気を失ってるみたいに動かなかった、ってゆうところで終わり。。



世界観が違いすぎて、何が何だかよく分からなかったけど
地表に雪が積もってる惑星があって、そこに膜があるってゆうんだから
テラフォーミングが行われた世界なのかな?

その惑星を膜でカプセルみたく包むために、軌道樹を植えて支えたのかも?

でも、その膜の上に住んでられるし、虫も飛べるって
空気があるってゆうことだから、高度はそんなに高くないはず。。

でも、どうして膜の上に人が住んでるか考えたら
昔、地上で核戦争でもあって、人間は膜を作って避難してきて
膜の上で生活をはじめたのかな?

その膜のせいで、光が届きにくくなった地上には雪が降り積もったとか?

さいごに王女が、賢者に会いに来たみたいだけど
どう見ても雪海の世界に役に立ちそうな人がいるとは思えないんだけど
もしかして、あの看板に書いてあることが役に立ったりするのかな?


取りあえず考えれるのは、そんな感じだけど
最初に書いた通り、世界観がにゃんたちの世界と違いすぎだし
謎も多すぎだから、見てて眠くなってきちゃった。。

最後はボーイミーツガールになって
これから2人で世界を救う冒険が始まるのかも。。

でも1話目だけだと、世界が違いすぎて
どうなるのが良いことなのかも分からないし
とくにコメディもないから、にゃんは興味がわかないんだけど
ほかの人たちが面白そうって言ってるから、イチオ何話か見てみようかな。。
{/netabare}
{/netabare}
第2話「雪海の王女」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
カイナは気を失った少女を見つけ、村に連れて帰る。目を覚ました王女・リリハは、「雪海には人々が住んでおり、水を巡る争いが起きている」と語り、「賢者に助けてほしい」と懇願するが……。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半は、王女リリハがカイナたちに雪海の世界の問題を話すおはなしで
雪海でも水が少なくなり、大国が水を得るために小国を襲ってて
リリハは、水を無限に出せるってゆう伝説の賢者に会いに来たんだけど
天膜にも賢者がいないって知って、帰ろうとするけど方法がない。。

それで後半は、おばあさんたちが話し合い
カイナをリリハの護衛にして
雪海までの一方通行の旅に送り出すおはなし。。



何だかこの、先がない感じがさびしいけど
リリハが天膜に住み続けても、先がないのは変わらないから
2人を雪海に送り出すのって、当たり前のことなんだと思うけど
別れたら2度とみんなに会えないのに、カイナが元気すぎる気がしたかな。。

これからいろいろあって
最後は2人で水を出す方法を見つけるんじゃないかと思うんだけど
はじまってすぐ、続きは劇場版で、って発表されたから
にゃんはどうしようかな。。

劇場版までフォローしてる時間がないから、ふつうは見ないんだけど。。
{/netabare}
{/netabare}
第3話「軌道樹の旅」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
看板じいから受け取った道具と村の人たちが編んだロープを頼りに、軌道樹を下りていくカイナとリリハ。2人はお互いのことを語り合いながら、雪海を目指す。しかし時を同じくして、雪海ではアトランドとバルギアの両国がリリハのことを捜索していた。
{/netabare}
感想
{netabare}
灯りがアトランド軍に発見されてて、軌道樹の下で待ち伏せされてたんだけど
2人はその後ろに、リリハをさがすバルギアの騎士たちがいるのを発見。。

捕まりそうになった2人は、いったん浮遊虫の上に飛び乗って
そのあと、浮遊袋を持って海に飛び降りたところで終わり。。



木にロープをかけるとき結んでるけど、降りるときにロープが2本見えるから
本当は1本の長いロープの両端を体に固定して
ロープの真ん中あたりを木に引っかけ
そのすぐ下の2本になったところをつかみながら降りるんじゃないのかな?

アレだとロープが回収できないから、たぶん原画の人のミスだと思う。。


カイナが捕まえた虫を、そのまま食べるシーンとか気持ち悪いけど
虫はエビとかカニの仲間だって思ったら、食べれないことはないかな。。

でも、あれだけ大きかったら、カラもけっこう固いんじゃないのかな?


敵が待ち伏せしてるところはお約束だったけど
冒険ものってゆう感じで良かった。。

だけど、仲間に助けてもらっても、そのあと船から逃げるのは大変そうだから
もしかして、船を奪って逃げるのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第4話「鎧の戦姫」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
雪海に飛び込んでバルギア軍の追手から逃げるカイナとリリハ。アトランドの親衛隊長であるオリノガは、王女を救うため、敵艦へ乗り込み、アメロテに一騎打ちを仕掛ける。
{/netabare}
感想
{netabare}
リリハたちは捕まって、親衛隊長のオリノガが助けに行ったけど
バルギア軍のアメロテが強すぎて、傷つき、やられそうになったから
リリハは彼にカイナをたのみ、人質としてバルギア軍に捕まった。。

アトランドに戻ったオリガノは、王様たちにカイナを紹介した。。

王様は、バルギアがリリハと交換に降伏を迫ってくるって考え
リリハを見捨てて、戦争をする覚悟みたい。。

カイナは部屋を与えられて休むことになったんだけど
そこにリリハの弟のヤオナ王子がこっそり訪ねて来て
2人は交渉場所の隣の世界樹まで
世界樹の根の上を歩いて、リリハを救出しに行くことにした。。



おはなしは、冒険ものでおもしろいけどふつうかな。。
背景がきれいで、やっぱり映画向けなんだと思う。。


カイナは戦う気はほとんどないみたいだけど
そんなので、リリハを取り返せるのかな?

それにこっそり連れ出せたとして、どうやってアトランドに帰るつもり?


けっきょく戦争は、水がいっぱい出ればいいだけみたいなんだけど
おはなしは、そっちの方に行くのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第5話「救出作戦」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
カイナはバルギアの人質となってしまったリリハを助けるため、彼女の弟であるヤオナと共に雪海の中に伸びる軌道樹の根を歩いて交渉場所へと向かう。そのころ、アメロテと対峙したリリハは、何とか戦争をやめさせようと「カイナは賢者の弟子である」と嘘をつく。
{/netabare}
感想
{netabare}
リリハはアメロテに、自分は賢者に会って、助けてくれる約束をしたから
バルギアが武力を使うなら賢者に滅ぼされるってウソをついて
カイナを賢者の弟子ってゆう事にしたけど
アメロテはあんまり信じてなかったみたい。。


カイナとヤオナはいろいろあって、交渉場所近くに着いたけど
カイナは気絶して、気付くと交渉時間を過ぎててガッカリしたけど
船の上にくくり付けられてるリリハを見つけた、ってゆうおはなし。。



それほどファンタジーでもなくって、グロくない
「メイドインアビス」ってゆう感じかな。。

いろいろあって、冒険はそれなりに面白いし
絵も幻想的できれいなんだけど、やっぱりテンポが悪いみたい。。

あんまり意外な展開もなくって、何となく先が読めるし
7話のあらすじが発表されたから見てみたけど
まだリリハを助けられてないみたい。。

このままダラダラやって
最終回は映画に行きそうだからにゃんは止めちゃうけど
クオリティはとっても高いと思う☆
{/netabare}
{/netabare}
第6話「籠の中のリリハ」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
バルギアの最高司令官であるハンダーギルの手によって、檻に入れたまま艦に吊るされたリリハは、命をもてあそぶ無意味な仕打ちに悔しさをにじませる。一方、艦に潜入したカイナとヤオナは、見張りの隙を狙ってリリハの救出を試みるが……。
{/netabare}
{/netabare}
第7話「要塞の国」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
艦の荷物に隠れたままバルギアの移動要塞にたどり着いたカイナたちは、脱出手段を探すはずが物取りに荷物を盗まれてしまう。3人が途方にくれていると「バルギア軍がアトランドの王女を処刑する」という情報が流れる。
{/netabare}
{/netabare}
 
.また来週ノシ

投稿 : 2023/02/22
閲覧 : 325
サンキュー:

26

大雪海のカイナのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
大雪海のカイナのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

にゃん^^が他の作品に書いているレビューも読んでみよう

ページの先頭へ