にゃん^^ さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
「からかい上手の(JK)高木さん」?。。@1話目
公式情報は©雪森寧々/集英社・久保さんは僕を許さない製作委員会
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公式のINTRODUCTION
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高校1年生・白石純太には、誰にも真似できない性質があった。 隣にいても気付かれない、毎日出席していても欠席だと誤解される——。 彼は、存在感ゼロの”モブ”男子だったのだ。 それでも彼なりに慎ましく学園生活を送っていたのだが、ちょっぴり厄介なことが一つだけ。 なんと同じクラスの”ヒロイン級”美少女・久保さんだけが、彼を見つけてはちょっかいを出してくるのだ。 特別になれない”モブ”男子と、彼の前に現れた”ヒロイン”女子。 教室の隅から、青春は緩やかに色づき始めて——。 誰だって、誰かの”特別”になれる。でもその感情に”恋”と名が付くには、まだ二人は少しだけ幼い。“ラブコメディ”の2歩手前、ヒロイン女子×モブ男子の思春期スイートコメディが幕を開ける。
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スタッフ{netabare}
原作:雪森寧々(集英社「週刊ヤングジャンプ」連載)
監督:古賀一臣
シリーズ構成・脚本:高橋悠也
キャラクターデザイン:齊藤佳子
総作画監督:齊藤佳子、相音光
美術監督:相原澄子
色彩設計:坂上康治
撮影監督:松井伸哉
編集:内田恵
音響監督:今泉雄一
音楽:夢見クジラ
音響効果:白石唯果
音響制作:グロービジョン
アニメーション制作:PINE JAM
主題歌
OP:「ドラマチックじゃなくても」花澤香菜
ED:「かすかでたしか」DIALOGUE+
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キャスト{netabare}
久保渚咲:花澤香菜
白石純太:河西健吾
久保明菜:伊藤美来
久保沙貴:雨宮天
工藤葉月:加隈亜衣
平玉緒:竹達彩奈
白石由恵:能登麻美子
白石誠太:伊瀬茉莉也
雲仙先生:龍田直樹
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1話ずつの感想
第1話 ヒロイン女子とモブ男子
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公式のあらすじ
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人より存在感がない少年・白石純太。クラスメイトや先生に認識されない、青春のステージにも上がれない――。でも、そんなモブ男子である彼のことを、隣の席のヒロイン女子・久保渚咲だけは見つけてくる。ある日、白石くんがどのくらいみんなに気付かれないのか気になった久保さんは「授業中、立っても気づかれなかったりして」と話しかけてきて……。
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感想
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ステルス機能搭載型の白石クンは
誰にも発見されないままで1日過ごすことも多い男子。。
でも、人気者女子のお隣の席の久保さんだけは、ふつうに気がついて
話しかけてくるだけじゃなく、弱みを見つけてからかってくる。。
あるときはどこまでやってもバレないか確かめるために
授業中、白石クンをイスの上に立たせて変なかっこうさせて
気がついた先生から注意され、彼がみんなの注目を浴びちゃったり^^
あるときは、イスに座ってる白石クンの上に座って
周りの人の反応を見させたり^^
朝、あいさつしたのに無視されて怒ってたけど
白石クンが気がついてないのに気がついて、けっきょく許したり^^
授業で先生の質問に当たったことがない白石クンの代わりに手を上げて
白石クンにゆずるとか、何かにつけて彼を目立たせようとしてるみたい^^
ある日公園で、彼を見つけて話しかけたら、彼の方から
新発売のゲームを買いに行く途中
街で配ってるティッシュをもらおうとしてがんばった話をしてきた。。
最後に、ふつうに「下さい」って言ってもらったみたいだけど
その達成感でゲームを買うのを忘れたってw
彼と遊びに行きたかった久保さんは
自分といっしょにいるとティッシュをもらいやすいからって理由をつけて
いっしょに遊びに行くのに誘って、PINE(LINE)交換して
帰ってさっそく「いっしょに遊びに行こうね」って送った。。
すぐに既読にした白石クンだったけど
いろいろ考えて、なかなか返事を送れなかったけど
とうとう「わかった」のひと言だけ返したら
久保さんはとってもうれしそうになった、ってゆうおはなし^^
隣りの席の冴えない男子に好意を持ってて、積極的にからむ美少女ってゆう
基本的には「からかい上手の高木さん」と全くおんなじパターンだけど
からかいネタが彼のステルス機能のチェックってゆうのと
彼にべったりくっついても平気で、高校生になった高木さんってゆう感じ^^
最近、このパターンが多いけど
とくにイヤミな感じはしないし、ラブコメは好きだから
たぶん最後まで見ると思う☆彡
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第2話 ハードラックと自宅訪問
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公式のあらすじ
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白石くんの目下の楽しみは、大好きな漫画の最新刊。意気揚々と書店に向かうものの、なんと自動ドアが反応しないため、中に入ることができない! 立ち尽くす白石くんだったが、たまたま通りがかった久保さんのおかげで、何とか店内へ入ることに成功する。久保さんはそこまで白石くんが好きになっている漫画に興味を抱き、貸し借りをすることになるのだが……?
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感想
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パート1は
体育の授業のあと、汗のにおいを気にする白石クンに
汗拭きシートをあげた久保さんは、白石クンとおそろいのにおいがうれしくて
玉緒がシートを欲しがっても、今日はダメってあげないでいたら
何かあったと葉月と玉緒から、からかわれちゃったってゆうおはなし^^
久保さんが白石クンのこと好きなのは分かったけど
そろそろどうして好きになった、とかのエピソードもやって欲しいかも☆彡
パート2は
白石クンが、お気にの漫画の新刊発売日で書店に来て自動ドアが開かず
店の入り口でボーっとしてるのを見つけた久保さんが、いっしょに入り
白石クンの買った漫画シリーズの1巻を貸りに彼の家について行き
意外と自分家に近いって知り、家を出る時間を聞いておくの^^
家と登校時間を知った久保さんは、明日はちょっと早く家を出ようかな?
ってうれしそうだったけど
何度もあってたら、そのうちいっしょに行こうとか言い出しそう^^
パート3は
久保さんがちょっと早く起き、お姉ちゃんの高いヘアミストを使ったら
お姉ちゃんに好きな人がいるってバレたみたいで、からかわれながら家を出て
白石クンを待っていっしょに登校。。
とちゅうの公園のベンチに座って話してるうち、葉月と玉緒が来て
久保さんが2人を待ってたことが分かると、白石クンが去って行った
ってゆうおはなし。。
ふつう友だちが、外で男子と仲良く話してたら
2人の関係が気になったりすると思うけど、ぜんぜん気がつかないって
白石くんは、男子としてもイシキされてないってゆう事だよね^^;
パート4は
白石くんが下校中、いつものように気付かずに人が歩いてきて
ぶつからないように車道側によけたら、車に泥をはねられ全身ズブぬれ。。
誰にも見られないで帰れるって思ってたら、久保さんに見つかった。。
送ってもらって家に入ろうとしたら、カギがないのに気がついて
久保さんの提案で、久保さん家のシャワーを貸してもらうことに。。
シャワーから上がったら、タオルや着替えが用意されてて
制服も大きな汚れは落としておいてくれて
ちゃんと髪を乾かしてから帰るように言ってくれて
久保さん家を出た白石クンは、久保さんのことをイシキして赤くなってた。。
久保さんもイシキしてたみたいで、白石クンを送り出してホッとしてた^^
ふつうにラブコメってゆう感じだったけど
そう言えば、久保さんが貸したジャージって自分のだよね?
制服は大きな汚れを落としたとか言ってたけど
彼の下着はどうしたの?とか、いろいろ問題があった気がするんだけど^^;
はじめは「からかい上手の高木さん」みたいな
隣の席の美少女にからかわれるおはなしなのかな?って思ってたけど
お姉さんや友だちかイジられるのは久保さんの方かも^^
それで「お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件」の
主人公より、白石クンの方が
一方的にクラスのアイドル久保さんに良くしてもらってるみたいで
こっちの方がよっぽど「おと天」ってゆう感じだと思う^^
でも、途中でも書いた通り
久保さんが白石クンに魅かれる理由がはっきりしないから
ただの男子の妄想みたくなってるかも。。
あと、名前を覚えようとして、メインキャラの名前を見たら
女子の名前がみんな「あ行」からはじまってるのに気がついた^^
なぎさ(ヒロイン)
あきな(姉)
さき(いとこ)
はづき(友だち)
たまお(友だち)
って、メインヒロインから順に「あかさたな」順にはなってないけど
あ行でもそれぞれかぶってないから、意外と思い出しやすいかも^^
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第3話 凡者の贈り物
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公式のあらすじ
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家から離れた本屋さんを訪れた白石くん。読み捨てられていた本を見つけて、元に戻そうと手に取ると、それはエッチな本だった。動揺で固まっていると、なぜかモブであるはずの白石くんに、店員の女性が声を掛けてきて……。そしてある冬の日。久保さんとメッセージをしていた白石くんは、遊びに誘われる。日取りを決めた後、改めてカレンダーを確認すると、その日は12月25日で……?
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感想
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アバンは、白石クンが学校の階段で久保さんに出会って
ジャージを返すおはなしだったけど、久保さんは身長を聞いてきて
3センチ差ってゆうのが分かったけど
久保さんは、背たけが同じくらいの方が好きみたい^^
パート1は、用があるって先に帰った白石クンが
公園で弟の誠太クンの雪遊びにつき合ってるのを発見した久保さんが
誠太クンからココアをもらって一口飲んで返したら
こんどは白石クンにも勧めたけど、彼は口をつけなくって飲んだ振り。。
それで久保さんが、飲まなかったのは間接キスになるから?って聞いて
白石クンをちょっとからかうんだけど
彼は「動かないと寒い」ってはぐらかし、誠太クンのところに行ったから
久保さんは「寒いなら、何で飲まなかったのよ?」ってひとり言^^
誠太クンがかわいかった^^
久保さんは、白石クンにも、飲んでほしかったのかな?
これが逆だったら、どうしてたんだろう^^
パート2は、最近はまってるマンガが載ってる雑誌を買いたかったんだけど
表紙が水着写真なのがハズくって、隣町まで足をのばしたら
そこの店員さんに見つかって話しかけられたんだけど
その時たまたま手に持ってたのが大人向け雑誌で、変に疑われちゃった。。
その時の店員さんが久保ってゆう名前で、白石クンは
久保ってゆう名前の人は自分を見つけやすいのかな?とか考えてて
学生証を落としたことに気がつかなかった。。
その店員は久保さんのお姉さんで
学生証の子が久保さんと同じだって気がついて
久保さんに、彼に渡してくれってたのんだんだけど
その時、彼はその本を読んでたとか、表紙の子が巨○だったとか教えた。。
それで白石クンは巨○が好きかも?って思って気になった久保さんは
それを渡すとき、彼に「巨○が好き」か聞こうとして
男子にそんなこと聞こうとしたことにテレて、すぐ離れた。。
ってゆうおはなし。。
お姉さんの言ったことは大げさだったけど
白石クンが見ようとしたことは確かだから
誤解されてもしょうがないかも。。
それなのに久保さんは、白石クンがそんな雑誌を見てたことより
巨○好きかどうかの方が気になるって、たしかにどっちも気になるけど
にゃんだったら、好きな男子がそんな雑誌を見てたってゆうことに
ちょっと引いちゃうかも。。
あと、白石クンのステルス性能って、人間離れしてるよね^^
それで、この前見てたのが「あやかしトライアングル」だったり
「もののがたり」とかも見てるせいか、白石クンの正体が妖で
妖退治の久保家の人間には見えるとか、何だか裏設定を考えちゃってw
パート3は、クリスマスの予定がない久保さんは
25日の土曜に白石クンを誘ったんだけど
彼はずっと先に来て待ってたみたいで
聞くと「来たばかり」ってゆうんだけど、さわると手が冷たい。。
それで久保さんは、プレゼントを選んでて遅くなったことをあやまって
白石クンにプレゼントを渡したんだけど、急に「交換」って言い出して
15分以内で1000円以内のプレゼントを買って来いって、イジワル^^;
迷った白石クンは、15分以上かかっても見つからなくって
久保さんの手が冷たくないか心配になって、手袋を買ってきてくれた♪
そんな白石クンの思いに喜ぶ久保さんは
自分の買ってきたのが自己主張の強いTシャツだから
変えたい、って言い出してオシマイ^^
はじめから「プレゼント交換したい☆彡」って言えばいいのに
何にも言わなくっても、白石クンには何か買っててほしかったのかな^^
でも、白石クンって
そうゆう乙女心を分かってくれそうな子じゃないよね。。
それに、待たせるんなら
デパートの中とか、温かいところに移ったら良かったのにね^^
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第4話 赤いハートと送り主
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公式のあらすじ
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2月14日、バレンタインデー。男女ともにどことなくそわそわとした空気が漂う学校内であっても、モブ男子の白石くんにとっては縁もゆかりもないただの平日——のはずだったのだが……。席に座ると、机の中に違和感が。確認してみると、ハート形のチョコクッキーが入っていた! 思わず五度見をした上に、机に頭をぶつける白石くん。そんな彼の前に、久保さんが現れて……。
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感想
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アバンは、白石クンが公園で
誠太クンにライダーの変身ポーズを教えるおはなしで
いつの間にか来てうしろで撮影してた久保さんが、動画を再生して
白石クンが気がつくと、ニコッと笑って「続けて^^」って。。
誠太クンがかわいかったのと、ポーズを決めた白石クンがイケメンに見えたw
久保さんは、勝手に人の動画を撮らない方がいいかも。。
あとで聞いてみて、消せって言われたら、ちゃんと消そうね☆彡
パート1は、白石クンが靴下を片ちんばで履いてて気にしてたけど
掲示版にプリントを張る時、久保さんに気付かれた。。
でも、久保さんがタイツを履いてきたことに気付いて、思わず口にしたら
「足を見てたんでしょ?やらしい^^」とかってからかわれてきたけど
久保さんってこの前、白石クンが大人向けの雑誌を見てたと思ってるから
このひと言って、ちょっと深いかも^^
そう言われた白石クンも、アセりすぎかな?
でも、久保さんが見たいのは、そうゆうリアクションかも^^
パート2は
白石クンがコンビニコーヒーを買ったことがあるって知った久保さんが
はじめてのコンビニコーヒーを買うのに白石クンにつき合ってもらうの^^
スタバとかもそうだけど、
にゃんは基本的に店員さんと話さないといけないものは買わないから
ママとお買い物に出た時、買ってもらったことがあるとかくらいかな。。
ちなみに何か買う前には、レジでアセったりしないように
なるべくお釣りをもらわないように、少なかったらちょうどを用意しておくし
すぐ小銭を出せるように、1円5枚、5円1枚、10円5枚…って分けておくw
それにしても、自分のラテを白石クンに飲ませようとしたり
白石クンの肉まんを、ひと口ってかじるし
何としても間接キスを狙ってて、あざとい。。
でも、ぼーっとしてたら人がぶつかって来て落としたw
でも、アレだったら、上の部分は食べれそうだよねw
パート3は、バレンタインのおはなしで
はじめのナレーションの分かり切った説明が
なんとなく「かぐや様は告らせたい」っぽかったw
前半は、机の中にかわいくラッピングされたクッキーが入ってて
今までバレンタインチョコとかもらったことのない白石クンは
きっと、誰かが忘れていったものだって思ったまま。。
それで久保さんは「それは誰かが白石クンに置いてったもので
その誰かは一生懸命作ったんだよ」って教えるんだけど
さいごまで、それが久保さんからだって気がつかないの^^;
後半は、昨日の晩のおはなしで
お料理が苦手な久保さんは、クッキーを作ろうとして大失敗。。
それを見たお姉ちゃんは、自分の分だから手伝わないって言いながら、
自分のクッキーを作りながら、それとなく作り方を久保さんに教えた^^
そしてできたクッキーを味見して、自分のよりおいしい、とか
形が悪いってゆう妹に、これなんかきれい、って教えてくれて
久保さんは、クッキー作りを成功させたの^^
ラップした後、お姉ちゃんに「ありがとう」ってツンデレっぽくゆう妹を
ちょっとからかってみるお姉ちゃん、ってゆうおはなしで
ちょっとほっこり^^
久保さんの、好きな人にはからかって愛情を伝える、ってゆうのは
お姉ちゃんゆずりだったのかも^^
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第5話 ホワイトデーと感情の宛先
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公式のあらすじ
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3月のある日。カレンダーの3月14日に「ホワイトデー」の表記があることに気が付いた白石くんは、バレンタインデーに自分の机の中に入っていたチョコクッキーのことを思い出していた。日ごろ店員さんに気付いてすらもらえないところ、意を決してお返しを購入し、迎えたホワイトデー当日。白石くんは久保さんを廊下に呼び出して…?
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感想
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パート1は、白石クンがお弁当を食べようと、よさげな場所をさがしてると
いつの間にか久保さんが来て、おかずの交換からの
白石クンがハンバーグが好きって聞いて、自分はシチューが好きって言ったり
誰かと食べる食事がおいしいって、はじめて白石クンが感じたおはなし。。
久保さんが交換を押し付けたり
勝手にタコさんウィンナーを食べるところとか
白石クンが引いてても、グイグイ行くところが人気があるのかな?
でもこれ、ふつうの子がやったらウザがられるだけで美少女に限るかも^^;
それとも男子って、こうゆう事をしてくる女子のこと
誰でもかわいいって思ったりするのかな?
パート2は
ファミレスで久保さんが、葉月と玉緒が話してて
話題は恋バナになったんだけど、好きな人できた?って聞かれた久保さんは
初恋もまだで、ピンときてない様子。。
それでも「気になる人でもできた?」の質問には
「白石クン」って答えたから、別に隠すつもりはないみたい^^
「なんでモブの白石を?」ってしつこく聞くと
その口を止めて「私、タマより白石クンのいいところ知ってるの
だから白石クンが悪く言われるのイヤ」って返事。。
「彼のいいところって?」って聞かれると「ナイショ^^」ってゆうから
「独占欲が強いんだ?」「そんことない」って。。
「じゃあ彼が他の女の子と話してたらどう?」
って聞くと答えれない久保さんを
2人が温かく見守ろうって決めたところでオシマイ^^
アイキャッチの、1時間たっても、まだ考えてる久保さんがおかしかったw
初恋がお父さん、ってゆうのは
そのころは恋とか分からないから、ただ、お父さん大好き♪で終わりそう^^
パート3は、早く来すぎた久保が白石クンに、お気にの音楽を聴かせて近寄り
白石クンのお気にの曲も聴かせてもらうと
この前借りた本のアニメの曲だって言われた久保が
家に帰って真剣にアニメを見た、ってゆうおはなし^^
久保さんが「SAO」っぽいアニメを
まばたきもせずに見てるところがちょっとこわかった^^
おかしいところでは笑い
バトルシーンでは興奮したりするのがふつうだと思うけど
ただじっと、って、もしかして彼との話題にするために見てるのかな?
って思ったら、久保さんのアニメの見方が、ちょっと違うような気がした。。
そんな妹をおかずにビールを飲む久保姉がおかしかったw
パート4は、もうすぐホワイトデーだって気付いた白石クンが
誰か分からない子にお菓子を買って、久保さんに預けるおはなし。。
はじめ、自分あてだって気付かずに、暗い顔になった久保さんが
この前自分があげたお菓子のお返しだって確信を持ちはじめ
彼がもらったのは自分からのだけだった、って確かめたあとの
久保さんの笑顔とイジワルっぽい態度がおかしかった^^
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第6話 保健室と主人公
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公式のあらすじ
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物を落とした時、落とし主である自分を見つけてもらえない白石くんだったが、ハンカチを落としたその日は、後ろを歩いていた女の子が拾って声をかけてくれた。不思議に思っていると、ひょんなことから彼女が久保さんの従妹・沙貴であり、本屋さんで出会った女性が久保さんの姉・明菜だと知ることになる。一方、ある日の学校での出来事。遅刻していった白石くんは、授業中に教室から出てきた久保さんの様子がどこかおかしいことに気が付いて……?
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感想
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おはなしとは関係ないんだけど、いつもOPのはじめが
「チカンよ!止まれ少しだけ」に聞こえるんだけど、にゃんだけ?
アバンは、久保さんだけが僕を見つけてくれるって思ってたのに
彼女が友だちから白石クンの行方を聞かれて知らん顔しててがっかりしてたら白石クンの髪に寝癖がついてたからワザと教えなかった、って言ってきた^^
寝癖がかわいいって思うのは、好きだからかも^^
パート1はハンカチを落としたら拾ってくれた子がいて
めずらしく自分を見つけてくれた子に、見覚えがあるような気がしたんだけど
そこにこの前本屋で会った店員さんが来て、その子が久保の従妹で
店員さんは久保姉だって分かった^^
久保従妹の名前は沙貴で、自分は明菜、って自己紹介する久保姉は
沙貴が中学の時の久保さんそっくりだって言ってきて
PINE交換して、そのときの写真を送ってくれた^^
明菜たちが家に帰って、久保にその時の話を振ると
前に家に上げたことがあるってバレて、なぜか沙貴がふくれた
ってゆうおはなし^^
明菜の中では、白石クンがエ〇本読んでたことになってて、笑っちゃったw
もしかして、そうゆうDKが多いから
明菜は、男ってそうゆうモノなんだ、とかって思ってるのかもだけど
白石クンも、もうちょっとのところで。。だから
あんまりツッコまない方がよさげかもw
パート2は、期末テストが近くて
お母さんから「成績が落ちたらゲーム没収」って言われた白石クンが
相談する友だちもいなくって、図書室でひとりで勉強していると
いつもの通り久保さんが見つけて近寄ってきた^^
それで白石クンが、頭がいい彼女に分からないところを聞こうか考え
でも、相談すると馬鹿にされそうで迷ってたんだけど
思い切って聞いてみると、マジメに教えてくれた。。
白石クンはそのあと「また明日」って、彼女と分かれたんだけど
次の日カゼをひいて休んじゃって、久保さんはメッセージを送りたいんだけど
なんて書いたらいいか悩んで「明日は学校に来る?」って送ったら
白石クンから「あいたい、あいたい」ってゆうスタンプが送られてきた!
すぐにそれが、誠太くんのイタズラだって分かったんだけど
久保も明菜にやられたフリをして「さみしい」のスタンプを送った。。
ってゆうおはなし。。
久保さんは、いつもお姉さんにからかわれてるけど
今回はそれが役に立ったかも^^
でも、素直に伝えたらいいのにな☆彡
パート3は、白石クンが遅刻して学校に行くと
教室からふらふらした久保が出てきて
彼を見つけると、熱っぽいから保健室に。。って言ってきた。。
小テスト中だってゆうし、久保さんをひとりで行かせられない
って思った白石クンは、保健室まで肩を貸してあげることになったの。。
ベッドに寝かせるとすぐに寝入っちゃった久保を
用を足しに行ってた先生にまかせると、白石クンは教室に向かったけど
「今日の自分は主人公みたいだ」って思った、ってゆうところでオシマイ。。
久保さんがすっごいフラフラしてたけど
あんな感じだと、熱が40℃くらい出てそうだから
誰かに迎えに来てもらって、早く病院に行った方がいいかも☆彡
白石クンも主人公なら、もっと早く付き添ってあげたら良かったと思った。。
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第7話 お泊まり会と次の学年
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公式のあらすじ
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無事に期末テストを終え、ゲームを没収されずに済んだ白石くん。けれど、三学期が終わるということは、そろそろクラス替えが行われるということ。久保さんに見つかる日々も、もう終わりかもしれない――。そんな寂しさを感じ始めていた。一方で久保さんも、葉月の家で行われたお泊まり会でクラス替えの話が出ると、自然と白石くんのことが頭に浮かんできて……。
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感想
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パート1は、久保のおかげで無事に期末テストを乗り切った白石クンが
晴れ晴れとした気持ちで帰ろうとすると、とつぜんの雨。。
傘を持ってこなかった白石クンに久保さんが
いっしょの傘で帰ったら、誰か気づくか実験しようって声をかけてきて
断ったけどムリに傘を渡されて、けっきょく相合傘になっちゃった。。
誰かに見られるのが悪くって、白石クンがわざと人のいない道を選んだら
久保さんから「2人っきりになるためにわざと人の少ない道を選んだ?」
って言われた白石クンのリアクションと
からかい甲斐のある彼を「かわいい」って思う久保さんがおかしかった^^
パート2は、いとこの沙貴が渚咲のところ(久保家)に遊びに向かう途中
食糧を買いすぎて重そうで、通りかかった白石クンが
見かねて荷物を運んであげる、ってゆうおはなし。。
歩きながら話して、白石クンが渚咲とそれほど仲良くなさそう
って分かって、敵認定を取り消そうとした沙貴だったけど
渚咲が迎えに来て、彼女が白石クンのことよく知ってるのが分かって
再度、敵認定をすることにした、ってゆうおはなし^^
沙貴がもう少し、白石クンのことを知ったら
彼のことを好きになるような気がする^^
パート3は、授業中、赤ペンを分解してたら直せなくなった白石クンが
渚咲から、お古の赤ペンをもらうんだけど、それがかわいいの^^
けっきょく渚咲は、白石クンとおそろいのペンを使いたくてあげたのかな?
でも、たまたま同じのを2本持ってるところで
白石クンが赤ペンを壊すって、運命の赤いペンで結ばれてるのかも^^
パート4は、渚咲と玉緒が葉月の家でお泊まり会をするおはなし^^
テストの成績の話やクラス替えの話、白石クンの話で盛り上がったけど
やっぱり3人の思いは、来年も同じクラスになれますようにだったみたい☆彡
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第8話 お花見とすれ違い
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
明日はお花見! スーパーへ買い出しに訪れた久保さん、沙貴、明菜の3人は、そこで誠太を連れた白石くんの姿を発見する。いつものように二人へ話しかける久保さんだったが、誠太は初めて会った沙貴に一目惚れ……!? さらに、その様子を眺めていた明菜に、白石くんと誠太はお花見に誘われることになる。しかし、翌日のお花見の席では、酔った明菜を原因に大波乱が…?
{/netabare}
感想
{netabare}
パート1は、沙貴と明菜といっしょにお花見の買い出しに行った渚咲が
スーパーで誠太クンを連れた白石クンに出会い、
明菜が2人をお花見にさそったから、料理はしないハズが
ハンバーグを作ることにした。。
渚咲が「ちょっとあっち行ってくる」って向かった先に白石クンがいてw
きっと渚咲の頭の中には、白石クンセンサーが搭載されてるよね。。w
さらに渚咲の様子でピンとくる沙貴もすごい!w
そして、白石クンに後ろから抱き着く渚咲がすごい!
同じことを男子が女子にしたら、何かで訴えられてもおかしくないレベルw
それに表情も変えない白石クンもすごかったけど
何が何だか分からないうちに話が進んで、ボっとしてただけかな?w
ジャガイモは、にゃん家は庭だけはわりと広くって
芽が出たのを再生栽培で植えておいたら、放っておいても毎年生えてくるけど
買った方が便利だから、買い置きが無くならない限り収穫しないかなw
誠太クンは沙貴が好きになったみたい^^
沙貴は何歳か分からないけど小学高学年かな?
今までだと妹キャラだったけど
誠太クンからしたらお姉さんってゆう感じかも。。
パート2は、渚咲が沙貴に教わりながらハンバーグを作ろうとするんだけど
慣れないことをしたせいで指を切っちゃって、心配した沙貴に止められ
落ち込んでたんだけど、明菜から「失敗も経験で、次に気をつければいい」
みたいなことを言われて、またやる気を出した^^
沙貴も無理に止めたことをすごく反省してたけど
もしかして幼く見えるだけで、中学生くらいなのかな?
そして、渚咲のハンバーグが白石クン用だって気が付いた沙貴が
彼に負けないように
初めてのハンバーグの味見をするところがおかしかったw
パート3は、いよいよお花見で
沙貴ちゃん大好きな誠太クンがお料理を食べて
幸せそうにする反応がおかしかわいかった^^
白石クンが食べたそうにしてたハンバーグを
渚咲が狙ってたみたいに、すかさず差し出すところが良かった^^
もしかして、これが目的で、わざとハンバーグを自分の近くに置いてたとかw
そして、その様子を見てた明菜が、飲みすぎて白石クンに
「さっきの渚咲とか、お嫁さんかな?みたいな感じだったけど
私はまだ君のお姉さんじゃないゾ^^」とか言いながら悪がらみしたり
胸の谷間を見せつけながら迫るような態度だったから、渚咲がキレた。。
その雰囲気に、自分が悪いことしたような気になった白石クンは
お姉さんが要求した焼き鳥を買いに立った渚咲を追ったけど
誠太クンから「仲直りするの!」ってせがまれて、渚咲にあやまったけど
「別に白石クンは悪くないよ!」ってそっけなく言われて落ち込んだ。。
渚咲も、ちょっと冷たかったかな?って反省してたら
目をうるませた誠太クンから「仲直り。。」って言われて、あやまりに行くと
白石クンは、渚咲に気を使わせた自分が悪かった?って悩み中で
渚咲は白石クンが自分のために悩んでくれて、うれしかったみたい^^
そして、仲直りの印に「お手てぎゅ」をって渚咲にせがむ誠太クンに
「今日は。。しなくっても」って言いかけて
自分のカン違いに気付く市川クンがおかしかったw
最後は「白石君はさ。私と一緒のクラスになりたい?」
って渚咲に聞かれた白石クンが「えっ!?」って
目が点になったところでオシマイ^^
2人がどんどん近づいてきてるけど
白石クンの反応が悪すぎて、何だか他人事みたいに見えてきて
渚咲は、そんな白石クンが好きなのか気になった。。
でも、そんな2人より、誠太クンのかわいさの方が目立ってたみたいw
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第9話 新学期とクラス替え
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公式のあらすじ
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遂に今日から二年生。そわそわしている同級生たちをよそに、教室に入った白石くんが自分の席を探していると、「白石くんの席はね……」と話しかけられる。そこには、これまでと同じように久保さんの姿があった。葉月と玉緒も同じクラスだったことがわかり、迎えたホームルームでの委員会決め。去年と同じ環境委員になった白石くんだったが、クラスメイトの須藤くんは白石くんが環境委員だったことを知っているようで……?
{/netabare}
感想
{netabare}
パート1は、白石クンが二年に進級し、渚咲と同じクラスになった。。
「白石クンの席は窓側の一番後ろだよ。。いいな、主人公みたいだね^^」は
メタ発言かしら?
マンガとかアニメで主人公の席が一番後ろの右か左の席になることが多いのは
そこだと周りの人を、あんまり書かなくてもいいからみたい^^
葉月と玉緒もいっしょのクラスになって、3人で喜んでたけど
白石クンといっしょにいることが多い気がするんだけど
葉月たちは、そんな渚咲のこと、どう思って席だと誤解される——。 彼は、存在感ゼロの”モブ”男子だったのだ。 それでも彼なりに慎ましく学園生活を送っていたのだが、ちょっぴり厄介なことが一つだけ。 なんと同じクラスの”ヒロイン級”美少女・久保さんだけが、彼を見つけてはちょっかいを出してくるのだ。 特別になれない”モブ”男子と、彼の前に現れた”ヒロイン”女子。 教室の隅から、青春は緩やかに色づき始めて——。 誰だって、誰かの”特別”になれる。でもその感情に”恋”と名が付くには、まだ二人は少しだけ幼い。“ラブコメディ”の2歩手前、ヒロイン女子×モブ男子の思春期スイートコメディが幕を開ける。
{/netabare}
スタッフ{netabare}
原作:雪森寧々(集英社「週刊ヤングジャンプ」連載)
監督:古賀一臣
シリーズ構成・脚本:高橋悠也
キャラクターデザイン:齊藤佳子
総作画監督:齊藤佳子、相音光
美術監督:相原澄子
色彩設計:坂上康治
撮影監督:松井伸哉
編集:内田恵
音響監督:今泉雄一
音楽:夢見クジラ
音響効果:白石唯果
音響制作:グロービジョン
アニメーション制作:PINE JAM
主題歌
OP:「ドラマチックじゃなくても」花澤香菜
ED:「かすかでたしか」DIALOGUE+
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キャスト{netabare}
久保渚咲:花澤香菜
白石純太:河西健吾
久保明菜:伊藤美来
久保沙貴:雨宮天
工藤葉月:加隈亜衣
平玉緒:竹達彩奈
白石由恵:能登麻美子
白石誠太:伊瀬茉莉也
雲仙先生:龍田直樹
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1話ずつの感想
第1話 ヒロイン女子とモブ男子
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
人より存在感がない少年・白石純太。クラスメイトや先生に認識されない、青春のステージにも上がれない――。でも、そんなモブ男子である彼のことを、隣の席のヒロイン女子・久保渚咲だけは見つけてくる。ある日、白石くんがどのくらいみんなに気付かれないのか気になった久保さんは「授業中、立っても気づかれなかったりして」と話しかけてきて……。
{/netabare}
感想
{netabare}
ステルス機能搭載型の白石クンは
誰にも発見されないままで1日過ごすことも多い男子。。
でも、人気者女子のお隣の席の久保さんだけは、ふつうに気がついて
話しかけてくるだけじゃなく、弱みを見つけてからかってくる。。
あるときはどこまでやってもバレないか確かめるために
授業中、白石クンをイスの上に立たせて変なかっこうさせて
気がついた先生から注意され、彼がみんなの注目を浴びちゃったり^^
あるときは、イスに座ってる白石クンの上に座って
周りの人の反応を見させたり^^
朝、あいさつしたのに無視されて怒ってたけど
白石クンが気がついてないのに気がついて、けっきょく許したり^^
授業で先生の質問に当たったことがない白石クンの代わりに手を上げて
白石クンにゆずるとか、何かにつけて彼を目立たせようとしてるみたい^^
ある日公園で、彼を見つけて話しかけたら、彼の方から
新発売のゲームを買いに行く途中
街で配ってるティッシュをもらおうとしてがんばった話をしてきた。。
最後に、ふつうに「下さい」って言ってもらったみたいだけど
その達成感でゲームを買うのを忘れたってw
彼と遊びに行きたかった久保さんは
自分といっしょにいるとティッシュをもらいやすいからって理由をつけて
いっしょに遊びに行くのに誘って、PINE(LINE)交換して
帰ってさっそく「いっしょに遊びに行こうね」って送った。。
すぐに既読にした白石クンだったけど
いろいろ考えて、なかなか返事を送れなかったけど
とうとう「わかった」のひと言だけ返したら
久保さんはとってもうれしそうになった、ってゆうおはなし^^
隣りの席の冴えない男子に好意を持ってて、積極的にからむ美少女ってゆう
基本的には「からかい上手の高木さん」と全くおんなじパターンだけど
からかいネタが彼のステルス機能のチェックってゆうのと
彼にべったりくっついても平気で、高校生になった高木さんってゆう感じ^^
最近、このパターンが多いけど
とくにイヤミな感じはしないし、ラブコメは好きだから
たぶん最後まで見ると思う☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第2話 ハードラックと自宅訪問
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
白石くんの目下の楽しみは、大好きな漫画の最新刊。意気揚々と書店に向かうものの、なんと自動ドアが反応しないため、中に入ることができない! 立ち尽くす白石くんだったが、たまたま通りがかった久保さんのおかげで、何とか店内へ入ることに成功する。久保さんはそこまで白石くんが好きになっている漫画に興味を抱き、貸し借りをすることになるのだが……?
{/netabare}
感想
{netabare}
パート1は
体育の授業のあと、汗のにおいを気にする白石クンに
汗拭きシートをあげた久保さんは、白石クンとおそろいのにおいがうれしくて
玉緒がシートを欲しがっても、今日はダメってあげないでいたら
何かあったと葉月と玉緒から、からかわれちゃったってゆうおはなし^^
久保さんが白石クンのこと好きなのは分かったけど
そろそろどうして好きになった、とかのエピソードもやって欲しいかも☆彡
パート2は
白石クンが、お気にの漫画の新刊発売日で書店に来て自動ドアが開かず
店の入り口でボーっとしてるのを見つけた久保さんが、いっしょに入り
白石クンの買った漫画シリーズの1巻を貸りに彼の家について行き
意外と自分家に近いって知り、家を出る時間を聞いておくの^^
家と登校時間を知った久保さんは、明日はちょっと早く家を出ようかな?
ってうれしそうだったけど
何度もあってたら、そのうちいっしょに行こうとか言い出しそう^^
パート3は
久保さんがちょっと早く起き、お姉ちゃんの高いヘアミストを使ったら
お姉ちゃんに好きな人がいるってバレたみたいで、からかわれながら家を出て
白石クンを待っていっしょに登校。。
とちゅうの公園のベンチに座って話してるうち、葉月と玉緒が来て
久保さんが2人を待ってたことが分かると、白石クンが去って行った
ってゆうおはなし。。
ふつう友だちが、外で男子と仲良く話してたら
2人の関係が気になったりすると思うけど、ぜんぜん気がつかないって
白石くんは、男子としてもイシキされてないってゆう事だよね^^;
パート4は
白石くんが下校中、いつものように気付かずに人が歩いてきて
ぶつからないように車道側によけたら、車に泥をはねられ全身ズブぬれ。。
誰にも見られないで帰れるって思ってたら、久保さんに見つかった。。
送ってもらって家に入ろうとしたら、カギがないのに気がついて
久保さんの提案で、久保さん家のシャワーを貸してもらうことに。。
シャワーから上がったら、タオルや着替えが用意されてて
制服も大きな汚れは落としておいてくれて
ちゃんと髪を乾かしてから帰るように言ってくれて
久保さん家を出た白石クンは、久保さんのことをイシキして赤くなってた。。
久保さんもイシキしてたみたいで、白石クンを送り出してホッとしてた^^
ふつうにラブコメってゆう感じだったけど
そう言えば、久保さんが貸したジャージって自分のだよね?
制服は大きな汚れを落としたとか言ってたけど
彼の下着はどうしたの?とか、いろいろ問題があった気がするんだけど^^;
はじめは「からかい上手の高木さん」みたいな
隣の席の美少女にからかわれるおはなしなのかな?って思ってたけど
お姉さんや友だちかイジられるのは久保さんの方かも^^
それで「お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件」の
主人公より、白石クンの方が
一方的にクラスのアイドル久保さんに良くしてもらってるみたいで
こっちの方がよっぽど「おと天」ってゆう感じだと思う^^
でも、途中でも書いた通り
久保さんが白石クンに魅かれる理由がはっきりしないから
ただの男子の妄想みたくなってるかも。。
あと、名前を覚えようとして、メインキャラの名前を見たら
女子の名前がみんな「あ行」からはじまってるのに気がついた^^
なぎさ(ヒロイン)
あきな(姉)
さき(いとこ)
はづき(友だち)
たまお(友だち)
って、メインヒロインから順に「あかさたな」順にはなってないけど
あ行でもそれぞれかぶってないから、意外と思い出しやすいかも^^
{/netabare}
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第3話 凡者の贈り物
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
家から離れた本屋さんを訪れた白石くん。読み捨てられていた本を見つけて、元に戻そうと手に取ると、それはエッチな本だった。動揺で固まっていると、なぜかモブであるはずの白石くんに、店員の女性が声を掛けてきて……。そしてある冬の日。久保さんとメッセージをしていた白石くんは、遊びに誘われる。日取りを決めた後、改めてカレンダーを確認すると、その日は12月25日で……?
{/netabare}
感想
{netabare}
アバンは、白石クンが学校の階段で久保さんに出会って
ジャージを返すおはなしだったけど、久保さんは身長を聞いてきて
3センチ差ってゆうのが分かったけど
久保さんは、背たけが同じくらいの方が好きみたい^^
パート1は、用があるって先に帰った白石クンが
公園で弟の誠太クンの雪遊びにつき合ってるのを発見した久保さんが
誠太クンからココアをもらって一口飲んで返したら
こんどは白石クンにも勧めたけど、彼は口をつけなくって飲んだ振り。。
それで久保さんが、飲まなかったのは間接キスになるから?って聞いて
白石クンをちょっとからかうんだけど
彼は「動かないと寒い」ってはぐらかし、誠太クンのところに行ったから
久保さんは「寒いなら、何で飲まなかったのよ?」ってひとり言^^
誠太クンがかわいかった^^
久保さんは、白石クンにも、飲んでほしかったのかな?
これが逆だったら、どうしてたんだろう^^
パート2は、最近はまってるマンガが載ってる雑誌を買いたかったんだけど
表紙が水着写真なのがハズくって、隣町まで足をのばしたら
そこの店員さんに見つかって話しかけられたんだけど
その時たまたま手に持ってたのが大人向け雑誌で、変に疑われちゃった。。
その時の店員さんが久保ってゆう名前で、白石クンは
久保ってゆう名前の人は自分を見つけやすいのかな?とか考えてて
学生証を落としたことに気がつかなかった。。
その店員は久保さんのお姉さんで
学生証の子が久保さんと同じだって気がついて
久保さんに、彼に渡してくれってたのんだんだけど
その時、彼はその本を読んでたとか、表紙の子が巨○だったとか教えた。。
それで白石クンは巨○が好きかも?って思って気になった久保さんは
それを渡すとき、彼に「巨○が好き」か聞こうとして
男子にそんなこと聞こうとしたことにテレて、すぐ離れた。。
ってゆうおはなし。。
お姉さんの言ったことは大げさだったけど
白石クンが見ようとしたことは確かだから
誤解されてもしょうがないかも。。
それなのに久保さんは、白石クンがそんな雑誌を見てたことより
巨○好きかどうかの方が気になるって、たしかにどっちも気になるけど
にゃんだったら、好きな男子がそんな雑誌を見てたってゆうことに
ちょっと引いちゃうかも。。
あと、白石クンのステルス性能って、人間離れしてるよね^^
それで、この前見てたのが「あやかしトライアングル」だったり
「もののがたり」とかも見てるせいか、白石クンの正体が妖で
妖退治の久保家の人間には見えるとか、何だか裏設定を考えちゃってw
パート3は、クリスマスの予定がない久保さんは
25日の土曜に白石クンを誘ったんだけど
彼はずっと先に来て待ってたみたいで
聞くと「来たばかり」ってゆうんだけど、さわると手が冷たい。。
それで久保さんは、プレゼントを選んでて遅くなったことをあやまって
白石クンにプレゼントを渡したんだけど、急に「交換」って言い出して
15分以内で1000円以内のプレゼントを買って来いって、イジワル^^;
迷った白石クンは、15分以上かかっても見つからなくって
久保さんの手が冷たくないか心配になって、手袋を買ってきてくれた♪
そんな白石クンの思いに喜ぶ久保さんは
自分の買ってきたのが自己主張の強いTシャツだから
変えたい、って言い出してオシマイ^^
はじめから「プレゼント交換したい☆彡」って言えばいいのに
何にも言わなくっても、白石クンには何か買っててほしかったのかな^^
でも、白石クンって
そうゆう乙女心を分かってくれそうな子じゃないよね。。
それに、待たせるんなら
デパートの中とか、温かいところに移ったら良かったのにね^^
{/netabare}
{/netabare}
第4話 赤いハートと送り主
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
2月14日、バレンタインデー。男女ともにどことなくそわそわとした空気が漂う学校内であっても、モブ男子の白石くんにとっては縁もゆかりもないただの平日——のはずだったのだが……。席に座ると、机の中に違和感が。確認してみると、ハート形のチョコクッキーが入っていた! 思わず五度見をした上に、机に頭をぶつける白石くん。そんな彼の前に、久保さんが現れて……。
{/netabare}
感想
{netabare}
アバンは、白石クンが公園で
誠太クンにライダーの変身ポーズを教えるおはなしで
いつの間にか来てうしろで撮影してた久保さんが、動画を再生して
白石クンが気がつくと、ニコッと笑って「続けて^^」って。。
誠太クンがかわいかったのと、ポーズを決めた白石クンがイケメンに見えたw
久保さんは、勝手に人の動画を撮らない方がいいかも。。
あとで聞いてみて、消せって言われたら、ちゃんと消そうね☆彡
パート1は、白石クンが靴下を片ちんばで履いてて気にしてたけど
掲示版にプリントを張る時、久保さんに気付かれた。。
でも、久保さんがタイツを履いてきたことに気付いて、思わず口にしたら
「足を見てたんでしょ?やらしい^^」とかってからかわれてきたけど
久保さんってこの前、白石クンが大人向けの雑誌を見てたと思ってるから
このひと言って、ちょっと深いかも^^
そう言われた白石クンも、アセりすぎかな?
でも、久保さんが見たいのは、そうゆうリアクションかも^^
パート2は
白石クンがコンビニコーヒーを買ったことがあるって知った久保さんが
はじめてのコンビニコーヒーを買うのに白石クンにつき合ってもらうの^^
スタバとかもそうだけど、
にゃんは基本的に店員さんと話さないといけないものは買わないから
ママとお買い物に出た時、買ってもらったことがあるとかくらいかな。。
ちなみに何か買う前には、レジでアセったりしないように
なるべくお釣りをもらわないように、少なかったらちょうどを用意しておくし
すぐ小銭を出せるように、1円5枚、5円1枚、10円5枚…って分けておくw
それにしても、自分のラテを白石クンに飲ませようとしたり
白石クンの肉まんを、ひと口ってかじるし
何としても間接キスを狙ってて、あざとい。。
でも、ぼーっとしてたら人がぶつかって来て落としたw
でも、アレだったら、上の部分は食べれそうだよねw
パート3は、バレンタインのおはなしで
はじめのナレーションの分かり切った説明が
なんとなく「かぐや様は告らせたい」っぽかったw
前半は、机の中にかわいくラッピングされたクッキーが入ってて
今までバレンタインチョコとかもらったことのない白石クンは
きっと、誰かが忘れていったものだって思ったまま。。
それで久保さんは「それは誰かが白石クンに置いてったもので
その誰かは一生懸命作ったんだよ」って教えるんだけど
さいごまで、それが久保さんからだって気がつかないの^^;
後半は、昨日の晩のおはなしで
お料理が苦手な久保さんは、クッキーを作ろうとして大失敗。。
それを見たお姉ちゃんは、自分の分だから手伝わないって言いながら、
自分のクッキーを作りながら、それとなく作り方を久保さんに教えた^^
そしてできたクッキーを味見して、自分のよりおいしい、とか
形が悪いってゆう妹に、これなんかきれい、って教えてくれて
久保さんは、クッキー作りを成功させたの^^
ラップした後、お姉ちゃんに「ありがとう」ってツンデレっぽくゆう妹を
ちょっとからかってみるお姉ちゃん、ってゆうおはなしで
ちょっとほっこり^^
久保さんの、好きな人にはからかって愛情を伝える、ってゆうのは
お姉ちゃんゆずりだったのかも^^
{/netabare}
{/netabare}
第5話 ホワイトデーと感情の宛先
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
3月のある日。カレンダーの3月14日に「ホワイトデー」の表記があることに気が付いた白石くんは、バレンタインデーに自分の机の中に入っていたチョコクッキーのことを思い出していた。日ごろ店員さんに気付いてすらもらえないところ、意を決してお返しを購入し、迎えたホワイトデー当日。白石くんは久保さんを廊下に呼び出して…?
{/netabare}
感想
{netabare}
パート1は、白石クンがお弁当を食べようと、よさげな場所をさがしてると
いつの間にか久保さんが来て、おかずの交換からの
白石クンがハンバーグが好きって聞いて、自分はシチューが好きって言ったり
誰かと食べる食事がおいしいって、はじめて白石クンが感じたおはなし。。
久保さんが交換を押し付けたり
勝手にタコさんウィンナーを食べるところとか
白石クンが引いてても、グイグイ行くところが人気があるのかな?
でもこれ、ふつうの子がやったらウザがられるだけで美少女に限るかも^^;
それとも男子って、こうゆう事をしてくる女子のこと
誰でもかわいいって思ったりするのかな?
パート2は
ファミレスで久保さんが、葉月と玉緒が話してて
話題は恋バナになったんだけど、好きな人できた?って聞かれた久保さんは
初恋もまだで、ピンときてない様子。。
それでも「気になる人でもできた?」の質問には
「白石クン」って答えたから、別に隠すつもりはないみたい^^
「なんでモブの白石を?」ってしつこく聞くと
その口を止めて「私、タマより白石クンのいいところ知ってるの
だから白石クンが悪く言われるのイヤ」って返事。。
「彼のいいところって?」って聞かれると「ナイショ^^」ってゆうから
「独占欲が強いんだ?」「そんことない」って。。
「じゃあ彼が他の女の子と話してたらどう?」
って聞くと答えれない久保さんを
2人が温かく見守ろうって決めたところでオシマイ^^
アイキャッチの、1時間たっても、まだ考えてる久保さんがおかしかったw
初恋がお父さん、ってゆうのは
そのころは恋とか分からないから、ただ、お父さん大好き♪で終わりそう^^
パート3は、早く来すぎた久保が白石クンに、お気にの音楽を聴かせて近寄り
白石クンのお気にの曲も聴かせてもらうと
この前借りた本のアニメの曲だって言われた久保が
家に帰って真剣にアニメを見た、ってゆうおはなし^^
久保さんが「SAO」っぽいアニメを
まばたきもせずに見てるところがちょっとこわかった^^
おかしいところでは笑い
バトルシーンでは興奮したりするのがふつうだと思うけど
ただじっと、って、もしかして彼との話題にするために見てるのかな?
って思ったら、久保さんのアニメの見方が、ちょっと違うような気がした。。
そんな妹をおかずにビールを飲む久保姉がおかしかったw
パート4は、もうすぐホワイトデーだって気付いた白石クンが
誰か分からない子にお菓子を買って、久保さんに預けるおはなし。。
はじめ、自分あてだって気付かずに、暗い顔になった久保さんが
この前自分があげたお菓子のお返しだって確信を持ちはじめ
彼がもらったのは自分からのだけだった、って確かめたあとの
久保さんの笑顔とイジワルっぽい態度がおかしかった^^
{/netabare}
{/netabare}
第6話 保健室と主人公
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
物を落とした時、落とし主である自分を見つけてもらえない白石くんだったが、ハンカチを落としたその日は、後ろを歩いていた女の子が拾って声をかけてくれた。不思議に思っていると、ひょんなことから彼女が久保さんの従妹・沙貴であり、本屋さんで出会った女性が久保さんの姉・明菜だと知ることになる。一方、ある日の学校での出来事。遅刻していった白石くんは、授業中に教室から出てきた久保さんの様子がどこかおかしいことに気が付いて……?
{/netabare}
感想
{netabare}
おはなしとは関係ないんだけど、いつもOPのはじめが
「チカンよ!止まれ少しだけ」に聞こえるんだけど、にゃんだけ?
アバンは、久保さんだけが僕を見つけてくれるって思ってたのに
彼女が友だちから白石クンの行方を聞かれて知らん顔しててがっかりしてたら白石クンの髪に寝癖がついてたからワザと教えなかった、って言ってきた^^
寝癖がかわいいって思うのは、好きだからかも^^
パート1はハンカチを落としたら拾ってくれた子がいて
めずらしく自分を見つけてくれた子に、見覚えがあるような気がしたんだけど
そこにこの前本屋で会った店員さんが来て、その子が久保の従妹で
店員さんは久保姉だって分かった^^
久保従妹の名前は沙貴で、自分は明菜、って自己紹介する久保姉は
沙貴が中学の時の久保さんそっくりだって言ってきて
PINE交換して、そのときの写真を送ってくれた^^
明菜たちが家に帰って、久保にその時の話を振ると
前に家に上げたことがあるってバレて、なぜか沙貴がふくれた
ってゆうおはなし^^
明菜の中では、白石クンがエ〇本読んでたことになってて、笑っちゃったw
もしかして、そうゆうDKが多いから
明菜は、男ってそうゆうモノなんだ、とかって思ってるのかもだけど
白石クンも、もうちょっとのところで。。だから
あんまりツッコまない方がよさげかもw
パート2は、期末テストが近くて
お母さんから「成績が落ちたらゲーム没収」って言われた白石クンが
相談する友だちもいなくって、図書室でひとりで勉強していると
いつもの通り久保さんが見つけて近寄ってきた^^
それで白石クンが、頭がいい彼女に分からないところを聞こうか考え
でも、相談すると馬鹿にされそうで迷ってたんだけど
思い切って聞いてみると、マジメに教えてくれた。。
白石クンはそのあと「また明日」って、彼女と分かれたんだけど
次の日カゼをひいて休んじゃって、久保さんはメッセージを送りたいんだけど
なんて書いたらいいか悩んで「明日は学校に来る?」って送ったら
白石クンから「あいたい、あいたい」ってゆうスタンプが送られてきた!
すぐにそれが、誠太くんのイタズラだって分かったんだけど
久保も明菜にやられたフリをして「さみしい」のスタンプを送った。。
ってゆうおはなし。。
久保さんは、いつもお姉さんにからかわれてるけど
今回はそれが役に立ったかも^^
でも、素直に伝えたらいいのにな☆彡
パート3は、白石クンが遅刻して学校に行くと
教室からふらふらした久保が出てきて
彼を見つけると、熱っぽいから保健室に。。って言ってきた。。
小テスト中だってゆうし、久保さんをひとりで行かせられない
って思った白石クンは、保健室まで肩を貸してあげることになったの。。
ベッドに寝かせるとすぐに寝入っちゃった久保を
用を足しに行ってた先生にまかせると、白石クンは教室に向かったけど
「今日の自分は主人公みたいだ」って思った、ってゆうところでオシマイ。。
久保さんがすっごいフラフラしてたけど
あんな感じだと、熱が40℃くらい出てそうだから
誰かに迎えに来てもらって、早く病院に行った方がいいかも☆彡
白石クンも主人公なら、もっと早く付き添ってあげたら良かったと思った。。
{/netabare}
{/netabare}
第7話 お泊まり会と次の学年
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
無事に期末テストを終え、ゲームを没収されずに済んだ白石くん。けれど、三学期が終わるということは、そろそろクラス替えが行われるということ。久保さんに見つかる日々も、もう終わりかもしれない――。そんな寂しさを感じ始めていた。一方で久保さんも、葉月の家で行われたお泊まり会でクラス替えの話が出ると、自然と白石くんのことが頭に浮かんできて……。
{/netabare}
感想
{netabare}
パート1は、久保のおかげで無事に期末テストを乗り切った白石クンが
晴れ晴れとした気持ちで帰ろうとすると、とつぜんの雨。。
傘を持ってこなかった白石クンに久保さんが
いっしょの傘で帰ったら、誰か気づくか実験しようって声をかけてきて
断ったけどムリに傘を渡されて、けっきょく相合傘になっちゃった。。
誰かに見られるのが悪くって、白石クンがわざと人のいない道を選んだら
久保さんから「2人っきりになるためにわざと人の少ない道を選んだ?」
って言われた白石クンのリアクションと
からかい甲斐のある彼を「かわいい」って思う久保さんがおかしかった^^
パート2は、いとこの沙貴が渚咲のところ(久保家)に遊びに向かう途中
食糧を買いすぎて重そうで、通りかかった白石クンが
見かねて荷物を運んであげる、ってゆうおはなし。。
歩きながら話して、白石クンが渚咲とそれほど仲良くなさそう
って分かって、敵認定を取り消そうとした沙貴だったけど
渚咲が迎えに来て、彼女が白石クンのことよく知ってるのが分かって
再度、敵認定をすることにした、ってゆうおはなし^^
沙貴がもう少し、白石クンのことを知ったら
彼のことを好きになるような気がする^^
パート3は、授業中、赤ペンを分解してたら直せなくなった白石クンが
渚咲から、お古の赤ペンをもらうんだけど、それがかわいいの^^
けっきょく渚咲は、白石クンとおそろいのペンを使いたくてあげたのかな?
でも、たまたま同じのを2本持ってるところで
白石クンが赤ペンを壊すって、運命の赤いペンで結ばれてるのかも^^
パート4は、渚咲と玉緒が葉月の家でお泊まり会をするおはなし^^
テストの成績の話やクラス替えの話、白石クンの話で盛り上がったけど
やっぱり3人の思いは、来年も同じクラスになれますようにだったみたい☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第8話 お花見とすれ違い
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
明日はお花見! スーパーへ買い出しに訪れた久保さん、沙貴、明菜の3人は、そこで誠太を連れた白石くんの姿を発見する。いつものように二人へ話しかける久保さんだったが、誠太は初めて会った沙貴に一目惚れ……!? さらに、その様子を眺めていた明菜に、白石くんと誠太はお花見に誘われることになる。しかし、翌日のお花見の席では、酔った明菜を原因に大波乱が…?
{/netabare}
感想
{netabare}
パート1は、沙貴と明菜といっしょにお花見の買い出しに行った渚咲が
スーパーで誠太クンを連れた白石クンに出会い、
明菜が2人をお花見にさそったから、料理はしないハズが
ハンバーグを作ることにした。。
渚咲が「ちょっとあっち行ってくる」って向かった先に白石クンがいてw
きっと渚咲の頭の中には、白石クンセンサーが搭載されてるよね。。w
さらに渚咲の様子でピンとくる沙貴もすごい!w
そして、白石クンに後ろから抱き着く渚咲がすごい!
同じことを男子が女子にしたら、何かで訴えられてもおかしくないレベルw
それに表情も変えない白石クンもすごかったけど
何が何だか分からないうちに話が進んで、ボっとしてただけかな?w
ジャガイモは、にゃん家は庭だけはわりと広くって
芽が出たのを再生栽培で植えておいたら、放っておいても毎年生えてくるけど
買った方が便利だから、買い置きが無くならない限り収穫しないかなw
誠太クンは沙貴が好きになったみたい^^
沙貴は何歳か分からないけど小学高学年かな?
今までだと妹キャラだったけど
誠太クンからしたらお姉さんってゆう感じかも。。
パート2は、渚咲が沙貴に教わりながらハンバーグを作ろうとするんだけど
慣れないことをしたせいで指を切っちゃって、心配した沙貴に止められ
落ち込んでたんだけど、明菜から「失敗も経験で、次に気をつければいい」
みたいなことを言われて、またやる気を出した^^
沙貴も無理に止めたことをすごく反省してたけど
もしかして幼く見えるだけで、中学生くらいなのかな?
そして、渚咲のハンバーグが白石クン用だって気が付いた沙貴が
彼に負けないように
初めてのハンバーグの味見をするところがおかしかったw
パート3は、いよいよお花見で
沙貴ちゃん大好きな誠太クンがお料理を食べて
幸せそうにする反応がおかしかわいかった^^
白石クンが食べたそうにしてたハンバーグを
渚咲が狙ってたみたいに、すかさず差し出すところが良かった^^
もしかして、これが目的で、わざとハンバーグを自分の近くに置いてたとかw
そして、その様子を見てた明菜が、飲みすぎて白石クンに
「さっきの渚咲とか、お嫁さんかな?みたいな感じだったけど
私はまだ君のお姉さんじゃないゾ^^」とか言いながら悪がらみしたり
胸の谷間を見せつけながら迫るような態度だったから、渚咲がキレた。。
その雰囲気に、自分が悪いことしたような気になった白石クンは
お姉さんが要求した焼き鳥を買いに立った渚咲を追ったけど
誠太クンから「仲直りするの!」ってせがまれて、渚咲にあやまったけど
「別に白石クンは悪くないよ!」ってそっけなく言われて落ち込んだ。。
渚咲も、ちょっと冷たかったかな?って反省してたら
目をうるませた誠太クンから「仲直り。。」って言われて、あやまりに行くと
白石クンは、渚咲に気を使わせた自分が悪かった?って悩み中で
渚咲は白石クンが自分のために悩んでくれて、うれしかったみたい^^
そして、仲直りの印に「お手てぎゅ」をって渚咲にせがむ誠太クンに
「今日は。。しなくっても」って言いかけて
自分のカン違いに気付く市川クンがおかしかったw
最後は「白石君はさ。私と一緒のクラスになりたい?」
って渚咲に聞かれた白石クンが「えっ!?」って
目が点になったところでオシマイ^^
2人がどんどん近づいてきてるけど
白石クンの反応が悪すぎて、何だか他人事みたいに見えてきて
渚咲は、そんな白石クンが好きなのか気になった。。
でも、そんな2人より、誠太クンのかわいさの方が目立ってたみたいw
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第9話 新学期とクラス替え
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公式のあらすじ
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遂に今日から二年生。そわそわしている同級生たちをよそに、教室に入った白石くんが自分の席を探していると、「白石くんの席はね……」と話しかけられる。そこには、これまでと同じように久保さんの姿があった。葉月と玉緒も同じクラスだったことがわかり、迎えたホームルームでの委員会決め。去年と同じ環境委員になった白石くんだったが、クラスメイトの須藤くんは白石くんが環境委員だったことを知っているようで……?
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感想
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パート1は、白石クンが二年に進級し、渚咲と同じクラスになった。。
「白石クンの席は窓側の一番後ろだよ。。いいな、主人公みたいだね^^」は
メタ発言かしら?
マンガとかアニメで主人公の席が一番後ろの右か左の席になることが多いのは
そこだと周りの人を、あんまり書かなくてもいいからみたい^^
葉月と玉緒もいっしょのクラスになって、3人で喜んでたけど
白石クンといっしょにいることが多い気がするんだけど
葉月たちは、そんな渚咲のこと、どう思ってるのかな^^
カーテンの陰で渚咲にからまれる白石クンは
「2年生、いっぱい楽しもうね」って言われて「うん」って答え
「学校生活を楽しむなんて考えたことなかった」って自分でおどろいてたけど
にゃんも考えたことなかったかな。。
別に楽しいことがなかったわけじゃないけど
楽しいときが続くほど、そのあとに来るイヤな時間が
もっと長く、もっと苦しくなるって知ってるから
早く学校が終わればいいな、って、ずっと思ってた。。
その後、玉緒たちとフェミレスでダベったり、明菜との会話の中で
白石クンの話が出てたけど、渚咲はあっさりスルー^^
パート2は、委員会決めのおはなし。。
去年、環境委員会で花壇の1つを担当して
みんなからいい評価をもらってた白石クンだったけど
みんなからは、自分が世話してるの気付かれずに
誰も世話してないのにいつもきれい!って言われてたw
そんな誰も知らない白石クンを見てた渚咲は、環境委員に立候補すると
すかさず、手を上げてもいない白石クンも手を上げてたことにして推薦し
2人で環境委員になることに。。
久保さんは、白石クンが毎日がんばって草花のお世話してたの見てたけど
実は1年の時、須藤クンも環境委員で、がんばってたのにうまくゆかず
白石クンから話を聞こうとしてたんだけど、いつも見つけられずにいた。。
だからクラスの男子たちがやっかんで、白石クンは久保さん狙いで立候補した
とか言い出したとき、須藤クンだけがかばってくれてた^^
化学の時間、そんな須藤クンと同じ班になって、彼が消しゴムを忘れてきて
渡そうか迷ってた時、渚咲が背中を押してくれて
そこから話がはずんで、白石クンは須藤クンがいい人だって知った。。
それで仲を取り持ってくれた渚咲にお礼を言ったら
思いがけず言われたせいか、ひとりになってテレてた^^
とうとう白石クンにも男子の友だちができたみたい^^
でも、せっかく友だちになれたのに
見つけてもらえなかったら、逆にさびしそう。。
パート3は、下校中に新しい炭酸飲料を試そうと、自販機にお金を入れたら
うしろから来た渚咲におどろかされて、お水を買っちゃった白石クン。。
そこから青春は何味?ってゆう話になって、「水」って答える白石クンに
渚咲は「じゃあ白石クンはなんにでもなれるね^^」ってゆうと、白石クンは
ちょっと考えて「王道のレモン味は、自分とは正反対な気がする。。」
ってゆう返事。。
それをまとめて渚咲が「要するに充実した青春だね」ってゆうと
消えかかった白石クンが「僕には縁のない話だな。。友達すらいないし」
ってゆうから、思わず渚咲が「えっ!私は!?」って聞き返すと
「久保さん、友達なの?」って返事。。
にゃんもだけど、友達になるのって
「友だちになろう?」って言われないと、よく分からない気がする。。
そんな感じで、まだ友だち認定されてないって知った渚咲が
ちょっとキレてたけど、正式に友だちになったみたいで
「友だちか。。」って言って、自分も青春してるって喜ぶ白石クンと
「友だちかぁ。。」って言って、まだ友だちなことにがっかりする渚咲。。
2人の“友だち”に対する思いには、ギャップがあるみたい^^
今まで白石クンって、家族以外には見えてなかったんだから
友だちなんて言われても、ピンとこなかったんだと思う。。
それに、男女はお友だちにはなれない、とかってゆうし
友だちあつかいされてないって知った渚咲は
逆に「私たちは恋人だもんね^^」とか言ってみたら良かったかも?
ぜったい引かれちゃうけどw
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第10話 背比べと壁ドン
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公式のあらすじ
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身体測定を翌日に控えた久保さんと白石くん。もしかしたら、白石くんの身長を追い抜いているかも?と、久保さんは白石くんに背比べを提案する。壁に背中をくっつけて、定規で白石くんの身長を測ったあと、今度は同じ要領で白石くんが久保さんの身長を測ろうとするも、自分の身長の位置で定規を固定しようとする体勢が、まるで壁ドンのような姿勢になっていて……!?
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感想
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パート1は、身体測定の前の日のおはなしで、アバンに
そっぽ向いたら負けのにらめっこで渚咲が白石クンに勝って
罰ゲームで次の日、彼の方から「おはよう」を言ってもらうことになった
ってゆうエピソードがあった。。
その後、チョークの粉を浴びた白石クンが、粉を落としに行き
渚咲に髪の毛をさわられて、さわり返したり、イチャイチャw
ついでに渚咲が白石クンに、どんな髪形が好きか質問して
男子は好きだって聞いて、ポニテにしようか?って考えるの。。
その後は、2人だけで背比べ。。
渚咲が白石クンの背の高さに定規を当て、それを自分で押さえててもらい
彼女が彼の抜けたスペースに入るんだけど、顔が近すぎて彼が逃げちゃったw
パート2は身体測定当日のおはなしで、昨日の罰ゲームで、
白石クンからあいさつしてもらった渚咲は、朝からうれしそう^^
教室で、渚咲が白石クンにジャージを貸してくれってたのんでたけど
白石クンのことが好きだから、ってゆう以外に
貸してもらう理由なんてないよね^^
カレシの服の匂いを嗅いでみたくなっちゃうのは、女子あるあるかも^^
パート3は、誠太クンのはじめてのお使いを陰から見守る白石クンを見つけて
渚咲の時のことを思い出した明菜が、その時のことを白石クンに話し
渚咲が泣いてたら頭をなでるようにたのんだの。。
家に帰った明菜は、こんどは渚咲にその様子を話し
好きな人に頭をなでてもらったらうれしい、ってゆう話から
渚咲の頭に白石クンが浮かんだのを確かめようとしたんだけど
そんなからかわれても、ホンネなんか言わないよね^^;
渚咲のグイグイがすごかったけど
ここまでされても白石クンは
自分が好かれてるなんて思わないんだろうな。。
渚咲もここまでグイグイ迫るくらいなら、自分の方から付き合って、って
告白したらいいのに、たぶんムリそうだし
この恋はどうなるのかな?
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第11話 映画館と表情筋
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公式のあらすじ
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大好きな漫画の映画公開を金曜日に控えて上機嫌な白石くん。以前、白石くんから勧められて漫画を読んでいた久保さんは、一緒に映画を観に行こうと誘い出す。そして迎えた当日。可愛くおしゃれにおめかししたポニーテール姿の久保さんと映画館に向かう白石くんだったが、街中では存在感が薄すぎて、白石くんが隣にいるのに、久保さんに声を掛ける男たちが現れてしまう。困っている様子の久保さんを見て、白石くんは――。
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感想
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あらすじのおはなしで、白石クンはそう思ってなかったみたいだけど
ふたりのデート回かな^^
行きは混みあう電車の中で
壁ドンの体勢で渚咲がにくっつかないようにしたり
ナンパから渚咲を守ろうとして、渚咲からカレシたりだったけど
本当は、もっと早く行動してほしかったかも☆彡
映画館に着いたけど、いっしょの席が空いてなくって
後の回にして、2人でモールデート^^
はじめのカフェで白石クンとおんなじブラックをたのんで後悔する渚咲に
白石クンは、わざわざ自分にも砂糖とミルクを持ってきて
おんなじものにしてくれた^^
そう言えば、渚咲が白石クンのカップも飲んでみてたけど
間接キスにならないのかな^^
「ちょっとずつ大人になってけばいい」って言った渚咲の目には
白石クンが、ちょっと大人に映ってたかも。。
そして「甘いな。。」ってつぶやく白石クンの感じた甘さには
渚咲のかわいさも混ざってたのかも^^
ゲーセンや、文具店、アパレルとか回って、楽しい時間を過ごした2人は
映画の時間に気付いて走り、ギリセーフ^^
映画が始まって
いつも無表情な白石クンが、映画を見ながらいろんな表情をしてるの見て
渚咲は映画より、白石クンの顔を見てたかもw
映画が終わって、カレの表情のことを話す渚咲に白石クンは
「ひとりで笑ってたらおかしいから」とか言ってて
渚咲から「私といっしょの時なら気にしなくっていい」って言われて
「急に直すのは難しい」って。。
でも渚咲に「白石クンは無表情でも分かりやすい」って言われて
渚咲を家まで送った帰り、今日の自分をふり返って赤くなる白石クンだった
ってゆうところでオシマイ^^
別れるときに、次の約束までしてたけど
これでもまだ、白石クンが、2人はただの友だち、だって思ってるんなら
そうとう鈍感。。ってゆうか、今まで人と話したことさえなかったから
渚咲が自分に好意を持ってる、ってゆう事さえ考えないのかな。。
渚咲は、自分の方からコクらないといけないのかな。。
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第12話 主役とお祝い
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公式のあらすじ
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4月25日。今日が誕生日の白石くんだったが、いつもの通り誰に祝われるでもなく、主役感は相変わらずゼロ。しかし、静かな教室で盛大にお腹が鳴り、クラスメイトから思わぬ形で注目を浴びてしまう。きまりの悪そうな白石くんに、お腹が空いているならとチョコを手渡す久保さん。その包み紙には、「誕生日おめでとう」と書かれていて――。ここまで久保さんが白石くんのことを見てくれているのは、いったい、なぜ?
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感想
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前半は、昨日見たTVの話から心理テストの話題になって
はじめは白石クンに質問してた渚咲だったけど
白石クンがググったテストを2人でやって、答えが欲しい子供の数ってゆう
ちょっと生生しい物だったから、テレた渚咲が先に帰るってゆうオチ^^
それから、いつの間にかコーヒーが飲めるようになって
自分の分を横取りした渚咲に、明菜が成長をよろこびながら
離れて行くのをさびしく思うってゆう、家でのエピソード。。
渚咲が、自分を追いかけてるかわいい妹のままってゆうのが分かって
うれしいけど、誰かにとられるのを残念に思う、ってゆうおはなし^^
明菜が何だか渚咲のお母さんみたい。。
明菜くらいの年齢だったら、渚咲が誰かに取られる心配より
自分に好きな人かできて、結婚して、出て行っちゃうことになるかも?
とかの方が心配になると思うんだけど
自分は恋愛と関係ないみたいな態度って、もしかしてバツイチだったり?^^
後半は、渚咲が白石クンの誕生日を知ってて
プレゼントをくれるおはなしからはじまって
白石クンが、どうして渚咲だけが自分のことを見つけるの?
って疑問を感じるシーンから、渚咲の回想に変わった。。
渚咲は、玉緒の卒アルのクラスの集合写真で、みんなと一緒に映ってるのに
彼だけ欠席者みたく、顔写真が別にはめ込まれてるのを見て
入学前から気になってて、話しをしてみたいと思ってたら
同じ学校で、席替えでちょうどお隣になった、ってゆうおはなし^^
メインのおはなしは、渚咲だけが白石クンを発見できた理由みたいだったけど
クラスの人でも集合写真の彼の顔を見つけられなかった、ってゆうのに
渚咲だけは発見したってゆうことは、彼女にだけ白石クン発見能力があった
ってゆう感じだから、それが渚咲の能力の理由じゃないハズ^^
もっとゆうと、明菜や沙貴も白石クンをすぐに見つけられるから
久保家が白石家に助けられたとか、何か先祖の因縁とかあったのかもw
そんな感じで最終回だったけど、とくに進展があった訳じゃなかったし
渚咲が白石クンのことを見つけられるようになった理由もわからなかったし
ふつうにラブコメしてた、先回の方が面白かったかも^^
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見おわって。。
「からかい上手の高木さん」系学園日常ラブコメ。。
主人公の白石クンが、いい子だけどリアルステルス系でモブ以下みたいだし
女子どころか、男子ともほとんど関わってこなかったってゆう
渚咲が彼を好きになる理由もよく分からなかったし
キャラにリアリティがなさすぎて、ちょっと共感しにくかったかも。。
ただ、ヒロインが花澤さんだし
主人公の役を「Dr.STONE」のゲンをやってる河西健吾さんだったり
そこは良かったと思う☆
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