〇ojima さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:今観てる
第一話「ぼくたちは、恋して行く」 1話使って謎を含みつつ掴みOK。
昨年末にBDを5巻+OVAを購入しました。
ので、ゆっくり観て行こうと思っております。
私自身「最終兵器彼女」について知っていることは、作者が高橋しん先生であること、あにこれで時々見るサムネと皆さんのレビューのタイトル。それと、今回購入したBDの表紙絵程度です。
予測としては彼女がなぜか最終兵器で何かと戦って涙の完結となるのでしょうか。。。。予想が付きません。だから観たいのですけれどね。笑
高橋しん先生は以前から知っております。
古い話ですがビックコミックスピリッツで「いいひと。」が連載されていた頃に知りました。
あの頃のおこづかいかき集めて週刊化になったスピリッツを読んでいたのです。
「めぞん一刻」「F」「YAWARA」が連載されている頃、高橋しん先生は絵のタッチが淡くて鼻の線が薄くて陸上の描写が細かいなぁと思って読ませていただきました。クマのプー太郎や盗魂コーナーも面白かったなぁ。
第一話「ぼくたちは、恋して行く」1話使って謎を含みつつ掴みOK
{netabare}冒頭からシュウジ(高校生かな?回顧では部活を引退した高校3年生から始まります)が雪道を歩き何度も来た場所に向かっていると語っています。
眼鏡が壊れているところからこの地点での時系列は物語の最後の場面なのでしょうか。「ちせ」を失った直後で物語の中盤なのか、気になります。彼には能力がつくのか、つかないまま世界に翻弄されるままなのかまで考えてしまいます。
場面は二人が付き合いはじめた頃は高校3年生の夏休み前。場所は札幌の郊外。戦闘機が飛んでいることが日常のようです。テレビ番組はなく映画放送だけでネットは使えない環境。
二人がお互いを恋人と理解しあっていたところで札幌にて爆撃攻撃。
攻撃を撃退したのは最終兵器になった「ちせ」でした。心臓の音が聞こえないということは完全機械化してしまったのでしょうか。すっごく気になって2話へ進みます。{/netabare}