にゃん＾＾ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態：観終わった
つづきだから1～3期を先に見てね☆彡
公式情報は© 2022 山本崇一朗・小学館／劇場版からかい上手の高木さん製作委員会
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公式のINTRODUCTION
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原作コミックシリーズ累計1100万部突破！「〇〇さん系」漫画の先駆けが、ついに映画化！
2022年初夏、見守りたい初恋が、ここにある―。
とある中学校、隣の席になった女の子・高木さんに、何かとからかわれる男の子・西片。どうにかして高木さんをからかい返そうと日々奮闘する西片だが、いつも高木さんに見透かされてしまう―。そんなふたりの「からかい」をめぐる日々を描いた「からかい上手の高木さん」。
原作は、2021年に第66回小学館漫画賞（少年向け部門）を受賞、発行部数1000万部（シリーズ累計）突破の、山本崇一朗による同名コミックで、「〇〇さん系」とよばれるジャンルの代表格として不動の地位を築いている。
2018年に放送されたTVアニメも好評を博し、2019年には第2期、2022年1月からは第3期が放送。二人のやり取りを見守りながら「ニヤキュン」するファンに支えられ、2022年6月劇場アニメ化が決定―。
慣れ親しんだ学び舎との別れ、進路や将来のこと…。少しずつ大人の階段をのぼり始める中学3年生の夏の1ページに刻まれる、ふたりの青春模様が、原作者・山本崇一朗監修の下、TVシリーズと同じスタッフ陣によって瑞々しく丁寧に紡がれる。
これは、ひと夏に起こる、ちいさくて、やさしい青春物語―。
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スタッフ{netabare}
原作：山本崇一朗『からかい上手の高木さん』『あしたは土曜日』（小学館「ゲッサン」刊）
監督：赤城博昭
構成：福田裕子
脚本：福田裕子 伊丹あき 加藤還一
キャラクターデザイン：髙野 綾
音楽：堤 博明
アニメーション制作：シンエイ動画
製作：劇場版からかい上手の高木さん製作委員会
配給：東宝映像事業部
主題歌 「はじまりの夏」大原ゆい子
ED1：「明日への扉」高木さん（CV：高橋李依）
ED2：「天体観測」高木さん（CV：高橋李依）
ED3：「fragile」高木さん（CV：高橋李依）
ED4：「君に届け」高木さん（CV：高橋李依）
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キャスト{netabare}
高木さん：高橋李依
西片：梶裕貴
ミナ：小原好美
ユカリ：M・A・O
サナエ：小倉唯
木村：落合福嗣
高尾：岡本信彦
浜口：内山昂輝
北条：悠木碧
中井：内田雄馬
真野：小岩井ことり
田辺先生：田所陽向
ハナ：水瀬いのり
太田：戸松遥
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1話ずつの感想
公式のあらすじ
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とある中学校、隣の席になった女の子・高木さんに、何かとからかわれる男の子・西片。 どうにかして高木さんをからかい返そうと策を練るも、いつも高木さんに見透かされてしまう。 季節はめぐり、3年生に進級した2人。周囲は将来を考え始め、不安と期待が入り混じる中、高木さんと西片の距離は未だ変わらぬまま。
そして、中学最後の夏がはじまろうとしていた――
夏休みが始まる前日、2人は帰り道で偶然ちいさな子ネコと出逢う。その子を「ハナ」と名付け、神社の境内で母ネコを見つけるまで面倒をみることに…。徐々に懐いてゆくハナを見守りながら過ごす2人。
ちいさな出会いがもたらした、幸せに包まれた真夏の日々が、あらたな想いを育んでゆく――。
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感想
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授業中雨が降ってきて、傘を持ってない西片クンに高木さんは
相合傘(あとで魚の骨になったけど)を描いて何の絵か聞いてきたけど
いつもいっしょに登下校してるんだから
「いっしょに入れて」って、ふつうに言えばいいだけなのにね＾＾
相合傘ができなくって残念だけど。。ってゆう高木さんと
グリコをやるってゆう理由で「いっしょに帰ろう」って誘う西片クン。。
前と変わらないように見えて、進歩してるみたい＾＾
このゲームって、グリコってゆう名前なのに
チヨコレイトもパイナツプルも6文字なのに、グリコだけ3歩しか進めなくって
グリコのひとり負けみたいな気がするのってにゃんだけ？ｗ
プールの授業で、息止め勝負。。
上で数えてる人がタイムをごまかせることに気がつかない西片クンって
ホントにスナオだと思う＾＾
それでいっしょにもぐったけど、高木さんが「好き」なんて言うから
西片クンはびっくりして上がっちゃったけど
高木さんに「浮き。。そう」ってごまかされて
はじめから勝負はついてるよね＾＾
プールから出たあと、真野ちゃんから
ホタルを好きな人と見たら、永遠に結ばれるって聞かされた高木さんと
浜口クンに、告白をせかされる西片クン。。
友だちから背中を押されて告白するのもいいけど、それで付き合いはじめたら
ケンカでもした時、友だちに勧められたからいやいや付き合ってるんだ、って
何だか自分をごまかしちゃいそうだから
本当は自分の心の中の声に押されて、ってゆう方がいいと思う。。
西片クンは高木さんを、ケータイで「虫送り」イベントに誘って
いっしょにホタルを見たい高木さんもOKして、いっしょに行くことに。。
西片クンは「高木さんがホタルを見たがってたから」とか言い訳してたけど
ちょっと男らしくないかな。。
それに、高木さんが西片クンの誘いを断ったことって
今までほとんどなかったような＾＾
虫送りではホタルに会えなかったけど、田んぼと夜景はきれいだった☆
西片クンは子供好きで、子供の世話をするのが上手ってゆうのが分かったけど
将来、先生になるってゆう伏線だったのかも＾＾
ググったら「カボソ」は、小豆島ではカワウソのことで
タヌキやキツネが人を化かす妖怪だったりするのと似た感じで
小豆島では妖怪のこともそう呼ぶみたい。。
おばかトリオの夏休みは、サナエが陸上を本格的にやるために
もしかしたら、本土の学校に進学するかもって聞いたミナが
3人でやりたいこと100選を決めて、3人で始めるんだけど
最後の方は夏休みが終わるのがイヤで、途中でやめようってした。。
でも、やめても夏休みは終わっちゃうんだけど＾＾
結局サナエは、残ることにしたみたいだけど
地方にいる方がライバルが少ない分、大会とかには出やすいかも☆彡
後半は、2人が神社でかわいい白い子ネコを見つけ
ハナって名付けて里親をさがしてたんだけど見つからず
高木さんがたのんで、やっと家で飼えることになってよろこんでたら
知らない人たちがハナを見つけ、先に飼うことに決めて連れてっちゃった。。
ってゆう、ハナとのおはなしがメインで
ハナがかわいいのは良かったんだけど
あんまり「からかい上手の高木さん」っぽくなかったし
にゃんは幼稚園の時、家で飼ってたネコが帰ってこなくって悲しかったから
ハナのおはなし見ながら、ほかの動物に食べられたら？とか
事故にでも遭ったらどうしよう？とか考えて心配だったから
こうゆう無責任な飼い方良くないなぁって思いながら見てた。。
そしたら突然ハナに飼い主が見つかり、ってゆう急展開で
本当の飼い主になれなかった2人は、新しい飼い主さんを止めることもできず
お別れが悲しいおはなしになるのかなって思ってたら
西片クンが告白を飛ばして、いきなりプロポーズしたからびっくり！
でも、ハナとのお別れがつらいほど、いつまでも中途半端にしてたら
ハナみたく、高木さんも離れて行っちゃうかも？って、たまらなくなって
言い方は悪いけど「高木さんだけは自分のものにして守る！」
ってゆうことしか、できなかったんだと思う。。
急でビックリしたけど、良いストーリーだった◎
あと、Cパートで
「からかい上手の（元）高木さん」一家が出てきたのも良かった＾＾
そして、念願のホタルがこんなところで見れるなんて！って
ちょっと泣きそうになった＾＾
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