にゃん＾＾ さんの感想・評価

3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

つづきだから1期を先に見てね☆彡

公式情報は
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公式のINTRODUCTION
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暴虐の魔王《不適合者》が魅せる新時代への軌跡 第四章《大精霊編》 原作：秋 氏によるライトノベル。WEB小説サイト「小説家になろう」にて2017年4月より連載が開始、そして、電撃文庫(KADOKAWA刊)より2018年3月から刊行。 現在までシリーズ累計部数は220万部を突破している大人気小説。イラストはしずまよしのりが担当。 2020年7月にTVアニメとして第1期の放送が開始し、これまでにない主人公の圧倒的な存在感や魅力的なヒロインたちは、国内外で多くの反響を得ました。 そして、放送から2年の時を経て、《不適合者》が帰ってくる！　原作でも人気の高いシリーズ最大のエピソード《大精霊編》が遂にTVアニメ化。 魔族と人間の戦争を阻止したアノスの前に現れたのは、暴虐の魔王を滅ぼす新たな“神の子”だったー。 あらゆる理不尽をものともしない《不適合者》の新たな戦いが始まる。 「この平和な時代に転生し、俺も一つ手加減というものを覚えた」
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スタッフ{netabare}
原作：秋
キャラクター原案：しずまよしのり
総監督：大沼 心
監督：田村正文
キャラクターデザイン：山吉一幸
シリーズ構成：田中 仁
美術監督：込山明日香
色彩設計：吉田隼人
撮影監督：木田健斗（株式会社チップチューン）
3D監督：江田恵一（株式会社チップチューン）
編集：瀧川三智（ＲＥＡＬ-Ｔ）
音響監督：納谷僚介
音楽：井内啓二
制作スタジオ：SILVER LINK.

主題歌
OP：「SEIEN」Lenny code fiction
ED：「エソア」ももすももす
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キャスト{netabare}
アノス・ヴォルディゴード：梅原裕一郎
ミーシャ・ネクロン：楠木ともり
サーシャ・ネクロン：夏吉ゆうこ
レイ・グランズドリィ：寺島拓篤
ミサ・イリオローグ：稗田寧々
エレオノール・ビアンカ：渡部紗弓
ゼシア・ビアンカ：久野美咲
シン・レグリア：羽多野渉
大精霊レノ：阿澄佳奈
熾死王エールドメード・ディティジョン：小山力也
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1話ずつの感想


EPISODE 01　神の授業
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公式のあらすじ
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この平和な世でわざわざ俺に挑んだのだ。相応の覚悟はしていような

人と魔族の戦争を阻止したアノスの前に、四邪王族が一人、エールドメード・ディティジョンが魔王学院の教師として現れた。しかもエールドメードは自らを天父神(ﾃﾝﾌﾟｼﾝ)ノウスガリアと名乗り、暴虐の魔王を滅ぼす新たな“神の子”が魔王学院にいるという。 あらゆる理不尽をものともしない《不適合者》は新たな戦いへ！
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感想
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はじめは、天父神ノウスガリアが神の子を作るために
大精霊レノを襲ったところからはじまって
アノスがレノに片腕のシンを護衛に着けて、2人で旅をするエピソードで
アハルトヘレンに着いたところでアノシュ少年が現れた。。

あんまり関係なさそうなおはなしだったけど
レノとシンの恋愛フラグとかだったら、必要あるかも＾＾

あと、アノシュ少年ってアノスじゃないのかな？
声優さんがいっしょだし＾＾
過去のアノスがレノを助けに来た、とかなのかな？


四邪王族のエールドメードが先生をしに学院に現れ
アノスの正体が本物の暴虐の魔王だって発表したんだけど
アノスはそんなことどうでもいい感じで、逆にエールドが
天父神ノウスガリアに乗っ取られてるって発表＾＾

ノウスは、この世界に完全なる秩序を取りもどすために
神が暴虐の王を滅ぼすことにしたって言って、生徒たちを殺そうとしたけど
アノスが立ち上がった。。

ノウスは、自分を滅ぼせば世界も滅びるって、アノスを脅かしたけど
アノスはためらわずノウスを殺し、世界がほろびないように
すぐに1割の力をのこしてノウスを復活させた。。

「世界を盾にすれば、見逃してもらえるとでも思ったか？」
はカッコよかった☆

そのあとエールドのノウスは、ふつうに授業を続けた
ってゆうのがおかしかったｗ

ノウスは、学院内に神の子がいるって教えたから
アノスたちはその子をさがすことになって聞き込みをすることに。。

自分を滅ぼしに来る神の子に
身の程をわきまえさせるってアノスは言ってたけど
そんなことができるんだったら
その子がアノスを殺しに出てくるまで、待ってたらいいだけかもｗ


勇者学園から来たエリオノールは
偵察にディルヘイドに行った仲間から
ジェルガが残した厄介な魔法具が見つかったってゆう報告を受けて
そっちに向かった。。

聞き込みに行ってたレイとミサは、いい雰囲気になってキスしてたけど
それってバッドフラグ？

それからメノウ先生がさらわれた。。
相手は2000年前の魔族みたいだけど、ミーシャとサーシャが向かった。。


アノスはエールドの部下から、知恵比べを申し込まれた。。
アノスの配下に神の子がいるから、見つけろってゆうことみたいで
アノスが勝ったら情報がもらえるみたい。。

その頃あちこちで、四邪王族がアノスの仲間たちを襲ってた。。

その最中、レイといっしょにいたミサが刺されたけど
レイが何もできずに、ただ見てたなんてことがあるのかな？



はっきり言って、前のおはなしは忘れちゃったけど
敵キャラが新しくなったから、前のおはなしは忘れてても大丈夫そうかも＾＾

ただ、最後の方に新キャラが次々出てきて、分かりにくかったよね＾＾；

とくに、熾死王エールドメードの仲間の名前が
公式のキャラ紹介にも出てこないから
感想に名前は書かないけど、ごめんなさい。。
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EPISODE 02　魔王の知恵比べ
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公式のあらすじ
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ハンデなどいくらあっても足りはしないぞ。なにせ、この俺に挑むのだ

魔王学院に潜む“神の子”を探すアノスたち。仲間たちが二千年前の魔族から襲撃を受ける中、アノスは熾死王軍参謀、ジーク・オズマと知恵比べで対決することに。アノスが“神の子”の正体を予想して相手の判定を受け、一定回数内に当てるというものだ。アノスが導き出した解答、そしてジークの真の目的とは――!?
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感想
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知恵比べが、実はジークは勝負の前に自分の記憶を変えていた
ってゆうのが分かって、アノスはウソの勝負にダマされて
ジークの勝ちだと思ってたら、アノスはジークが勝負をいどむ前に分かってて
用意しておいた、ってゆうおはなし＾＾

そのあと、やられそうになってた
ミーシャ＆サーシャ、レイ＆ミサ、エレオノール＆ゼシアコンビの
反撃がはじまって、相手をやっつけた。。

まあ、アノスがチートで強かっただけじゃなく
アノスの仲間たちも、ぜんぜん負けそうに見せただけで
やっぱりチートだった＾＾



ってゆうのは分かったけど
神の子が本当にいたのか、何がしたかったのかよく分からなかった。。
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EPISODE 03　精霊の学舎
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公式のあらすじ
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これからだ。お前たち、とっておきの芸を出せ

遠征試験の名目でゼーヘンブルグを訪れたアノスと一回生たち。アノスの目的は「精霊の森アハルトヘルンで待つ」と伝言を残したかつての右腕、シン・レグリアである。森への道中、アノスは情報屋の少女・リィナと出会う。同じくアハルトヘルンを目指す彼女を連れて、一行は森の深淵へと進む。そこで見たものとは…。
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感想
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以前部下だったシン・レグリアの「精霊の森アハルトヘルンで待つ」
ってゆう伝言で、ゼーヘンブルグに来たアノスたちは
遠征試験で「噂をさがし、かの地にたどり着くこと」ってゆう問題を出され
道案内をしてもらうため、妖精を見つけ笑わせることに。。

アノスは記憶喪失の情報屋の少女・リィナと知り合い
いっしょに行くことにした。。

見つけた妖精に案内されたのは大精霊の森で
そこでアノスたちは妖精の試験を受けることになって、勉強したんだけど
アノス以外の子たちの問題が変えられてて、このままでは落第。。
それでアノスが奥の手を使うと、みんな100点満点＾＾

受験生みんなが
ここから出て、精霊王に会うための試練を受けることができることになった
ってゆうおはなし＾＾



間接転移、アノス棒、よく分からないネタが多かったｗ


「答えが間違っているからと言って、満点が取れないとでも思ったか？」ｗ

アノスは万能だから、作品の中で勝つ方法は何でもアリなんだけど
どれだけ面白いコメントを言えたかが本当の勝負で「ボケて」に近いかもｗ
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EPISODE 04　精霊の試練
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公式のあらすじ
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それがお前の真体だったわけだ――

精霊王に謁見するため、大樹エニユニエンの試練に挑み続けるアノスたち。
次なる試練「グニエールの階段」は20本の道から5本の正解を選ぶという、ほとんど運試しの難問だ。しかしリィナの助言もあり、アノスたちはそれぞれ天辺を目指していく。
そして精霊王の城に一番乗りしたレイとミサが、いよいよ最後の試練へ！
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感想
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あらすじ↑の精霊王に会うための試練の続きで
よく分からない人の名前がいっぱい出てきて
はっきり言って、何が起きてるのかほとんど分からなかったｗ

それでも何となくだけど分かったのは、アノスたちは
暴虐の魔王アヴォス・ディルヘヴィアが偽者だって発表しようとしてたけど
偽のアヴォス・ディルヘヴィアが発表を乗っ取ったから
アノスがそこに行くと、アヴォスの正体は、刺されたはずのミサだった!?

ってゆうおはなしで、殺される前にミサは
レイを守るために、半分妖精だってゆう事を明かしたんだけど
レイの弱点に気付いた偽?の精霊王に刺されてさらわれたはずだった。。



よく分からないんだけど
中二病っぽいアノスの行動や発言を聞いてるだけでおかしいｗ

それにアノスは
どんな難題でもあっさり解決しちゃうから、安心して見てられるのｗ
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EPISODE 05　皇族と混血の狭間で
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公式のあらすじ
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せいぜい栄華の夢を見ているがよい。本物の魔王が帰るまでな。

デルゾゲードに現れたアヴォス・ディルヘヴィアは伝承と噂に支配されたミサだった。彼女はディルヘイド中の魔族に自身を信奉させ、アノスを滅ぼすことを宣言。 アノスたちはミサを救うために魔王城へ。一方、街中ではアヴォスに支配された者たちが混血の魔族を襲っていた。その脅威はアノスの両親にも及び……！
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感想
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あらすじ↑のおはなしで、精霊は伝承と噂の通りになるみたいで
ミサの正体はアヴォス・ディルヘヴィアだったみたい。。

それで、ミサを救いに魔王城(ﾃﾞﾙｿﾞｹﾞｰﾄﾞ)に行こうとするんだけど
伝承に支配される街では、アヴォスの力は強くって、結界を破るのが大変で
伝承にない地下から入ることにした、ってゆうおはなし。。


皇族たちには混血種を滅ぼすような命令が出されて、魔剣大会でアノスに
混血種族としてのみ転生するってゆう呪いをかけられたエミリアも巻き込まれ
アノスに、皇族に生まれ変わりたいか聞かれたシーンで
差別されて分かったみたい。。

アノスママを助けて、アノスから感謝されたところで
何だかウルウルしてきちゃった◎
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EPISODE 06　母なる大精霊と魔王の右腕
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公式のあらすじ
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俺の名はアノシュ。アノシュ・ポルティコーロだ。

アノスたちはデルゾゲードの地下迷宮に潜入。 アヴォス・ディルヘヴィアとの対決の前に、ミサの出生の秘密、アノスの右腕シン・レグリアの意図、そして大精霊レノの死の真相を確かめるべく、《時間遡航（レヴァロン）》で二千年前のガイラディーテへと向かう。 自身が滅びた後の世界で、アノスが見たものは――。
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感想
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あらすじ↑のおはなしで、アノスが消えたあとの2000年前の世界に行って
15歳のミサが2000年前に生まれた秘密と、シンが精霊王になった訳
そして、大精霊レノが死んだ謎を探るおはなし。。

今回は、アノスたちがレノと護衛のシンに出会って、旅芸人の一座のフリをし
レイがシンから剣を借りて、レノを襲った魔物を倒し
精霊界にしばらくいさせてもらうことになるまで。。



相変わらずサクサク進んでよかった☆

タイムトリップ物って、それだけで面白いし
いろんな謎があって次回が気になるけど、延期だって。。

早く来ないと忘れちゃいそうｗ
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EPISODE 07　ただ一振りの剣の如く
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公式のあらすじ
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やられても愉快そうに笑っているのだから始末に負えぬ。

二千年前の大精霊の森アハルトヘルン。少年の姿に変化したアノスは旅芸人アノシュ・ポルティコーロと名乗り、しばらく滞在して調査することに。アノスたちが大精霊レノと、転生前のアノスより彼女の護衛任務を受けたシンの様子を見守る中、熾死王エールドメードが神族の情報を持ってレノを訪ねてきた。
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感想
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あらすじ↑のおはなしで、
シンはアノスから、精霊の母・レノを守るようにたのまれてた。。

そこに、エールドメードが現れ
「アノスを真の魔王にするため、敵を作る」とか言いながら
レノに神の子を産ませ、シンに育てさせようとしてシンに断られた。。

そこに、天父神ノウスガリアがエールドの体を使い現れて
シンの根源が剣が人型の肉体を持った、神殺しの凶剣シンレグリアであり
愛を持てないけど、レノの産んだ神の子を育てれば
愛を持てるようにしてやる、とか言ってたけど、やっぱり断られ斬られた。。

それでもノウスは「神の秩序は絶対だ」とか言ってたから
ミサが生まれて神の子になるのかな。。



愛を知らない魔剣シンと、精霊の母レノの、ラブストーリーになるのかな？

エールドにしても、ノウスにしても
何だかよく分からない理屈だったけど
イチオ、これでミサにつながったみたい。。


アノスはこの事件を、どうやって解決するのかな？
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EPISODE 08　魔王のいない魔族の国
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公式のあらすじ
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せめてこの夢でぐらいは、救われねば嘘だろう。

アハルトヘルンでのアノスたちの調査は続く。アヴォス・ディルヘヴィアの《暴虐の魔王》としての根源を変えることは叶わないが、レノからあるヒントを得たアノス。レイはシンを相手に剣技の修練に励んでいた。その後、アノスはエールドメードを追ってデルゾゲードへ。そこで彼らは人間を虐げる魔族たちと遭遇する。
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感想
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アヴォスの暴虐の魔王としての根源を変えるのは難しいけど
矛盾しない伝承ならもしかして？って、知ったアノス。。

レイはシンを相手に剣の修練。。

シンはレノに言われてお花に水やりして、愛する修行＾＾


そんな中、首のない魔族を見たってゆう精霊の話で
エールドをさがしにデルゾゲードに向かったアノスは
亡くなる前に開放してやった捕虜のアゼシオン第七王子イガレスが
人間に恨みを持つ魔族に殺されそうになったのを助けた。。

イガレスは、仲間の軍が竜に襲われたことで
アノスのところに逃げてきたみたい。。

ふつうなら過去に干渉できないけど、
アノスは(たぶん)創造神ミリティアが用意した理滅剣で彼を殺し
再生させることで彼を救い、時をつかさどる神から見えなくなった彼に
暴虐の魔王アヴォス・ディルヘヴィアの伝承を伝えるようにたのんだ。。

そして、ミリティアからのメッセージを読み
ミーシャに、悪い世を滅ぼすってゆう彼女との約束のことを話し
戦没者のお墓に行って、彼らの働きにより
2000年後に平和な世の中が訪れたことを報告して終わり。。



今回は、イガレスを助けたところがメインかな。。

人間のイガレスを守るやさしさと
イガレスを殺そうとし、自分を攻撃した魔族の怒りを知り
彼らに2000年後の幸せな世界を見せる約束をして
許すアノスを見て、ちょっとウルウル。。

お墓のシーンでも、ジワーッとしてきちゃった。。


ただ中二用語がきつくって、何度か見ないとよく分からなかったりするかもｗ
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EPISODE 09　二千年後に祈りを込めて
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公式のあらすじ
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目をそらすなよ、ミーシャ。
俺たちはそれを見届けるために、ここまで来たのだ

二千年後に起こりうるアノスと人間の衝突を回避するため、勇者カノンは自らが偽りの魔王となる計画を進め、シンもその決意を認める。そんなシンの変化を見て、レノはシンへの恋を自覚して結婚を申し込む！　二人の結婚式に沸き立つアハルトヘルンの森。そして役目を終えたシンの転生の日も迫り……。
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感想
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エールドメードは天父神ノウス・ガリアの力を奪うために
魔王アヴォス・ディルヘヴィアが生まれるのを待ってた。。

勇者カノンはアノスに平和な世界を見せるため
暴虐の魔王アヴォスの噂と伝承を流し
自分がアヴォスになって人間に打たれようとして
シンに協力をたのんだけど、断られた。。

レノはカノンの言葉で、自分がシンを好きなことに気付き
彼に結婚を申し込むとOKしてもらえたので結婚式をあげ
一夜をいっしょに過ごすと、妊娠した。。

転生するシンを送り出したレノは、精霊と魔族の子を産むことで
根源に矛盾するようになるから
死ぬことを覚悟して産もうとしてたんだけど
実はその子はノウスが産ませた神の子のアヴォスだった。。

それを知ったシンは転生の儀式を中止して助けに来たけど、レノは死んで
ミサも根源が薄いので、2000年後に送り、自分がアノスに反逆しても
身さを守る決意をした。。

そして2000年後、真相を知ったアノスたちが
こんどは過去を変えに行こうとしたところでオシマイ。。



レノが、自分がシンが好きなことに気付き、結婚を申し込み
シンが受けてくれたところは良かった☆

ただ、魔族と精霊の子供が神の子ってゆうのはかなり無理がある気がしたし
ノウスがレノに子どもを産ませるとか、イミフ。。
その場合、根源は何になるのかな？

あと、シンは魔族になる前は剣だったし、結婚して精霊王になったんなら
生まれてくる子は精霊の子になるような気がするんだけど、どうなの？

それに、花がレノの涙で精霊になれるなら
剣のシンも、レノの涙で精霊になれるんじゃないのかな？

って、いろいろよく分からないことが多かった。。

いいおはなしなんだけど、ちょっとムリヤリ進めてる気がする。。
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EPISODE 10　憎しみは過去に
{netabare}
公式のあらすじ
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そんなに俺とまともにやり合うのが怖いか？
アヴォス・ディルヘヴィア

大精霊レノとシンが辿った悲劇を見届け、現代のデルゾゲードに戻ってきたアノスたち。そこではアヴォス・ディルヘヴィアに洗脳されたメルヘイスや魔族たちによる、混血へのさらなる迫害が行われていた。アノスは彼らを退けつつ玉座の間へ。理滅剣ヴェヌズドノアを奪わんとするアヴォスと対峙する！
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感想
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過去を変える、ってゆう事で、また過去に戻るのかな？って思ったら
現代のおはなしで、アヴォスは洗脳された魔族たちを使って
アノスの仲間たちを殺そうとしてて、アノスをおびき出した競技場では
イガレスの転生者が殺されようとしてた。。

でも、殺そうとしてたのが、2000年前にイガレスを殺そうとしてた魔族で
アノスの配下としてイガレスの転生者を助け、協力して競技場を制圧した。。


玉座の間に行ったアノスはアヴォスと戦いはじめたけど、途中でシンに代わり
アノスはミサを生かすことを条件にシンを止めようとしたけど
シンは自分が許せなくって、アノスに切りかかったけど
剣であるより魔族でいようとしたシンには切ることはできなかった。。

反逆の罰を求めるシンにアノスは、自分の父のことを引き合いに出し
たとえ父が苦しんでいても、苦しみから解放するために殺したくない
子供としては親に生きててほしい、ってゆう気もちをシンに伝え
ミサの父親として生きるように命じた。。

シンが、アノスの差し出した手を取るところで終わり。。



イガレスと、彼を殺そうとしたデビドラがいっしょに戦うシーンは
恨みを持ちながら、それでも平和を求める2人が良かった◎

ただ、アノスがシンを生かそうとするシーンが今回のメインで
盛り上げたかったのはわかるけど
シンがアノスに殺してもらおうと切りかかったのは
ちょっと回りくどくって、茶番みたいだったかも。。

シンにはアノスの、許してやりたい、ってゆう気持ちが分かってるはずだから
裏切ったことは素直に謝って、首を差し出せばいいだけで
あとはアノスが決めることだと思うから
殺してほしくて、わざわざアノスに切りかかる必要はないと思う。。

アノスの強さを確かめたかったにしても
裏切ったついでにやっちゃうのは、ちょっと違う気がしたしたし
今までサクサク進めてきたのに、ここだけ長く感じた。。
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EPISODE 11　その宿命を断ちきるために
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公式のあらすじ
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お前は心おきなく奴を滅ぼせ。
後のことなど気にせずにな

愛するミサを解放するためアヴォスに挑むレイ。しかし天父神ノウスガリアがアヴォスに加勢し、レイのエヴァンスマナの力を封じてしまった。そこにアノスがシンとともに登場。シンは亡き妻の仇を討つべくノウスガリアと対戦するが、神の強大な力に苦戦。その時、二千年ぶりに聞くあの声が――。
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感想
{netabare}
アヴォス対レイ、ノウスガリア対シン＆レノたち精霊組の戦い。。


レノが、今まで何のためにいるか分からなかったリィナの体を使って現れた
ってゆうところがちょっと意外だったのと、作画が割とがんばってたかな？
ってゆうくらいがいい点で、みんなで協力して強敵に当たるのはいいんだけど
見た目は、寄ってたかって1人をやっつけるシーン。。

どうせアノスが勝つのが分ってるんだから
そこだけ長引かせないで、サクサク進めてほしい、って思ったのは
にゃんが、バトルシーンはどうでもいいって思ってるせいかな？


そうしてレイが、やっとアヴォスとミサを分離したけど
本気を出したアヴォスに切られて倒れたところに
やっとシントレノを連れたアノスが現れたところでオシマイ。。



そんな感じで、ちょっといいセリフとかはあったけど
早くアノスに活躍してほしい☆彡って思いながら見てた＾＾
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EPISODE 12　不適合者
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公式のあらすじ
{netabare}
そんな神ならば、この世にいらぬ

ついに理滅剣ヴェヌズドノアを掌握したアヴォス・ディルヘヴィア。《暴虐の魔王》のすべてを奪い君臨する敵に対し、アノスは余裕の笑みを向けるが…。さらに《神の子》でもあるアヴォスの計略により、神話の時代の《破滅の太陽》が蘇ってしまった！　あらゆる命を奪うこの光を、アノスは滅ぼすことができるのか!?
{/netabare}
感想
{netabare}
理屈はよく分からなかったけど、サクサクとアヴォスを倒し
秩序が無くなった世界が壊れないように、エールドメードが秩序を乗っ取り
永遠に虫に転生する呪いをかけてノウスガリアを倒した。。

その後、根源が分けられたミサを切り、純粋な精霊として生まれ変らせ
ミサが精霊になったことで、レノも復活♪

その後、魔王アノスの復活の式典をして
平和な世界になったことを宣言して終わり、って思ったら
アノスには記憶に欠落があることが分かって、3期の予告ってゆう感じ＾＾



サクサク進んでハッピーエンドで
「理屈が分からなかったからと言って、おもしろくなかったなどと思うなよ」
ってアノスの声が聞こえてきそうなおはなしだったｗ

アヴォスが消されちゃったのはちょっとかわいそうだったけど
いったん消えたレノが復活したところは、ちょっとウルウルしてきた。。
{/netabare}
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見おわって。。


2期は偽の暴虐の魔王アヴォスとその一味との戦いってゆう感じで
人や物の名前とかが中二病っぽくって覚えにくいから
公式のキャラクター表とか、相関図を見ないとよく分からなかったけど
それでも流れは分かるから、わりと面白く見れたみたい。。


3期はアノスの記憶の欠落の謎ってゆう感じで
また過去に戻ったりするのかな？

引きが良かったから、続きを見たいな☆彡






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