「お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件(TVアニメ動画)」

総合得点
71.0
感想・評価
320
棚に入れた
1042
ランキング
1445
★★★★☆ 3.4 (320)
物語
3.3
作画
3.3
声優
3.6
音楽
3.4
キャラ
3.5

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ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

お隣に住んでるクラスのマドンナが、オレにだけかわいげのないオカンな件。。@1話目

公式情報は©佐伯さん・SBクリエイティブ/アニメ「お隣の天使様」製作委員会
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公式のINTRODUCTION
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進学して一人暮らしを始めた高校一年生の藤宮 周。 彼の住むマンションの隣には、学校で一番の美少女・椎名真昼が住んでいる。 特に関わり合いのなかった二人だが、雨の中ずぶ濡れになった彼女に傘を貸したことから、不思議な交流が始まった。 自堕落な一人暮らしを送る周を見かねて、食事をつくり、部屋を掃除し、なにかと世話を焼く真昼。 隣同士で暮らす二人は、ゆっくり、少しずつ、お互いの心を通わせていく。 これは、可愛らしい隣人との、甘くて焦れったい恋の物語――。
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スタッフ{netabare}
原作:佐伯さん(GA文庫/SBクリエイティブ刊)
キャラクター原案:はねこと
監督:王 麗花
監修:今泉賢一
シリーズ構成:大知慶一郎
キャラクターデザイン:野口孝行
色彩設計:有尾由紀子(緋和)
美術監督:三宅昌和
撮影監督:上條智也
編集:丹 彩子(グラフィニカ)
音楽:日向 萌
制作:project No.9

主題歌
OP:「ギフト」オーイシマサヨシ
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キャスト{netabare}
藤宮 周:坂泰斗
椎名真昼:石見舞菜香
赤澤 樹:八代拓
白河千歳:白石晴香
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1話ずつの感想


第1話 天使様との出会い
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公式のあらすじ
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藤宮周は、人付き合いが苦手な一人暮らしの高校一年生。同じマンションの隣には、天使様と呼ばれる学校一の美少女・椎名真昼が住んでいる。ある日の学校帰り、周は雨の中ずぶ濡れになっている真昼を見かけ、傘を貸す。翌日、風邪を引いてしまった周を看病することになったことから、特に関わり合いのなかった二人の、不思議な交流が始まった――。
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感想
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頭が良く、スポーツもできて、やさしくて、学校一の美少女、椎名真昼。。
人づきあいがニガテでひとり暮らしをしてる藤宮周クン。。
同級生でマンションでもおとなり同士だけど、接点のなかった2人。。

ある雨の日、周クンが公園でずぶ濡れになって泣いてる真昼を見かけ
傘を貸したんだけど、自分は次の日カゼをひいちゃった。。

放課後、傘を返しに来た真昼が、周クンが具合悪そうにしてるのに気づき
看病してもらったことから知り合いになって
周クンの食生活がダメダメなのを見かねた真昼が
毎日差し入れしてくれるようになった。。

真昼は、学校ではみんなに愛想がいいんだけど
泣いてるのを見られたとき素を出したせいか
周クンにはいつも、態度がツンとした感じ。。

でも周クンも彼女に、ほかの人たちみたいな理想とか求めてないから
カッコつけないでいい分、真昼は気楽に付き合えるみたいで
真昼は周クンを、ひろって来た犬みたいな感覚で甘やかすようになった
ってゆう感じかも。。



キャラデザが同じ人だからか、真昼が
「ひげを剃る。そして女子高生を拾う。」の沙優に似てる気がしたけど
実家が裕福そうなところとか、家族との間に問題がありそうなところも
何だか似てるみたいに感じる原因かも。。

美人でコミュ力が高い女子が、同級生の冴えない男子にだけは素顔を見せ
世話を焼くってゆうのは
「冴えない彼女の育て方」とか「弱キャラ友崎くん」に
ちょっと似てるのかな。。

でも、王子様キャラがさえない女子に。。ってゆう、似たパターンは
少女マンガとかでは、わりとよくある設定かも^^


少女マンガ風ラブコメってゆう感じだから
ふつうに楽しく見てられそう☆彡
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第2話 天使様と夕食
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公式のあらすじ
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学校からの帰り道、周は猫を助けて足を挫いた真昼に応急処置を施し、背負って家まで送ってやった。翌日、総菜の入ったタッパーを持ってきて礼を言う真昼に対し、思わず周は本音を漏らす。「たまには出来たて食べてみたいよなぁ」。その言葉をきっかけに、二人は条件付きで周の部屋で夕食をとることに。真昼の手料理を美味しいと言って頬張る周の姿は、新婚夫婦のように見えなくもなく――。
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感想
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足をくじいてた真昼に応急処置し、家まで背負って行って、って
ベタな展開で、そのあと、ふだんより力の入ったお惣菜をもらい
「たまには出来たてを食べたい」って言ったら
食費折版だけど作りに来てくれることになった、って。。

そんなある日、彼女が忘れてった学生証から
誕生日が4日後だって知った周クンが
友だちの樹クンのカノジョの千歳に相談して
ハンドクリームとぬいぐるみをあげてよろこばれた、ってゆうおはなし。。



ラブストーリーってゆう感じで、ベタだけど流れは悪くないみたい。。

ただ、真昼がいちいち、周クンにつっかかるような感じなのと
周クンのぶっきらぼうな言い方が、何だか同じ制作会社の
「継母の連れ子が元カノだった」のはじめの頃の2人みたいで、微妙かも。。


今回は、そんな硬い2人だけの世界に
樹クンと千歳が出てきて、ふつうにバカップルしてたから
ちょっとホッとしたみたいw


周クンは、自炊しようってゆうタイプじゃないし
実家にいた方が楽でいいと思うんだけど
わざわざ条件付きでひとり暮らししてるみたいだから
家で何かあったのかな?

真昼はもちろん、何かあるってゆうのが先週の時点で伝わってきてたけど
意外と似た者どうしなのかも。。
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第3話 天使様へのご褒美
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公式のあらすじ
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周の住むマンションへ、突然母親の志保子が訪ねてきた!周の部屋を訪れていた真昼には急いで隠れてもらうが、結局見つかってしまう。真昼を周の彼女だと信じて疑わない志保子に戸惑う二人。息子想いの志保子の優しさに触れ、名前を呼んでもらったことを嬉しがる真昼を見て、周はそっと真昼の名前を呼んでみる。その日から、お互いを名前で呼び合う日々が始まった。
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感想
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パート1は、真昼クンのところに、とつぜんお母さんがやってきて
来てた真昼を周クンのカノジョとカン違いするおはなし。。

周ママから「真昼ちゃん」って呼ばれた真昼は
親から名前を呼んでもらったこともないみたいで、うれしがってたから
何か察した周クンが下の名前で呼んだら、真昼が「愁クン」って言って
それから2人は名前で呼び合うことになったみたい^^

ついでに周クンは、真昼にカギを預けたけど
え?カギって出るときに必要ある?ってちょっと不思議だったw

でもそこまでしたら、ふつうに付き合ってるよね^^


パート2は、真昼がテストで1位になったごほうびに
周クンがショートケーキをプレゼントするおはなし。。

彼女が食べるところを見てたら、周クンも食べたいってカン違いして
アーンってしてきたから、アーンってやり返したら
真昼もやっと、それが恥ずかしいことだって気がついたってゆうおはなし^^

恥ずかしい以前に、間接キスみたいな気がする。。
2人とも真面目な顔してやってるけど
はっきり言って、バカップルにしか見えないよね^^;


それと周クンが、ひとりで料理でも作ってみようって買い物してきたら
真昼とばったり会って、お料理の個人授業してもらったんだけど
オムレツがうまくできずにいり卵になったから
真昼が、見本用に作ったオムレツと交換してくれた、ってゆうおはなし^^

周クンがおいしいオムレツを食べれたのは良かったけど
結局、味のないいり卵は真昼が食べたのかな^^;
そっちの方が気になったw


パート3は、クリスマスパーティーの導入部ってゆう感じだったのかな?

樹クンと千歳が、クリパを周クンの家でやりたいって言い出して
夜までには帰るだろうって思って、周クンはイブの夜の予約と
次の日の約束を真昼としてたんだけど、雪が降りだして
樹クンたちがベランダに出ると、隣りから顔を出してた真昼とバッタリ!
ってゆうおはなし^^

うまく隠してたつもりだったのに
思ってもみないところでバッタリ会って、思わず笑っちゃったw

あと、どうしてバカップルの2人が
わざわざ周クンの家でクリパしてるのかちょっと不思議だった^^
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第4話 クリスマスの天使様
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公式のあらすじ
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クリスマスパーティーに周の部屋に来ていた赤澤樹と白河千歳は、周の部屋のお隣が天使様こと真昼だと知るや、二人の関係に興味津々! 可愛いものが大好きな千歳は真昼を気に入り、すぐに仲良くなる。クリスマス翌日、真昼に熱があるのに気づいた周は、強がる真昼を説得し、自宅で看病することに。自分がしてもらった恩を返すように甲斐甲斐しく看病する周に、真昼も安心したようで……。
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感想
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パート1は、樹クンとにバレて、正式に自己紹介。。

ふつうに仲良くなるおはなしなんだけど、それだけで終わっちゃったから
周クン以外には、いつものモードで接するのかはよく分からなかった。。


パート2は、2人が帰って
くっついてイチャイチャしないだけで、ふつうにお部屋デートってゆう感じで
真昼がゲームしてて、バランス崩して周クンのヒザに倒れこんだり^^

おたがいに髪に触って、見つめ合ったりしてプレゼントの交換。。

周クンに、笑顔がかわいいのほめられて
テレて、周クンにあげたマフラーで目かくししたり。。

ベランダで2人で雪を見ながら感謝のしあいしたり^^


パート3は、真昼が熱を出して、周クンが自分の部屋で看病。。

テキパキしてくれる周クンが去ろうとすると
真昼が彼のセーターの裾をつかんだり
さびしそうな顔をして、彼が残って話をすることに。。

寝るまで見張っておこうか?ってからかう彼に
じゃあ、そうしてもらいます、ってスナオな真昼。。

そして、彼が差しだした手を握る真昼に
「ホント、心臓に悪い奴め、って」って思う愁クン
ってゆうシーンでオシマイ。。



最近、YouTubeでショート動画を見てると
こうゆう、カップルのイチャイチャ動画が入るんだけど
それくらい甘い感じで、これで2人がつき合ってないって誰も信じないよね?

まあ、ショート動画くらいの長さだったらいいんだけど
ほとんど進展がないまま、これがあと8話くらい続くと思ったら
ちょっと見る気がしなくなるかも。。
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第5話 天使様と初詣
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公式のあらすじ
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大晦日の夜、真昼と周は一緒に年を越した。周は疲れて眠ってしまった真昼をやむなく自分のベッドに寝かせるが、無防備な寝顔に一人動揺してしまう。二日後、二人の元へ周の両親が訪ねて来る。四人で初詣に出かけることになるが、周は初めて見る真昼の着物姿に見惚れ、真昼も同じく、おしゃれをして格好良くなった周を見て頬を赤らめるのだった――。
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感想
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パート1は、1日おせちの用意をして
いっしょに除夜の鐘を聞いてた真昼が、年が明けたとたんに寝ちゃって
周クンが自分のベッドに連れてってくれたんだけど、次の日
真昼が寝たままのフリしてたのがバレて、彼に叱られたおはなし。。



真昼は無防備すぎるってゆうか
周クンのこと、お父さんみたいな感じで好きなのかも?

じゃなかったら、恥ずかしくって
いっしょにいるのも大変そうなんだけど。。


パート2は、周クンの両親がやってきて
真昼は周ママに着物を着せてもらって、初詣に行くことになったんだけど
4人で行ったはずなのに、映るのは2人だけ^^


歩きにくそうな真昼の手を、ふつうに取る周クン。。

甘酒とおしるこを味見で交換しようとする周クンに
間接キスを恥ずかしがる真昼。。

その事を話すと、ふだん千歳とも似たような事してるってゆう周クンに
真昼はヤキモチみたいに自分も飲んで、友だちだから!って
平気じゃないのに平気なフリ^^


「今日は大変だったろ?」って聞く周クンに「幸せな気もちが分かったので」
って返す真昼に頭をなでる周クン。。

可愛そうに思ったのかもしれないけど、ちょっと違うような気がした。。


パート3は、初詣で2人が手をつないでたのが学校でウワサになった
ってゆうおはなしだったけど、手をつないだだけ、ってゆう周クンは
女子は、好きでもない男子と手をつないで歩かないって分からないみたいだし
クラスメートに、相手は知り合いの人って言いわけする真昼も。。

でも、みんなウワサをしたいだけだから、どんなに言い訳しても
関係ないとは思う^^



2人は常識はあるのに、なんだかとっても鈍い感じ^^

次回は6話目だから、これで次回、何にも進展が無かったら
感想書くのは止めちゃうかも。。
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第6話 天使様の贈り物
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公式のあらすじ
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バレンタインデーの日、いつも通り二人で夕食を取った後、周は真昼からホットチョコレートをもらう。バレンタインデーだからと納得する周と、何か言いたそうにもじもじしている真昼。結局何も言わないまま真昼が帰った後、周は玄関にメッセージカードと小包があるのに気づく。中には、甘いのが苦手な周のために、真昼が手作りしたチョコが入っていた! ホワイトデー当日、周はお返しに、真昼にあるものをプレゼントする。
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感想
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バレンタインデー前
千歳が周クンのところに来て、樹クンにあげるチョコの相談。。

義理チョコ代わりに、ロシアン(ルーレット)チョコをくれたw

その時、周クンの好みのチョコの味を聞いた真昼が
当日、ホットチョコレートとオランジェットをプレゼント。。

その日、周クンは、チョコをもらいすぎて困ってた門脇クンに
手持ちのレジ袋をあげたら、親しくなれたみたい。。

あと、樹クンと千歳の仲はすごくいいんだけど
なぜか樹クンの親は、2人の交際に大反対してるみたい。。


ホワイトデーにお返しは何が良い?ってゆう話が出て
真昼は周クンの誕生日を聞いた。。

それが11月8日だって知って、教えてくれなかったことに怒ってたけど
そのころ2人は、そんなに親しくなかった、って言われて
今年の誕生日はちゃんと祝います!って宣言。。

周クンは、そんな先までいっしょにいてくれる、って感激^^
真昼は、周クンのことはキライじゃないから、ってツンデレな答えw


ホワイトデーの真昼へのお返しに周クンは
ブレスレットと、何でもする券をプレゼント
周クンに着けてもらって、真昼はよろこんだ。。

そして樹クンは、その様子を聞いてきて
「いずれお前は変わる、あとはお前が踏み出すだけ」って予言。。


部屋に帰ると真昼が、新妻の様にご飯を作ってくれてて
あのブレスレットは大切だから、お休みの時に着けるって。。


自分の部屋に入った周クンは
真昼が本物の新妻みたく感じて、灯りをつけるのも忘れて床に座り込んだ
ってゆうところでオシマイ^^



ちょっと進展があって
真昼の気持ちも周クンに向かってるってはっきりしてきたみたい☆

でも、ホントにゆっくりってゆう感じで
2人の恋愛より、門脇クンの動きの方が気になるみたい。。

あと、周クンは千歳へのお返しには何をあげたのかな?
ちょっと気になった^^
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第7話 天使様との約束
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公式のあらすじ
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春休み前日、周は父親と喧嘩をして家出した樹をしばらくの間自宅に泊めることに。それを聞いた千歳も、真昼の家に泊まりたいと言い出し、賑やかな「お泊り会」がスタート。その後日、周は真昼と母親の小夜が話している場面に出くわす。憔悴した真昼に異変を感じた周は部屋に招き入れ、ソファに並んで座る。周に手を握られ、真昼はおずおずと両親と自身の過去について語りだした――。
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感想
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春休み。。パート1は、
お父さんとケンカした樹クンが家出して、周クンのところに泊まりに来て
それを聞いた千歳も真昼の部屋に泊まりに来て
3日間、4人でいっしょに暮らすことに。。

その間に千歳は、友だちの多い真昼が
実はクラスにうまく溶け込んでないんじゃないかって。。
でも、こっちの方が素だって分かるし、好き!ってフォロー^^

それで、周クンに甘えたらいいってプッシュw

千歳は、パジャマ姿でクマのぬいぐるみを抱く真昼の写真を送って来たり
2人の仲を取り持とうってしてるみたい?

そのあと2人が出てったけど、樹クンは千歳のところに泊まるんだって。。
親とかは大丈夫なのかな^^;


パート2は、真昼のところにお母さんから、明日来るって連絡があって
次の日、玄関で、お母さんが真昼に文句を言ってるのを立ち聞きした周クンが
真昼の手を取って自分の部屋に連れて行き
真昼が話す、自分と家の事情を聞いてくれて、胸を貸してくれた。。

親から愛されないで育って、愛されるようにがんばってきた人生だった。。
ってゆうんだけど、お母さんはお腹の中の真昼を堕ろすことだってできたのに
産んでくれたんだから、愛が無かった、ってゆうのは違う気がする。。

でも、あんまり愛のない親も、いっぱいいるから
真昼はここに来て、本当の自分をちゃんと見てくれて
評価してくれる人に出会えてよかったと思う☆

途中から、真昼は周クンに甘えっぱなしだったけど
周クンは、はじめのぶっきらぼうな印象から
どんどんイケメンになってきたみたい☆
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第8話 新学期の天使様
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公式のあらすじ
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新学期になり、周は真昼と同じクラスになる。家では真昼へ料理をリクエストしたり、プレゼントを贈ったり、まるで夫婦のように仲睦まじい二人。一方、学校では真昼に対しあえて他人のようにふるまう周。樹や千歳に向ける態度とは違うことに、自分だけがのけ者のように感じる真昼は、少し不満げな様子。そんな中、少しずつ周へ近づくなら良いだろうと考えた真昼は……。
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感想
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新学期がはじまって
真昼と千歳、それから門脇クンも周クン、樹クンと同じクラスになった。。

家での距離は近づいてきた真昼と周クンだけど
学校では周クンに避けられる真昼はさびしくって
ちょっとずつ近づくことにするの。。


そして千歳と仲良くして、調理実習で周クンたちと同じ班になるのに成功♪

実習では、ふざけた男子たちがおみそ汁を持った女子にぶつかって
もうちょっとで真昼にかかりそうなところを
周クンが肩を抱き止めてくれて無事だった☆

あと、家に帰ったら、頭をなでなで。。って
どう見てもバカップルしか見えないのに、まだ付き合ってないって不思議^^



今回は、学校での日常パートが楽しかった^^

あと、門脇クンから「よろしく」って言われた周クンが
イジメに合いそうなシーンを思い出してたけど
何だか友だちにトラウマがありそう?
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第9話 天使様とお出かけ
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公式のあらすじ
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「ゴールデンウイーク、周くんとお買い物とかしたいです……」
真昼からのデートの誘いを受けて、周は一緒に出かけることに。デートの装いで手を繋ぎ、秘密のお出かけを楽しむ二人。そこへ事情の知らない優太が現れ、二人の関係性を知られてしまう! 翌日、周は樹と優太に呼び出され、真昼への気持ちを問いただされる。樹に真剣な眼差しで見つめられた周は……。
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感想
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「何でもする」券を使ってG.Wに真昼がお願いしたのは、周クンとのデートで
デートって言ったら2人は否定しそうだけど、その通りだよね^^


その前に、真昼は千歳との約束で、お料理を教えることになってて
彼女が来たんだけど、お料理を食べて眠たくなった周クンは
真昼の肩にもたれたまま、眠っちゃって
真昼は彼のほっぺをぷにぷにしたり、髪をモフモフしたみたい^^

真昼はそれを千歳の前でしたんだから、当たり前だと思ってるのかな?


ネコカフェから、ウィンドウ・ショッピングで
真昼が周クンおススメのお洋服の試着をしてる間
彼が逆ナンされそうになって、真昼はいそいで引き離した。。

そのあとゲーセンのクレーンゲームで
ネコのぬいぐるみをゲットした真昼は、それを周クンにプレゼント。。

そして周クンが真昼の頭をなぜようとしてるところ門脇クンがやってきて
2人がいっしょにいるのがバレちゃった。。


他の人には言わないって言ってくれて、その時は分かれたんだけど
あとで周クンと樹クンをカラオケに呼んで事情聴取。。

彼女のこと好きか?って聞かれて、好きじゃ悪いのかよ?って返事。。


部屋に帰ると真昼が、周ママから届いた彼の写真を見てて
周クンとスマホの取り合いになり、彼が真昼を押し倒すような形になったけど
真昼は目をつぶり、周クンは彼女のほっぺたをぷにぷにしてからかい
何にもなしで終わったけど、真昼はキスを期待してたのかも。。



だんだん、前期やってた「夫婦以上、恋人未満」か
後半の「からかい上手な高木さん」を見てるような気がしてきた。。

でも、こっちは2人とも固くって、コメディが少ないから
ただ甘ったるいだけのおはなしになってて
ストーリーも進まないし、続けて見るには微妙かも。。
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第10話 夢の中の天使様
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公式のあらすじ
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周が一人暮らしをするきっかけになった、中学時代のとある出来事が明らかになる。周の悲しみを受けて、真昼は「自分にくらい甘えて欲しい」と周を抱きしめる。翌日、真昼はクラスメイトから休日に男の人と歩いていたことを聞かれ、素直にデートだと認める。真昼の爆弾発言に、会話を聞いていた周もびっくり! さらに真昼はその男性が「一番大切な人」と告白し――!?
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感想
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あらすじ↑のおはなしで
真昼が周クンにグイグイ迫っていく回、ってゆう感じw

ただ「添い寝して欲しい」とかは、まだ言えないみたい^^



周クンがひとり暮らしをするようになった理由が
友だちだと思ってた子たちから、裏切られたショックで、って感じで
それだけだったみたいだけど、あんなやさしい両親に育てられて
ふつうに育ってたら、はじめての裏切りですごいトラウマになったのかも。。

そう聞いた真昼は、それから周クンのことを甘やかす、甘やかす^^

周クンは「誤解しないようにしよう」って思ってるみたいだけど
それがぜんぜん誤解じゃなくって、真昼も周クンのことが大好きで
何かしてくるのを待ってて、それでもいいからってグイグイ誘惑するんだけど
おたがいに「好き」とか「つき合って」なんて言わないから、変わらない^^


それにしても、今回、みんなが試験の勉強に来てたけど
真昼が勉強してたり、運動してたりするところとか見たことないんだけど
どっちも優秀って、シンプルにすごいなぁ!
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第11話 お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた
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公式のあらすじ
{netabare}
中間試験を6位で終えた周。10位以内に入ったら何でも言うことを聞いてあげると言う真昼に、周はためらいながらも膝枕と耳かきをお願いする。珍しく甘えてきた周を見て微笑む真昼と、緊張しつつも心地良さにまどろむ周。その後、一緒に寝てしまった真昼を周は部屋まで送り届けるが、初めて入る真昼の部屋にドギマギ。さらに、寝ぼけた真昼は周に添い寝をねだり……!?
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感想
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あらすじ↑のおはなしで、真昼が周クンの耳かきをしたり
周クンの部屋で寝ちゃって、自分の部屋に送ってもらい
寝ぼけて添い寝を要求して、代わりにぬいぐるみを渡されたりしながら
愛情表現をしてくんだけど、彼は誤解だって思いこもうとしてるみたい。。



夏服の真昼の生足を見て、見せないようにゆう周クンはちょっと暑苦しい。。

陰口は好きじゃないけど
みんなそんなに強くないから、コミュニケーションのひとつで
いろいろ言っちゃうんだと思う。。

それに、仲良しな友だちどうしでも
陰ではいろいろ言ってたりするのが女子だから
あんまり気にしてもしょうがないかな。。

そうゆうのがイヤなら、にゃんみたくぼっちになるか
真昼みたく、ヒエラルキーのトップになるしかないのかも。。

ただ、真昼はもう、わざわざみんなに合わせようとも思ってないみたい。。
本当に分かってくれる人は、ひとりいればいいんだと思う。。
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第12話 臆病だった自分にさようならを
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公式のあらすじ
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真昼の好意に気づきながらも、周は過去の経験から自分に自信が持てず、一歩踏み込めずにいた。そんな中、二人は体育祭の借り物競争に参加することに。真昼はお題を見るや、周りの目も気にせず周の手を握りゴールへ走る。呆気に取られる周。周囲がざわめく中、真昼は周が自分の大切な人だときっぱり告げる。そんな真昼を見て、周は真昼へ告白する決心をする。
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感想
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ヘタレて真昼に告白できなかった周クンに、千歳たちは
お題が「大切な人」とか「美人だと思う人」な借りもの競争で2人を走らせ
おたがいがおたがいを選んでゴールインさせ
同着1位になった2人のお題発表を、告白みたいな形にさせた。。

そしてお昼時、クラスの男子から周クンがつるし上げられてると真昼が来て
「なんで、こんな奴と?」って聞く男子に、周クンをほめまくる真昼は
「人の悪口を言わない、人の恋路をジャマすることもないやさしい人」
って返事して、その男子たちにそれ以上何も言わせずに終わった。。

そして家に帰った周クンは、とうとう真昼に告白して
真昼を守る、真昼にふさわしい男になるようにがんばる!って約束。。

真昼も受け入れて、抱き合ったままオシマイ。。



最終回、甘々だったけど
雰囲気も良かったし、周クンが本当にイケメンで、いい最終回だった^^


クラスの男子の嫉妬に対する真昼の答えも
あんまりきつくならないように、それでいてはっきり「恋路」って言って
自分の気持ちが恋だって、みんなに分からせたのも良かった☆
{/netabare}
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見おわって。。


冴えない、目立たない男子の周クンが
何とも思ってなかったクラスのマドンナ、真昼の本当の顔を知り
隣り同士の縁で行き来するようになって
おたがいに大切な人だと思うようになって、告白するまでのおはなし。。


主人公が2人とも、悩みを抱えてるけどマジメな人たちで
友だちカップル以外、コメディ要員がいないから
その2人がつき合うまでのおはなしを延々とやってるだけみたいで
途中から、ちょっとイライラしてくる感じかも^^

あと、設定がご都合主義なところが多かった。。

それでも、最終回はちゃんとロマンチックに終わって
ラブストーリーとしては、ふつうに良かった☆


作画は、くずれてるってゆう感じじゃないんだけど
時々アゴがとがってたりして、あんまり安定してなかったみたい。。





.

投稿 : 2023/03/26
閲覧 : 328
サンキュー:

31

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