にゃん^^ さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
つづきだから「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅣ 新章 迷宮篇」を先に見てね☆彡
公式情報は©大森藤ノ・SBクリエイティブ/ダンまち4製作委員会
©Fujino Omori-SB Creative Corp./Danmachi4 Project
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公式のINTRODUCTION
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悪夢は終わらない。 絶望は破滅を誘い、厄災は惨禍を招く。 ジャガーノートとの闘いのさなか、奈落に消えたベルとリュー。 行き着いた先は、全ての冒険者が恐れるダンジョンの深淵――『深層』。 満身創痍、孤立無援、迫り来る厄災の脅威。 迷宮決死行の渦中、五年前の後悔に苛まれる妖精はかつての仲間を追憶する。 一方、ベル不在のパーティの前に現れたのは、双頭の巨竜アンフィス・バエナ。 破壊の化身が吐き出す凶悪な炎流が全てを呑み込む。 希望も光明も失われた迷宮で、冒険者達が辿る運命は幕切れか、それとも…… これは少年と妖精が押し寄せる死に抗う、過酷に満ちた【眷族の物語(ファミリア・ミィス)】――。
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スタッフ{netabare}
原作:大森藤ノ(GA 文庫/SB クリエイティブ刊)
キャラクター原案:ヤスダスズヒト
監督:橘 秀樹
シリーズ構成:大森藤ノ・白根秀樹
キャラクターデザイン:木本茂樹
美術監督:金 廷連(ムーンフラワー)
色彩設計:安藤智美
撮影監督:福世晋吾
編集:坪根健太郎(REAL-T)
音響監督:明田川 仁
音楽:井内啓二
プロデュース:EGG FIRM/SB クリエイティブ
アニメーション制作:J.C.STAFF
主題歌
OP:「視紅」早見沙織
ED:「切り傷」sajou no hana
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キャスト{netabare}
ベル・クラネル:松岡禎丞
ヘスティア:水瀬いのり
リリルカ・アーデ:内田真礼
ヴェルフ・クロッゾ:細谷佳正
ヤマト・命:赤﨑千夏
サンジョウノ・春姫:千菅春香
カシマ・桜花:興津和幸
ヒタチ・千草:井口裕香
ダフネ・ラウロス:小若和郁那
カサンドラ・イリオン:真野あゆみ
アイシャ・ベルカ:渡辺明乃
リュー・リオン:早見沙織
アストレア:中原麻衣
アリーゼ・ローヴェル:花守ゆみり
ゴジョウノ・輝夜:千本木彩花
ライラ:諏訪彩花
ノイン・ユニック:河瀬茉希
ネーゼ・ランケット:泊明日菜
アスタ・ノックス:遠野ひかる
リャーナ・リーツ:香坂さき
セルティ・スロア:川口莉奈
イスカ・ブラ:広瀬ゆうき
マリュー・レアージュ:関根明良
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1話ずつの感想
第12話 絶望の詩(アンフィス・バエナ)1
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公式のあらすじ
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破壊者との戦いのさなか、ラムトンの襲撃に巻き込まれ、ベルとリューはダンジョンの更に深くへ堕ちていく──行き着いた先は深層。 そこは第一級冒険者すら呑み込む奈落の世界だった……
一方で、下層のリリたちの前にも次産期間インターバルを無視するかのように出現した迷宮の孤王アンフィス・バエナの姿が。 その強大すぎる力をまざまざと見せつけられ、ベルが不在のパーティの面々は絶望の色に染まっていく──
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感想
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ベルが最下層に落ちてる間、
パーティメンバーたちの前に現れたのは、双頭の巨竜アンフィス・バエナで
逃げようとしても出口もふさがり、みんなは戦うことになった。。
苦戦しながらもみんなで協力して、階層の天井を崩壊させ
巨竜を止めることに成功して、これから反撃ってゆう時に
カサンドラはまだ絶望を感じて動けずにいたらダフネが来て
「好きになったあいつらを癒し、守れ!絶望なんて言葉に負けるな!」って
それでカサンドラも改心して、一緒に戦うことにしたってゆうおはなし。。
あと、最下層で
ボロボロになりながら、気を失ったままのリューを抱えるベルは
取りあえず逃げることにしたけど
そこに新たなモンスターが現れた!って。。
絶望を感じそうになっても戦い続けるほかのメンバーたちだったけど
カサンドラひとりが絶望に負けてて、なぜみんなは絶望しない?って
ほかの人たちは、カサンドラみたいな予知夢を見てないんだから
これが本当に絶望的なことなんだか分からないと思う。。
それに、死ぬのがこわくって動けないんだったら
人間は誰でも、必ず死ぬって決まってるんだから、誰も動けないハズ。。
でも実際は、いつか死ぬのが決まってても
少しでも長く生きるためにもがくとか
それまでどうやって生きるかのチョイスはあるはずだから
絶望的な状況でもみんなが戦ってるのは、間違ってないと思う☆
そして、そんなこと考えず
夢から抜け出せないままのカサンドラのウジウジが長すぎだったみたい。。
あと、ベルくんの方はどうなってるのかな?
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第13話 犠牲(モルグ)2
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公式のあらすじ
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手負いのリューを抱えたまま、中層や下層とは比較にならない、極限状態での戦闘を繰り返すベル。己の実力を遥かに超えた迷宮の孤王アンフィス・バエナを相手に、死闘を繰り広げるリリたち……そんな彼らを救うべく、ヘスティアが救助隊を差し向けるが、未だ合流には至らずにいた──。深層のモンスター、破壊者、そして階層主アンフィス・バエナ。迷宮の激戦は、着実に彼らの身体と精神を削り続けていく──
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感想
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3つのパートに分かれてて、1つ目は
地上に戻れたメンバーたちから話を聞いた椿・コルブランドと
ヘファイストス・ファミリアが、応援に向かう。。
もう1つは、ベルとリューで、かろうじてルーム(ほら穴)に逃げ込み
ベルを5分だけ先に休ませ、リューが監視になったけど、かなり悪そう。。
さいごは、アンフィス・バエナと戦ってるメンバーたちが
いい流れになってきた、って思ったら、アンフィスが洪水を起こして
みんな水に落ち、命が戻ってこないし、ボーッと立つカサンドラを助けようと
春姫がやられ、カシマとアイシャがアンフィスに突っ込んでった。。
とくにベルは、動けないリューをかばって逃げるのはいいけど
たまたま敵を倒せたと思ったら、また敵が現れて、って
そのたびにボロボロになってくし
不安やグチばっかりでカサンドラみたい。。
そのカサンドラも、自分の予言を信じてるんだったら来なかったらよかったし
後悔ですぐにボーっとして、足を引っ張るだけで
何のために来たのか、よく分からない。。
迷宮内ではバトルばっかりで
見てて苦しいってゆうか、不快なだけなんだけど
このおはなしって、最後に逆転するまでの溜めが長すぎて
バランスが悪い気がする。。
だいたいダンジョンに入るのって、登山に似てて
どんなに用心してても、いつも危険が待ってて
死んでもしょうがないってあきらめられる人じゃないと
たぶん、続かないと思うんだけど。。
たぶん無理だと思うけど、次でもこんな感じが続くようなら
ほかに見たいのもいっぱいあるし、やめちゃうかも。。
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第14話 友(ダフネ・ラウロス)3
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公式のあらすじ
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迷宮の孤王(アンフィス・バエナ)の強攻策により、蒼炎に巻かれ、水没させられ……為す術なく瓦解していくリリたちのパーティ。もはや打つ手なしかと思われる中、桜花が、ヴェルフが、アイシャが、無謀とも思える特攻を開始する。彼らが見つめていたのは、力なく水面に浮かぶ命、燃え盛る蒼炎に包まれる春姫──。冒険者たちの抗戦が更に激しさを増す中、水中から、そして炎の中から反撃の狼煙が上がるように、歌声が響き始める──
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感想
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命は生きてて、水の中からフツノミタマ(重力魔法)を放ち
アンフィスの動きが鈍ったところにカシマが飛び降りながら
頭を1つ切り落とした。。
春姫も生きてて、力を振りしぼってウチデノコヅチを発動し
強化されたアイシャがヘルカイオスで、残りを倒した。。
その勢いか天井がくずれてきて、みんなが上に逃げようとしたところに
カサンドラが夢の知らせは東に行けってゆうことだと気がついて
みんなに下に逃げるように言ったけど、ダフネが反対。。
でも、カサンドラが本気だって分かると、みんなにも呼び掛けて
けっきょく下に向かうことにしたんだけど
上の階がくずれてきて、東に向かって良かったってゆうことになった^^
みんなはそのまま、ベルたちを助けるために最下層に向かうみたい。。
命も春姫も助かって良かったけど
助かっただけじゃなく、まだ余力が残ってるって
ちょっとご都合主義すぎるかな^^;
それにみんなも、アンフィスとの戦いで
強い武器や体力を使い果たしたはずなんだけど、そう見えるだけで
実は命や春姫みたく、余力を残してるんだと思うから
これから魔獣におそわれても、ベルたちを助けられるくらいの力は出そう^^
どこまでが本気の力か分からないから
危機になるほど、もっと力が出るパターンかな^^
カサンドラが最下層に着けば、ベルくんとリューを回復させて
そうなったら強いかも☆彡
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第15話 不冷(イグニス)4
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公式のあらすじ
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片時も緊張の糸を緩めることが許されない深層で、代わる代わる休息(レスト)を取り、体力の回復を図るベルとリュー。そんな二人を捜索すべく、紙一重の戦闘・冒険をくぐり抜けたリリたちも動き始めていた──。しかし、階層主との戦いで疲弊した彼らを待ち受けていたのは、想定外に強力なモンスターの大群──悪意すら感じられるダンジョンの異常事態(イレギュラー)に阻まれ、思うように進むことができず……
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感想
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アバンは、リューの悪夢で
災厄に向かうことにしたアストレア・ファミリアを止めようとするけど
みんな行ってしまった、ったってゆう回想で、その間
1匹のスカル・シープが現れたけど、ベルは攻撃するフリで追い払った。。
本編は、リリたちのおはなしで
下層に行って、ベルと合流し、安全地帯に行くことに決めたけど
なぜか27階層のモンスターたちがたくさん出てきて
何とかやっつけると、27階層から逃げて来たボールスに会った。。
ボールスは、リューとベルに助けられたことを話し
ベルが死んだって言ったけど、アイシャがよく聞くと
片腕が無くなり、首の骨が折れただけで
死亡を確認したわけじゃないって知って、計画通り進むことにした。。
そして、魔剣があと1回しか使えないことを恐れてたヴェルフは
その場で魔剣を打つことにして
その間、みんなにモンスターから守ってくれるようにたのんで
鍛錬をはじめようとするところでオシマイ。。
相変わらず先の見えないところを進むリリたちだけど
ベルくんが死んだかも、って聞いても
わずかな希望でも進もうってするところは
暗いおはなしを明るくしてくれてよかった☆
そして、カサンドラがグズグズ言わなくなっただけでも
見られるようになったかも^^
あと、みんなが、27階層のモンスターが現れてビビってたけど
どっちにしろ27階層に行くんだから
ちょっと早く出てきたくらいで、実はあんまり変わらないんじゃない?
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第16話 始高(ヴェルフ・クロッゾ)5
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公式のあらすじ
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僅かながらに回復を果たし、深層からの脱出に動き始めたベルとリュー。深層探索の経験者であるリューから教えを受けつつ、ベルたちは深層と下層の分水嶺──36階層を目指すことに。片や、ベルたちが堕ちた深層を目指すリリたちは、全ての命運をヴェルフに託すことを決め、彼を守り多数のモンスターと戦い続ける。鍛冶師が打つ、たった一振りの武器──それが戦況を覆すという荒唐無稽な希望にすがりながら……
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感想
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アバンは、また、アストレア・ファミリアの回想で
みんなで正義について語り合うシーンだけど、けっきょく答えは出なくって
アリーゼが自分の意見でまとめて終わり、だったけど
前回より雰囲気が明るくなった☆
本編は、今いる所は37階層だって知ったベルとリューは
水や食料を補給できる、下層の36階を目指すことにして
そこで亡くなってた冒険者たちの装備を回収した。。
ヴェルフはみんなに守られながら、魔剣を打ってたんだけど
上手くいかなくってイライラ。。
でも、誰のために魔剣を作ってるか考えて
ベルとみんなのために、って思ったら、急に力が出て
壊れない魔剣が完成!
ちょうど盾が壊れて、モンスターたちが入ってこようとしたところを狙い撃ち
そのあとカサンドラの魔力も借りて、一気に後続のモンスターを焼き払って
みんなで、ベルのところに行く再決意をしたところでオシマイ。。
ベルくんたちが、死者の装備をはがすところはかわいそうだったけど
自分たちだって死んだら、次の冒険者に残すことになるんだから
当たり前のことだと思う。。
今まで何人もの人たちが、迷宮で犠牲になったことを考えたら
次の人たちのために何か良いことができた、ってゆうだけでも
死んだ甲斐があったんじゃないかな。。
それでもベルが、地図に書かれた死者の家族へのメッセージを
届けようって決意するところは、うるうるしてきちゃった。。
ただ、みんなにもきびしい協力をお願いして
決意して魔剣を打ち始めたはずのヴェルフが、また悩んだところは
何を今さら。。ってゆう感じで、ちょっと違うかな、って。。
それに、ちょっと反省しただけで、すぐに打てるようになったのも
ご都合主義ってゆう感じで、好きじゃなかった。。
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第17話 白の迷宮(ホワイトパレス)6
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公式のあらすじ
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ボールスがベルを見失ったという27階層に到達したリリやヴェルフたち。そこには、ただ凄惨な戦闘跡だけが残るばかりだった……深層では、満身創痍となり、物資も尽きかけているベルとリューがなんとか生命を繋ぎ止めている中、リューはかつて所属していた飽くことなく『正義』の意味を探究し続ける集団―【アストレア・ファミリア】―について思いを馳せていた。まるで今なすべき『正しきこと』を探すかのように──。
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感想
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アバンは、また、アストレア・ファミリアの回想で
リューが輝夜と正義についての意見が分かれるおはなしで
リューは少数も救いたい
輝夜は多数のために少数が犠牲になってもしょうがないって。。
本編は、リューがベルに戦い方や迷宮の知識をいろいろ教えるんだけど
それはベルをこのダンジョンから出すため、自分が犠牲になろうって覚悟し
2人で帰ることをあきらめたからで
リューは今では、あの時に輝夜の言ったことが正しかったと思ってる。。
それって死亡フラグだと思うけど、「ダンまち」はベルくんのおはなしで
まっすぐな目じゃなくなったベルくんって、ベルくんじゃない気がするから
ベルくんが「2人で帰る」って言ったら、たぶんそうなるんじゃないのかな?
それと「ポーションは腐っても問題ない」は笑っちゃったw
たしかにお腹をこわしても、回復するのがポーションだけどw
あと、救出に向かった4人組は、
ヘファイストスの椿とリューの同僚の店員たちみたいだけど
キャラクター紹介に載ってないキャラは、分かりづらいよね。。
リリたちは、ボールスに連れられてベルが落ちたと思われる大穴を見つけ
下層に向かったけど、モンスターに道をふさがれ限界になってたら
前にベルに助けられたウィーネやほかのゼノスたちが助けに来てくれた。。
やっと助けが来て、リリたちは大丈夫そうだけど
椿たちが来たんだって思ってたら、ゼノスたちだったからびっくり!
これで問題は、ベルくんたちの方かな。。
リューが間接キスを気にしてたみたいだけど
生きるために死人から装備を持ってくことはできても
ベルくんとの間接キスはできないって。。
ちゃんと2人とも帰れるといいけど☆彡
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第18話 迷宮決死行(デスパレート)7
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公式のあらすじ
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異端児(ゼノス)による救援、椿やアーニャたちとの合流を経て、深層へと向かう態勢が整ったリリたち。想定を遥かに超える危険な領域ではあるが、誰もがベルのために、奈落の世界に進むことを決断する。逆に、その深層からの脱出を図るリューとベル。リューの言葉に耳を傾け、飛躍的に深層での対応力を身につけていくベルの成長に、リューは舌を巻く。だが、それでもなお、深層の出口は遠く、光明はまだ見えずにいた……。
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感想
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アバンは、いつものようにアストレア・ファミリアの回想で
リューが輝夜とのことでアリーゼの意見を聞いたら
リューの意見の方が好きで、理想だけど、正しいかどうかは分からない
でも、そんな理想を叶えることができる人はヒーローだって^^
本編は、リリたちのところに椿たちが来て
ゼノスたちといっしょにモンスター退治がはじまった。。
でも、マリィが来て、ベルが下に行ったって聞いたゼノスたちは
戦いをやめ、ベルをさがしに行くことに。。
そして、リドからの伝言をもらったリリも、みんなを先導して
ベルたちの救出に向かうことに。。
その頃、深層では、ベルが戦ってたけど
リューやアイズからもらったアドバイスがつながって、成長中だった。。
べルはジャガーノートとリューの間に何があったか聞いたけど
フェルズに口止めされてたリューは
新しいモンスターが現れたのを言い訳に、話さなかった。。
そのあと、次々に現れる強敵モンスターにビビってたら
モンスターどうしが殺し合ってくれて、ほとんど戦わずに助かった。。
どれからベルが毒にやられて
ヴェルフのユニコーンの角製の剣を使って毒を消したりしながら
地図の先に進んでたんだけど、そこでリューは知ってる場所に出会い
正規ルートへの道を進みはじめた。。
そしてベルたちが見たのはコロシアムだった!ってゆうところでオシマイ。。
モンスターどうしが殺し合ってくれたところは
ゼノスたちじゃないんだから、ちょっとうまく行きすぎな気がした^^
亡くなってた冒険者たちは
正規ルートへの入り口で引き返したみたいだったけど
コロシアムには、とんでもないモンスターでもいるのかな。。
みんなが間に合うといいんだけど☆彡
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第19話 闘技場(コロシアム)8
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公式のあらすじ
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37階層『白の迷宮(ホワイトパレス)』の中心にそびえる『闘技場(コロシアム)』──モンスターが無限に産産み落とされ、彼らが命尽きるまで戦い続けるという、かの【ロキ・ファミリア】ですら、侵入を避けるとされる領域。地上への道を切り開くには、その闘技場を渡らなければならず……。ひとたび見つかれば、無数のモンスターに蹂躙されるという極度の緊張感の中、ベルたちは慎重に歩みを進めていく──
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感想
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スカルシープの皮をかぶり、バーバリアンの心臓を潰しカモフラージュして
モンスターが無限に湧き出るコロシアムを戦わずに抜けることにし
途中まで成功したんだけど、見つかってバトル。。
なんとか正規ルートにつながる橋への出口までついたんだけど
こんどは外からもモンスターが襲ってきた。。
リューは前のモンスターをベルにまかせ
自分はうしろのモンスターを止めるって言い出したんだけど
やったのは、前の敵を倒すと同時にベルを先に飛ばして
橋を壊して戻ってこれないようにすること。。
ベルが前に向かって走り出したのを見送ってから
リューは死ぬのを覚悟で戦いはじめたけど、ついに倒れた。。
でもベルはわき道から戻ってきて
光る火炎石を投げるとファイアボルトで点火し
リューをかばったところで大爆発が起きてオシマイ。。
結局リューは、ベルによけいな遠回りをさせただけだったけど
ずいぶん帰ってくるのが早かったみたいで
外にはモンスターはいなかったのかな?
それに、あんなに簡単に戻ってこれるなら
右の出口から行った方が良かったかも^^
ってゆうか、コロシアムの中でモンスターどうしが殺し合ってるんだったら
スカルシープの皮をかぶってもしょうがなかったんじゃないかな?
展開がちょっと雑な気はしたけど
思ってた通り、ベルくんが戻ってきてよかった☆
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第20話 散華(アストレア・ファミリア)
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公式のあらすじ
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過去、迷宮都市オラリオに『正義』を標榜する集団がいた──弱きを助け、悪を挫くのみならず……惑い、悩み、それでもなお『正義』を探究し追い求めし者たち。彼女たちの名は【アストレア・ファミリア】──。かつてリューを受け入れ、育み、彼女の拠り所となった唯一の派閥。そしてダンジョンの闇に呑まれ、儚く歴史から、その名が消えてしまった少女たち。ただひとり、【疾風】リュー・リオンを残して……
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感想
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前半は
ルドラ・ファミリアにダマされ、石の下敷きになりそうなのを回避した
アストレア・ファミリアがジャガーノートに襲われリュー以外全滅。。
中盤は、残されたリューがファミリーを抜け
復讐のため、ルドラの仲間たちをすべて刈って歩き
傷ついて倒れてたところをシルに助けられた。。
ってゆうおはなしで、仲間がジャガノに次々やられてく、ってゆう
救いようがなく暗かった。。
後半は、やっと今のおはなしに戻って
脱出しようとするベルに背負ってもらいながら
リューが、自分は人を殺してきたから、助けてもらう資格なんかないって
必死に助けをこばむの。。
さいごには、リューはたくさんの人の命も救ったから、自分のヒーローだ
ってゆうベルの熱意に、彼だったら助けてくれるかも☆彡って
思いはじめるの。。
本当だったら、罪人でも救われる、ってゆういいおはなしなんだけど
先回もそれで、ベルがしなくってもいいケガをしたのに
その話はもう何度も聞いたから、いい加減にして!
って言いたくなるくらい、しつこい感じだった。。
最後は、また地面がくずれて地下に。。って思ったらこんどはすぐ下で
川があって、水の中でちょっと休めるみたいで
そこだけはよかった☆
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第21話 優しい嘘(デイドリーム)
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
尽きることなき生存本能が引き寄せた幸運、貫き通した意志と正義を以て、文字通り九死に一生を得たベルとリュー。崩落した闘技場(コロシアム)の地下で偶然発見した未開拓領域で、ふたりは束の間の休息を取ることに。最難関の峠を乗り越え、ふたりの間に力ない笑みが浮かぶ程度には回復した頃、冒険者たちは地上に向かい再び歩み始める──。未だ闇深い奈落の領域から、光溢れる未来が近いことを信じて……
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感想
{netabare}
前半は、コロシアムの地下で、ちょっと休憩。。
ラブコメでよくある、肌をくっつけ合って体温を保つ展開で
リューは、誰も死なせたくない!ってゆうベルの温かさを感じて
ボロボロだし、食料もないけど、ちょっと幸せなひと時だった^^
後半は、また先に進むことにして、歩き出したら
36階層に向かう通路を発見して、壁を超えたら
ジャガーノートが待っていた!
ジャガノは前にやられた部分を、ほかのモンスターを食べることで復活させ
スピードは遅くなったけど、針の攻撃とか、してきて
またベルが大ケガして、わき道に隠れると
そこにもたくさんのモンスターがいて襲ってきた!
でも、ジャガーノートの攻撃圏内で、モンスターたちはやられ
ベルたちはそこでしばらく休み、また進むみたい。。
ジャガノが現れ、何とか逃げたと思ったら、こんどはほかのモンスターが!
ってゆうのでハラハラしちゃったけど
雑魚モンスターたちはジャガノにやられるって、よくあるご都合主義展開w
それでも見せ場があって、前回よりずっと良かった◎
ただ、ジャガノが、ほかのモンスターを食べて、失くした体を復活させたり
能力を受けついだりしてたのが気になった。。
「ダンまち」のモンスターって、死ぬとすぐに消えちゃうから
ほかの異世界モノみたく、食べて能力ゲット!みたいな便利な技が使えないし
冒険者も食料にできないってゆう欠点があったはずなんだけど
ジャガーノートって、ほかのモンスターをどうやって食べたのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第22話 星華(ルヴィア)
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
{/netabare}
感想
{netabare}
前半は、ベルが、帰るためにジャガノを倒さなきゃって思って
リューが眠ってる間に、決着をつけに出て行った。。
リューは眠ってる間、アストレア・ファミリアのみんなに会って
死んじゃダメって言われて目覚めたら、ベルがジャガノと戦ってる気配。。
さっそく応援に駆けつけ、ボロボロになりながら
2人(+アストレア・ファミリアの妄霊)でジャガノを倒すことに成功♪
後半、最後の力を振りしぼってジャガノに勝った2人は、そこに倒れたけど
ちょうどゼノスたちに見つかって、マリィの血を飲まされ
仲間が呼んできたリリたちに発見され、地上に運ばれて無事だった。。
そのあと病院でリューが、恥ずかしいかっこうをベルに見られたり
退院して、2人で話してたら、リューが恥ずかしくなって逃げだすとか
恋愛フラグかな?って思うような後日談があった^^
前半から後半へのギャップが大きくって
ベルたちもだんだん消耗してきてるはずなのに、ますます元気に戦うとか
ちょっとご都合主義がきつかったかも。。
あと、死んだはずのアストレア・ファミリアの人たちが
生きてる人たち以上に出演してたのも
最初から、感動させるために殺しておいたみたいで
おはなし的には、あんまり好きじゃないかも。。
あと、リューは、確かにたくさんの人を助けたけど
復讐してた時、そんなに関係ない人まで殺してるはずだから
あんまり明るくしてちゃ、ダメな気がする。。
{/netabare}
{/netabare}
見おわって。。
けっきょくハッピーエンドで良かったんだけど
ギスギス展開を引きのばしすぎで、さっぱりしたところが少なかったのと
ボロボロになってきてるはずなのに、なぜか強敵に勝っちゃうみたいな
ご都合主義が多かったみたいな気がする。。
どうせ最後は勝っちゃうんだから
にゃんはできれば、楽しくサクサク見れるバトルの方が好きかも^^
それでも最後まで見れたんだから、ほかの異世界チート物とくらべたら
おもしろかった方だと思う。。
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