にゃん^^ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
、心温まる“お仕事系ファンタジーラブコメ”。。公式情報より
公式情報は©Miyuki Tonogaya/SQUARE ENIX
©殿ヶ谷美由記/SQUARE ENIX・氷属性製作委員会
{netabare}
公式のINTRODUCTION
{netabare}
そこは、真っ白な恋心が吹雪く職場です――。 現代を生きる雪女の末裔の氷室くんは、感情があふれると吹雪を起こしたり、雪だるまやかまくらをつくりだしてしまう新社会人。ちょっとユニークだけれど優しい同僚の冬月さんへの秘めた恋心が高まって、周囲を凍てつかせてしまうことも。 一方、周りからはクールに見られがちな冬月さんもミステリアスな氷室くんに興味津々。 二人の関係は日々の仕事や会社行事を通して少しずつ変化していき、プライベートでも一緒の時間を過ごすようになっていくが、どちらも恋愛には不器用であと一歩の距離が縮まらない……。 一見クールな二人が織りなす、心温まる“お仕事系ファンタジーラブコメ”が開幕!
{/netabare}
スタッフ{netabare}
原作:殿ヶ谷美由記(掲載「ガンガンpixiv」スクウェア・エニックス刊)
監督:まんきゅう
シリーズ構成:金春智子
キャラクターデザイン:狩野都
総作画監督:狩野都 牛島勇二
プロップデザイン:jimao
美術監督:岩瀬栄治
色彩設計:漆戸幸子
撮影監督:斉藤朋美
編集:徳田俊
音楽:川田瑠夏
音楽制作:ランティス
アニメーション制作:ゼロジー×リーベル
主題歌
OP:「FROZEN MIDNIGHT」佐久間貴生
ED:「リナリア」Nowlu
{/netabare}
キャスト{netabare}
冬月さん:石川由依
氷室くん:小林千晃
狐森さん:内山夕実
冴島くん:内山昂輝
音無さん:佐倉綾音
火鳥くん:仲村宗悟
ゆきみん:新田ひより
{/netabare}
{/netabare}
1話ずつの感想
Story 1 桜の出会いと吹雪の予感
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
新社会人の冬月さんは、入社式の朝、足下が凍ったまま桜を見ているスーツ姿の青年、氷室くんに出会う。
雪女の末裔で感情が高まると周囲を凍らせてしまう氷室くんは、入社式に向かう途中、緊張で凍って動けなくなっていたのだ。冬月さんのおかげで緊張がほぐれ、会話を交わして別れた二人は同僚として再会。同期入社の狐森さん、冴島くんとも知り合う。
{/netabare}
感想
{netabare}
入社式の朝、人からクールだと思われてる冬月さんが入社式に行く途中
緊張して足元が凍りついた雪女の末裔の青年・氷室くんに出会って
お茶をあげて話をして別れたんだけど、その時恋をした?
会社で氷室くんにまた会って、同僚だって分かって
同期の狐森さんや冴島くんとも仲良くなった、ってゆうおはなし。。
ちょっとファンタジーが入った社内ラブコメってゆう感じで、にゃんこや
氷室くんが感情的になると現れる小さい雪だるまとかかわいいんだけど
それだけ。。
にゃんはラブコメは好きな方なんだけど
このおはなしは、コメディー要素がほとんどなくって
ちょっとスローすぎみたい。。
冬月さんはクールすぎるし
氷室くんも、おっとり系だけど、あんまり表情に出ないタイプで
テレる時も態度とかで表すってゆうより、顔が赤くなるだけで
あんまり気持ちが伝わってこない。。
ギャグっぽいのは、氷室くんの気分次第で
まわりがちょっと嵐になったりするくらいで
ほのぼの日常ラブコメってゆう感じ。。
それで原作をpixivコミックで1話から3話まで見てみたんだけど
(comic.pixiv.net/works/5873)
今回の前半に出てた2人の出会いの話もなく、1話目は同僚の2人がいて
いきなり氷室くんが花を愛してるのに花が凍るってゆうおはなしになって
冬月さんがわらを持ってくる、ってゆうシュールな展開^^
最後は氷室くんが冬月さんをいい人だって感じて、ちょっと笑顔になって
それを見た冬月さんは「どきっ!」ってなって
氷室くんは顔は平然としてたけど、心の中はドキドキでめっちゃ好き!
で、廊下まで凍りついた、ってゆうギャグ^^
これを4ページでやってるから密度が濃いし
起承転結がはっきりしてて、ギャグのテンポも良かったし
ほのぼのってゆうより、シュールなラブコメ/ギャグってゆう感じ☆
こうゆうほのぼの系が好きな人もいると思うけど、これってたぶん
読者が楽しみにしてる内容と
監督さんが作ろうとしてるおはなしのジャンルが
ちょっとズレてる気がする。。
そんな感じでにゃんはここでやめちゃうから
ただの紹介になっちゃうけどごめんなさい。。
{/netabare}
{/netabare}
.