ローズ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
犯人はヤス
お披露目後にシャドーハウスのやり方に疑問を持ったケイト。
同期のシャドーと連携して、抵抗する事を考える。
成人になったケイトは、煤能力の操作を練習する事となった。
煤能力の練習をしていたら、バーバラが乱入。
バーバラは、シャドーハウスの6割の煤を排出するのだが、その一方、苦しむ事となる。
ローブ様や亡霊騒ぎなど、色々な事が起きました。
今回のケイトは探偵役かな?
星付きには目を付けられますし、問題解決に奔走します。
同期が仲間になったのは良かった事なのですが。
謎が多いシャドーハウス。
シャドーと生き人形の関係など、問題点もありました。
今回の主犯は、その問題に異を唱えて逃げ出そうと考えていました。
その犯人の名前は……
シャドーハウスの秘密を知った真犯人。
大人のシャドーもバカでは無いので、怪しい人物を特定しています。
そして特定して、大人の塔にお呼ばれされます。
もっと早くケイト達と出会っていたら、良い仲間になったのでしょうが。
終盤には、優秀なクリストファーの生き人形だったアンソニーとの出会いもあります。
アンソニーはケイトに忠告しに来たのかな。
クリストファーにはカリスマ性がありました。
そして、統率の取れた子供たちは、仲良く過ごす事が出来ていました。
しかも、シャドーと生き人形との関係性も変えようとして、子供への教育を普及させました。
そう、お呼ばれをして、館の秘密を知らなかったら……
子供の塔の一部は、シャドーハウスに疑問を持っています。
その体制を変える事ができるのか?
クリストファーの意思を継ぐ者が現れるのか?
あぁ、続きが気になる所で、2期は終了。
原作やCloverWorksの仕事量次第なのでしょうが、是非、続編を作って欲しいですね。