ヘラチオ さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
教員がいかれておる
学生のことをあだ名で呼んだり、軽くいじめたり足引っ張ったりわりとあの英語教師が最低すぐる。デリカシーないし、人間性が最低でまじで嫌い。
こいつに感謝することはない。
あと智が阿保すぎてイライラする。
アニメでも高校1年生から3年生までを描き切って
ぼんくらたちでさえ、大学受験するとは。
なんだかんだ皆合格できてめでたい。
見終わった後は不思議な寂しさがあるものです。
卒業は別れでもあるけど、スタートですね。
美浜ちよを演じる金田朋子って今だとなかなかの狂人なイメージだけど、礼儀正しい飛び級編入天才少女役もやっていたのねえ。 おさげ着脱可能ってのは春日の夢だけども一体どんなイメージをお持ちで。弁当作りまでこなす優等生だが、運動能力は歳相応で体育は不得意。卒業後はアメリカへ留学。野球が好きで読売ジャイアンツのファン。
自宅は豪邸で、飛び抜けて裕福な家庭環境。別荘も数件所有。
春日歩のあだ名が大阪ってのも酷いな。担任まで一緒になって呼ぶでないわ。体が堅く前屈運動出来ない。何故か得意でもないのに障害物競走やパン食い競走に並々ならぬ情熱。勉強も苦手で、同じく成績の悪い智や神楽と共に「ボンクラーズ」だが、逆張り精神か?なぞなぞが得意。クシャミで妨害。
滝野智は自称「暴走女子高生」。元気一杯だが、イタズラ好きで周囲に迷惑をかける事も多い。運動能力は良い方で勉強苦手で「ボンクラーズ」の一員。何かに命名する際は、対象の特徴をそのまま名前とする安直なネーミングセンスで春日歩に大阪というあだ名をつけたのも彼女
水原暦は勉強も運動も得意な優等生。ツッコミ役。智の無鉄砲な行動は容赦なくたしなめているが、仲良し。身体が柔軟で、大阪から「たこちゅー」と呼ばれていた。激辛好きで、智には「味覚がおかしい」と。凄い音痴だが歌う事は好き。セミが苦手なんだと。
彼女のキャラクター像は、作者の敬愛するゲーム『To Heart』の保科智子へのオマージュらしい。作中での「シュークリーム分が不足してきた」というセリフは各所に知れ渡る
榊は内気で感情表現が乏しいが、勉強と運動が得意でスタイルも抜群。男女問わず人気。冷静な面持ちとは裏腹に、怖いものが苦手でかわいいもの好き。消極さのせいでそういった一面はなかなか認識されず。猫が大好きだが、母親が猫アレルギーで猫を飼えず、猫に会えても嫌われてしまう。猫に関する怪我が絶えず、怪我の理由を語らないため、周囲はワイルドな印象を持つ。運動部が持つ体育会系の雰囲気は苦手であり、絵や手芸といった文化系も苦手歌唱力は高いが。周囲から有望視されながらもクラブに所属せず。話す際には聞き手に徹する傾向が強いため、大阪と話すと突飛な言動に翻弄されがち。妄想癖があり、自己陶酔してしまったり逆に想像した内容がツボにはまって必死で笑いをこらえたりすることがある。ちよ父の設定は榊の空想の産物。クレーンゲームで動物のぬいぐるみを取るのが好き。パンティーは女児用ショーツのような猫が大きくプリントされたものを愛用している。
イリオモテヤマネコはなぜか懐いて突然ゲット。
神楽は修学旅行では大阪からシーサーに例えられた。水泳部所属のスポーツ万能少女。スタイルも良い。がさつでボーイッシュな言動が目立つものの、根はうぶで純粋な一面があり、智から体格の割に胸が大きいことをからかわれて赤面する事も。体育祭の準備中にふざけてテントを倒してしまい涙ぐむなど繊細な一面も持ち合わせている。「ボンクラーズ」の一員。1年次の体育祭で榊と対決した事から榊に興味を抱くようになり、2年生で同じクラスになってからはよく勝負を挑んでいる。競争を重ねるうちに親しくなり、結果的に良き親友として付き合うように。
かおり。通称かおりん。素直で明るい。榊に憧れ、榊が側に来ると舞い上がり、暴走気味になる事も。1年次から天文部に所属していたが、3年次に星座の事を聞かれて答えに詰まるなど、あまり打ち込んでいなかった様子。一方で榊を部に勧誘しようとした事があり、榊も実は乗り気だったが、榊の険しい表情を見てその気が無いと早合点してしまい勧誘を断念した。ちよ達が別荘に行く際には毎年誘われていたが、1、2年次は部活の合宿のせいで行けなかった。3年次はちよや達とは違うクラスになってしまった上、新担任の木村に振り回されるという散々な目に。
谷崎ゆかり
ちよ達のクラス担任
担当科目は英語。独身彼氏なし。親と同居。大阪と智曰く、「黙っていればいい線いっている美人」。マイペースかつズボラな性格で、自己中心的な素行と言動で周囲の生徒や他の教師を振り回すトラブルメーカー。みなもとは高校以来の親友。酒好きだがあまり強くなく、給料日などに飲み過ぎては潰れている。精神年齢はかなり幼く、大人げないため、ちよにかわいがる要領でよく意地悪をしている。性格柄か智と気が合い、彼女には「ゆかりちゃん」と呼ばれる。車の運転が荒く、信号確認などの初歩的な交通ルールすら守れない。同乗したちよにトラウマを負わせ、彼女が運転するボコボコの車はゆかり車と呼ばれ皆から恐れられている。本人には運転が荒いという自覚は全くない。ギアの確認すらしない。当初は通勤には自転車を利用していたが、みなもがマイカーを購入してからはそれに便乗。
卒業式の日に財布落として教え子の卒業式どうでもいいと言ってしまう圧倒的デリカシーのなさ。
黒沢みなも
にゃも。保健体育担当で、水泳部顧問。独身彼氏なし、一人暮らし。「テンピュール」の低反発枕愛用。常識派。勤務態度もまじめで面倒見が良く、生徒からは非常に好かれている。ゆかりとは高校以来の腐れ縁で、休日でも一緒に行動する仲だが、彼女に振り回される。ゆかりとは対照的にプレゼント貰えるけど、そこにゆかり乱入してくるのは笑。哀れすぎんよ。マイカーを購入してからは、毎朝ゆかりを車で迎えに。冷静だが彼女にバカ扱いされるとムキになる。数学が苦手だが、高校生の頃はそうでもなかったらしい。過去の恋愛に関する弱みをゆかりに多く握られており、その点でよくゆかりにいじられている。ゆかりの酒癖の悪さに辟易しているが、彼女も悪く、酔っている間に自分が話した内容(女子高校生にとってはかなり過激な猥談)を覚えておらず、酔いが覚めた後で自分へのちよ達の反応に戸惑った事も。
木村
古文担当。細身で根暗な印象。丸眼鏡をかけ、口を開けっ放しにしている。教師になった理由を聞かれて「女子高生とか好きだから」と即答し、着替えが見たくてしょうがないと言い出すなど、女生徒に対する変質者めいた言動が目立ち、水泳の授業があると無理に時間を作ってでもみなもの担当する授業に顔を出す始末。牢屋に入ってなかった?
かおりんが一番のお気に入りで、1年次の運動会でのフォークダンスでは一緒に踊った際には嬉しそうにしていたり、互いにあだ名で呼び合う関係になろうとしたり、花壇で二人の花園的なものを育てたり、修学旅行ではかおりんの買ったTシャツ勝手にペアルックしたりしている。正直気持ち悪い。募金箱に迷わず万札を突っ込む、道端のゴミ拾いなんてすばらしいこともやってるのにプラマイゼロむしろマイナス。神楽にも興味を示す反面、胸が大きくない智や大阪には興味を示さない。神出鬼没で、至る所で突如姿を見せる。美人で少し天然ボケの妻とかわいい娘がおり、家庭では良き夫、良き父親であるらしい。
あんな妻がいるのに、かおりんとずっと一緒とか言ってるのはどうかと思う。
OP
空耳ケーキ Oranges & Lemons
ED
Raspberry heaven Oranges & Lemons
伊藤真澄さんの独特な声が耳に残ります
OPの映像なんか面白みがある。
以下はアマゾンプライムから引用のあらすじ。
舞台は、とある高校。マイペースでわがままなゆかり先生のクラスに、天才少女ちよちゃんが編入してきた。ちよちゃんは10歳だけど、とっても頭がいいので高校生になったのだ! さらにゆかりクラスには、個性的なメンツが揃っていた! 果たして、ちよちゃんたちは、まともな高校生活を送ることができるのか!?