にゃん＾＾ さんの感想・評価

3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

TIGER & BUNNY 2 Part2は第14話から。。

公式情報　
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INTRODUCTION
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職業・ヒーロー（会社員）！ 最高なバディヒーローが帰ってくる！ 都市シュテルンビルトは、様々な人種、民族、そして『NEXT』と呼ばれる特殊能力者が共存し、その『NEXT』能力を使って平和を守る『ヒーロー』が存在する街。 ヒーロー達は、スポンサーロゴを背負って、企業のイメージアップとヒーローポイントを獲得するため、事件解決や人命救助に奔走している。その活躍の模様は人気番組『HERO TV』で中継されており、各々“キング・オブ・ヒーロー”を目指し、年間ランキングを争っている。 鏑木・T・虎徹とバーナビー・ブルックス Jr.は、今日も平和のため、そして所属企業「アポロンメディア」のイメージアップのためにヒーロー活動を続けていた。 シュテルンビルト発祥の“ヒーローシステム”は、今や世界各地で導入され、ヒーローも増加傾向にあり、シュテルンビルトにも新たなヒーローが加入。 先輩ヒーローとしての活躍も期待される虎徹とバーナビーだが果たして？！
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スタッフ{netabare}
監督：加瀬 充子
シリーズ構成・脚本・ストーリーディレクター：西田 征史
キャラクターデザイン・ ヒーローデザイン：桂 正和
企画・原作・制作：BN Pictures

主題歌
OP：「kaleido proud fiesta」UNISON SQUARE GARDEN
ED：「Pilot」向井太一
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キャスト{netabare}
鏑木・T・虎徹／ワイルドタイガー：平田広明
バーナビー・ブルックス Jr.：森田成一
カリーナ・ライル／ブルーローズ：寿美菜子
アントニオ・ロペス／ロックバイソン：楠大典
ホァン・パオリン／ドラゴンキッド：伊瀬茉莉也
ネイサン・シーモア／ファイヤーエンブレム：津田健次郎
キース・グッドマン／スカイハイ：井上剛
イワン・カレリン／折紙サイクロン：岡本信彦
トーマス・トーラス／ヒーイズトーマス：島﨑信長
仙石 昴／Mr.ブラック：千葉翔也
ラーラ・チャイコスカヤ／マジカルキャット：楠木ともり
アニエス・ジュベール：甲斐田裕子
ユーリ・ペトロフ：遊佐浩二
フガン：宮野真守
ムガン：小野賢章
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1話ずつの感想


#14　March winds and April showers bring forth May flowers.
三月の風と四月の雨で五月の花が咲く
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公式のあらすじ
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初代キングオブバディーヒーローが決まるまで残りひと月。今シーズン最後のファンミーティングが行われる事になり、意気込むアニエス。一方、楓相手に何やら練習をし始める虎徹は…。
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感想
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はじめは
バディたちと、検査が続いてなかなか復帰できないタイバニの様子。。

そんな中、ファンミーティングで、タイバニの復帰が発表されるはずが
急に、ネクストたちが路上で暴れ出す事件が起きて
その事件解決が、タイバニの復帰になった。。

ネクストたちは意識がなくって、誰かにあやつられてるみたい
ってゆうおはなし。。



ほとんどのバディがうまく行ってるみたいだったけど
トーマスがちょっと心配かな。。

みんながサプライズを知ってるのに
知らないフリしなくっちゃいけない、微妙な空気はおかしかった＾＾


ネクストの人たちが、意識もなくあやつられて暴走するってかわいそう。。

今回は、こんなお話になるのかな？
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#15　No pain no gain.
痛みなくして何も得られない
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公式のあらすじ
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暴動を起こした NEXT たちの症状は原因不明で、様々な憶測が飛び交う。距離感の近くなったカリーナと虎徹の様子にヒーローたちが沸き立つ中、再び暴動事件が発生してしまう。虎徹、バーナビーたちが向かった先にいたのは……。
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感想
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先回と同じような、ネクストたちによる暴動事件が起きるんだけど
その中で、バーニーが捕まえた女の子は
力が暴走してたフリをしてたのを見抜いたの。。

その子は別れた相手に振り向いてほしくってそんなことしたみたいなんだけど
共感したブルーローズは、実はタイガーのことが好きだったんだけど
タイガーは亡くなった奥さんと、楓ちゃんのことしか頭にないみたいで。。

そんなローズを、自分も悩みを持ってる相方のライアンがなぐさめて
ローズの気もちは少し軽くなったみたい＾＾


あと、公式のキャラ紹介で
ネクストの力を暴走させてるのはグレゴリー・サンシャイン
ってゆう男みたいだけど、黒幕がいるのかな？

あと、司法局ヒーロー管理官兼裁判官のユーリ・ペトロフは
ヒーローだったお父さんに、コンプレックスを持ってるみたいだったけど
何か事件に関わってくるのかな？



ローズがタイガーのことを好きだった、ってゆうのは気がつかなかったけど
かざらないやさしさが伝わってきて、いっしょにいて楽ってゆう感じかも＾＾

パート１は、ちょっと縦線が弱かったみたいだけど
今回は、ネクスト暴走と、ユーリの悩みの2本線になるのかな？

それとバーニーが、ひざが悪いのを隠してるってゆうのもあったっけ。。
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#16　A friend in need is a friend indeed.
まさかの友こそ真の友
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公式のあらすじ
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フォートレスタワービルで、とある女性と待ち合わせをする昴。そこで暴走NEXT、通称『X』による事件に巻き込まれてしまう。『X』がNEXTのみに発症する感染症ではないかという意見もあり、世間はNEXT差別に傾いていく……。
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感想
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暴走したNEXTは“X”って呼ばれるようになって
今回もその犯人たちを捕まえるおはなしだったけど
昴は、相棒のトーマスの妹に会ってて
トーマスと連絡を取ってあげようとしてた。。

そうゆう気もちが伝わって、トーマスの心が開いたみたいでよかった☆


あと、バーニーのヒザのことがバレて
お医者さんに診てもらったら、能力を使うと悪化するってゆうことで
能力使用禁止って診断されちゃったけど、どうなるのかな？

グレゴリーと黒幕のシガニーも、ネクストステージとか言ってたけど
何がはじまるか、ってゆうのと、ユーリのお父さんが
ミスターレジェンドってゆう有名なヒーローだってゆうのが分かったけど
それとウロボロスとのつながりもあるのかな？

それとあらすじに
「“X”がNEXTのみに発症する感染症ではないかという意見もあり」
って書いてあるけど、みんな同じところで発症するっておかしいよね？

もし感染症だったら、寝ている間に発症する人や
部屋の中で発症する人がいてもおかしくないハズ。。
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#17　The gods send nuts to those who have no teeth.
神は歯のない者にクルミを授ける
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公式のあらすじ
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NEXTの感染症によるものと思われる暴走『X』の更なる増加に、一般市民の安全を守る為、対応の決断を問われる市長。NEXTでもあるヒーローたちは、ヒーローとして出来る事を模索するのだったが……。
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感想
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バーニーは能力を使うことができなくなったけど
Xの暴走を受けて市長が、NEXTを避難させることに決め
ヒーローたちもヒーロー活動禁止になり
一般人として3日後に避難することになった。。



ウロボロスは
警察や政府にまで介入できるくらいの力を持ってるってスゴクない？

それで、ヒーローたちをやめさせたら
あとは悪人たちが好き放題できる。。

でも、NEXTを一つにまとめたら、ますます感染が増えると思うんだけど
NEXTどうしなら、殺し合ってもかまわないってゆうこと？


あと、NEXT反対派の人たちって
自分や家族はNEXTにならないって思ってるのか分からないけど
もしなったときにはどうするつもりなのかな？

何だか、みんな異常な気がするんだけど
これもウロボロスのせいなのかな？
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#18　One eyewitness is better than ten hearsays.
一人の目撃は十人の伝聞に勝る
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公式のあらすじ
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突然のトーマスの告白に、戸惑う昴。NEXT市民に避難指示を出した避難施設にも『X』が出現、市長が責められる。 NEXTと非NEXTの分断が激しくなる中、ヒーローたちはビル破壊事件の目撃者からの情報を元に真犯人探しを始める。
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感想
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ヒーローたちは、ヒーローをやめ、避難目前だったんだけど
タイガーたちのところに、前回のビル破壊事件の時、Xを生み出した
トサカ頭の能力者の目撃証言が出てきて、それを聞いたライアンは
以前、自分の能力を暴走させた犯人のことを思い出した。。

犯人の名前はグレゴリーで、マッティアの証言で
研究所から能力増強剤を持って逃げたのが彼であることが判明。。

でも、彼は捕まって刑務所にいるハズで
市長に問い合わせても、脱獄の記録はないから捕まってるハズだって言われて
ヒーローたちは手分けして
アル中の彼が行きそうな酒屋に聞き込みをすることに。。

そんな時、マッティアから、この前の証言が間違えだったって連絡があって
話しを聞いてる最中、グレゴリーが隠れてるマンションの情報があり
みんなで行ってみると、逃げた後。。

それで、内通者がいることが分かったけど、それがマッティアだった
ってゆうところでオシマイ。。



あれ？たしか前に
ヒーローじゃなくなると調査権もなくなるって言ってなかったっけ？

でも、そんなことはどうでもいいんだけど
けっきょく避難所でXが出たら、捕まえないといけないんだから
どっちにしてもヒーローって、必要だと思う。。
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#19　You cannot make a crab walk straight.
蟹にまっすぐ歩かせる事は出来ない
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公式のあらすじ
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真犯人に辿りつき、内通者の存在が明らかになる。内通者の言った『ミッションA』という言葉からフガン・ムガンとの接点がある事が分かる。街では凶悪事件が起こり始め、虎徹、バーナビーはある決断をする。
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感想
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内通者はマッティアじゃなく、マッティアの体を乗っ取ったシガニーで
そのときのマッティアの話した「ミッションA」ってゆう言葉から
犯人たちはフガン・ムガンたちの仲間で
NEXTと非NEXTとの対立を作りだそうとしてるみたい。。

あと、今、NEXTと非NEXTの共存ができてるのは
彼女のおかげって言われてるリトルアウロラが
今回の事件に乗り出そうとしてるみたい。。

そして、凶悪犯を見つけたタイバニが、ヒーローでもないのに追跡をはじめ
警察から捕まえられそう、ってゆうところでオシマイ。。



ユーリは、ヒーローたちの限界を知っていながら
それ以上のことをするように期待してるみたいに見えるんだけど
実際にタイバニが警察に捕まりそうになっても、何にもしようとしないって
何を考えてるのかな？

お母さんが、タイバニたちが追跡してた犯人たちに殺されたけど
これで、ヒーローが必要なことが分かるのかな？

正義が何だか、よく分からないおはなしだった。。
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#20　The darkest hour is just before the dawn.
夜明け前が一番暗い
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公式のあらすじ
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ユーリの前にMr. レジェンドの亡霊が再び現れる。ある決断をした事により、警察から厳重注意を受け、新たな契約を結ばされる虎徹とバーナビー。ヒーローとしての思いを吐露するがユーリから意外な話を聞かされる。
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感想
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警察から厳重注意を受けたタイバニは
犯人が逃げたって聞いてまた追いかけることに。。

ダウンタウンで犯人を見つけたけど
守ることもできずに、犯人はルナティックに処刑された。。

そのあときた警察にまた捕まって
ユーリが来てくれて、二度とヒーロー活動をしないようにサインさせられ
釈放されたんだけど、ユーリがタイガーがヒーローを目指すきっかけを作った
Mr.レジェンドの息子だって打ち明けられた。。

Mr.レジェンドは、タイガーと同じ能力減退に悩まされ
それでもヒーローにしがみつくあまり、ユーリやお母さんにもDVをしてた
って聞いても、タイガーは
自分はバディがいる限り、そんな風にはならないって反対。。

家に帰ったユーリは、お父さんの亡霊と話して
自分自身の正義をつらぬくって決意した、ってゆうおはなし。。



ユーリが人殺し、ってゆうのはよく分からなかったけど
ルナティックに変身して、悪人を殺してるからなのかな？

それとも、お父さんを殺したのは実は自分だった、とか？

雰囲気は通じたけど
お父さんとユーリの間に何があったか
細かいことは通じにくいおはなしだった。。

ただ、このままタイバニたちがヒーローをやめちゃったら
おはなしが続かなくなるから、ぜったいヒーローに戻ると思うし
きっと、そのときは、ユーリが何とかしてくれるんじゃないかな？
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#21　Nothing comes of nothing.
無から得られるものはなし
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公式のあらすじ
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NEXT市民の希望の星、リトルアウロラが『X』の原因究明のためにシュテルンビルトの地に降り立つ。一方虎徹は朝早くにバーナビーの電話で起こされ、アニエスから急遽スタジオ収録の呼び出しがあったと連絡を受ける。
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感想
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避難間近なヒーローたちの様子と
ヒーローTVの最終回の収録でみんなが集められるおはなし。。

そしてミッションAの最終日、グレゴリーが牢屋にいるNEXTたちをXにし
ヒーローたちがノラヒーローとして出動しようとしたときに
ヒーローTVの会場に集められ
アニエスが、最終回名目で集められたヒーロースーツを渡されるの。。

みんなは、もう2度と契約されないことを覚悟で出動する決意をし
バーニーも、ヒザの悪化で今回限りになるのをタイガーに認めてもらって
参加することになるの。。



ヒーローは、困ってる人を見た時、自然に前に立っていけるかどうか
そしてみんなに、町をまかせられるって思ってもらえるかどうか
そう言って、ヒザの故障のあるバーニーをいっしょに行かせようとする
タイガーがかっこよかった☆


けっきょく、ヒーローの再開許可は下りないのかな。。
ユーリは何をしてるの？

グレゴリーは、最後のミッションを終わったら
自分はいらなくなるってゆうのに気がつかないなんておばか＾＾；

あと、ちょこちょこ顔を出すリトルアウロラは
今のところ、いてもいなくてもいい役みたいなんだけど
これから必要になるのかな。。
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#22　Coming events cast their shadows before.
事が起こる前に影がさす
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公式のあらすじ
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刑務所では手引きされた真犯人が次々と『X』を作り出していた。『X』と化した凶悪犯は街に大挙し、対峙する事になるヒーローたちだったが、警察からも取り囲まれてしまう。バーナビーは、とある覚悟を持って挑んでいた……。
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感想
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スーツを着けたヒーローたちが、暴走したXたちを止め
グレゴリーを見つけて止めようとするんだけど
警察との板挟みになって、なかなかグレゴリーにたどり着けない。。

そんな中、先に向かったローズとライアンは
グレゴリーを見つけたんだけど
その前に出てきたのはL.L.オードゥンだった、ってゆうところでオシマイ。。



ヒーローたちの熱い思いは分かるんだけど
にゃんは、法律違反はしちゃだめだと思う。。

だって、ほとんどの人は、自分が正しいって信じてやってるから
あの統一教会の人たちだって、自分たちが正しいって思うからやってるんだし
同じことを信じてる仲間も周りにたくさんいるから
それを疑わないんだと思う。。

別に、誰がどんな正義を信じててもいいと思うけど
法律違反はダメ。絶対。。

誰がどう見ても法律が間違ってるんだったら
まず、法律を変えてもらわないと。。

でも、このおはなしはアニメだし、ツッコんでもしょうがないんだけど＾＾
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#23　Lookers-on see most of the game.
見物人が最も状況を見ている
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公式のあらすじ
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刑務所奥で、ある男を見つける真犯人。真犯人は彼に、ヒーローが結託して街の平和を乱していると吹き込む。自分が正義の味方だと思い込んでいるその男はヒーローを成敗しようと動き始める。
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感想
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前回
ヒーローたちは法律を無視してまで、ヒーロー活動しちゃいけないと思う
って書いたけど、L.L.オードゥンがそんなキャラだった。。

グレゴリーにダマされて、次々ヒーローたちを倒してって
その間にシガニーは、市長に乗り移ってアウロラを殺して
NEXTと非NEXTを対立させようとしたみたい。。

でもシガニーの計画は、ルナティックにジャマをされ
シガニーは今度はルナティックに乗り移り、市長を追いかけたけど
シガニーの攻撃を、タイガーが自分の体で防いだ。。

そのころバニーとブラックの前に、オードゥンが立ちふさがったけど
そこに、トーマスが帰ってきたところでオシマイ。。



シガニーには、シガニーの正義があるみたいで
昔、NEXTの友だちが、非NEXTの人たちに殺された、とかあったのかな？

それでも、悪いことはやっちゃいけないし
でも、そう言ったら、ノラヒーローたちも活動しちゃいけないんだから
悪い者どうしがたたかってるみたいになってて
おはなしが、ボケてきてるみたい。。
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#24　Union is strength.
団結は力なり
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公式のあらすじ
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リトルアウロラの命を狙い、復しゅうを果たそうとする理由を明かすシガニー・ロシツキー。圧倒的な力を誇るL.L.オードゥンに倒されてゆくヒーローたちの前に、予想外の救援が現れる。
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感想
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シガニーはやっぱり、NEXTの親友たちを失って
復讐のためにアウロラを狙ってたみたいだけど
その親友たちはNEXTなのに大した能力を持ってなかったから差別されて、って
だったら非NEXTの人なんか無能力なんだから、差別されるってゆうのが変。。

それに、人種差別とかだと自分の家族も友人も白人だから
黒人は自分たちとは違う生き物だと思って、差別したりするのは分かるけど
ほとんどの人は家族や親友なんかにNEXTがいるはずだから
それを差別する人はただのサイコパスで、そんな人は多くないと思う。。

そんなシガニーも、弱ったルナティックの体を捨てて
アウロラを狙ってきた仲間の人間の体に乗り移ったら
ウロボロスにたのまれたグレゴリーに殺されちゃった。。


オードゥンは、ヒーローたちが仲間をかばうのを見て
やっと、自分が守るのは街の人だって気がついたけど
グレゴリーに暴走させられた。。

その間に、目覚めたルナティックが
タイバニと共闘をはじめたけど
最後に、グレゴリーを止めようとしたタイガーが
逆に、グレゴリーに暴走させられてオシマイ。。



トーマスと昴が協力して
一時的にだけどオードゥンに勝ったところは良かった☆

あと、オードゥンにやられたヒーローたちが
被害者の人たちを助けるところも良かったけど
あれだけノラヒーローを嫌ってた、警察局長は何をしてるの？
もう警官がひとりもいなくなったとか？？？
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#25　Today is not just tomorrows yesterday.
今日は、単なる明日の昨日ではない
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公式のあらすじ
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暴走したタイガーは、ボロボロに傷ついて能力も発動できないバーナビーに猛然と襲いかかる。しばらくしてタイガーの暴走は収まるが、その体には信じがたい異変が起きていた。
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感想
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前回、警察局長はどうしたの？って書いたけど
今回姿を見せて、途中でヒーローたちを応援するようになったけど
急な手のひら返しはちょっと。。

あと、裁判もなしで、局長がOKだったら
ノラヒーローもOKになるってゆうのは違う気がする。。


タイガーの暴走は止まったけど、それは能力を出し切って
NEXTじゃなくなったからだった。。

ルナティックといっしょに戦ってたバニーのスーツは完全に壊れ
オードゥンにやられそうになった時
非NEXTになったタイガーからスーツが送られ
バニーはオードゥンを止めることができた。。

1人なのに2人のような感覚だった、ってゆうバニーの言葉に
力になれないはずのタイガーが、力になったってゆうのが伝わってよかった☆


グレゴリーはゴールドブルーに捕まって
護送されてる最中、口封じのためウロボロスに殺された。。

ルナティックは、さいごに正体のユーリをあらわして自殺。。


タイガーは、ヒーロー引退みたいだけど
ぜんぜん落ち込んでないのが良かった☆

バニーはヒザの調子が悪いけど、これからもヒーローを続けるみたい。。


最後はタイバニが
レジェンドオブバディヒーローとして殿堂入りして終わり。。



ほかのヒーローたちのその後もちょっとあったけど
やっぱり気になるのはトーマスかな。。


おはなしはいちお、ハッピーエンドっぽく終わってよかったけど
ウロボロスの正体がぜんぜん分からないままだから
3期がないと微妙かも。。
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見おわって。。


バディシステムになった2期目の2クール目で
ヒーローたちがフガン・ムガンの黒幕のウロボロスがあやつる
NEXTの力を暴走させる能力を持ったグレゴリーと、そのボスのシガニーの
「ミッションA」計画を止めるおはなしだった。。

1話ごとのクォリティも高くって
仲間を思う気持ちが伝わるいいおはなしだったけど
最後まで敵の謎が謎のまま終わって、3期がないと微妙なのに
タイガーが引退？ってゆう感じで終わって、はしごを外された感じかも？






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