ヘラチオ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
家出少女を誘拐するおじさん
宇宙世紀0077年、地球連邦軍への反逆の狼煙となった「暁の蜂起」。その責任を取ってジオンの士官学校を辞したシャアは、地球で不思議な力を持つ少女、ララァ・スンと出会う。一方、アムロの父テム・レイは、ジオン共和国のモビルスーツに対抗すべく、RX-78開発計画を推進する。そのさなか、恩師ミノフスキー博士が亡命するとの情報が伝わってきた。宇宙世紀0078年、キシリアの密命で集結したシャア、ガイア、マッシュ、オルテガ、ランバ・ラルは、博士の亡命を阻止すべく、月面のトワイライトゾーンで人類史上初のモビルスーツの死闘を繰り広げる。というあらすじ。
ブラジル・マナウスのカジノ場で見かけたというか特殊能力でもって金儲けのために利用されているインド生まれで家族はムンバイにいあるまだあどけなさの残るララァとシャアが出会う。まさに運命前夜。
逆襲のシャアのことがあるだけにまさにばぶみを感じてしまう。
切れ味鋭い円盤を投げるおじさんとの戦闘でララァとシャアの結びつきは決定的に。誘拐まがい。
ミノフスキー粒子だね。
アムロ父の扱いが若干酷いような。
モビルスーツの性能差を見せつけられる。博士亡命失敗。酷い死に方だ。
以前からのガンダムを作る計画がむしろ進むことに。
ジオン側にセクシーな女性も登場。どうやら偉い。彼女は今後どう関わるのか。ジオンを王政にしたいとな。
宣戦布告で戦争が決定的に。
主題歌
宇宙の彼方で 森口博子
作品にぴったり。