ヘラチオ さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
見終わってだいぶ時間経過してから書くレビュー
映画公開されてかなりの人気だったせいかかなり長い期間やっていた記憶。
とりあえずビッグウェーブに乗ってそこそこ時間が経過してから見に行きました。
聖地巡礼と北アルプス登山を兼ねて高山のあたりに行ったなあ。どちらかというと氷菓のさるぼぼを買い求めになんだがね。
私たち入れ替わってるー??
ということで岐阜県の飛騨高山在住の三葉ちゃん {netabare}3年?ほど年上なのか時空を超えた {/netabare}東京在住の瀧くんとの入れ替わり。
入れ替わりによる困難を色々乗り切っていくうちに彼女の秘密を知ることに。
{netabare}隕石の衝突で三葉ちゃんの集落は消滅していたと。口噛み酒飲んで死ぬ前の彼女と入れ替わって住民を助けるために奔走や{/netabare}
しれっと言の葉の庭に出ていたあの先生がいたような?
奥寺先輩の無駄な喫煙描写で凄くげんなりした記憶があるんですよね。物語の進行に必要ないと思うので脈絡なく挟まないでいただきたい。
全体的には面白かったとは思うけど。{netabare}ラストの再会も含めて{/netabare}
前々々世が流行した記憶。
メロディがノリが良くて何度も聞いたなあ。
以下あらすじ。
千年ぶりとなる彗星の来訪を一か月後に控えた日本。田舎町に暮らす女子高校生・三葉は憂鬱な毎日を過ごしていた。ある日、自分が男の子になる夢を見る。見覚えのない部屋、見知らぬ友人、目の前に広がるのは東京の街並み。都会での生活を満喫する三葉。一方、東京で暮らす男子高校生・瀧も奇妙な夢を見た。行ったこともない山奥の町で、自分が女子高校生になっているのだ。繰り返される不思議な夢、明らかに抜け落ちている記憶と時間。二人はお互いが入れ替わっていることに気付く。何度も入れ替わる事に戸惑いながらも、現実を少しずつ受け止める二人。残されたお互いのメモを通して、状況を乗り切っていく。しかし、気持ちが打ち解けてきた矢先、突然入れ替わりが途切れてしまう。自分たちが特別に繋がっていたことに気付いた瀧は、三葉に会いに行こうと決心。辿り着いた先には、意外な真実が待ち受けていた…。