にゃん^^ さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
つづきだから1期を先に見てね☆彡
公式情報
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INTRODUCTION
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フシは最初、地上に投げ込まれた“球”だった。 赤子同然だったフシは、母なる少女、非凡な兄、戦場の友たち、最後に一人の老婆を見送り、人間に近しい成長を遂げた。 それから数十年。宿敵・ノッカーの攻撃により、世界は再び混乱に陥っていた。 フシは長い沈黙を破り立ち上がる。 しかし気づいた。一人で戦うことはできても、一人で守ることはできないと。 新たな犠牲を払ってでも戦いに挑むか、それとも…。 未来を守るフシたちの闘いを描く。
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スタッフ{netabare}
原作:大今良時
監督:佐山聖子
シリーズ構成:藤田伸三
キャラクターデザイン:薮野浩二
音楽:川﨑 龍
音響監督:高寺たけし
アニメーション制作:ドライブ
制作:NHK エンタープライズ
制作・著作:NHK
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キャスト{netabare}
フシ:川島零士
観察者:津田健次郎
ヒサメ、ハヤセ:楠木ともり
カハク:斎賀みつき
ボンシェン・ニコリ・ラ・テイスティピーチ=ウラリス:子安武人
トド:渡辺明乃
トルタ:潘めぐみ
ポコア:古賀葵
フェン:かぬか光明
ニクソン:吉野裕行
サイリーラ:宮本充
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1話ずつの感想
#1「転生する愛執」
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公式のあらすじ
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老婆ピオランとの別れから40年。不死身のフシはたったひとり、孤独で退屈な島での日々を過ごしていた。「もう誰にも会わない」そう決めたはずのフシの前に、ヤノメ国の少女・ヒサメが現れる。彼女は言う。「私はハヤセの生まれ変わりなのだ」と……。再び動き出したノッカーの脅威から罪なき人々を救うため、フシはヒサメたち『守護団』と行動をともにすることにした。
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感想
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ピオランと別れてから40年後のおはなしで
フシはノッカーとの戦いにほかの人を巻き込まないように
離れ小島でひとりで暮らしてたんだけど、観察者から
ノッカーが島の外で人を殺してるって聞いて、島を出ようとした。。
そんなところにハヤセの孫で、フシを守るってゆう少女、ヒサメが
“守護団”を連れてやってきて、自分はハヤセの生まれ変わりで
フシを守るために来たって自己紹介。。
とりあえずフシは、少女たちといっしょに、おそわれた村に向かうんだけど
でも、ヒサメの左腕には、ハヤセから引き継いだノッカーが寄生してて
ちょっと不安。。
村の前で、村の様子を調べに来たってゆうトナリとサンデルに会って合流。。
トナリはヒサメたちの目的がフシをひとり占めすることだって見抜いてたけど
ディナーにつき合って、自分が毒が効かない体質になった話をはじめて
フシとサンデルが動かなくなっても平気でいたら
ヒサメが守護団に、彼女を捕まえるように命令した。。
でも動かなくなったのは守護団の方で、ヒサメは彼女の正体が
ジャナンダのトナリだって気付いたところでオシマイ。。
今回は最初から最後まで、キャラ紹介と説明で終わっちゃったみたいで
おはなしとしては、あんまりおもしろくなかったかも。。
ただ、新キャラのヒサメが、キャラ濃すぎで
大きくなったトナリも、五十何歳かだと思うけど若く見えて
毒が効かないし、強いってゆうところも濃いキャラみたい^^
1期の最後は、あんまり覚えてないんだけど
ハヤセがフシを捕まえようとしてたことは何となく覚えてた。。
守護団はそんな団体で、トナリはフシを守りに来たってゆう設定なのかな?
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#2「鼓動する遺言」
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公式のあらすじ
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窮地のフシを救ったのは、かつての仲間・ジャナンダのトナリだった。
トナリはフシに自分の素性を明かそうとはせず、ただ「これまで出会ってきた人の顔を見せてほしい」と願う。フシが変身できるのは、この世を去った人の姿だけ。誰かに変身するたびに死を悟り悲しむフシを、トナリは静かに見守るのだった。
一方、ノッカーとともに森に逃げ込んだヒサメは……。
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感想
{netabare}
はじめはヒサメとの戦いで、彼女のノッカーにやられて死にかけたトナリが
フシに「これまで出会った人を見せて」って言って
フシが幼いトナリになろうとしたけどできなくって
トナリがまだ生きてることを知った。。
トナリは、自分の正体を隠したまま、フシに幼い自分の評価をきいて
フシが自分を嫌ってないって知って、安心して死んだ。。
フシは死んだ彼女になって、はじめて彼女がトナリだったことに気付き
自分に毒耐性を持たせるために生きてきたことを知って
彼女がすすめてきた仲間探しを、本気ですることにしたんだけど
なかなか集まらない。。
それと並行して、ハヤセの血を引く子孫たちが現れるようになって
守護団も大きくなったみたいで
不死の代わりにノッカーを倒してくれるようになったってゆうおはなし。。
トナリが死んでいくところは、ちょっと悲しくて
それでも、死んでフシのためになるために生きて来たんだって思ったら
よかったのかな?って。。
ただ、どうしてフシのために死んでもいいって思う人が現れるのかな?
フシに助けてもらったから、恩を返したい、ってゆうことなのかな?
守護団も、みんなにフシのすごさをアピールして
信者を増やしてるみたいだけど、フシを信じても良いことなんかない代わりに
間違いなくノッカーと戦わなくっちゃいけなくなって
悪いことの方が多い気がするんだけど。。
後半は、次々ハヤセの継承者が現れて
いつの間にか100年くらいたってそうなんだけど
ちょっとテンポが速すぎない?
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#3「待ち望まれた者」
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公式のあらすじ
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居場所を転々としながら仲間を探すフシのもとへ、守護団はたびたび現れた。ハヤセの6代目継承者・カハクが訪ねてきた時、街にはフシを異端とするベネット教が広まっていた。
守護団に同行することを決めたフシは、訪れた村々で々で奇蹟を起こしながら旅を続ける。ところがある日、ウラリス王国のボンシェン王子に捕らえられ、カハクとともにウラリス城へと連行されてしまう。
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感想
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仲間をさがすフシは、ハヤセの6代目継承者・カハクたちといっしょに
あちこちの村に立ち寄りながら、奇跡を見せてたんだけど
そのころ、反フシのベネット教が広まってて、フシは賞金首になってた。。
それである日フシは、ウラリス王国のボンシェン王子(ボン)に捕らえられて
仲間にできないかと思って、いっしょにウラリス城についてった。。
そこでボンは、フシをベネット教に渡す代わり
フシがノッカーに捕まってデフォルト状態にならなくてもいいように
フシに新しい世界を見せるって。。
誰が味方で、誰が敵なのか、よく分からなくなってきたみたい。。
フシがノッカーにやられて記憶を失くしても
デフォルトに戻るだけってゆうのも
ノッカーがいったい、何をしたいかって考えちゃう。。
もしかしたら、神様と悪魔のフットボールみたいな感じで
フシがいろんな情報を集めながらゴールしようとするのを
悪魔側のノッカーがジャマをして、ボール代わりの情報を
横取りしようとしてたりして^^
敵か味方かは分からないけど、どっちにもそんなに悪い人はいなくって
敵でもそんなに嫌いになれないみたい。。
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#4「視える青年」
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公式のあらすじ
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「新しい世界を与えてやる」
ボンシェン王子の言葉に、わずかな感動を覚えたフシ。フシは王子の妹のポコア、付き人のトドとも知り合う。だが、このままウラリスに留まるとノッカーが襲ってくるかもしれない。
フシは再び旅に出ることを決めボンシェンに告げると、彼はフシの旅に付いていくと言い出した。不敵に微笑む王子の瞳には、どんな景色が見えているのか。
彼は味方か、それとも……。
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感想
{netabare}
ボン王子の言葉にわずかな感動を覚えたフシは
友だちづくりをはじめることに。。
そして王子には気になってる人がいるみたい。。
フシが捕まった時には、悪魔ってゆう扱いだったけど
実はフシは、ノッカーと戦う聖騎士ってゆうことになった。。
そして十数年後、自分が次期の王ではないと知ったボンが
フシを捕まえることになるおはなし。。
今回は、誰それ?ってゆう人が多かったみたい。。
大体、友だちとか言っておいて、人より物みたいな雰囲気だったし。。
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#5「聖者の遠征」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ノッカーを倒しながら各地をめぐり、順調に支持者を集めていくフシたち一行。
旅の途中で立ち寄ったイルサリタ国ウガ城で、フシは城主の娘・アンナを生き返らせてほしいと頼まれる。死んだ人間を蘇らせることはできない。フシは自分の能力の証明としてアンナの姿に変身し、その抜け殻だけを置いて城を後にした。追いかけようとしたボンシェン王子は、城で信じられない事態に直面する……。
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感想
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急なノッカーの攻撃で
ボン王子が見せた、仲間を誰1人置いて行かないってゆう、熱い思い。。
イルサリタ国ウガ城で、フシは城主の娘・アンナを生き返らせてほしいって
たのまれて、フシは死んだ人を蘇らせることはできないと思ってたけど
コピー体を作って置いてきたら、その子が自我を取りもどした。。
ボンシェン王子はアンナが生き返ったことを知ったけど
それがバレると、フシは今までの友だちをよみがえらせて
彼らとどこかに行ってしまうと恐れ、その事はナイショにした。。
あと、トドの正体が、アイリスってゆう女子なことが分かった。。
王女の侍女になろうとして、来たんだけど
ボン王子からイスになるように言われて
幸せを逃したくなかった、女子なことは秘密^^
ボンも同じで、本当のことを言わないのは
幸せを逃がしたくないから、って。。
さいごはカハクが、フシにプロポーズしてたけど
返事がちょっと軽かった^^
おはなしになってくのかな?
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#6 「異端の徒」
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公式のあらすじ
{netabare}
野営地の夜、カハクに求婚され戸惑うフシ。フシ自身の意思とは別に、パロナの体はカハクの抱擁に拒否反応を起こしてしまう。カハクは、かつて自分の先祖・ハヤセがパロナを殺めていたことを知り、自分の愚かさを恥じるのだった。
フシたち一行は、次の目的地・エンタスで歓待を受ける。ところが、その街にはフシを悪魔と信じるベネット教の大教督・サイリーラが待ち構えていた……。
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感想
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カハクから抱きしめられて、拒否反応を起こしたパロナの体は
カハクの先祖のによって殺されていた。。
そう知ったカハクからは、甘い幻想なんか吹き飛んだかも。。
ベネット教の大教督・サイリーラが、まずフシを呼び出し確保。。
ボン王子を王様にさせる代わりに、フシを売るように言ってきた。。
いい人じゃないボン王子は、あっさりフシを売って
異端審問会が開かれたんだけど、2日前に死んだ大司祭を蘇らせることで
大司祭が生きてる時のことを知らないフシは、変身したまままま気絶。。
気付いた時には、鉄の牢獄に閉じ込められてた。。
グーグーに化け、入れ口を火で溶かそうとしたら
教団は、溶鉱炉の中身を注いできて、フシの再生能力と
どっちが強いか競争。。
こういう時は、鬼クマみたいな体積が大きい物に変身するとよさそう☆彡
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#7 「罰とゆるし」
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公式のあらすじ
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溶けた鉄に焼かれ、肉体の崩壊と再生を繰り返すフシ。
一方その頃、ベネット教によって捕らえられたボンシェン王子とトドは、パンを盗んだ罪で同じ檻に入れられた少年・チャボの境遇を聞く。ベネット教の異端審問は何日も続き、3人は疲弊していく。大教督・サイリーラの目的は、フシを悪魔の使いだと認めさせることだった。
フシを守るため、ボンシェンは大きな決断をする。
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感想
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ボン王子が閉じ込められて、フシはよみがえりボンを助けに来たけど
ベネット教の目的がフシを悪魔だと認めさせることが分かり
ボンはフシが好きなことを伝えたくって、処刑された
ってゆうおはなしだったのかな。。
ボン王子が悪い人じゃないのは分かったけど
王子になりたい、ってゆう思いより
信念をつらぬく人になろうと思ったのかも。。
ボンといっしょに閉じ込められてた少年・チャボは
何のためにいたのかよく分からなかった。。
あと、トドはボンのことが好きだったと思うけど
さいご、どうなったんだろう?
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#8「夢の先」
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公式のあらすじ
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大観衆が見守る中、死刑台のボンシェン王子めがけてギロチンの刃が落とされた。大教督・サイリーラは勝ち誇る。ボンシェン王子は死に、フシはベネット教によって異端と認定されたのだ。
程なくして王子の死の知らせが各地へ届き、ウラリス王国は悲しみに包まれた。フシたちは再び旅立つことを決める。
そして、カハクの左腕のノッカーが自らの目的を語り始めた……。
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感想
{netabare}
前半は、フシがボン王子の処刑に集まった人を眠らせ
王子を死んだことにして取り返し
ボンは宮殿に戻って、別人として暮らすことになったおはなし。。
トドが痩せて、ボンの初恋の人だったことが分かって
チャボといっしょに、3人で家族のように暮らすみたい。。
後半は、カハクの左腕のノッカーが、自分たちの目的を語ったんだけど
ノッカーは体に閉じ込められてる精神を自由にしようとして
体を不死にするフシと戦ってるみたい。。
そして、こんどはベネット教の総本山がおそわれることが分かり
フシや、カハクやボンが、戦いに向かうことになったってゆうおはなし。。
ノッカーは精神体みたいだけど
その割にはカハクの腕に憑いてるノッカーは死ぬのを嫌がってるみたい。。
どう見ても精神体に見えないんだけど。。
あと、ノッカーはフシが、出会った人たちの体を記録して
不死にして精神を自由にさせないのがイヤみたいだけど
だったらできるだけ何にもしない方が、よかった気がする。。
とくにフシが、無人島にいるときに
どうしてわざわざ、ほかのところで問題を起こしたのか不思議。。
フシに会ったことのない人は、いつか死んで精神が自由になるんだから
わざわざ先に殺す必要はないはずだし。。
ボンは、トド(アイリス)にちゃんと告白して
付き合うなり、結婚した方がよかったんじゃないのかな?
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#9「拡がる意識」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ノッカーの猛攻撃を受けたベネット教の総本山。フシは市民を逃がすために奮闘するが、戦闘は苛烈を極め、一度に多くの器を奪われてしまう。
守れなかった人々の墓標を前に、フシは己の無力さを痛感するのだった。
ノッカーから皆を守るためには、もっと強くならなければならない。さらなる成長を望むフシに、観察者が道を指し示す。
{/netabare}
感想
{netabare}
ベネット教の総本山がおそわれ、ノッカーとの戦いで
フシはたくさんの人の記憶を失い、変身できなくなった。。
そして、沼地での戦いでも負け
観察者がフシの肉から作ってくれたウマに助けられ、やっと逃げてきた。。
そのあとフシは、ノッカーが鉄は貫けないのでは?って気がついた。。
そして観察者に相談して、ノッカーの居場所が分かったり
大きな船を作り出すことができるようにする訓練なんかをはじめた。。
それから、カハクの腕のノッカーから
1年後、レンリルの町がおそわれるってメッセージが入り
フシはボンから船をもらって
そこを拠点にひとりで訓練を続けることにした、ってゆうおはなし。。
観察者が勝手にウマを作ったり、どんどん協力的になってきてる気がする。。
あと、次にノッカーがおそってくるのは1年後って
それまでノッカーは、フシが強くなるのを待ってあげるつもりなの?
何だかフシが負け続けてるから、わざとバランスをとろうとしてるみたい。。
{/netabare}
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#10「共鳴」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ノッカーがソニア国の王都レンリルを襲撃するまであと1年。
レンリルの王女・アルメに謁見したが、警戒され信頼を得ることができない。
修行の合間に街へと出かけたフシは、見世物小屋で土器人の少女を助け、船で一緒に暮らし始めた。フシは言葉を話さない少女に「エコ」という名前を付ける。
エコとの土器を介した会話にヒントを得たフシは、船と一体化し、自らの感覚野を広げていく。
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感想
{netabare}
町に行ったフシは、貧しい人を助けようとして
逆に、そうやって支配しようとしてる、って言われて悩んだ。。
見世物小屋では、見世物になってた土器人の姉弟を助けようとしたけど
弟の方が死んで、残った姉を船に連れて帰り、エコって名付けた。。
土器人が土器で会話してることに気付いたフシは
自分を広げるのは、支配することじゃなく
同化することだって分かって、3キロ先まで森を作り出し
自由に動かすことができるようになったみたい。。
そこに、レンリル王国の王女と協力関係を結ぶことに成功したボンと
カハクがやってきて、フシはエコもつれてレンリルに向かうことに。。
先回、動物たちが船の中で生きてたけど
何年も干し草だけで生きてくのはムリだと思う。。
土器人の子たちが見世物小屋に閉じ込められてたけど
ただ汚れてただけで、ふつうの子供と変わらないのに
その子たちを見せてお金を稼ぐのはムリがあると思う。。
フシが自分を広げられるようになってきたのは良いことだと思うし
12話目でノッカーと戦って勝って終わりとかならいいけど
まだまだ続くんだったら
このままフシが万能になってくると、だんだんつまらなくなってきそう。。
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#11「肉の価値」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
船での修行を終えたフシは、王都レンリルに降り立つ。
ノッカーは、この平和で美しい都市を襲うと予告した。フシは半年後に向けて、気を引き締める。
その頃、ウラリス王国ではレンリルへの出兵準備が整わんとしていた。ついにフシのもとに新たな仲間が集う。
カイ、ハイロ、メサール。三人に課せられた役割を知り、フシは思い悩む。
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感想
{netabare}
ボンが連れて来た不死身の3人ってゆうのは
強い仲間ってゆう意味だったのかな?
これからフシに覚えられて、死んで復活するってゆう意味だったみたいで
フシはボンに不信感を持ったみたい。。
それから王女に面会したフシは
レンリルを自分たちのものにしたかったら、民の信頼を得なさい
みたいなことを言われて、あせる気もちでイライラしてたけど
自分のものになった地域のくずれた水車小屋をひとりで再生して
みんなを驚かせた。。
フシが、あの3人を覚えるってゆうことは
彼らの体を器に使う、ってゆうことでいいの?
それとも、どこかの王女を生き返らせた時みたく
自分とは別に、体を作ってあげるってゆうこと?
レンリルの戦いで、ノッカーが絶滅するなら
そのための戦いだった、ってゆう終わりでいいけど
このおはなしが何をしたいのか
だんだん良く分からなくなってきた気がする。。
{/netabare}
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#12「ベールが秘めるもの」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
王都レンリルを守るには、すべての民の信頼を勝ち取る必要がある。市民兵に接触し、交流を深めるハイロ。ハイロはフシに、ベネット教の手で「悪魔つきの子」として育てられた過去を語る。
一方、メサールは城に出入りし、王女アルメにゲームを持ちかける。新たな仲間たちの協力を得たフシは、素性を隠した「賢者」として着実に街を作り替えていく。
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感想
{netabare}
フシは賢者として、街の家を建て替えて、自分の1部にしながら
市民の信頼を手に入れてく。。
そして、
ベネット教の教会で、悪魔憑きの子として育てられたハイロのおはなし。。
メサールはゲームばっかりしてて、フシから反感を持たれてたけど
アルメの幼なじみとして
ゲームに勝ったら何でも1つ願いを聞くってゆう約束を果たさせるために
アルメとゲームをして、信頼を手に入れた、ってゆうおはなし。。
ハイロのおはなしは、よく分からなかったけど
どうして教会は、フシや仲間を殺したのに
悪魔憑きの子は、大事に(?)育ててたんだろう?
メサールが本当は、アルメの腹違いのお兄さんだった、ってゆうのが分かって
ゲームばっかりしてたことや、召使の子なのに自由過ぎる謎が分かったし
こっそりアルメを守ろうとしてたことなんかが分かって良かった☆
{/netabare}
{/netabare}
#13「賢者の正体」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
メサールが王女アルメから手に入れたのは、王都レンリルの地下水路の地図。広大な水の道は、ノッカーの侵入経路になりうる。地下に鉄板を張り巡らし、地上の家々を作り替え、防壁を築く。
昼夜問わず働くフシの身体には、徐々に疲労がたまっていく。さらに、「賢者」の正体がベネット教に封印されたはずの悪魔フシであることが、市民に露見してしまい……。
{/netabare}
感想
{netabare}
家だけじゃなく水路や城のカベ、ケガした人を助けたりして
フシは寝ずにがんばって、街を作り変えて行った。。
そしてやがて、賢者の正体がバレるときが来たけど
フシに助けられた、たくさんの人が証言してくれて
フシはレンリル市民の味方だって分かって
忠誠を持って迎えられるようになった。。ってゆうおはなし。。
フシは疲れても変身し直せばもとにもどるし、死ぬことはないって考えたら
疲れは体から来るものじゃなく、精神的なものなのかも。。
今まではバレないように、悪いことでもするみたいにこっそりやってたけど
みんなから喜んでもらえるようになったから
これで、疲れも吹っ飛ぶんじゃないかな☆彡
みんなから、忠誠の礼をされるシーンで、うるうるしてきちゃった。。
エコが作った料理を
フシがまずいってはき出したところはかわいそうだった。。
それでも何とも思わず、みんなのために少しでも手伝おうってしたり
フシに料理を「おいしい」って食べてもらったところは
フシがみんなから受け入れられたところほどじゃないけど、良かった☆
{/netabare}
{/netabare}
#14「再生の朝」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ともに戦う。まっすぐなフシの決意が、市民に伝わった。
王女アルメは、正体を明かしたフシを国王のもとへ案内する。やがて、ポコアたちウラリスの面々もレンリルに到着。ウラリス兵、レンリル兵の助けを借りて、王都防衛の準備は順調に進んだ。
ノッカーとの決戦の日を前に、カイ、ハイロ、メサールは、運命の選択を迫られる。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじ↑のおはなしで、王女がフシを国王のところに案内しようとしたら
誰かの痛みを感じたフシが駆けつけたところにいた人が王様で
お城の再生の許可が下りた。。
それからウラリスの人たちも手伝いに来てくれたんだけど
ポコアがあちこち回って、自分の相手をしてくれる人をさがし
さいごはカハクの左手のノッカーにインタビュー。。
ノッカーは、痛いのが嫌いだから
体を無くした方がいいって思ってるみたいなんだけど
それだとわざわざ人を攻撃するのも不思議だし
自分たちだって実体を持って、苦しまないといけないってゆうのも不思議。。
それに、魂だけになっても
感情が傷ついて、魂が痛むことだってあると思うんだけど
そっれはいいのかな?
ボンは、フシをだまして眠らせ、その間に観測者を呼び出しインタビュー。。
本当は自分でノッカーをコントロールしたりできるみたいなんだけど
将来、自分が消えたいから、フシを代わりに育てている
ってゆうのが本当なのかも?
ボンは、このインタビューをみんなに聞かせて決意させようとしてたけど
見てる人たちに観測者は何者か考えてもらう以外に
このインタビューって何か役に立ったのかな?
フシはノッカーに備えて
町のあちこちにすぐ使える分身を用意しておいたんだけど
いよいよノッカーの攻撃がはじまったとき
マーチの体がフシのヒモからはずれた。。
これでマーチが生き返ったみたいだけど
これを知ったフシは、どうなるのかな?
{/netabare}
{/netabare}
#15「摩耗する自我」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
戦いの火ぶたは切られた。
レンリルには決して入らせまいと、フシは強化した能力でノッカーを撃退。状況は優勢に思えたが、敵は見えない場所から凶悪な一手を仕掛けていた。戦いが長引くにつれ、フシの身体に限界が迫る。
その傍らで、いつかの少女が目を覚ました。
{/netabare}
感想
{netabare}
投石機を使って、仲間を送り込んでくるノッカー対フシのおはなしで
遠距離の敵でも、フシが根を張ってるところはフシが攻撃して
ノッカーが近づけないから、ほかの人たちはフシのヒモを守るだけ
ってゆう感じだった。。
でも、途中でフシが疲れて気絶し
その間にカイ、ハイロ、メサールの3人が死んで
目覚めてそれを知ったフシの反撃がはじまったところでオシマイ。。
マーチは生き返って、フシをさがしてたけど
このマーチって、マーチの魂が戻って入ってるのかな?
それとも、記憶はおなじだけど元のマーチとは別人になるのかな?
カハクはある意味、純愛だと思う
でも、腕にノッカーを飼ってたりして、フシに次いで不思議な人かも。。
あと、3人がまとめて死んじゃうって
何だかモブっぽくって、違う感じがしたけど
この3人ってもともと
死んでフシを守るためにボンが用意したキャラなんだっけ?
{/netabare}
{/netabare}
#16「不滅の三戦士」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
三人の死は、フシに強い怒りと深い悲しみをもたらした。
目覚めたフシは、鬼神のごとき勢いでノッカーの群れを殲滅する。一人きりで戦況を覆そうともがくフシだったが、ノッカーの罠に囚われてしまう。絶体絶命の危機に現れたのは、復活した「駒」。
不死身なのは、フシだけではなかった。
{/netabare}
感想
{netabare}
フシが用意したカイ、ハイロ、メサールの姿の分身を
ボンがひそかにヒモを外しておいたから
3人はフシがコントロールしなくっても、勝手に戦ってくれて
死んだらまた、フシがよみがえらせてくれる、不死身の戦士になった!
これでフシの負担がだいぶ減ったかもだけど
移動するのにもいったん死んで、違うところで再生してもらうって
もう、人間じゃないみたい。。
でも、今まで死に戻りしたり、再生する主人公のおはなしをいくつも見たけど
ほとんどの人が何度も死んでるうち、死ぬ感覚がマヒしちゃうのか
死に戻りするためにわざと死んだりするようになるみたい。。
ただ3人は、フシが再生しないと復活しないから
不死身だけど、不死身じゃないってゆう変な感じで
前に、復活したマーチのところにも書いたけど
魂も前の時といっしょなのか気になる。。
それと、カハクが不審な動きをして、しばられてたけど
生きる痛みから逃げられないフシに「呪い」のせいとか
フシの人間性を守りたいって言ってたけど
フシが痛みを感じないようにしたいみたい。。
でも、それってノッカーたちが
人間を殺して痛みを感じさせないようにしようとしてるのと
似てるんじゃないのかな?
もしかして作者の人は
生きてるって痛いことなんだ、って言いたいのかな?
バトルの続きだったけど、飛んできたノッカーが入ってる球が
開く前に大きめの鉄球でくるんで蒸し焼きにするってゆうのが
おもしろい戦い方だった。。
最後にフシは、マーチからの手形のメッセージを受け取ったけど
どうなるのかな?
{/netabare}
{/netabare}
#17「守りたいもの」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
フシだけが、生きる痛みから逃げられない。カハクはそれを「呪い」と言った。
不死身の秘密を握るボンシェンを、カハクが追及する。フシの人間性を守りたい。二人の意見は同じようでいて、相容れることはない。それぞれの守るべきもののために、戦いは続く。
混迷極まる戦場で、メサールは王女アルメを探していた。
{/netabare}
感想
{netabare}
フシは疲れてるみたい。。
ただでさえ疲れてるのに
この世からノッカーをせん滅するためには
この世界すべてに根を張らないといけないから、何年かかるか分からない。。
仲間は、仲間同士で争い合う。。
死んだ人を生き返らせる秘密が分からない。。
それでカハクから、本心を話せって言われたフシは
「楽になりたい」って思ったら、心の中の何かがキレて
壊れたみたいに変身を続ける球みたいになった。。
そこにマーチが来て、フシを止めようとしたところでオシマイ。。
結局、人を生き返らせるには、時間がかかるってゆうことなのかな?
でもそれだと、あの3人が、すぐ生き返るのは不思議。。
やっぱり体も疲れるけど、体を動かしてるのは心だから
体から痛みを取るより、心の痛みの方が問題みたいな気がする。。
こうやって、いろんな物や人がだんだん壊れてくのを見るのって疲れるけど
希望が見えるまで、もうちょっとだけ見てみたいかも☆彡
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#18「不死身の死」
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公式のあらすじ
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ついに、フシが消えた。
フシの器はすべてノッカーに奪われてしまった。夜の闇がレンリルを覆い、街にはノッカーの砲弾の音だけが響く。異変を察知し、フシを探すボンシェンの前に、二百年前の生贄の少女が現れる。
不死身のフシは死んだのか。少女が示した場所で、待っていたのは……。
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感想
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無限に増えるノッカーが町を襲い、人が次々に死んでいく。。
マーチと馬がフシを助けに来たけど、カハクの左腕のノッカーが本性を現し
フシからすべての器をうばって逃げて行った。。
左手を失くしたカハクのため、マーチは教会に行って、ボンにも会った。。
フシを復活させるため、ボンといっしょにフシの家まで行くと
エコがひもの付いた銀色の球を渡してきて
それがフシの原型だって気付いたボンは
フシに刺激を与えるため、その場で自殺。。
フシはボンの姿でよみがえり、町も守られるようになり
自分で復活するようになった。。
でも、人型の影みたいなものが、人間を殺し続けている
ってゆうところでオシマイ。。
最後にノッカーに乗っ取られそうになったエコが、飛び降り自殺しようとして
少年の顔のフシに化けたノッカーが「逃がさないよ」って言ってたけど
何だかホラーだった。。
こわいけど、フシの器をうばったノッカーはまだ近くにいるってゆう事だから
これからどうなるんだろう?
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#19「そして日の出へ」
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公式のあらすじ
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それははじめ、球だった。
ただの球ではない。ありとあらゆるものの姿を写し取り、変化することができる。
フシは、はじまりの姿に戻った。確信は無い。だが、希望は残されている。
ボンシェンは、フシのために命をかけた。ノッカーとの決着をつけるため、不死身の仲間が立ち上がる。
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感想
{netabare}
ボンの死で生まれ変わったフシは、ボンの姿を借りたおかげで
死んで、楽園に行かなかった人の魂を見ることができるようになり
その人たちを蘇らせることができるようになった。。
そして、自分が欲しい物を作り出すこともできるようになって
3倍の速さで根を張ることができるようになった。。
エコに取りついて逃げていたノッカーはカハクに止められ
彼の体にお引越し。。
そこに、ちょうどエコを追ってきたカイが来て
カハクは謝罪の手紙をカイに預け去って行った。。
ノッカーは、球に戻ったフシを完全に殺すために世界中から集まってきたけど
フシの能力で、死んだ人たちが次々に不死身になって甦ってくるから
あきらめて町を出て行った。。
そして勝利の夜明けが来たところでオシマイ^^
フシとみんなががんばってきたから、この勝利があったのは分かるけど
ノッカーにほとんど全部うばわれたら、先回まで絶望的だったのがウソみたく
ほとんどハッピーで終わるってうまく行きすぎで、だったらはじめから
ノッカーに器を全部うばってもらった方が良かったんじゃない?って。。
何だかちょっと割り切れない、ハッピーエンドだった。。
でも、このおはなしって
新約聖書のイエスの受難の物語が元ネタかも?って。。
はじめのうち布教はうまく行ってるみたいに見えたけど、ユダが裏切り
逮捕されることに気づいた絶望状態のイエスはゲッセマネで神に
「できるならこの杯(運命)を私から取りのぞいて。。」って祈ったけど
3弟子もお祈りの途中で3度も居眠りし、希望がなくって
それで十字架に磔にされたんだけど、3日後に復活し弟子たちの前に現れ
反省した弟子たちが、死ぬ気で布教をはじめて
それからキリスト教は世界的な宗教になった、ってゆうおはなしなんだけど
こっちはボンが希望を捨てなかった分、すぐハッピーエンドなのかも。。
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#20「時代の終わり」
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公式のあらすじ
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王都レンリルに夜明けが訪れた。
恐ろしいノッカーは去り、市民たちは取り戻した平和に歓喜する。戦いの後始末を終え、ようやく訪れた休息のとき。仲間たちは口々に夢を語り合う。
フシには新たな目標ができていた。やがて仲間たちは、それぞれの道を選択する。カハクもまた……。
時の流れの果てに、待つものとは。
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感想
{netabare}
レンリルの町からノッカーが出て行った後のおはなしで
みんなそれぞれの夢を追って、それなりに生きて、そして死んだ。。
フシは根を世界中に伸ばし、残ったノッカーをせん滅するために集中して
本体の意識は薄れて、死んだようになった。。
カハクがサイリーラをだまし
自分と左腕のノッカーごとベネット教の本山を潰したおかげで
取られた器も帰ってきて、障害になる宗教も無くなった。。
そして、現代の世界によく似た世界にフシが着いたところでオシマイ。。
3期があるってゆうことは、フシが現代でも、ノッカーと戦うのかな?
ハッピーエンドのまま、終わってもよかった気がするんだけど
どんなおはなしになるか予想もつかないから、ちょっと楽しみかも☆彡
{/netabare}
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見おわって。。
レンリルの町で、ノッカーとの最終決戦ってゆう感じだったのかな?
途中、バトルとかが続いて、ちょっと退屈な感じの時があったけど
いちお、ハッピーエンドになって良かったと思う
でも、3期があるってゆう事は、それだけで終わらないってゆう事だから
また、ちょっと面倒くさいお話がはじまるのかな?
このまま終わってもいいと思うけど、3期が来たらたぶん見ると思う☆彡
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