「恋愛フロップス(TVアニメ動画)」

総合得点
66.3
感想・評価
180
棚に入れた
501
ランキング
2939
★★★★☆ 3.3 (180)
物語
3.1
作画
3.4
声優
3.5
音楽
3.3
キャラ
3.3

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ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

古い恋愛ゲーム原作アニメをリスペクトして作ったハーレムラブコメ?。。@1話目

公式情報 
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INTRODUCTION
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街に出て、あたりを見渡せば一人は視界に入るだろう平凡な男子高校生・柏樹朝(かしわぎ・あさひ)。代わり映えのしない毎日に何の疑問も持たずに出かけた学校への道のりで、朝は様々な災難に見舞われる。それは出かける前に何の気なしにつけたテレビでやっていた奇妙な占いの通り。
次々と起こるトラブルの中で、5人の少女たちと最悪とも言える出会いを果たした朝。身も心も疲れ果て、やっとの思いでたどり着いた学校で、彼が目にしたのは、転校生や新任の教師としてやってきた5人の少女たちの姿だった。
必死に顔を隠す朝だったが、隠し通せるわけもなく……。自称・朝の親友を名乗る伊集院好雄(いじゅういん・よしお)から、5人との関係を聞かれる朝。5人の少女たちとも一緒に過ごすうちに全てが誤解であることがわかり、少しだけ打ち解けていく。
そして放課後、家に帰ろうと靴箱をあけると、そこには一通のラブレターが。差出人不明のラブレターには校舎裏の桜の木の下で待っていますと書かれていた。これもまた占いの通り。こうなったら全てを確かめてやろうと、朝は桜の木の下へと向かう。
桜舞う季節、5つの恋の風が吹き抜ける淡く切ない青春ラブストーリーが今、幕を開ける。
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スタッフ{netabare}
原作:Love Flops Project
監督:長山延好
助監督:由井 翠、浅利藤彰
シリーズ構成・脚本:安本了
キャラクターデザイン・総作画監督:植田和幸
色彩設計:鈴木咲絵
美術設定:綱頭瑛子
美術監督:草薙
撮影監督:林幸司
3D:山田太郎(クリープ)
編集:丹彩子、新沼奈美
音響監督:ひらさわひさよし
音響効果:猪俣泰史
音響制作:マジックカプセル
音楽:末廣健一郎
アニメーション制作:パッショーネ
製作:恋愛フロップス製作委員会

主題歌
OP:「Love? Reason why!!」鈴木このみ
ED:「Flop Around」和泉沢愛生(CV.伊藤美来)、アメリア・アーヴィング(CV.竹達彩奈)、イリヤ・イリューヒン(CV.高橋李依)、白夢華(CV.金元寿子)、カリン・イステル(CV.高野麻里佳)
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キャスト{netabare}
柏樹 朝:逢坂良太
和泉沢愛生:伊藤美来
アメリア・アーヴィング:竹達彩奈
イリヤ・イリューヒン:高橋李依
白 夢華:金元寿子
カリン・イステル:高野麻里佳
伊集院好雄:福山潤
ラブリン:井澤詩織
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1話ずつの感想


第1話「ガッツくなよ、ヘタクソかよ」
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公式のあらすじ
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どこにでもいるごく普通の高校生・柏樹朝は、ある日たまたまつけたテレビでおかしな占いを目にする。奇妙に思ったものの、遅刻寸前で慌てて家を飛び出した朝。しかし、その道中、占いを思わせる場所で、彼は5人の少女たちと最悪な形の出会いを果たす。
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感想
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登校前に見たテレビの占いコーナーで話してたラッキーワード通り
朝(アサヒ)クンが5人の少女たち(?)と刺激的な出会いをし
クラスで、転校や留学とかで来た彼女たちと再会した。。

出会いはひどかったけど、ちょっとしたことで5人の好感度UP。。

ラッキーワードのアイテムの1つ、手紙をもらって、
下校時に呼び出されたところに行ってみると
転校性の愛生から告白されたところでオシマイってゆうおはなし^^



朝の占い、遅刻しそうな食パン少女
電車はガラガラなのになぜかすぐ隣に座るお姉さん
どうしてそうなるか分からないラッキースケ○。。

朝クンが家を飛び出るときから
恋愛ゲーム原作アニメとかにありそうなシーンがいっぱいで
ふつうに見てたら、10年くらい前によくあったハーレムラブコメの
パクリとかで、今さら。。ってゆう感じなんだけど

ゲーム原作じゃないのに、毎日会ってる友だち(好雄クン)に名前を聞くとか
説明セリフで好雄クンが、アメリアが「お風呂では最初に右の後ろから洗う」
とか、留学してきたばっかりで彼が知るはずのない情報を話してたり
ゲームのあるあるをパロディや間違い探しにしたってゆう感じで

毎日会ってる友だちに名前を聞くのもそうだけど
出会った子や先生みんなが転校、留学、転任ってゆうのも
朝クンひとりが転校してきたことにすればスッキリするはずなのに
ワザと、ツッコミどころを作ってくれてる感じで
ニコニコとかで、みんなでツッコミを入れながら見るアニメだと思う^^
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第2話「趣味とか性癖とか人それぞれだと思うし」
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公式のあらすじ
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愛生から衝撃的ともいえる告白を受けた朝。しかし愛生はなぜか突然、朝の前から逃げ出してしまう。わけがわからないまま帰路につく朝だったが、そんな朝の前に、出会ったばかりの少女たちが次々と現れて、謎めいた行動を取り始める。
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感想
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愛生からコクられても、パン〇のことだと思って華麗にスルーする朝クンに
イリヤくんをはじめとして次々告白し、付きまとい
やっと逃げたと思ったら、家にみんながそろってて
お父さんの許可も出てた、ってゆうか、たぶんみんないいなずけ!?

みんながしつこいから、出て行けって言ったら
行くところがないってゆうから朝クンだけ出て行ったら
愛生が迎えに来て、みんなはじめて見る相手はどんなだろうって
ドキドキしながら待ってたって言われて、結局家に戻ることに。。

それで6人の共同生活がはじまった、ってゆうおはなし^^



今回も、理屈とか説明とか
「こまけぇこたぁいいんだよ!!」な強引な展開でおかしかったw


それでも、5人が家に来る前は共同生活してたみたいな雰囲気だったり
お父さんは、彼女たちが来るのを知ってたみたいだったりするのが
ふつうに考えるとちょっとこわいかも。。

実はみんな宇宙人で、地球侵略のためにかわいい女子とかに変身して
お父さんを記憶捜査して、ここに来たとか?

MIBたちが夢華をつけ狙ってることとか
アメリアがお掃除ロボにゴミ扱いされる理由とか考えたら
考えすぎかもしれないけど
今は伏線バラまいてる途中ってゆうこともありそう。。

公式のINTRODUCTIONには
「恋の風が吹き抜ける淡く切ない青春ラブストーリー」って書いてあるけど
そんなまともなおはなしじゃなさそうだし
OPのモザイクがかかった少女とか、怪しげな人たちも謎???

オリジナルアニメだから
先がどうなるのかぜんぜん分からないし、これからが気になるかもw
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第3話「ダメ! そんなところ、そんな風に」
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公式のあらすじ
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ひとつ屋根の下で暮らすことになった朝と5人の少女たちは、その日も早朝から大騒ぎ。なかでも負けん気の強いアメリアは、場を引っかきまわしてばかり。そして、ある日の国語の授業中、アメリアは皆の前でとんでもない間違いをおかしてしまう。
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感想
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漢字が苦手なアメリアが
朝クンの話す言葉を自分も話せるようになりたいってがんばるんだけど
ツンデレな彼女は、そうゆう気もちをうまく伝えられなくって。。
ってゆうおはなし。。



アメリアメインの回で
アメリアは十分、日本語上手なのに変な間違いばっかりで
ワザとやってるようにしか見えなかった。。


ふつう、こうゆうハーレムアニメって
主人公が1人ずつ、対象を好きにさせてくんだと思うけど
このおはなしはヒロイン全員が、もう朝クンのこと好きだから
ふつうにおはなしを進めても、あんまりおもしろくないんだと思う。。

とくに今回は、間違いがわざとらしいだけで
ワンパターンでおもしろくないし、とくに謎もなかったから微妙だった。。

ただ、愛生が
ほかのヒロインとはちょっと違うみたいなところは気になったから
もう1話見てみるけど、おもしろくなりそうな気がしないかも。。

あと、イリヤの体形が何だか男子っぽくないみたいだけど
「彼女がフラグをおられたら」で
自分が男子だって思ってるみたいなヒロインがいたから
もしかして、そんな感じかもって^^
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第4話「すげーんだよ、でけーんだ!」
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公式のあらすじ
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買い物に出た愛生、モンファ、イリヤの三人は、福引きの抽選で温泉旅行を引き当てる。期待に胸を弾ませ宿を訪れた朝たちだったが、目の前に現れたのは今にもつぶれそうな古びた温泉旅館だった。男女で分かれて泊まることになるが、なぜかイリヤは困惑する。
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感想
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イリヤが実は、女の子だったことが分かる回。。

みんなで温泉旅行に行き、天狗の伝説がある温泉に泊まって
イリヤは朝クンといっしょの部屋になるんだけど
いっしょに男湯に入ることになって、腰に天狗のお面をつけて入って
ってゆう下ネタコメディだった^^;

こうゆう、ツッコミどころいっぱいの下ネタは、逆におかしいんだけど
アメリアの時も、似たようなパターンで
5人分やったら飽着られると思う。。

あと、先回といっしょで
イリヤが昔、朝クンに助けられたみたいなシーンを一瞬思い出してたけど
それが謎の部分なのかな?

表でバカをやって、裏に闇の設定があったりしたらいいけど
じゃなかったら、ただのしょーもないアニメになりそう^^
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第5話「胴震いするようなイイ女だぜ」
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公式のあらすじ
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モンファ先生は、生徒たちの憧れの的。しかし、そんなしっかり者の教師の姿も学校にいるときだけで、家に帰ったあとのモンファは気が抜けたようにぐうたら三昧。いつものように、モンファがソファで眠りこけてしまったその日、朝の部屋に謎の侵入者が現れる。
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感想
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モンファ先生が実は、裏組織をこわして回ってたエージェントだったことが
バレる回で、先生にうらみがある組織の男が朝クンを誘拐して
モンファがひとりで彼を助けに行く、ってゆうバトル回でもあったけど
強敵を倒したと思ってたら、実はサイボーグになってて。。って

それを朝クンの機転でやっつけて、2人で家に帰るおはなしで
今回は、下ネタはあんまりなかったけど、テンプレすぎるバトルで
あんまりおもしろくはなかった。。
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第6話「タマがねぇ…!! チ…チンも…」
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公式のあらすじ
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コンビニで買い物をした帰り道、朝は怪しげな飛行物体に襲われる。危機一髪の朝を助けてくれたのは、謎の少女だった。朝が好雄を相手に、そんな出来事の話をしていると、再び怪しげな飛行物体が教室の外に現れ、好雄はその物体からの攻撃を受けてしまう。
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感想
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地球の男性を消そうと現れた地球外飛行物体と戦う魔法少女かりん。。

かりんは実は魔法少女で、敵と戦う愛の力を補充するため
何かと朝クンと行為しようと迫るんだけど
朝クンの愛はそんな愛じゃなく、ただかりんを大事にしたい
って考えてることを知って心が満たされ、愛の力MAXになるの。。

最終戦争に向かったかりんを、後ろから支える朝クン。。

2人の働きで、地球は救われた、ってゆうおはなし^^


今回もちょっとHなSFに、魔法少女モノのパロディってゆう感じだったけど
バトルはそれなりに動いてて熱かったし、長い横文字を頭文字3文字に略して
何のことだか分かりにくくしちゃう日本語の弱点をついたパロディとか
短いおはなしの中に、いろいろつめこんでおかしかった^^

ただ、朝クンが、どうしてかりんをそんなに大事に思うのか、とか
気持ちはいつも通り、ぜんぜん伝わってこなかった。。
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第7話「延長料金とられんぞ」
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公式のあらすじ
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夏を迎えた朝たち一同は、好雄の計らいで海辺の別荘にバカンスへと向かう。しかし、その途中に起きた哀しいアクシデントにより、好雄は離脱。結果、朝たちだけで夏の海を満喫することに。皆で楽しい時間を過ごす朝たちだったが、そこには何か違和感があって……。
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感想
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みんなでバケーション回で
招待してくれた好雄クンが自分の家の迎えに来た車にはねられたのに
彼抜きでバケーション続行とか、ヌーディストビーチ設定で
朝クンだけ目かくしマスクとか、いろいろツッコミどころ満載^^

愛生はアバンで、昔2人が毎年会ってた話があったんだけど
そのあとのバケーション回には出てこず、不思議な雰囲気だったんだけど
後半は逆に、みんなが始めからいなかったみたくいなくなって
愛生と朝クンだけの生活。。

愛生が朝クンに迫るんだけど、朝クンはみんなのことが気になってツッコむと
愛生の世界がほころび出して、愛生が消えていったところでオシマイ。。


いつもみたいな、愛生がみんなにやさしくする、ってゆうのがなかったし
違和感ばっかりのおはなしだった。。

この世界の秘密が、分かりはじめてきてるのかも。。
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第8話「早いのも嫌われるけど、遅過ぎるのも嫌がられんぞ」
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公式のあらすじ
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いつものように自室で目を覚ました朝は、遅刻寸前の時間に、どうして誰も起こしてくれなかったんだと不満を覚える。急いで学校へと向かった朝は、なんとか時間に間に合い、教室に飛び込んで席につくが、そんな朝に周囲の生徒は奇妙な目を向ける。
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感想
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いつものように目を覚まし、気がつくと遅刻寸前で誰もいない。。

教室に着くとみんなはいなくって、自分の席は誰かの席になってて
あわてて飛び出すと、ついてくる研究者がいて
彼女は朝クンに
彼がAIに恋愛感情を持たせるための実験に参加してたことを伝えた。。


そして、朝クンには、早く亡くなった幼なじみがいて
AIを研究してたお父さんが、その子の記憶をコピーして
人の感情を理解できるAIのプロトタイプを作ったこと。。

朝クンは、今回のプロジェクトに無作為に選ばれたように思われてるけど
実は背後に、その幼なじみのアイがいるんじゃないかとか。。

さいごは、朝クンがその子のお墓の前で泣くシーンと
2人が仲良くしてたころの写真が映ってオシマイ。。かと思ったら
Cパートで街中のモニターがブラックアウトしたあと
愛生の姿が映ったところでオシマイ。。



幼なじみのアイの意識が朝クンを呼んだ、ってゆうおはなしだったのかな?
5人の記憶の端に、朝クンとの思い出が会ったのはそのためだったみたい。。


ただ、まだ、4話も残ってるから、この後の展開が気になる。。
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第9話「ママから赤ちゃんプレイのお誘いだぞ」
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公式のあらすじ
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いつものように朝が朝食をとっていると世界的なネットワーク障害のニュースが流れてくる。そんなニュースをよそに、自室に戻った朝を訪ねてきた人物がいた。その人物は、朝に今この世界で起きている現象について話し始める。
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感想
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世界的なネットワーク障害が起きてるんだけど
とりあえず落ち着いてるみたい。。

そんな中、先回、朝にいろいろ教えてくれた科学者・好乃が来て
ネットワークの暴走を止めるため、もう1度あの世界にアクセスしてほしい
って言ってきて、そこに隠れてたアメリアたち4人も連絡してきて
朝クンは、消去プログラムが実行される前にもう1度あの世界へ行くことに
ってゆうおはなし。。



わぁ。。なんだか「東京24区」でも有ったみたいな展開。。
ってゆうか、ほかにも似たような設定の作品がありそう。。

とくにコメディもなかったし、無理やりまとめようってしてるみたいで
やっぱり微妙。。
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第10話「やっぱりナマはキケンゴム」
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公式のあらすじ
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すっかり様変わりしてしまった街を、好雄とふたりで立ちはだかる障害を乗り越え、アメリアたちのもとに向かった朝。久々の邂逅に喜びあったのも束の間、一同は大切な人を救うため、危険のただ中に足を踏み入れる。そこに待っていたのは、予想を越える危機だった。
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感想
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AIの世界に入り込んだ朝クンは
アメリアたち4人に会って愛生と愛をさがすことに。。

でも、消去プログラムが次々襲ってきて
モンファはみんなを先に行かせて
自分は残って消去プログラムたちと戦って消えて行った
ってゆうおはなし。。



おはなしは
愛に会う前にヒロインたちの見せ場を作ってるってゆう感じかな。。

もう謎も残ってないし、内容もほとんどないし
この先どうなるかも、何となく分かってきちゃって
ご都合主義でキャラを動かしてるってゆう感じが伝わってくるから
モンファの思いも、薄っぺらく感じたかも。。

このおはなしにシリアスは似合わないから
ここでやめてもいいんだけど、あと2話だから最後まで見てみる☆
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第11話「あなたに会えてよかった」
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公式のあらすじ
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覚悟していたとこととはいえ、哀しい別れを前にして悲嘆にくれる朝たち。しかし、時間は待ってはくれない。もはや引き返すこともできない一同は、それぞれの想いを胸に、さらなる危険が待つ場所へと足を進めてゆく。
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感想
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はじめにモンファが消されたってゆうところで
残りの3人も消えるんだな、って思ったらやっぱり。。

次の空間に朝を送るため
そこに残って、追いかけてくるイレイサープログラムを食い止めて
朝クンが好きになった時のことを思い出しながら
朝クンにメッセージを残して消されてく、ってゆうおはなし。。

最後は、アメリアが
朝クンを愛と愛生が待つ空間に落としたところで終わり。。



バトルの途中に、朝クンに対する思いを長々聞かされるだけ
ってゆう感じで、バトルもキャラもどうなるか分かってるし
セリフが長くて退屈だった。。

ただ、キャラに共感してる人は、ちょっとうるうるしてきちゃうかも。。


でも、よく考えたら、彼女たちが朝クンを好きになったきっかけって
朝クンに良くしてもらった愛の記憶で
結局モンファたちは、愛から別れた別人格ってゆう感じで
消えても愛の人格の中で、残っていそう。。

でも、本物の愛はもう死んじゃってるから、最後は愛も消えちゃうのかな?
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第12話「せめてパンツくらいはいたらどうだい?」
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公式のあらすじ
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ついに目的の場所にたどり着いた朝の前に現れたのは愛生だった。いつもの様子を取り戻した愛生の導きによって、朝は大切な人のもとへと向かう。しかし、その道中に朝が目にしたのは、彼の知らなかった大切な人の記憶と想いだった。
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感想
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朝クンが愛に会って、愛が病気で死ぬまでの思い出と
おたがいに好きだったって打ち明けて、愛は消え朝クンは戻ってきた。。

所長になったは、好乃は、人工知能の体を作ったみたいで
大学生になった朝のところに、4つの大きな箱が届き
その中から、アメリア、イリヤ、モンファ、カリンが出てきて
愛生は最後に歩いてきて、ピンポン鳴らしたところで終わり。。



愛が朝クンを思いながら死んでいくところは卑怯。。

今までがギャグだったとしても
こんな話を見たら、ぜったいに泣いちゃうよね。。

最後は良かったと思う。。


ただ、アメリアたちが復活したのはよく分からなかった。。

愛生は消去されなかったのかも知れないけど
アメリアたちは消去されたはずなのに、どこに記憶が残ってたんだろう?

そんなことができるなら、愛だって生き返れたんじゃないのかな?

それに、これから朝クンが歳を取っていっても
愛生たちは歳を取らないと思うから、それはそれで問題になりそう。。
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見おわって。。


よくあるハーレムコメディを、ご都合主義展開で堂々とやったり
ヒロインたちも、どこかで見たようなテンプレキャラで
下ネタ、SF、アクションをテキトーにぶち込んだパロディみたいだったけど
実はマジメな、SF恋愛物語だったってゆうってゆう感じかな。。


そんな感じで前半は、ドタバタ下ネタコメディってゆう感じで
くだらなくって、そこでやめた人も多かったみたい。。

にゃんは、やりすぎて突きぬけたおはなしはキライじゃないから見てたら
何となく伏線をバラまいてるみたいな気がして、それも悪くなかったのに
7話から、急にどこかで見たようなシリアス展開に変わって微妙。。

5人のヒロイン達とのエピソードが6話だけで、気持ちも伝わってこないのに
なぜか主人公が、みんなにすごい好かれてて
お別れには、何年もいっしょにいたようなセリフが続いて
ギャグだから許せた愛情表現が、急にシリアスになって何だか寒かった。。

でも、最終回はよかったから、ギャグエピソードを9話くらいまでにして
ほかのヒロインたちの思いはあっさりと済ませたら
ギャグの延長線ってゆう感じで見られて、寒くならなかったかも。。


ただ、キャラとか作画は悪くなかったし
さいごまで見た人からは高評価が多みたいだから
男の人には受けるおはなしなのかも。。






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投稿 : 2022/12/30
閲覧 : 323
サンキュー:

32

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