やん さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
怪作でした
各方面がうるさい令和の時代によくこんなものが作れたなというのが一番の感想です。せっせとシブいウマ娘ガチャ(A○Mよりは良心的だと思いますが)に課金した成果だとすれば少しは役にたったのかと思い気が休まります。嵐子さん人気を使って二期をつくるならゾンビにするしかないですね。
元コメント
こりゃあまた、、、
一話
二話見てから探して見ました。これはスゴいかもしれません。昭和のヤクザ映画は確かに他国にはない文化でビートたけしも注目してましたね。1985の事件でサトリナメイドさんが35才、孫ってことかな?
と思って見返したら1999年の話でしたので本人ですね。バスケコートがまだある!
二話
賭けグルイのような頭脳戦になるかと思いきや結局こうなるんですね笑
アホアニメ最高ですね。
三話
若い人たちが生まれる前の2000年メイド抗争の史実に基づいたノンフィクションです。昭和通り出口のオタ芸公園の喫煙所で不良メイドがいたり、その後タイムマシンがビルに突っ込んだり、昔の駅南東は裏通り並みに治安が悪化してました。
万世橋を逆に渡ったら神田小川町?伝家の宝刀クロスカウンターでライバルを味方にするジャンプ的スポ根アニメでした。
四話
ノンフィクションはウソです、すみません。
光○信のような営業ソルジャー洗脳回、話毎の脚本家で単話として毎回楽しめるようになっています。
昭和や平成初期って滑稽、がテーマというか通しの方針でしょうか。トレンディドラマとかディスコ回がありそう
五話
日本語下手なのほんと面白い笑
任侠映画なんでテーマはチームワークですよね。昭和ヤンキー漫画も確かに内容は全部それで実はスポ根と変わりません。ひとのあいだ、で人間?金八先生に説教されそう
六話
ラスボスかと思ってた娘が姉妹分の盃を交わしてその回で退場になりました。全面抗争ですね。このままシリアスな任侠モノでいくのかな?ギャグパロディ路線に戻すのかな?どちらにしても次回以降楽しみです。
七話
昭和任侠モノそのままのシリアスストーリーでいきそうですね。忍者に言われとうないわ、って笑いました。鉄砲玉役菅原文太みたいな最期でしたね。声優さん広島弁(呉弁?)めっちゃ上手い。アサヒソーラじゃけえ!
八話
カオス野球回、やっぱりこういうほうがいいですね。ギャグメインだけど大ストーリーも動いていって、PAらしいお仕事感動モノにもなりそうな素晴らしい脚本です。
九話
おっと釘宮、これ日笠かな?低音「いってらっしゃいませ」で爆笑でした。今回もカオス。いいぞもっとやれ
十話
全ての謎が解けクライマックスへ、ベタですがすごくオーソドックスな作りです。きちサイゲと真面目PAのコラボの良さが出て本当に面白い。ファンヒーターいいですよね、って会話にはならんやろ笑。ハルヒパンダは次回の色紙候補ですね。
十一話
ああよかった大団円、最終話はほっこり後日談でもやるんやね。っておいマジか。。。。。
ギャグとシリアス暴力の振れ幅ヤバいですが、今までこういう組み合わせはなかったのではないでしょうか。野球回みたいにギャグの中でタヒ人が出るのとは違います。最終回どうやってまとめるのかすごく興味あります。