「ヒューマンバグ大学 不死学部不幸学科(TVアニメ動画)」

総合得点
61.1
感想・評価
58
棚に入れた
134
ランキング
5563
★★★☆☆ 3.0 (58)
物語
3.1
作画
2.5
声優
3.3
音楽
3.0
キャラ
3.1

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

死刑囚が生きのびて、不死の実験に協力することに。。ってゆうストーリーみたいだけど、雑学アニメかも?。。@1話目

公式情報 
{netabare}
INTRODUCTION
{netabare}
「俺の名前は佐竹博文、どこにでもいる普通の…死刑囚だ」 婚約者を惨殺した死刑囚・佐竹博文。彼は絶体絶命の窮地から何度も生還してきた「アンデッドマン」だった。そんな佐竹に興味を持った研究機関「ヒューマンバグ大学」。実際に起きた奇跡的な事象と、その渦中にいた人間を研究している。研究対象となった佐竹から語られる不死にして不幸な日常の記憶。なぜ婚約者を殺したのか?真実はやがて、巨大な陰謀を明らかにする…
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:ケイコンテンツ
監督・キャラクターデザイン:西山司
医療監修:飯島治
法律監修:室谷光一郎
シリーズ構成:中島直俊
美術監督:山本練正
音響監督:大室正勝
音楽:山下康介
音楽制作:日本コロムビア
プロデューサー:吉田剛志、飯島江美子、丸山圭太、君塚耕太、谷洋一郎、谷口博康
アニメーションプロデューサー:山根万菜実
アニメーション制作 - DLE
製作:「ヒューマンバグ大学」製作委員会(YTE、クランチロール、ケイコンテンツ、MAGNET、DLE、日本コロムビア)

主題歌
OP:「CATASTROPHE」NANO
ED:「BAD CITY(BUG HUMAN)」Lowland Jazz(演奏)
{/netabare}
キャスト{netabare}
佐竹博文:杉田智和
根岸千恵:小倉唯
鬼頭丈二:高橋広樹
伊集院茂夫:子安武人
ジャック:斉藤壮馬
教授:宇垣秀成
下田正:内田雄馬
流川隆雄:鈴木崚汰
伍代千隼:緑川光
{/netabare}
{/netabare}

1話ずつの感想


第一話 死刑囚 佐竹博文
婚約者を惨殺した…冷酷非情の男
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
婚約者とその友人を惨殺し、死刑囚となった男、佐竹博文。独居房で死刑執行を待つ彼の暮らしは意外にも穏やかなものだった。しかし、その平和な時間は唐突に終わりを告げる。首にかけられる縄。死の恐怖に泣き叫ぶ佐竹。そして、ついに執行ボタンが押される…
{/netabare}
感想
{netabare}
婚約者とその友だちを殺して死刑囚になった佐竹博文さんが
死刑になったのに生き返り、ヒューマンバグ大学に運び込まれ
不死の研究対象になってほしいってお願いされたおはなし。。



にゃんもYouTubeで、ヒューマンバグ大学を登録してあるけど
最近、やくざ屋さんたちのおはなしが多くって全然見てないかも。。

佐竹さんが主役のおはなしは、いろんな事故や病気で死にかけても
いつも無事に助かるってゆうパターンで、グロいときも多いけど
病気予防とかに役立ちそうなのはよく見てたから
主人公の声が違う以外、あんまり違和感がなかった^^


アニメのあらすじは↑に書いた通りで、今回は
刑務所とか死刑囚の人の生活や、法律とかの解説とかの雑学ネタが多くって
鯛を食べてアニサキスのアナフィラキシーショックになることとかは
知っておくと、何かの役に立つこともあるかも。。


ただ、絵が紙芝居よりは動くくらいで
ストーリーもそうゆう説明に時間をかけてたみたいで
テンポが悪い分、2倍速くらいで見たいかも。。
{/netabare}
{/netabare}
第2話 命が消えていく…漂流48日 死を招く幸運のコイン
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
どこにでもいる普通のサラリーマン・佐竹博文は、取引相手の男、鬼頭丈二と共にクルージングへと赴く。穏やかな海での楽しいひと時。しかし、クジラの衝突によりクルーザーが大破。佐竹と鬼頭は救命ボートで脱出するも、太平洋を漂流する羽目になってしまう。やがて食料も水も尽き、極限状態となる2人。佐竹の手に残されたのは、婚約者・根岸千恵から渡された、幸運のコインペンダントだけであった…
{/netabare}
感想
{netabare}
寄食ハンター鬼頭丈二さんのゲスト回で
研究所で自分の持ち物を見てた佐竹さんが
婚約者からもらった幸運のコインのペンダントを見て
取引相手の鬼頭さんとのクルージングで漂流した時のことを思い出すの。。



ちょっとナマコに似た感じのユムシがおいしいってゆう話や
海底から上がってきたクジラにボートが当たる事故が増えてること、
ナチスの海水だけを飲ませる人体実験があったこと、
ダツが小魚と間違えて光る物に突っ込んで人に刺さるとか、ほとんど雑学。。

ほとんどどこかで聞いた話で、おはなしはほとんど進まなかったし
絵が動かないのは、そうゆう作りだからしょうがないけど
やっぱりテンポが悪かったみたい。。


そう言えば、海水は飲めないってゆう雑学で
ウミガメが涙を流してるように見えるのは実は塩分を出してる
ってゆうを聞いたことがある。。

それで調べたら、海の魚はエラや尿から塩分を出してて
クジラやアシカ、アザラシとかは尿からで
逆に淡水魚は、浸透圧の関係で何にもしなくても体に水分が入ってくるから
水は飲まないし、多すぎる水分を尿として出してる。。

ペンギンは塩類腺ってゆうのが頭蓋骨の目の上のところにあって
そこから出た塩水が、鼻を通じて出るようになってるから
ペンギンが鼻水を飛ばしてるように見えるのは
実は海水の2倍くらいの濃度の塩水なんだって^^
{/netabare}
{/netabare}
第3話 拷問ソムリエ伊集院茂夫 外道刑事を焼き殺す...煉獄の炎
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
古今東西のあらゆる拷問に精通する「拷問ソムリエ」伊集院茂夫。彼は、法で裁けない外道を拷問によって人知れず裁く闇の住人である。ある日、伊集院の元に新たな依頼がやってくる。依頼者は外道に家を焼かれ、職も家族も失い、復讐の鬼と化した男。その悲痛な叫びに応え、今宵、伊集院の手で断罪の刃が振るわれる。さらに、その現場では「アンデッドマン」佐竹博文と邂逅し…
{/netabare}
感想
{netabare}
拷問ソムリエ伊集院茂夫さんのゲスト回だったけど
にゃんは、この人のおはなしを見たことないと思う。。

おはなしは、佐竹さんが腕のやけど痕を見て
青島刑事に無実の罪で捕まって拷問され、真犯人が出てきたから
こっそり山に埋められそうになったんだけど
そこに伊集院さんがやってきて、助かったってゆう内容だったけど

青島刑事が拷問の取り調べで無実の人を犯人にしたり
違法薬物の横流しとか、チクった同僚の家族を焼き殺すとか
悪魔みたいな刑事のおはなしと

そんな、法律では取り締まれない悪人を拷問して処刑する
「地獄少女」みたいな伊集院さんと
助手の流川さんのおはなしがメインだった。。

おそろしい拷問の雑学とかあるのかな?って思ってたけど
アニメによく出てくる「アイアンメイデン」もなかったし
拷問も今やってる「チェンソーマン」とかの方が、よっぽど怖いし
中途半端だと思う(グロくない方がいいんだけど)。。


あと、公式のINTRODUCTIONには
「なぜ婚約者を殺したのか?真実はやがて、巨大な陰謀を明らかにする…」
って書いてあるのにもう3話目だけど、いつになったらその話になるのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第4話 死刑囚の恋人根岸千恵 どこへ逃げても死…快楽ストーカーの殺人衝動
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
世界を旅するバックパッカー・根岸千恵。「世界中を見て回りたい」という子供の頃から夢を叶え、旅を満喫していた彼女。しかし、旅先で出会った一人の男・ジャックが、千恵の運命を狂わせていく。彼は、国境を越えても追ってくる国際ストーカーだったのだ。ついには千恵の命まで狙い始めたジャック。絶体絶命の彼女の前に現れたのは、海外出張中のサラリーマン・佐竹博文だった。
{/netabare}
感想
{netabare}
佐竹さんが海外出張中、世界を旅してまわってた千恵と出会って
国際ストーカーに追われてた千恵を助けるおはなしで
前半は冒険ものみたいな感じだったけど、後半は下ネタで
犯人ごと、集団ヒステリーに巻き込まれたドサクサで逃げ切れたの^^



ふつう12話のアニメだと、メインキャラの紹介は3話目くらいで終わって
4話目でおはなしが進むのが多いんだけど
このおはなしは、まだ、キャラ紹介をやってて
何がしたいかもよく分からないんだけど。。                                                                                                                                                                                                                                                                    
{/netabare}
{/netabare}
第5話 空飛ぶ棺桶 高度一万メートルの密室…死のダイブ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
元死刑囚・佐竹博文は、より厳重な施設へ身柄を移すため、ヒューマンバグ大学から飛行機で移送されることとなった。しかし、この世の全ての不幸を引き寄せる体質の佐竹。彼を乗せた飛行機が、無事にたどり着くはずもない。ハイジャック犯の襲来、飛行機に仕掛けられた爆弾、そして空中に投げ出される佐竹の身体…上空一万メートルから地上まで、落下猶予は約3分。死のカウントダウンが始まる。
{/netabare}
感想
{netabare}
佐竹さんが急に移送されることになって、飛行機に刑事さんたちと
刑務官の下田さんがつきそいになったんだけど
千恵の遺族に大金を積まれた彼は妹の治療費のため、刑事の銃をうばって
佐竹さんを殺そうとしたんだけど、佐竹さんがいい人で殺せなかった。。

そんなとき、飛行機にしかけられてた爆弾が爆発して
機内はパニックになったんだけど
佐竹さんは下田さんが持ってた銃をうばって、爆弾犯人のフリをして
乗客をコントロールすることに成功。。

でも、飛行機のカベに開いた穴に吸い込まれて、外に放り出されちゃった。。

飛行機は不時着して、乗客は佐竹さんをのぞいてみんな無事だった。。

同行してた教授は、遺族も佐竹さんの死刑失敗のことを知らないはずなのに
下田さんに殺害を依頼するのは変だって言い出して
爆弾のことも含めて、何か裏がありそう。。



やっと、おはなしが進んで、ちょっとおもしろくなってきたみたい。。
犯人の目的と、佐竹さんの記憶喪失がどう絡んでくるのかな?

あと、落ちるエレベーターに乗ってて助かる確率が高いのは
ショックを分散させるため、エレベーターの床にうつぶせになって
頭を抱える姿勢みたい。。
{/netabare}
{/netabare}
第6話 幼き命を奪う…マフィアの凶弾 命運尽きた死刑囚の最期
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
メキシコの田舎町でスクールバスの運転手を勤める男、トーマス・プラトー。彼は仕事帰りの道で、大怪我を負いボロボロになった東洋人・佐竹博文を助ける。看病の末、一命をとりとめる佐竹。無垢な子供たちとの交流で佐竹の身体と心は少しずつ回復していく。そんな中、スクールバスが人身売買を目論むマフィアたちにジャックされてしまう。
{/netabare}
感想
{netabare}
飛行機から落ちた佐竹さんは、メキシコの田舎町に落ち
プラトーさんに助けられた。。

プラトーさんは、アメリカでマフィアをやってたんだけど
敵対組織に奥さんと子どもを殺されて、はじめて2人を愛してたことに気付き
大事な人たちを守れなかった後悔で組織を抜け、メキシコに逃げてきて
今はスクールバスの運転手をしてる。。

彼は千恵を殺してしまった後悔から自殺をしようとした佐竹さんをはげまし
よけいなことを考えないように、自分の助手をさせてたんだけど
ある日、2人と子どもたちを乗せたバスが
人身売買目的のマフィアたちにジャックされちゃった。。

全員、港近くの倉庫に閉じ込められ、出荷を待つことになったんだけど
プラトーさんは敵の目を盗んでみんなを外に出し
近くに止まってた自分のバスの無線で警察に連絡したあと
子どもたちをかばって、撃たれてなくなったところで終わり。。



佐竹さんの手錠の鎖が、いつの間にか切れてたり、その物が無くなってたり
ちょっと気になったところはあったけど
プラトーさんが子供たちをはげましたり、必死に守ろうとするところで
ウルウルしてきちゃった。。

おはなしはあんまり進んでないみたいだけど
今回のエピソードは
もうちょっと動くアニメで、映画くらいの長さで見たかったかも☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第7話 世界一マヌケな強盗 スラムに咲くおバカコンビ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
日本に帰るため、メキシコを放浪する佐竹博文。その道中、佐竹は成り行きで間抜けな強盗コンビ、アンドレ&ミゲルのピンチを救う。佐竹を「アニキ」と慕う彼らと共にスラムで日本への渡航資金を稼ぐ日々。スラムの住民と仲を深めながらも、郷愁の念に駆られていく佐竹。その様子を見たアンドレとミゲルは、佐竹をある場所へ連れていく。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで、スラム街の住人と仲良くなって
仕事をしながら、なんとか日本を目指そうとしてたところを
マフィアから逃げてた元婚約者の千恵似のマリアと
カレシのケビンがさらわれそうになってるところに出会って
放っておけずに逃がそうとしたら、自分も捕まったってゆうところまで。。



佐竹さんは日本に帰りたいんだったら、スクールバス事件で来た警察に
自分は日本人だけど、パスポートを犯人に取り上げられたから
大使館に連絡が取りたいって言えば、すぐ連絡してくれたと思うんだけど
どうして逃げたの?

おばかな強盗の話は、にゃんも1つ知ってる。。
アメリカで、KFCのバイトが、思い立って自分の店に強盗に来て
店長に金を出せって言ったら
時限金庫が開く時間じゃないのは知ってるだろう?って言われて帰った。。

それで次の日、自分のシフトに出勤してきて捕まった、ってゆうおはなし^^

実は、宮口幸治(著)の「ケーキの切れない非行少年たち」ってゆう本があって
児童精神科の先生が出会った少年院の子供達の中には
ケーキを3等分にすることもできない「境界知能」の子がたくさんいて
それは、この世の闇にもつながってるみたい。。

ただ、このおはなしのアンドレとミゲルとかといっしょで
知能がほかの人よりちょっと低いだけで
やさしい子もいっぱいいると思うから、そういう子たちが犯罪者になる前に
政府が何とかしてあげられたらいいのに☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第8話 愛を喰らい合う獣たち 最凶処刑…ドラッグで人格崩壊
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
マフィアに追われるケビンとその恋人マリア。マリアの姿に婚約者・千恵の面影を見た佐竹博文は、二人を助けようと飛び出すがマフィアの返り討ちにあう。脱出不可能な小屋に監禁されたケビン・マリア・佐竹。食事も水も与えられず、時間だけが過ぎ、衰弱していく3人だったが、それは悲劇の幕開けに過ぎなかった。マフィアによる世にも凄惨な処刑が今始まる…
{/netabare}
感想
{netabare}
マフィアに捕まり、小屋に入れられ処刑中
アンドレとミゲルが来てくれて、助かった。。

3人が逃げた後、車に火がついて小屋が爆発。。

佐竹さんを殺そうとしたボスも死んだ?ってゆうところでオシマイ。。



どうしてメキシコのマフィアのボスが
佐竹さんの殺害をたのんだり、殺そうとしたんだろう?

もしかして千恵は、麻薬の運び人に利用されてたとかで
それがバレそうになって佐竹さんを犯人に仕立て上げて殺した
とかなのかな?


今回のおはなしは微妙だった。。
{/netabare}
{/netabare}
第9話 寄食ハンター鬼頭丈二 友を奪う…終末の百雷
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
奇食を求め、秘境を旅する男・鬼頭丈二がメキシコで出会ったのは、死刑が執行されたはずの男、佐竹博文だった。衝撃の再会を果たした2人は、かつて交わした約束を果たすため、次なる旅の目的地へと出発する。そこで佐竹は、想像を絶する美しくも恐ろしい光景を目にするのだった。
{/netabare}
感想
{netabare}
佐竹さんが逃げてる最中に再開したのは、第2話に出てた鬼頭さんで
つき合って中南米を旅してたら
ガイドにはめられ殺されそうになったんだけど
いつものように運よく?、死んだのはガイドの方だった。。

そして、さいごに鬼頭さんが佐竹さんに紹介した秘書は
何と佐竹さんが殺したはずの千恵だった!?
ってゆうところでオシマイ。。



前からちょっとずつ気になってきてたんだけど
佐竹さんが知恵を殺したときの記憶があいまいで
よくそれで、裁判が有罪になったなって。。

とくに今回の事件って、殺されたのは千恵1人だけみたいだし
とくに凶悪犯みたいじゃないから、それだけで死刑になるって考えにくいし
さらにその時の記憶があいまいだったら
どんな証拠があったのか気になる。。

さたけさんは、本当に犯罪に巻き込まれただけの無罪なのかも?
{/netabare}
{/netabare}
第10話 逃げ場ゼロ…燃え盛る病院 地獄の業火で灯る記憶
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
自分が殺害したはずの婚約者・根岸千恵と再会した佐竹博文。混乱する佐竹をあざ笑うかのように、新たな困難が襲い掛かる。入院先の病院が襲撃され、佐竹と千恵は炎の中に取り残されてしまったのだ。絶体絶命の危機を脱するため、一か八かの賭けに出る千恵。そして、猛火の中で佐竹の記憶がついに蘇る…
{/netabare}
感想
{netabare}
佐竹さんと千恵のいる病院が強盗に襲われ、火災事故に。。

2人は強盗を助けようとして、逃げ遅れたけど
千恵の機転で助かった、ってゆうおはなし。。

あと、佐竹事件で千恵といっしょに殺された人の親が
佐竹さんが生きてることを知って、拷問ソムリエ 伊集院茂夫に処刑をたのみ
伊集院さんが、何か知ってそうな博士に接触。。

2人で佐竹さんに会いに行こうとするところでオシマイ。。



佐竹さんが強盗を助けようとするところは、ちょっとカッコ良かったけど
もっと他に助けないといけない人が、たくさんいた気がする。。


佐竹さんが千恵と友人を殺して火をつけたことになってたけど
本人の記憶がないのに、どうして動機が分かったのとか?
証人の証言くらいしか証拠はなかったはずなのに
どうやって死刑判決が出たのかも気になる。。
{/netabare}
{/netabare}
第11話 惨劇の同窓会 死刑囚が生まれた日
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
すべての記憶を取り戻した死刑囚・佐竹博文。当時、佐竹は婚約者である根岸千恵と同棲し、幸せな日々を過ごしていた。そんなある日、高校の同窓会に出席することになった千恵。しかし、その裏では何者かの凶刃が迫っていた。幸せの絶頂にあった2人を襲った惨劇とは?事件の裏に隠された衝撃の真相が明らかとなる…
{/netabare}
感想
{netabare}
佐竹さんが記憶を取りもどしたおはなし。。


真犯人は、千恵のストーカーのジャックで
ジャックは国際的ギャングのボスの息子だった。。

千恵は同窓会で、自分のことが好きだった元同級生の神林さんに会って
同窓会後、話をしたんだけど、おせっかいの元旧友が奈々枝がついてきて
2人はジャックに殺されて、千恵は誘拐された。。

佐竹さんが家に帰ると、神林さんと奈々枝の遺体があって
佐竹さんは千恵を人質に取られて
自分から、神林さんと千恵を殺して家に火をつけた犯行を自白。。

それを思い出した佐竹さんは
日本に千恵と帰って、真実を明らかにすることにしたんだけど
千恵がまた、ジャックに誘拐された。。

2人は千恵がいるはずのディヴィッド・タワーに車で向かったんだけど
途中、大型トラックに追突され、歩いて行こうとしたら
そこには佐竹さんの10万ドルの指名手配書が張り出されてて
スラム街の住人たちから追われることになった、ってゆうおはなし。。



佐竹さんは、前は記憶があったんだね。。

それにしても日本の警察だったら、同じ日に
同窓会でいっしょだった奈々枝が行方不明になってるって気がついて
奈々枝と千恵の死体が入れ替わってるってゆうことくらい発見しそう。。

ジャックが、それもごまかせるくらいの組織力を持ってたんだとしたら
証人とかもいくらでも出せて、無罪になることの方が難しいと思うけど
ちょっと都合よすぎ。。

それを言ったら、最後のビデオを手に入れた伊集院さんもだし
千恵を発見したジャックもだと思うけど^^;

でも、そんなムリヤリな展開は分かってたし
そんなに期待してなかったからいいんだけど^^


来週は、千恵とジャックのところに佐竹さんたちがたどり着いたところに
伊集院さんが現れて、ジャックを処刑して終わりになるのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第12話 元死刑囚佐竹博文 どこにでもいる普通の男
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
誘拐された千恵を救うため、廃ビルの屋上を目指す佐竹博文。賞金首となった佐竹はカラカス中のチンピラに命を狙われながらも、愛する人を救うために命をかけてビルを上っていく。立ちふさがるマフィア。突如崩壊するビル。首にかかる幸運のペンダント…沈みゆく意識の中、佐竹が見たものとは?どこにでもいる普通の男・佐竹博文の最期の記録。
{/netabare}
感想
{netabare}
ジャックの趣味でマチェット男が送られ
殺されそうになったところで床がくずれて
ネックレスが引っかかって佐竹さんは助かった、と思ったら
首吊り状態になって、そこに助けた強盗が現れて助けてくれた。。

ボロボロになりながら迫ってくる佐竹さんを恐れたジャックは
千恵の心臓を撃って、ヘリで逃げたけど
そこには伊集院さんと部下がいて、きっちり処刑してくれるみたい。。

自由になった佐竹さんと千恵は
教授といっしょに日本行きの飛行機に乗ったけど
その飛行機のプロペラから煙が。。ってゆうところでオシマイ。。



あんな細いペンダントの鎖で
そんなに長い間、首吊り状態になってられるっておかしいし
千恵も、胸を撃たれてシュークリームで助かるとか
最後は、今まで以上にご都合主義のラッシュってゆう感じ^^

それでもハッピーエンドで良かった、とか思ったら
ドッペルゲンガーを見たのがバッドフラグ?

佐竹さんと千恵の冒険は終わらないみたい
ってゆうか、もし、千恵が行方不明とかになったら
佐竹さんはまた、死刑囚に逆戻りな気がする。。
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。


YouTubeで、割と有名な「ヒューマンバグ大学」のキャラ
佐竹博文さんが、婚約者と友人を殺した罪で死刑になったあとの冒険で
敵に狙われながら、事件の真相に近づいてく、ってゆうおはなし。。


作画は紙芝居の手、足、口を動かしてるくらい。。

おはなしは、クセの強いキャラたちを使ったミステリーに
いろんな雑学を入れてくる感じで
ご都合主義たっぷりだったけど、感動のエピソードもあって
事件の謎が分かってくるのはおもしろかった^^


ある意味、主人公最強系のおはなしだったのかも^^






.

投稿 : 2022/12/22
閲覧 : 260
サンキュー:

17

ヒューマンバグ大学 不死学部不幸学科のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
ヒューマンバグ大学 不死学部不幸学科のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

にゃん^^が他の作品に書いているレビューも読んでみよう

ページの先頭へ