タック二階堂 さんの感想・評価
2.6
物語 : 2.0
作画 : 2.0
声優 : 4.0
音楽 : 2.5
キャラ : 2.5
状態:途中で断念した
うんちく系YouTubeチャンネルみたいで面白かった…んだけど…
詳細は公式でも。
タイトルのように感じたのは、それもそのはず。人間の闇をテーマとした漫画動画を公開しているYouTubeチャンネルが原作のアニメです。制作はDLEという、「鷹の爪」などを制作している会社が担当です。
死刑囚の佐竹博文が、絞首刑から生還され、目を覚ました場所はヒューマンバグ大学のベッドの上。そこで、教授から死刑制度のうんちくなどを聞かされるといった始まり。
うん。そのへんまではギリギリ面白いレベルだったのですが、絞首刑執行からの実はアナフィラキシーショックで仮死状態だったので検死が甘かったというところで「ん?」となり、実は佐竹は死なない体質なんだという展開に「ええー」とテンションがキレイな右肩下がりの弧を描きました。
なんていうんでしょうね。別にリアリティを期待しているわけでもないのですが、あまりにも荒唐無稽になりすぎるとな―。
ま、もう少し様子を見ますが、前期「菅原そうたの5億年ボタン」みたいなことにならなければいいなと思っています。
=====第2話視聴後、追記です。
{netabare}
いったい何を見せられているんでしょうか…
ユムシなど、世界の面白い食材と、そのウンチクを出したいだけですよね。
ま、そういうことであれば、へんないきものチャンネルなどのYouTube動画を観ればいいので、これはここまでにしときます。
{/netabare}