「Extreme Hearts(TVアニメ動画)」

総合得点
65.2
感想・評価
90
棚に入れた
216
ランキング
3445
★★★★☆ 3.3 (90)
物語
3.2
作画
3.2
声優
3.5
音楽
3.4
キャラ
3.3

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ネタバレ

Bハウス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ちょっと頭を冷やそうか(暗黒微笑)

原作者は「魔法少女リリカルなのはシリーズ」
「ドッグデイズ」でお馴染みの都築真紀氏

監督は「ドッグデイズ」「ヴィヴィットストライク」に
続き西村純二氏

大当たりはないけど外れないよなが
放送前の評価であった

今期可視感と言う言葉多く使っているんだが
この作品も以下の通り

ストーリーライン「バトルアスリーテス大運動会」
競技内容「疾風アイアンリーガー」
ウイニングライブ「ウマ娘プリティダービー」

ひよりと言う女の子がレコード会社から所属打ち切られて

その代わりにと呼びかけたのが
大手芸能事務所が主催する「エクストリームハーツ」の参加

特殊なシューズを使いつつ球技を行うトーナメント
勝ち残るとライブステージが用意され
さらには大手事務所のバックアップを受けられる

ひよりは一人参加することを決意する
もう一度歌を歌う為に

しかしスポーツ未経験のひより
運動神経はいいものの初戦から苦戦を強いられる

ひよりのファンであるサキと
幼馴染でひよりの特訓に付き合ったスミカ

フットサルの選手だったサキは競技に熱中するあまり
周りが離れていった経験があって

ひよりのエクストリームハーツの参加を
最初は止めるように言っていた

だが試合を見てひよりの力になりたいと思い
スミカと一緒にプレーをすると言う始まり

5人のメンバー揃うんだけど
サキと同じようにトラウマ抱えて競技から離れていたのを
ひより達が誘うとあっさり仲間になるから
アイドルアニメとしてのヤマもないし

競技も相手がビーンボール投げたシーンあるけど
ルール解説で唯一出たのが決勝戦の「バスケットカウント」
エンディングのカットからやたら「スラムダンク」みたいな
ノリでやっていてそれだけかw

作品としては微妙だけど評価したのは
なんだかんだ言って都築ワールド嫌いじゃないのよね

この人のシナリオは「性善説」を重視している
例えば「なのは」の場合敵対していたフェイトに
なのはは「お話がしたい」と言い
話が出来るようになると「友達になりたい」と言い出す

今回も同様にイキった発言して
試合でもビーンボール投げてきたキャラが
次の回からはライズの味方として鷹村さんばりの
的確解説しだすしw

戦った後はみんな友達というのは
古今東西普遍的な良さを感じる

ライブシーンは最終回丸ごと使ってきたが
「ドッグデイズ」でも思っていたけど
この監督やたらと後ろからのカットが多い

アップの作画枚数減らすためなのか
単なる性癖なのかは置いといて

ひより歌えない位号泣しているのに
横の4人はウインクみたいに表情変えず振りしているのは
いくらなんでも適当過ぎるだろw

狙ったギャグならすまない所だが

長々と書いたけど俺がキングのお偉いさんなら
管理局の白い悪魔と言われた頃のタイトル台詞
担当Pに言っている案件だぞこれ

投稿 : 2022/09/26
閲覧 : 181
サンキュー:

8

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