菊門ミルク大臣 さんの感想・評価
3.0
物語 : 2.5
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
なんか疲れた
バトルものになりそうで大してそうでもなく
頭脳戦のようで脳筋とかなんか都合よくそういう事で片付いたり
人が良過ぎるせいか同じような人質展開だったり
教授は途中でいじけて終わるし
作中結局意味なさげな普通のカップルいたり…
このような終わり方も意味が有れば悪くないけど
だったら神に何が出来て何をどうすることを望んだのかとか
ムニがそこまでして壊す理由は何かとか、、、
意表を突いた感じにしたかったのかなんなのか…
長々とやってこれはどうなんだろう?短編ならオチとしてありかも。
この手のことでよく目にするメッセージとか神に対する考え方を聞かされただけというか
スッキリしない終わり方だし主人公の考え方無理過ぎて何とも言えない。
神を信じて救われるものと宗教で悲惨な目に遭う者とではどちらが多いんだろう?
全体的に説得力に欠ける部分多く力ワザ感が否めない。