「テイク・オン・ミー(その他)」

総合得点
計測不能
感想・評価
6
棚に入れた
12
ランキング
7899
★★★★☆ 3.5 (6)
物語
3.5
作画
3.3
声優
3.3
音楽
3.8
キャラ
3.5

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ネタバレ

天地人Ⅱ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

新SFスーパー英雄(?)列伝59

クロトワ大尉
「君はa-ha(アーハ)というバンドの事を知っているか?」
カミーユ
「尊敬してますよ。あのグループは、 でも、テイク・オン・ミーしか売れなかった、バカなグループです(おいっ)」

・・・何かセリフが思いっきり違うような気もしますが
(Zファンの方、ゴメンナサイ 汗)
a-haはノルウェー出身の3人組バンドで、日本ではあまりにもテイク・オン・ミーが売れたもんで、これだけの一発屋(こう書くと芸人みたいですね)みたいな印象を持つ人もいますが、その他にも「007リビング・デイライツ」の主題歌など、いろんなヒット曲があるんですよね。
そんなa-haの「テイク・オン・ミー」のミュージックビデオです。

スケッチみたいなアニメと実写を組み合わせた作品で、当時MTVでで頻繁に放映され、1986年のMTV Video Music Awardsでは6部門を受賞するなど、ヒットの一要因となりました。

最初、これってマンガ読んでるんじゃね?って思ってると、やっぱりマンガだったという(笑)展開から、マンガの中から呼ばれて入っていく流れに、観ててどんどん引き込まれていきます。
そのマンガの世界に入ってからの、マンガのコマを使ったアニメと実写が入れ替わり写されるあたりなんか、今見てもよく出来てるなと感心させられます。

作品に出てくる彼女ですが、イギリスのモデル・女優であるBunty Bailey(バンティ・ベイリー)で、当時、モートンとデートしていたとウワサになりました(後で、別れたようです)
まさに80年代を代表するPVのひとつです。

※「テイク・オン・ミー」で検索すると観る事が出来ますので、未見の方はぜひ観る事をお勧めします。
では、チャ~チャラチャッチャチャララ~♪・・・

投稿 : 2022/09/12
閲覧 : 130
サンキュー:

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