ninin さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ピカ・ピカ・キラ・キラ
原作未読 全11話
中学生の主人公村尾潤平(むらお じゅんぺい)は幼いときに観たクラシックバレエに憧れていました。転校して来た五代 都(ごだい みやこ)に誘われて都の母が主宰しているダンススクールに入ります。練習の大変さ・ライバルや仲間たち・舞台・恋愛とクラシックバレエを通じて成長していくお話です。
皆さんも書かれていますが、目の書き方が特徴的ですね。最初は違和感がありましたが、慣れてくると特に気になりませんでした。
{netabare}
流鶯への嫌がらせ(いじめ)ありましたね。体育館の舞台で踊るシーンで心を動く潤平を表現したかったのでしょうが、ちょっと不快でしたね。
{/netabare}
私はクラシックバレエは全然分からないのですが、観ていると引き込まれましたね。
特に舞台で鬼気迫るシーンは、観応えがありました。
お話はこれからという感じで終わっています。続きをみたい作品です。
クラシックバレエに興味がない方でもオススメです。
OPはYUKIさん、EDはヒトリエさんが歌っています。
最後に、タイトルは作品を観ていくと分かりますw