神谷 さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
コミックリリーフが多い作品
探偵オペラミルキィーホームズ
コミックリリーフが多めの作品。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%95?wprov=sfti1
引用文____
コミックリリーフ(英語: comic relief)、コメディリリーフ(英語: comedy relief)とは、深刻な物語の中に、緊張を和らげるために現れる、滑稽な登場人物・場面・掛け合いのことである。
演劇史で初めて意図的に用いられたコミック・リリーフは、ソフォクレスが『アンチゴネ』の番兵の描写に使った手法であるとされている。
コミックリリーフは大きく分けて「登場人物」「場面・掛け合い」の2つに分かれる。ここでは、それぞれに分けて解説する。
★
実はこれ作品をどう感じるかによってだいぶ違ってくるのですが、例えばシリアス目の作品だとこれがだいぶ少ないという点が挙げられます。
これが極端に少ないと非常に見にくい存在となり、なかなか先に進みません。
具体的にいうと、ドラゴンボールやワンピースなどがコミックリリーフが多めの作品になっています。
で、これが少ない方がいいという人がいます。これが少数派です。
例えばですが何となく子供っぽいなあと、子供らしいなというのはこのギャグセンスにあたり、主人公が子供であるほどギャグの内容が子供っぽい内容になります。
探偵オペラミルキィーホームズは特にこの傾向が強いという感じです
引用文____
たとえば『ドラえもん』では、ドラえもん・のび太・ジャイアン・スネ夫・しずかといった主要キャラクターが全員が、それぞれコミックリリーフの役をこなすと同時に、シリアスな部分も持ち合わせている。場合によっては「トリックスター」にもなり、主人公にも悪役にもなる場合もある。
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このようにこれが多い作品は見ていてとても見やすいですが、これが多すぎるとコメディ寄りだと言われるんですね。
それでこの作品はこれが多いのでギャグ寄りの作品になっています。
ただこういう作品はギャグなので安定した順位は取れますが、一番面白いとまではいかないので一番とまではいきません。
一般向け、オタク向けと区切りはありますが、オタク向けになってくるでしょう。