徳寿丸 さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
ほむらだよね
原作未読(2022.7)
「失格紋」でかなりJ.C.STAFFさんに不信を抱いたなかでの視聴。
日本人を召喚し続けた事により日本語をはじめ、多くの日本の文化が根付いた異世界。しかしその召喚された「迷い人」の力が暴走し「大厄災」が引き起こされる事もあった。、それにより「迷い人」を召喚する事は禁忌とされ、これを始末する「処刑人」である少女と「迷い人」として召喚された少女の物語である。
「迷い人」の暴走に巻き込まれ全てを失った少女は「処刑人」として成長し、忠実に職務をこなす中で新たな処刑対象者の少女と出会う。
いつも通り処理を行おうとするも彼女の特殊な能力により失敗してしまう。そこから{netabare} 「殺そうとする者」と「殺されようとする者」の{/netabare}奇妙な旅が始まる。
原作はまだ続いており、アニメ放送分では序盤という感じだろうか?
個人的には登場キャラの魅力が足りなかった。全体として悪くはないのだが・・・うーん、J.Cさんイマイチなんですよ(失礼)。
私のツボ:病んでるよね