「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅣ 新章 迷宮篇(TVアニメ動画)」

総合得点
72.5
感想・評価
272
棚に入れた
1080
ランキング
1140
★★★★☆ 3.6 (272)
物語
3.5
作画
3.7
声優
3.7
音楽
3.5
キャラ
3.7

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ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

つづきだから1~3期を先に見てね☆彡

公式情報 
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INTRODUCTION
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迷宮都市オラリオ―― 『ダンジョン』と通称される、壮大な地下迷宮を保有する巨大都市。この街で、一柱の小さな女神と出会った冒険者志望の少年は、 仲間をつくり、ダンジョンに挑み、多くの死地をくぐり抜け、 さらなる<昇格(ランクアップ)>を遂げていた。そんな彼のもとにもたらされた一通の書状。 書かれていたのは、ダンジョン未到達階層への遠征任務。 未知なる冒険へ向けて、仲間たちと共に、少年は新たな一歩を踏み出す。これは、少年が歩み、女神が記す、――【眷族の物語(ファミリア・ミィス)】――
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スタッフ{netabare}
原作:大森藤ノ(GA文庫/SBクリエイティブ刊)
キャラクター原案:ヤスダスズヒト
監督:橘 秀樹
シリーズ構成:大森藤ノ/白根秀樹
キャラクターデザイン:木本茂樹
美術監督:金廷連(ムーンフラワー)
色彩設計:安藤智美
撮影監督:福世晋吾
編集:坪根健太郎(REAL-T)
音響監督:明田川 仁
音楽:井内啓二
オープニングテーマ:sajou no hana 「天灯」
エンディングテーマ:早見沙織 「Guide」
プロデュース:EGG FIRM/SBクリエイティブ
アニメーション制作:J.C.STAFF

主題歌
OP:「天灯」sajou no hana
ED:「Guide」早見沙織
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キャスト{netabare}
ベル・クラネル:松岡禎丞
ヘスティア:水瀬いのり
リリルカ・アーデ:内田真礼
ヴェルフ・クロッゾ:細谷佳正
ヤマト・命:赤﨑千夏
サンジョウノ・春姫:千菅春香
カシマ・桜花:興津和幸
ヒタチ・千草:井口裕香
ダフネ・ラウロス:小若和郁那
カサンドラ・イリオン:真野あゆみ
アイシャ・ベルカ:渡辺明乃
リュー・リオン:早見沙織
マリィ:福積沙耶
ルヴィス・リーリックス:坂泰斗
ドルムル・ボルスタ:内野孝聡
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1話ずつの感想


第1話 出発前夜(プレリュード)
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公式のあらすじ
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異端児(ゼノス)の救出、好敵手(アステリオス)との戦闘を経て、Lv.4への昇格(ランクアップ)を果たした 【 ヘスティア・ファミリア 】 の冒険者、ベル・クラネル。それに伴い派閥のランクも上昇、ベル達はギルドから強制任務(ミッション)を課されることになる。その内容はダンジョン到達階数の更新──。異端児ゼノス)との共存の道を模索するため、ベル達はより深く、ダンジョンの深淵へと挑んでいく……
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感想
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ベルがレベル4になって、ギルドからヘスティアファミリアに
ダンジョン未到達階層への遠征任務が来た。。

元々迷宮攻略を目的としてるベルは、喜んで引き受けて
ヘスティアのみんなは、準備や仲間集めをしながら特訓。。

ミアハの派閥からダフネとカサンドラ
タケミカヅチの派閥からカシマとヒタチ
それにアイシャも個人的に参加して遠征がはじまった。。

そして迷宮に入ったみんなが、強くなったベルにびっくり!
てゆうところでオシマイ。。



この前に「新章 迷宮篇 第0話」を見て、ザックリ復習したけど
1期ごとにあんまりつながりはないのかな?

1期ごとにレベルが上がるベルくんが、強くかっこよくなって良かったけど
ほかの人たちは変わらないから、仲間を集めてもほとんどがレベル1か2で
いくら技と力をきたえても、アイシャが来てくれなかったら
中層攻略はむずかしいかも。。

この遠征で、みんなのレベルもちょっと上がるといいけど☆彡
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第2話 巨蒼の滝(グレート・フォール)
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公式のあらすじ
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ミアハ、タケミカヅチの派閥、そしてアイシャも伴い、派閥連合のパーティでダンジョンへ挑むこととなったベル達【ヘスティア・ファミリア】。ふたりのLv.4冒険者を擁するパーティは、順調に中層を突破し、中層と下層の分水嶺となる24階層で野営を張ることに。未踏の領域──下層への侵攻(アタック)準備も整え、ベルは、今回の遠征の先、未だ遠いダンジョン踏破の先を見据え、決意も新たに歩みを進めていく──
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感想
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ベルたちは順調に進んで、中層の終わり・24階層にキャンプを張って
しばらくは下層の25階層の探索をすることに。。

25階層には大きな滝があって、27階層まで続いてるみたい。。

周りが水だらけで、いつ水から魔物が現れるか分からなくって
ベルたちも何度かおそわれて、退治してたんだけど
とつぜん現れたモンスターの、矢みたいな攻撃に当たった千草がたおれ
つる植物みたいなのに寄生されちゃった!?



ベルくんは力だけじゃなく、精神的にも強くなってるみたい^^


リリはさっそくお金になりそうなものをゲットできて
なんだかんだ言ってうれしそう^^


カサンドラが心配してた通りの展開になったけど
どうせ予知夢を見るんだったら
ほかの冒険者の陰に隠れてこんな怪物が現れる、くらいまで予知しないと
みんなを変に怖がらせるだけで、役に立たないよね。。

最下層まで行って、全員無事に帰ってこれるって思う方がおかしいから
みんな、常にイヤな予感はしてるけど
言ってもしょうがないから言わないだけだと思う。。


あと「カニなのに真っすぐ歩いてる!」って、誰かが言ってたけど
カニは歩きやすいから横に歩いてるだけみたいで
ゆっくり歩くときとかは前に進むこともできるし
前に歩くケガニとか、アサヒガニの様に後向きに歩くカニもいるみたい^^
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第3話 寄生(ヤドリギ)
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公式のあらすじ
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25階層での異常事態(イレギュラー)──強化種となり知性を有したモンスターに強襲され、千草は宿り木を撃ち込まれ、その身体を蝕まれてしまう。先だって強化種の被害にあったルヴィスの助言も得て、ベル達は地上への帰還よりも、強化種を討伐することで、千草を蝕む元凶を断つこと、そして強化種による更なる被害を未然に防ぐことを選択。だが、冒険者達が悩み抜いた末の行動すらも狡猾なモンスターには想定の範疇だった……
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感想
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強化種の宿り木を撃ち込まれた千草やルヴィスを助けるために
本体のモンスターを退治することにしたベルたちは
強化種が冒険者の集めた魔石を狙って、また現れることを知って
とりあえずルヴィスの仲間たちを助けに向かった。。

仲間たちは強化種の囮になってて、ベルとアイシャは強化種と
残りの戦士たちは、ふつうのモンスターと戦い
リリと負傷したメンバーは安全なところに避難するはずが
強化種だと思ってたのは囮で、本物はほかの人たちに襲いかかった。。

それに気がついたベルは強化種とバトルになり、水に引き込まれ
滝に流されみんなと離れ離れにされた。。


リリはベルを心配して探しに行こうとしてたけど
ベルはひとりでも生き残るって信じて、リーダーになって
安全な場所まで戻り、アイシャに救助を呼んできてもらうことに。。

強化種に襲われたら
重力魔法で足場をくずし下の地面にたたきつける計画を立てた。。


そのころ、滝下で気がついたベルは
最速のモンスターたちに襲われて退治したら
マーメイドがバトルを見て、手を叩いてた、ってゆうおはなし^^



みんなが強化種の罠にかかるところは
どうなるか分からなくっておもしろかった☆

ただ、ベルくんがひとりだけ強くなりすぎると、バランスが悪そう。。
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第4話 水都の少女(マーメイド) 
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公式のあらすじ
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強化種との戦闘のさなか、パーティからはぐれてしまったベルは、滝壺の底でマーメイドの異端児、マリィと出会う。彼女の生き血で全快したベルは、マリィに連れられ一時避難することに。一方で、ベル不在となってしまったリリ達だったが、強化種の被害にあった冒険者達とも合流・連携し、後退しつつ強化種を誘い出す戦術を執る。しかし、ここでも強化種はリリ達の思惑を超えた行動に……
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感想
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リリたちは強化種に襲われるんだけど
ほかのモンスターたちを次々襲わせ、弱ったところを狙おうとしてるみたいで
とうとう春姫が仲間を集めて、秘術のココノエを使うことになった。。


あと、ベルは人魚の異端児マリィに出会いなつかれて
あぶない強化種のところにはいかず、いっしょに遊ぼうって誘われるんだけど
ベルは、自分はあの強化種を倒さないといけないから、道案内してほしい
ってたのんでたら、モンスターに襲われて、マリィを連れて行くことに。。



今回は、あんまり内容がなかったかな。。

それでもリリたちの方は一生けんめい戦ってたけど
ベルくんのほうは、はだか同然のかわいい異端児になつかれて
目のやり場に困る、ってゆう緊張感のないおはなしで
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているよね?ってw
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第5話 聖火の英斬(アルゴ・ウェスタ)
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公式のあらすじ
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怪物進呈(パス・パレード)に怪物の宴。おおよそモンスターにあるまじき戦術を使い、リリ達を追い詰める強化種だったが、春姫が起死回生の妖術【ココノエ】を放ち、形勢は逆転したかに見えた──
しかし、強化種の狙いは、冒険者たちが集めた魔石。それらを喰らい、自らに更なる強化を施す……。アイシャまでも宿り木を喰らい絶体絶命の中、ルヴィスやドルムル達が自ら犠牲となることを提言する……
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感想
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ココノエでレベルアップした5人が、次々にモンスターをたおしてったけど
強化種のねらいは、やられたモンスターたちの魔石で
魔石を取り込んだ強化種は、より強くなって
レベルアップしたアイシャまでやられちゃった。。

それを見たヤドリギの患者たちは、死ぬ覚悟でリリを逃がそうとするけど
こんな時ベルなら逃げないって思い出し、残って仲間を守った。。

そんなギリギリの中、とうとうベルが帰ってきた♪

最速のモンスターたちと戦って
レベルアップした力を使いこなせるようになったベルは
強化種の発射するヤドリギの種もあっさりかわせるようになり
ミノタウロスのアステリオスと戦ったことを思い出し、余裕で倒した☆



負傷者、それにリリまで参加しなくっちゃいけなくなって
ギリギリのところで、ベルくんが現れるところがかっこよかった☆

仲間が限界まで追いつめられたのに、ベルくんがまた必死に戦ったら
引きのばしみたいでイラっとするところだけど
誰の助けもなしに戦ってるのに安心して見てられたし
ちょっとタメがあって倒したところでスッキリ^^


あと、リリが逃げないで戦おうとしたところもカッコよかった☆
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第6話 白兎の脚(ラビット・フット)
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公式のあらすじ
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地上で、神々が昇格(ランクアップ)したベルやヴェルフのふたつ名を議論し、定めていた頃──無事、強化種を討ち果たしたベルと仲間達は、安全地帯(セーフティーポイント)の18階層で身体を癒やし、地上へ帰還するための準備を進めていた。 久々にベルとゆっくりした時間を過ごそうと、リリはベルを誘おうとするが……強化種相手に傷ついたルヴィスやドルムル、ダフネやカサンドラといった割り込みが次々と入り……
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感想
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今回は、25階層のふり返りと、ベルの二つ名を決める神様会議のおはなし。。

ふり返りって言っても、リリがベルに
2人が離れてた間に起きたことの報告と、ベルの話を聞こうとしてたら
その前に、ほかのメンバーがベルを連れてって
先に報告したり、ベルの話を聞いたりして、陰でリリが悔しがるの^^

それでやっと、みんなからベルを引き離したんだけど
知りたかったこと、話したかったことは
二つ名の情報までみんなに言われちゃって、残念がってたけど
リリがみんなを励ました言葉を聞かれて、恥ずかしくって言えなかった^^

さいごは酒場メイドのリューが
夜、フードをかぶって、情報集めに冒険者をおそってて
次の日、みんなが現場にいそいでるシーンがあって
ある人が「殺しの犯人は疾風(リュー)だ」って証言して去るところで終わり。。



ほとんどコメディ回で
みんなが自分のことを話してるのを聞く
リリのいろんな顔が見られて良かった^^

リューって酒場のメイドさんだけど
にゃんは、前に彼女に何があったか覚えてなくってごめんなさい。。


あと、ベルくんの新しい二つ名が「ラビット・フット」ってゆうのは
ちょっと軽すぎな気がする。。

リトルルーキーよりはいいけど、もっと強そうなのはなかったのかな☆彡
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第7話 予知夢(カサンドラ・イリオン)
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公式のあらすじ
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リュー・リオンが冒険者を殺害──耳を疑うような話を耳にしたベル達。有り得ないと確信に近い思いを抱く面々ではあるが、リヴィラの冒険者達は色めき立ち、リューの討伐隊を組織していく。リヴィラの冒険者達が発見する前にリューに接触し、真相を明らかにする──そのためにベル達は地上への帰還を先送りにし、リューの討伐隊に加わることに。だが、ただ一人、カサンドラだけは、ベル達が決めた方針に反対の意を示した……
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感想
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リューが冒険者を殺したのを見たってゆう冒険者があらわれて
討伐隊が組織されたんだけど、リューの無実を信じるベルと仲間たちは
ほかの人より早く彼女に接触し何があったか確かめるために
討伐隊に参加することにした。。

ただ、ベルがひどい目に遭う予知夢を見たカサンドラは
何とかして止めようとするの。。



ベルの仲間が死体を見たところ、手足の腱を切ったのはリューだけど
殺したのはほかの人みたい。。って
リューを見たってゆう冒険者があやしいよね。。

ただ、リューを見ただけじゃ、殺したかどうかまでは分からないと思う。。

それでも手足の腱を切って放置したら、出血多量で死んでもおかしくないし、
生き残ったとしても、動けなくなったら
保険なんかないと思うから、死ぬより大変かも。。


あと、今までカサンドラが悪い夢を見た後、必ず悪いことが起きてたなら
だれも疑う人なんかいないハズだから
友だちも信じてくれないって
結局、いつもはずれてるからじゃないのかな?

この前も思ったより大したことなかったし^^


それと、ベルが危ない目に遭うんだったら
アイーシャがついてった方が、良かったんじゃないのかな?

はっきりしない予知夢って
何にも分からないのと変わらないかも。。
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第8話 混迷(ミラビリス)
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公式のあらすじ
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リューの討伐隊は、下層で起きた異変を受け、25階層での見張りと27階層への捜索隊に分割されることに。それに伴ってベル達も、捜索隊に参加するベルと、リヴィラで騒ぎを扇動した冒険者タークを監視するグループに分かれて行動を始める。狙い通り、ターク達は不穏な動きを見せ始め、リリやアイシャは彼らを追う。一方でベルは27階層に響く歌声を聞きつけ、独り捜索隊を離れ、歌声の主──マリィとの再接触を試みる。
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感想
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25階層では、リューが冒険者を殺すの見たってゆうタークを
ベルの仲間たちが監視してたら
ボスの命令にはなかったリュー探索を言い出して、みんなを先導したから
いっしょに行ってみることに。。


27階層ではベルが、聞こえて来たマリィの声に別行動で行ってみると
ここにはいてはいけないモノがいるって言い出して
たしかにこの辺りには、ふつうじゃない大きな穴が開いてて
怪物がひそんでるのは確かみたい。。

その近くで、手足の腱を切られた冒険者を前にするリューを見つけ
事情を聞こうとしたけど逃げられ
戻ったら、そこには殺された冒険者たちを見つけた隊員たちがいて
ただ1人生き残ってたのが、リューの仇の闇派閥の生き残り。。

そこに仇を殺そうとするリューが来て
彼の前に立ちふさがるベルに
「ジャマをするなら、あなたでも切る」って言ったところでオシマイ。。



うーん。。ベルくんは何がしたいの?

この世界に裁判とかがあるんだったら、かたき討ちはやめた方がいいけど
そうじゃないんだったら、かたき討ちは認められてると思うから
闇派閥の生き残りをかばう必要はないし

今回それとは別に、リューが冒険者を見捨てるところを見たんだから
ちょっとした関係者までひどい目にあわせてるって分かったんだから
知り合いとか、ワケがあるなんて関係なく、捕まえるしかないし
それに抵抗するなら、戦うしかないと思う。。
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第9話 凶兆(ラムトン)
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公式のあらすじ
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過去の仇を追い詰める復讐鬼──そんなリューの姿を目の当たりにしたベル。しかし、それでもリューに冒険者殺害の真相を問いただし『やっていない』という言葉を引き出すに至る。すべてはジュラやタークがリューを貶め、殺害するために仕組んだ謀略……本性を現したジュラは強硬策へと舵を切り、調教(テイム)されたモンスターを呼び出す。それは、下層にいるはずのない──深層に生息するモンスター、ラムトンだった……
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感想
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ジュラを追い込むリューを追ったベルは
ジュラを殺そうとするリューを止めると、冒険者殺害のことについて聞き
リューはやってないって聞いて、信じた。。

するとジュラが、自分と仲間たちがやってって明かし
クノッソスで手に入れたアイテムで
深層にいるはずのモンスター・ラムトンを呼び出してリューやベルと同時に
もう1体で、リリたちの方をおそわせた。。

2組ともラムトンを倒したけど、実はラムトンはおとりで
別のところではジュラの仲間たちが厄災を呼び出してた。。、

それはリューでさえ怖がるほどのものみたい。。



バトル回で、前のバトルとくらべたら、迫力がなかったみたい。。

それと
リューがジュラを殺さなかったのをくやんでた理由がよく分かった。。


本当は、復讐とか殺人って良くないけど
この世界に裁判所とか警察があるのかな?

ないんだったら、悪い人は自分で倒さないといけない世界なのかも?

層だったら、穂以下の人に行ってもしょうがないけど
そうじゃなかったら、リューはみんなに
ジュラは何をするか分からない危険な人だ、って伝えて
早く捕まえてもらわなくっちゃいけなかったハズ。。

今回は冒険者ギルドが、リュー討伐隊を出してたくらいだから
リューは自分でカタキを取る前に、ギルドに訴えておくべきだったかも。。
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第10話 破壊者(ジャガーノート)
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公式のあらすじ
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厄災来たる──それは、例外なく冒険者に死を運ぶ存在。それは、かつてリューの仲間【アストレア・ファミリア】を殺戮した怪物……それは、ダンジョンが秩序を保つために産み落とした破壊者(ジャガーノート)。ボールスが率いていた上級冒険者達が一瞬で生命を散らし、世界を恐怖・絶望・断末魔のみが支配するものに変じていく──ジュラの真の狙いは、この破壊者を呼び出すこと、そして、魔道具で支配することだった──
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感想
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厄災の正体は、ダンジョンが自己修復できないくらいに破壊された時
階層を守るために産み出す怪物で
以前、リューがいたファミリアとジュラがいたファミリアを殺したのは
この怪物・破壊者(ジャガーノート)だった。。

ウラノスたちは厄災のことを知ってて、同じことが起きないように
このことを秘密にしてたんだけど
その時助かったジュラは、その怪物に魅せられて
自分がテームするために、呼び出す方法を研究したんだって。。

そしてベルは、ほかの冒険者たちを守るため
リューが止めるのも聞かずジャガーノートと戦いだしたけど
剣を持つ右手を切り落とされた上、首の骨を折られたみたいで動かなくなった
ってゆうところでオシマイ。。



今回はとくにグロかった。。
あと説明がほとんど。。

ベルくんも死んだみたいだったけど、主人公だから死なないと思うし
右手はたぶん、マリィがひろってきてくれるんじゃないのかな?

でも、こんな状態からベルくんが生きのびたとしたら
チートすぎて、これからモブがどんどん死んでも
ぜったい死なないヒーローになりそう。。

そんなおはなし、見たくもないけど。。
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第11話 過酷(エンドレス)
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公式のあらすじ
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破壊者(ジャガーノート)の異常な力と速度、そして魔法反射── 抗うことすら許されず、ベルは右腕を失い、首の骨も砕かれてしまった…… リューは治療魔法でなんとかベルの生命を繋ごうとするも、 破壊者(ジャガーノート)の殺戮は続き、27階層に赴いた冒険者達は、ひとり、またひとりとこと切れていく──。 そして破壊者(ジャガーノート)の爪がリューに照準を合わせ、彼女が己の死を覚悟したとき…… ベルは気を失いながらヘスティア・ナイフを握った右腕と共に水中に落ちていった。
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感想
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右手はマリィがひろってくれてるって思ってたけど
ジャガーノートの魔法反社で水の中に転がり落ちて
マリィの血で助かるなんて思ってなかった^^;

もう、どうせなら、マリィの指の先でもちょっとかじらせてもらったら
不老不死になれて、死ぬ心配しなくっていいんじゃない?


それで復活したベルは、また戦いはじめたんだけど
ジュラがジャガーノートをテームしようとして殺されて
そこにあらわれたラムトンの生き残りが、リューをおそって
かばったベルごと飲み込んで、地下にもぐっていった。。

ラムトンのおなかを切り裂いて、出て来たベルは
そこがたぶん、ギルドの受付のエイナから聞いてた37階層だって気が付いた
ってゆうおはなし。。



今回は最終回だったけど、中途半端なところで終わったみたい。。


やっぱりベルくんは復活したけど、人魚の血がチートすぎ。。

腕が取れても首の骨が砕けても簡単に治りすぎて
何だかボクシングとかで、打たれてつづけたあと
コーナーに戻って、口をゆすげば「ハイ、OK」ってゆう感じで
えー、あれだけ死にかけて、それってないんじゃ。。って^^;


そして助かったと思ったら、すぐまた戦いに行くなんて
はじめに戦ったときは勝てなかったのに
くっつけたばっかりの腕で、すぐまた戦いだすなんて
死にに行くみたいなものだと思うけど。。

あと、今まで、カサンドラやリューが
知らせないといけないことを、みんなにちゃんと説明してたら。。って
イライラしてたけど、今回はジャガーノートに魔法攻撃を仕掛けた仲間たちに
アイシャが「待て待て」ってゆうだけ。。

「魔法は反射されるぞ!待て!」ってひと言言えば済むのに。。って
何だか言葉が足りなくって、イライラすることが多かったみたい^^;
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見おわって。。


「ダンまち」の4期目で
はじめてまともに、ダンジョンに入ったおはなしかもw

分割2クールってゆう感じで、さいごも中途半端だったし
カサンドラも
前もってみんなに予知能力のことを説明しておくとかすればいいのに、って
何だかスッキリしない展開が多かったみたい。。






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投稿 : 2022/10/02
閲覧 : 270
サンキュー:

30

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