「ラブライブ!スーパースター!! 第2期(TVアニメ動画)」

総合得点
59.6
感想・評価
181
棚に入れた
290
ランキング
6211
★★★☆☆ 2.8 (181)
物語
2.3
作画
3.4
声優
3.0
音楽
3.0
キャラ
2.6

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

つづきだから1期を先に見てね☆彡

公式情報 
{netabare}
INTRODUCTION
{netabare}
私立結ヶ丘女子高等学校、表参道と原宿と青山という3つの街のはざまにある新設校に2回目の春が訪れた。
スクールアイドルグループ Liella!を結成した澁谷かのんたちは新入生を迎え、新たに4人の少女が"スクールアイドル"として走り出す!!
思ったんだ。新入生と一緒に頑張りたいって――。
新たなメンバーを迎え一番星を目指すかのんたちとの「みんなで叶える物語スクールアイドルプロジェクト」。はばたけ!私たちのラブライブ!
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:矢立 肇
原案:公野櫻子
監督:京極尚彦
シリーズ構成:花田十輝
キャラクターデザイン原案:室田雄平
キャラクターデザイン:斎藤敦史
デザインワークス:如月 憂
美術監督:春日礼児
コンセプトアート:西川洋一
色彩設計:加藤里恵
CGディレクター:飯沼佑樹
撮影監督:北岡 正
編集:今井大介
音響監督:長崎行男
音楽:藤澤慶昌
アニメーション制作:サンライズ
製作:2021プロジェクトラブライブ!スーパースター‼ サンライズ バンダイナムコアーツ KADOKAWA

主題歌
OP:「WE WILL!!」Liella!
ED:曲名未発表
{/netabare}
キャスト{netabare}
澁谷かのん:伊達さゆり
唐 可可:Liyuu
嵐 千砂都:岬なこ
平安名すみれ:ペイトン尚未
葉月 恋:青山なぎさ
桜小路きな子:鈴原希実
米女メイ:薮島朱音
若菜四季:大熊和奏
鬼塚夏美:絵森彩
{/netabare}
{/netabare}

1話ずつの感想


第1話「ようこそLiella!へ!」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
新学期が始まった結ヶ丘女子高等学校。
いつも通りLiella!が屋上で練習をしていると、その声に惹かれる一人の少女の姿が。
彼女の名は、桜小路きな子。今年から結ヶ丘に入学する新入生だ。
どうしても屋上から聞こえてくる声が気になったきな子は、学校に侵入し、声の元へ向かう。
そこには息の合ったパフォーマンスをするLiella!の姿が。こっそり覗くきな子だったのだが──。
{/netabare}
感想
{netabare}
入学のために上京してきたきな子が、道に迷って
結ヶ丘の屋上で練習中のLiella!の声にひかれてのぞきに来て知り合い
カノンに部屋まで送ってもらったりして部活に誘われて
入部を考えてたんだけど、友達の話でハードルが高そうなんでやめてた。。

でも、クラスメートの子に背中を押されて行ってみると
Liella!のみんなが、自分のためにパフォーマンスをして迎えてくれた
ってゆうおはなしで
ほかの入部予定者3人も、おはなしにちょっとずつからんでたみたい^^



変に入部を迷ったりするようなエピソードじゃなくってよかった♪

でも、Liella!みたいなアイドルになりたくって入学した人もいるはずだから
ひとりも入部希望者が来ないってどうなの?

Liella!は次回の優勝候補だからハードルが高いとしても
練習して、先輩たちのレベルまでなれなかったら
その時は出場見送りにすることもできると思うし
じゃなかったら、入部希望者が100人も来たらどうするの?って聞きたいw


あと、きな子のキャラがいなか者で、名前がきな子ってゆうのはちょっと。。

それと北海道出身のきな子の中の人が宮崎県出身ってゆうのも。。
きな子の出身地を宮崎に変更するとか、できなかったのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第2話「2年生と1年生」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
きな子が入部し、6人になったLiella。しかし、きな子の入部後、スクールアイドル部の新規入部希望者は一向に現れない。きな子によると、原因は練習が厳しそうという噂からだった。
そこで新入生が入りやすいよう、練習メニューを軽いものに変更することにしたLiella!。
しかし、今年こそラブライブ!優勝を目標としているにもかかわらず、練習メニューのレベル落とすことに違和感を感じたかのんは──。
{/netabare}
感想
{netabare}
きな子が入部。。でも、練習スケジュールについてくのがきつくって
それでもがんばるんだけど、周りで見てる子たちに
スクールアイドル部は練習がきついって思われて
ほかの入部希望者0のまま。。

それを知ったかのんたちは
目標をラブライブ!「優勝」から「出場」に変えて
練習時間もかなり削って、新入生にアピールすることに。。

ってゆうおはなしなんだけど
きな子が、メイの友だちの四季にたのまれて、メイを勧誘して断られたり
自分のせいで、新入生が集まらないって悩んだりしてたら
メイが強烈に励ましてくれた♪

それで朝一番で自主練をはじめたら
みんな思ってたことはいっしょみたいで鉢合わせ。。

けっきょく、新入部員はきな子だけでもしょうがないから
目標と練習時間を元に戻すことにした、ってゆうおはなし^^



今回もふつうにおもしろかった◎

どんくさいきな子が、にゃんの子どものころみたいで
こんなやさしい先輩たちがいるんなら
にゃんもアイドル部にだって入れたかも(ウソ)w

それにしてもメイと四季は、ちょっとひきょうかも?
興味あるんなら、さっさと入ったらいいのに☆彡

ってゆうか、ツンデレな子と関心なさそうな友だちが部員になるって
「虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」とおんなじパターンな気がするけど
どうなるのかな?


あと、前回も書いたけど、部員が増え過ぎたら
どっちにしろ、メンバー分けをしなくっちゃいけなくなると思うから
新入部員はとりあえず基礎練にして、基準をクリアした人から
レギュラーといっしょに練習するようにする、の方がいいと思う☆彡

それだったらどんな才能がない人でも、
やる気さえあれば、3年生になるころにはレギュラーになれるはず。。
{/netabare}
{/netabare}
第3話「優勝候補」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
昨年も出場したスクールアイドルフェスへ招待されたLiella!。出番はトリだ。
初の大舞台に緊張するきな子。
そんなとき、ステージから圧倒的な歌声が響きわたる。ウィーン・マルガレーテだ。
結局Liella!は特別賞を受賞したものの、優勝を逃してしまう。優勝したのはウィーンだった。
ウィーンはかのんに、「そこまで大した大会じゃないみたいね……ラブライブ!って」と言い残し、その場を後にする。
{/netabare}
感想
{netabare}
スクールアイドルフェスにトリで招待されたLiella!だったけど
優勝したのはウィーン・マルガレーテで
みんなガッカリしてたけど、応援してくれてる子たちから
Liella!は私たちのスーパースターだって言われて、感謝ライブをするの。。



いつもかのん1人の時を狙ってあらわれる謎の子の正体はウィーンだったけど
ふつうに言ったら、ただのストーカーだよねw

きな子の初ライブは見れなかったけど
応援してくれるみんなへの感謝ライブは良かった♪

Liella!のみんなは落ち込んでたけど
ほかのほとんどの学校は特別賞さえもらえてないんだから
ぜんぜんそんなことないのに。。

それでも、優勝を狙ってるんだから、いくらみんなからなぐさめられても
1位にはなりたい。。って熱いけど、優勝だけがすべてじゃないと思う。。
{/netabare}
{/netabare}
第4話「科学室のふたり」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
1年生の若菜四季は、スクールアイドルが大好きなのになかなかスクールアイドル部に入ろうとしない同級生、米女メイを見かねていた。
そしてついに、ある作戦に出る。
自らスクールアイドル部に体験入部し、その様子をメイに見せつけたのだ。
屋上でLiella!と一緒に練習する四季に混乱したメイは、焦って彼女たちのいる屋上へ向かうと、怒って帰ってしまう。
四季はメイの事情をLiella!に話すことになり──。
{/netabare}
感想
{netabare}
無愛想な四季とメイがLiella!に入部するおはなしで
おたがいを思いやって、1歩踏み出せない2人が
本当はどっちもスクールアイドルをやりたがってた
ってゆうおはなしだったみたい^^



わりとよくあるパターンだったけど、友情のおはなしと、そんな2人を見て
私なんて。。って思う気持ちはダメって気がついた千砂都が
部長をやってみよう!って思ったところが良かった☆


でも、思うんだけど
性格とか違うのに、わざわざ合わせようとして
ムリしてつき合うのって、違う気がする。。

友だちって、ムリしてなるものじゃなくて
いつの間にかなってるものなんじゃないかな。。
{/netabare}
{/netabare}
第5話「マニーは天下の回りもの」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
新たに四季とメイが加入し、8人になったLiella!。
そこに、Liella!の人気をかぎつけた1年生、鬼塚夏美が現れる。夏美は動画配信事業を行っていて、CEOも務めているのだという。そこで今回、Liella!の宣伝を動画で手伝いたいと名乗り出た。
宣伝をメンバー以外の人に任せれば、Liella!は練習に専念できるので悪い話ではない。
Liella!は夏美の話に乗ることに。しかし、すみれは夏美の行動を怪しんでいて──。
{/netabare}
感想
{netabare}
お金が大好きなエルチューバーの鬼塚夏美が
登録者数が多いLiella!を使って
自分のチャンネルの再生数を増やしてお金にしようってするおはなしで
「もっとこうしろ!」って、図々しく言ってくるのがイヤな感じ。。

とくにすみれは
夏美が自分だけ儲けてると思ってツッコんでんでくるんだけど
それもギスギスした感じ。。

ただかのんは、何か理由があるはず、ってかばってるからまだいいんだけど
1年生をLiella!の先輩たちから引き離して
夏美が何か企んでるみたいで
今回だけ見たら、イヤミな感じだった。。

次回はさわやかなおはなしになるといいけど☆彡


あと、はじめの方、作画にちょっと不安なところがあった。。
{/netabare}
{/netabare}
第6話「DEKKAIDOW!」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
夏休み中、別行動をとると宣言した1年生たち。かのんは、そのことを気にしていた。
そんなかのんをほかの2年生が励ます。1年生が自ら別行動をして頑張りたいというのは、いいことなのだと。
かのんは不安を残しつつも、みんなの言葉を信じることに。
一方、1年生たちは夏美と共に、きな子の実家がある北海道へ合宿に来ていた。
みんなと一緒に過ごす中で夏美は、自分には夢が無い。だからお金を稼ぐくらいしかできないと本音を漏らす──。
{/netabare}
感想
{netabare}
夏美ははじめ、1年生をLiella!から引き離して
自分を入れて新しいユニットを作ろうとか思ってたみたいだったけど
先輩たちを追い越すってゆう夢を持って、きな子の北海道の実家に合宿し
がんばる3人を見て、応援したくなったみたい。。

それで、夏美のアップした動画を見た千砂都は
この1年生たちならできるって
自分たちと同じステップを練習する課題を出したんだけど
ハードルをあげられた3人は、はじめる前からあきらめ気味。。

それを見た夏美は、そんなんだったら夢を語ってほしくない!
って、きつい言葉ではげましたんだけど
自分は小、中学で夢をあきらめてきたから
お金儲けくらいしかできないって思いこんで、それを目標にしてただけ。。

そうゆう話をきな子に語ってるのを様子を見に来たかのんがこっそり聞いてて
きな子が外したところで、夏美の前にあらわれ
スクールアイドルになって、自分たちと同じ夢を見ない?って勧誘^^

Liella!に入った夏美は
メンバーとして他の3人といっしょにトレーニング。。

文化祭でLiella!のメンバーとしてライブして
みんなといっしょにスクールアイドルを目指す夢を手に入れた♪
ってゆうおはなし^^



本当は明るい夢を持ちたかったけどくじけて、お金儲けに走ってた夏美が
本当にやりたい夢を見つけた、ってゆう良いおはなしで良かった☆

ただ、お金儲けだって、才能がないとできないし
にゃんは、りっぱな夢だと思うけど^^


あと、ライブシーンで、曲とかダンスは悪くなかったと思うけど
やっぱり9人って、ちょっと多すぎる気がした。。
{/netabare}
{/netabare}
第7話「UR 葉月恋」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
夏美を入れて、9人になったLiella!。そして、ついにラブライブ!の開催が発表された。
今回は曲目のテーマが自由であるため、ラブライブ!出場用の新曲を作ろうと意気込む一同。しかし、学校の雑務を一人でこなす恋の疲労はピークに達していた。
結局恋は作曲を引き受けピアノと向き合うのだが、何やら恋の様子がおかしいことに気付くメイ。
そしてメイは、ふと通りかかった音楽室で、恋の秘密を知ってしまう。
{/netabare}
感想
{netabare}
ラブライブの作曲を担当してる恋が疲れ気味。。

みんなは恋が、生徒会の仕事で忙しいせいだって思って
副会長になったかのんを中心にお手伝いをはじめるの。。

恋の悩みは、実はゲームをやめれないことで
それを知ったメイは、秘密で相談に乗ってたんだけど
みんなの思いを知った恋は、思い切って白状することに。。

すると、みんなが賛同して、恋の家でいっしょにゲームしてくれて
今まで先に進めなかったところもクリア☆

恋は、作曲に集中することができるようになった、ってゆうおはなし^^



ふつうの親って、ゲームに反対するよね。。
恋のお父さんは、すごく理解があっていいなw

恋の悩みは、あるあるかも^^

そんな大した悩みじゃないみたいだけど
何かにハマるとにゃんも集中しちゃって
気がつくと明け方だったりすることがあるから、よく分かるw


今週は、そんなに感動するおはなしじゃなかったけど
どんな悩みもバカにしたりすることなく共感してくれて
みんなでいっしょになってやってくれるから
そうゆう仲間って、いいなぁって思った^^


あと、ときどき作画がザンネンなところがあった。。
{/netabare}
{/netabare}
第8話「Chance Way」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ラブライブ!に向けての作戦会議をするLiella!。今年のラブライブ!はリモート形式で曲目は自由。
曲はもちろんだが、多くのグループが参加する中で目立つためには、ステージ作りも重要になりそうだ。
Liella!と結ヶ丘のことが伝わるステージ……。
かのんは、そんなステージを作るために、結ヶ丘のシンボルについて考えていた。
その町やその場所に学校があるのは、きっと何か繋がっている、意味があると──。
{/netabare}
感想
{netabare}
ラブライブの地区予選に勝ち残るためのステージを決めるおはなしで
新しい生徒会のメンバーが発表されたり
オープンキャンパスがあって、Liella!はタコ焼きのお店を出したり
サニパが、Liella!だけ特別にステージを見せてくれたり^^



今回は、日常系っぽい内容で
友だち達が、生徒会の仕事を手伝ったり、ステージを作ってくれたりで
Liella!はアイドル部だけの物じゃない、ってゆう感じが良かった。。

でも、かのんが選んだライブ会場は、学校の前の道で
それは学校が道が交わるところだからとか、理由がイミフ。。

会場も、製作費100万円くらいはかかってそうな豪華なもので
たしかにあれくらい目立てば、予選なんて楽勝かも^^;

そろそろ会場は、TVスクリーンにかこまれてて立体映像を映し出せるとか
VR技術が進んでて。。みたいなを説明をしないと
どこまでが空想で、現実はどうなってるのかとか、つい考えちゃってw
{/netabare}
{/netabare}
第9話「勝利のために」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ラブライブ!地区予選を突破したLiella!。
しかし千砂都は、2年生にこっそり、1年生と2年生の間にかなりの実力差があると伝える。
1年生が頑張っているのは確かだが、このままだと恐らく決勝進出は難しい。
どうすれば……とみんなが悩んでいると、可可は今のままでいいと話す。
1年生は頑張っている。今そのことを話すと、頑張りすぎて辛くなってしまうと思う、と。
そんな可可を見つめるすみれはどこか不満そうで──。
{/netabare}
感想
{netabare}
地区予選を突破したLiella!の前に、本命のサニパをやぶった強敵があらわれ
みんなの中に、このままだと負けちゃうかもってゆうアセリが出てきた時
すみれが「実力差のある1年を残して、2年生だけで決勝戦に出よう」
って言い出してみんなと対立。。

でも、すみれだって本当は、みんなで出たいって思ってて
ただ、今回ラブライブで優勝できなかったら
可可が上海に帰らなくっちゃいけなくなるって知ってて
悪者になる覚悟で、あえて言ったの。。

それで苦しんでたら、1年生たちがやってきて
歌で自分たちの気もちを伝え、2年生だけで出てくださいって言ったんだけど
「みんな頑張ってきたのにできるわけない!みんなでLiella!だ」
ってホンネを言っちゃった。。

そこに可可も来て「どうしてよけいなことして、勝手に苦しむの。。」
って言うとすみれは「可可といっしょに3年間スクールアイドルやりたい!」って言って抱き合い、そこに隠れて見てたみんな出てきてメデタシメデタシ^^



サニパが落ちたのはびっくりしたけど、バトルアニメとかだと
敵が味方になると、次の強敵があらわれるってゆうのがアルアルだから
敵と仲良くなりすぎるのは、強敵があらわれるフラグなのかも^^


すみれの、可可に対する気もちは、何となく分かってるから
悪者になろうとしたのに、実際みんなに反対されてへこむ
すみれのさびしい思いが伝わってきた。。

そして、1年生が気持ちを伝えに来たところや
すみれと可可が抱き合って、2人のツンデレのデレが見れたところは
ちょっとウルウルしてきちゃった。。


「ラブライブ」では、ケンカするほど仲がいいってゆうのはふつうだけど
ちょっとした友だちには、はっきり言えないキツいことでも
ふだんからホンネで話してる家族には
言えちゃったりするのといっしょかも。。

だから、夏美の時には「何か理由があるんだよ」とか言ってたかのんが
すみれには思わず手を上げそうになったのは、夏美とは距離があったけど
すみれのことはよく分かってて、仲間だって思ってるから
つい、ホンキが出たってゆう感じじゃないかな?

でも可可は、まだみんなにホントのことを言えてないから
ほかの子たちとは、もうちょっと距離があるのかも。。


ちな、Sumireはフィリピンのタガログ語で「スマイアー」って読んで
「めちゃくちゃ」ってゆう意味みたい。。

今回「2年生だけで。。」って言ったかと思ったら
「そんなことできない!」ってゆう、すみれの心そのままだったみたい^^
{/netabare}
{/netabare}
第10話「渋谷に響く歌」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
決勝進出に向けた集中合宿のため、きな子の実家へやってきた9人。
全員の距離を近づけるため、今回は曲もダンスも全部、1年生と2年生が合同で作ることにしたのだ。
最初は戸惑うが、次第にアイデアを出し合っていく1年生たち。
そんな中、「自分たちにとっての歌」とは……と悩むかのん。
ウィーンに以前言われた、「私が本当の歌を教えてあげる」という言葉が引っ掛かっていたのだ。
そこでかのんは、あることを思いつく。
{/netabare}
感想
{netabare}
決勝進出に向け、きな子の実家で集中合宿。。

千砂都と四季はダンス、恋とメイは作曲、かのんときな子は作詞
残りの3人は、出場者リモート会見の準備^^


会見で固くなるかのんたちにくらべ、ウィーン・マルガレータは落ち着いて
「自分が本当の歌を歌って、出場者に
ラブライブが低レベルであることを知ってもらう」とか挑発的な態度。。

でも、彼女から伝わってくるのは、泣いたり笑顔にしてくれる歌じゃなく
勝つってゆう氷のような冷たさだけで
かのんは本当の歌って何かで悩んでたんだけど
思い切って次の日の練習はやめて、みんなで遊ぶ日にしてみた♪

はじめは、こんな大事な時に。。って思ってたみんなだったけど
その日が終わると、レッスンしたい!ってゆう気もちと
新曲のアイデアとかがわいてきて、お休みは大成功♪


そして決勝がはじまって
「本当の歌を教えてあげる!」ってゆうマルガレーテにかのんは
「違う。。そんなの本当の歌じゃない」って言って
みんなで自分たちの歌を歌った。。

そして結果発表。。ってゆうところでオシマイ。。



ラブライブが始まるまでは、いつものドタバタ日常ってゆう感じだった^^

強化合宿を上海で、ってゆう可可には
「そんな時間はないでしょ!」って言っておいて、北海道に行くってw
でも、羽田から札幌まで2時間弱で、飛行機代は往復1万2千円くらいだから
きな子の家が札幌近辺だったら、アリ寄りのアリかも!


「。。本当の歌を教えてあげる!」ってゆうマルガレーテに
かのんが「そんなの本当の歌じゃない!」って否定してたけど
本当の〇〇なんてその人次第だから、マルガレーテが言ってるのは
「私が思う本当の歌を教えてあげる!」だから、教えてもらえばいいだけ^^

だからかのんは、マルガレーテの思う本当の歌する必要なんて無くて無くて
自分たちは「自分たちの思う本当の歌」を歌えばいいだけだと思う☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第11話「夢」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
見事、東京大会の勝者となったLiella!。しかし、現実を受け止めきれないウィーンは、その場を立ち去ってしまう。
一方、かのんの家で打ち上げをするLiella!の9人。いつしか年も明け、初詣に向かうことに。
すみれの実家の神社で、いい歌が歌えますように!と願掛けする9人。
そんな中、かのんはなぜウィーンが来日したのかを気にしていた。
その時、SNSで近くにウィーンがいることを知ったかのんは──。
{/netabare}
感想
{netabare}
マルガレーテが日本に来た理由と
かのんのところにウィーン国立音楽学校から、留学の誘いが来るおはなし。。



今回のラブライブって、東京大会だったのね。。全国大会かと思ってたw

負けたマルガレーテが
「私はこの結果を認めない!」って言い出したところで笑っちゃったw
マルガが認めても認めなくても、勝敗は変わらないのに^^

それに「それが伝わらないなら。。ステージに立ってほしくない!」
って煽るかのんにも、ちょっと引いちゃった。。

負けた人が負け惜しみを言いたいのはふつうなんだから
勝った人は放っておいてあげた方がいいって思うんだけど
前回すみれに手を上げようとしたり
かのんって意外と頭に血が上りやすいみたい^^

そのあとの打ち上げで、SNSでマルガが炎上してるって知って
かのんが「それだけなのかな…」ってかばうようなこと言ってたけど
自分が一番に煽っておいて、「おまいう」ってゆう感じw

だったらその場で「何か事情があったの?」
とか聞いてあげればよかったのに☆彡


それでマルガがSNSで近くにいるって知ったかのんが会いにいって話をすると
ウィーン音楽学校に落ちたから、推薦入学の推薦をもらうため
ラブライブでいい成績を残す必要があったのに、かのんに夢を壊された、って
サニパの夢をこわしておいて、こっちも「おまいう」状態^^;

その上ラブライブのことを「くだらない大会」とか言ってて
にゃんも、正式に音楽をやってる人にとってはくだらないと思うけど
ラブライブの世界では、世界の音楽一家が認めるくらいの大会なんだから
くだらなくなんてないはず^^


それから、留学の誘いが来たけどかのんは断っちゃって
そのことはみんなに黙ってたのに、ウワサになってるって
理事長からもれたとしか思えないんだけど、それっていいのかな。。w

ってゆうか、何学部か分からないけど、あっちから誘いがくるって
海外ではかのんって、超有名人ってこと?

たとえば甲子園に出た高校球児の誰かが
海外の大学から飛び級で招かれることとかあったら
それってすごいことだと思うけど。。

で、かのんは断ったけど、マルガと話した千砂都は
かのんが世界一の音楽学校にそんなに評価されてるって知って
「かのんに留学してほしい」って言い出したところで終わり。。

ふつう、よっぽど優秀か、寄付金目当てとかじゃないと
大学?の方から誘ってくることってないと思うから
にゃんは留学した方がいいと思うけど、きっとラブライブの世界では
ラブライブに優勝ってすごいことだと思うから、続けた方がいいかも^^
{/netabare}
{/netabare}
第12話「私を叶える物語」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
理事長にウィーン国立音楽学校への編入を勧められたかのんは、自分の進路に悩んでいた。
千砂都は、かのんが世界に歌を響かせる夢を叶えるためにも留学してほしい、と言ってくれたのだが、かのんはLiella!やほかのみんなのことが気になってしまい、思い留まっていた。
そんな夜、千砂都から連絡があり、かのんは学校に向かうことに。
するとそこには、千砂都だけでなく、Liella!のみんなの姿があって──。
{/netabare}
感想
{netabare}
かのんは、千砂都やみんなのススメで留学することに決めて
最後のラブライブ優勝に向かって、みんなでがんばり、優勝♪

かのんは留学の準備をするようにって
みんなから追い出されるように下校しようとしたら
結ヶ丘の制服を着たマルガレーテが来て
留学が中止になったって知らせてくれたところでオシマイ。。



全国大会で優勝したけど、あんまり感動がなかったのって
ここで終わりじゃないからだったのかな。。

たとえば、いつの間にか世界中にラブライブが広がってて
ラスボスは全国大会じゃなく世界大会で、それに優勝したら
Liella!全員がウィーンに留学できるとか^^

終わりの方になって、とつぜんマルガが出てきて
どうして今ごろ?何のために?ってゆう感じだったけど
3期のための伏線だったのかも。。

3期の新メンバーの公募もしてるみたいだし
マルガレーテはもちろん新メンバーになると思うし
はじめは5人、2期は4人だったから、3期は3人増えるのかな?

AKB48とかもあるくらいだから、徐々にメンバーが増えていけば
さいごは40~50人になってもおかしくないかも。。

「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」みたく
ラブライブ!シリーズなのにラブライブ!に出ない
なんてゆうパターンもあるくらいだから、卒業生が抜けて
新入生が新しいメンバーになるとかの新しいパターンとかもあったりして?

「ラブライブ!シリーズ」も飽きられないように
いろんなパターンを試してるのかも?
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。


2期は1期のメンバーの新入生4人が加わって
全国大会優勝を目指すおはなしだったけど
なんだかスッキリしない終わり方。。って思ったら3期があって
結果は出たけど、実はまだ終わってない、ってゆうことだったみたい^^


最後の方で、何か理由があるのかも?とか言ってたかのんが
仲間に手を上げようとしてプチ・キャラ崩壊しかけたり
ありえない留学の話とか出て、ちょっと雑なところがあったけど

もともとちょっとしたライブでも
舞台セットだけで100万円以上かかりそうなところで歌ったり
衣装や曲、振付とかもプロ並みだとか
ツッコもうと思ったら、いくらでもツッコめるおはなしだから

細かいことは気にしないで
かわいい女子がワイワイするのを楽しむくらいに見てた方がいいみたい^^









.

投稿 : 2022/10/11
閲覧 : 252
サンキュー:

24

ラブライブ!スーパースター!! 第2期のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
ラブライブ!スーパースター!! 第2期のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

にゃん^^が他の作品に書いているレビューも読んでみよう

ページの先頭へ