大貧民 さんの感想・評価
3.5
物語 : 1.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:途中で断念した
設定が、見ててキツイ
当方、ミリオタGUNオタなので動きの良い銃撃戦は引き込まれます。
しかし、国など公的機関が孤児の少女をエージェントとして育成運用する設定に嫌悪感しか無いです。
ガンスリンガーガールや最終兵器彼女とかは、この嫌悪感が先に立ちすぐに切ったぐらいです。
本作は作風の明るさに救われて、なんとか見ています。
主要キャラキャラの好感やアクションは素晴しく切ることを考えていないのですが、今後、鬱展開に急転するようでしたら切るかも知れません。
舞台設定だけ見ると、ヒドイ社会・世界なんですよね。
オカルト的な特殊な能力があるとかだとまだ判るのですが、女子高生の制服がカモフラージュが彼女たちのメリットのような発言があるが、普通は女子高生ぐらいの子供を戦闘に使ったりはしない。それだけ酷いことをしている。
リアリティをはき違えている気がする。
子供を使った自爆テロに近い組織を設定していることを、制作側は認識した方がいい。
番組ラジオの方は、中の人の安斉さんは役とは違って落ち着いた人で、若山さんの方は役よりもテンション高め、劇中のキャラとは雰囲気が違うところが見どころ(聞きどころ)。