にゃん^^ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
ちょっと異能な侍バトルアニメ?。。@1話目
公式情報
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INTRODUCTION
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侍が日本を支配していた時代…… 京都の治安を守るため活動していた新選組は、雑面ノ鬼の手により一人を残して全滅してしまう ――その替え玉として選ばれたのは7人の罪人 同じく雑面ノ鬼に親を殺された一番星は、局長・近藤勇の替え玉として、替え玉達の中心になりながら仇の後を追う 元罪人たちが立ち上がるハチャメチャ世直しエンターテインメントが開幕! さぁ、今こそ一番光れ(ブッチギレ)!
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スタッフ{netabare}
監督・シリーズ構成:平川哲生
キャラクター原案:武井宏之
キャラクターデザイン:横田匡史
サブキャラクターデザイン:川村敏江、小園菜穂
美術:インスパイアード
美術監督:西口早智子
美術アドバイザー:増山修
色彩設計:のぼりはるこ
撮影監督:設楽希(T2studio)
3DCGディレクター:秋元央(T2studio)
編集:須藤瞳(REAL-T)
音響監督:矢野さとし
音響効果:神保大介
音響制作:Ai Addiction
音楽:高梨康治
企画:ツインエンジン
アニメーション制作:ジェノスタジオ
主題歌
OP:「一番光れ!-ブッチギレ-」西川貴教
ED:「断罪デモクラシー」自象存在name-less
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キャスト{netabare}
一番星:佐藤元
サクヤ:土岐隼一
藤堂平助:豊永利行
アキラ:上坂すみれ
ソウゲン:三木眞一郎
スズラン:上村祐翔
ギャタロウ:高木渉
ボウ:落合福嗣
羅生丸:八代拓
松平容保:白井悠介
秋月悌次郎:石井康嗣
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1話ずつの感想
第一話「タバカレ! 咎人新選組」
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公式のあらすじ
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雑面を被った侍に家族を殺された一番星は、旅をしながら仇を探していた。いよいよ仇と同じ雑面を付けた侍を見つけた一番星だが、騒ぎを聞きつけた岡っ引きに捕まってしまう。死罪となった一番星は、無念のまま目を瞑るが…。
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感想
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敵は不逞浪士に妖刀を配る謎の組織・雑面ノ鬼で
おはなしの主人公は、。。
家族を雑面ノ鬼に殺された一番星が雑面メンバーを見つけて
戦いになったところを役人に捕まり死罪になった。。
はずが、おなじく死罪になるはずだった6人といっしょに
新選組の生き残り藤堂平助に集められ
暗殺された新選組のメンバーの身代わりになって
京の治安を守ることになった、ってゆうおはなし。。
今回は設定と、クセの強いキャラたちの紹介ってゆう感じで
テンポは良かったけど
とくに主役の一番星が、いちいち反抗的な態度をとるからウザかった。。
わりとシリアスな侍バトルアニメなのかな?って思ったら
妖刀対新選組の魂が乗り移った剣の戦いってゆう感じで
異能バトルみたいになったらイヤかも。。
何話か見てみるから、おもしろくなったらいいけど☆彡
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第二話「ヒカレ!形見の日本刀」
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公式のあらすじ
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新選組として活動することになった替え玉たち。初任務として佐久間象山の護衛を命じられる。しかし、どうやらサクヤは過去に象山との間に何かがあったようで…。
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感想
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新選組が初任務で、佐久間象山の護衛をするおはなしで
サクヤの掘り下げ回だったみたい。。
象山先生が、自分を殺しに来たサクヤを思い出すんだけど
一番星がかばったのもあって、問題にならなかったんだけど
その夜、闇殺しの一族が、裏切り者のサクヤを殺しにやってきた。。
そこに、刀に導かれた一番星がやってきたんだけど
サクヤが父親を殺したことを知ったところでオシマイ。。
サクヤが闇殺しの一員になったのは
お母さんを守るために、暴力をふるうお父さんを殺してからなのかな?
今回の、敵の闇殺しは雑面の刀みたいのを持ってたけど
悪い奴らはみんな、雑面ノ鬼にあやつられてるってゆう設定?
そんな敵ってあんまり魅力的じゃないし、浅い気がする。。
それぞれが日本の未来を考えて動いてる、とかの方が
おはなしが深くなるんじゃないのかな?
でも、このおはなしはそんなの関係なく
正義は必ず勝つ!みたいな、脳筋な感じで行くのかも^^
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第三話「ヨソオエ!遊郭潜入」
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公式のあらすじ
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サクヤの過去を知り、さらに対立を深める一番星。サクヤとの任務を拒否した一番星は、代わりにアキラと共に吉田屋への潜入任務を言い渡されるが…。
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感想
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桂小五郎が良からぬことを企んでるってゆうウワサが流れて
新選組は、桂小五郎たちが現れるってゆう吉田屋を中心に調査に向かった。。
サクヤがお父さんを殺したって聞いた一番星は
サクヤといっしょはイヤだって言い張ったのでアキラと吉田屋に潜入調査。。
そのほかのほとんどのメンバーは、命令無視してバラバラに行動。。
でも桂小五郎たちの目的は、密偵たちを吉田屋におびき寄せ
従業員ごと、集まった人たちを皆殺しにすることで
花魁に化けたアキラの前で、男たちが正体をあらわした。。
心細いアキラに、育千代ってゆう花魁も加勢してくれて
ほかのメンバーたちも、それぞれのコネでこのことを知り集まってきた。。
アキラの剣が光り、敵を倒し、サクヤの活躍もあって
あっとゆう間に小五郎一派をせん滅。。って思ったら小五郎は偽物で
本物は花魁に化けて偽物を調べてた、育千代だった。。ってゆうおはなし^^
今回はふつうに、新選組が敵を倒すってゆう王道バトルで
侍ドタバタアクションってゆう感じなのかな?
でも20年近く前に作られた、似たようなジャンルのオリジナルアニメの
「サムライチャンプルー」とくらべてもぜんぜん負けてるし
キャラが濃い以外、ふつうってゆう感じ。。
キャラが多すぎて、おはなしが薄くなってるパターンかも。。
もう1話くらい見てみるけど
意外な展開とかなかったら、とくに見なくってもいいかも。。
あと、ちょっとアキラのおはなしがあったけど
暴行されそうになって、男たちを切った、って
もともとそうゆう才能があったのかな?
もうちょっと掘り下げがあってもよかったかも。。
育千代が男だってゆうのは、バレバレだったけど
その時だけ花魁に化けてもすぐバレるはずだから
何日も来てたって思うと、ちょっとおかしいかも^^
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第四話「サグレ!謎の妖刀」
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公式のあらすじ
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妖刀の出所を探る替え玉たち。一番星・ギャタロウ・ボウの3人は、情報収集のためにギャタロウと馴染みのある孤児たちの元を訪ねるが…。
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感想
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新選組の寝首をおそったのは長州のばか侍たちで
その裏には妖刀を配ってる雑面の男がいるって分かった。。
アキラは育千代に変装した小五郎に呼び出され
小五郎も長州のばか侍たちには困ってるって知らされた。。
それで一番星・ギャタロウ・ボウの3人は
孤児たちに刀の集配をやらせてる雑面の男にたどり着いたんだけど
一番星が見た雑面の男の正体は、死に別れた弟だった!ってゆうおはなし。。
敵が兄弟だったってゆうのは、バトルアニメの定番だけど
どうして弟が、親を殺した雑面の仲間になってるのか不思議だから
来週も見てみるけど、もうちょっとおもしろくなるといいな☆彡
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第五話「ミセロ!坊主と医者の意地」
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公式のあらすじ
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科学で解明できない妖刀の仕組みに悩むソウゲン。スズランは煮詰まったソウゲンを連れて、気分転換に出かけることを提案するが…。
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感想
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今回はソウゲンとスズランがメインみたいで
2人が処刑されることに理由とか、ちょっと分かった。。
ソウゲンはマッドサイエンティストで
スズランは仏教だけじゃなくキリシタンの密葬とかもしてたみたい。。
妖刀の仕組みが分からないソウゲンをスズランが誘って
散歩してると刀が鳴って、白川屋を指した。。
それで捜査がはじまって、アキラは桂小五郎から情報を受けて
ソウゲンたちが白川屋の前に立ってると雑面の男たちが来てバトル。。
新選組は白川屋に攻め入ることになったんだけど
雑面の首領になってて、母を殺したって言ってる弟を切れない一番星は
会って話をしたいって思ってるんだけど
参加させてもらえないことになった、ってゆうおはなし。。
敵は何でも殺せばいいって思ってるサクヤも問題だけど
サクヤがお父さんを殺した理由を知ろうともしないで敵視してた一番星が
お母さんを殺し、多くの人の命をうばってきた自分の弟には
理由を聞こうってするのは、自己中で好きになれないなぁ。。
スズランはいい人みたいだけど、もうちょっと深みがあったらいいのに☆彡
女装の小五郎と、男装のアキラの組み合わせはおもしろいと思う^^
あと、おたがいに偽名でよばないなら
わざわざメンドクサイ、新選組にしない方が良かったんじゃないのかな?
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第六話「カチコメ!悪徳白川屋」
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公式のあらすじ
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白川屋に正式に踏み込むことになった替え玉たち。しかし、一番星はツキトの件が原因でそのメンバーから外されてしまい…。
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感想
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白川屋に乗り込むメンバーから外されて、お酒を飲んでたら
妹思いの侍・内山彦次郎に出会って意気投合した一番星。。
宿舎に帰って寝てたけど、ガマンできなくって向かうと
弟がいて、地下室につながる扉を守ってた。。
中には火が放たれて、新選組のメンバーが閉じ込められてたんだけど
一番星が弟を殺せないでいたら、弟は彦次郎を代わりに出してきて
自分は逃げて2人で殺し合いさせ、一番星が彦次郎を刺したところに
扉を爆破したメンバーたちが飛び出してきた。。
白川屋は焼け、彦次郎が死んだことで
新選組は解散の危機になった、ってゆうところでオシマイ。。
弟がお母さんを殺したのは、自分が助かりたかったから
ってゆう理由が分かったけど、悲しいけどそれってしょうがないし
お母さんも自分が死んで子どもが助かるんだったら
きっとうらんだりしないはず。。
でも弟がそんな理由で人殺しになったんなら、おはなしが安っぽいと思う。。
あと、一番星が彦次郎を殺したのも、妹のためにってゆうけど
警察署長がヤクザを見逃してお金をもらってたみたいな事件だったから
同情できないし、ひと晩いっしょにお酒を飲んだだけで
そんなに仲良くなるのもよく分からない。。
あと、江戸時代の油って菜種油とかだから
去年通り魔殺人の犯人が、サラダ油まいて火をつけようとして
みんなの笑い者になってたけど、あんなにかんたんに燃えないハズだし
脚本を書いた人がそれを知らなかったら、笑われると思う^^;
おはなしやキャラに、ぜんぜん深みがないから共感できないし
いろいろ雑だからにゃんはここでやめちゃうけど、好きな人ごめんなさい。。
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第七話「フセゲ!新選組解散」
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公式のあらすじ
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任務に失敗し、解散のピンチに陥る新選組。藤堂は松平容保に何とか新選組を残してもらうよう取り次ぐが、その代わりに厳しい条件を突き付けられ…。
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