U さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
D. ネタバレ注意 – 声優さんの演技がすごい
原作:梅村真也、構成:フクイタクミ、作画:アジチカの漫画 「コミックゼノン」で2018年1月号より連載中
制作:グラフィニカ
人類存続を賭けた神と人間のバトル
<メモ>
13戦あるはずなのに1戦目で4話使ってしまうので2クール?と思ったら
3戦目までで終わってしまいました。
2期の制作が決まっていて原作はまだ続いているようです。
アップになった時の表情は良かったのですが、肝心のバトルが止め絵で残念でした。
やっぱり私は大量に出血したり、首が飛んだりするアニメは苦手です。
地上波放送時にオーディオコメンタリーもあったのですが本編よりこっちの方が面白かった。
関さんはじめベテラン声優の後輩に対する優しさが分かるコメンタリーでした。
本作とは関係ないのですが
沢城さんが峰不二子としての第一声の前に心臓が壊れたっていう話をされてて興味深かった。
沢城さん程の声優さんでも有名なアニメのCV交代は緊張するんですね。
<主要登場人物>
・ブリュンヒルデ:沢城みゆき 戦乙女(ワルキューレ)の長姉
・ゲル:黒沢ともよ 戦乙女の13女
<ストーリー>
全世界の神々が一堂に会し
次の1000年、「人類の存続を許すか終末を与えるか」の人類存亡会議が開かれた。
全会一致で自然や生物を壊す人類の殲滅が決定する。
決定後、会議場に入ってきた戦乙女(ワルキューレ)のブリュンヒルデのとりなし(煽り)で
神々と人類の最終闘争ラグナロクが決まる。
13神 対 13人 がタイマン勝負をし7勝した方が勝ち。
人間の方にはワルキューレが神器となり力を貸す。
1回戦 北欧神話最強の戦神・トール(緑川光) vs 呂布奉先(関智一) 四女・ランドグリーズ
2回戦 ゼウス(高木渉) VS アダム(斉藤壮馬) 七女・レギンレイヴ
3回戦 海神・ポセイドン(櫻井孝宏) VS 佐々木小次郎(山路和弘) 次女・フリスト
22.3.2