にゃん^^ さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
逆バージョンっぽい「からかい上手の高木さん」?
公式情報
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INTRODUCTION
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将棋初心者・田中歩は八乙女うるしに一目惚れして将棋部へ。「勝ったらセンパイに告白する!」と意気込むが実力は遠く及ばない。一方、歩の“攻めの姿勢”にうるしは内心タジタジで…2人しか部員のいない将棋部では今日も盤上と盤外の駆け引きが展開され…!?「からかい上手の高木さん」山本崇一朗が仕掛けるムズきゅん“盤外戦”ラブコメディー!!
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スタッフ{netabare}
原作:山本崇一朗『それでも歩は寄せてくる』(講談社「週刊少年マガジン」連載)
監督:湊未來
シリーズ構成:赤尾でこ
キャラクターデザイン:平田和也
美術監督:中原英統
美術設定:藤瀬智康(チップチューン)
色彩設計:吉田隼人
撮影監督:菊池優太郎
3D監督:小笠原努
2Dワークス:新谷優子、柏原 進
編集:近藤勇二(REAL-T)
音響監督:鐘江 徹
音楽:成田 旬
アニメーション制作:SILVER LINK.
主題歌
OP:「駆け引きはポーカーフェイス」花澤香菜
ED:「50センチ」八乙女うるし(CV:中村カンナ)
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キャスト{netabare}
田中歩:阿座上洋平
八乙女うるし:中村カンナ
角竜タケル:郷田翼
御影桜子:羊宮妃那
香川凛:三川華月
マキ:花澤香菜
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1話ずつの感想
第1話 センパイは可愛いので
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公式のあらすじ
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将棋部に入部した初心者の田中 歩は、《自称》将棋部部長・八乙女うるしとともに、2人きりの部室で駒音を響かせていた。
「すごいですねセンパイは……将棋が強くて」
「そーだろうそーだろう」
「そのうえかわいいですし」
「んあっ!?」
将棋で勝ったら告白をすると心に誓う歩。うるしは歩に自分への恋心を認めさせようと奮闘するが、反撃にあって赤面してしまう。今日も盤上と盤外を舞台にした2人の駆け引きと攻防が繰り広げられる!
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感想
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将棋部部長の八乙女うるし目当てで入部した(たぶん)歩クンは
うるしに「かわいい」とか、相合傘をしませんか?とか平気で言っちゃうけど
将棋でうるしに勝ったらコクろうと思ってるから
「私のことが好き?」って聞かれても、ぜったいに認めようとしない。。
マジメな顔でホメてくるけど好きだとは認めない下級生の部員に
テレるうるしの、リアクションを楽しむおはなしだと思う^^
ただ、歩クンの攻めがワンパターンで、表情がないから感情移入しにくいし
同じようなキャラの「阿波連さんははかれない」のライドウくんとくらべて
ツッコミもなく、たんたんと自分の気持ちをゆうだけだし
場所もほとんど部室だから、それもワンパターンになりそう。。
1話目からマンネリ化してきたし、このままだと苦しいと思う。。
これから新キャラが増えてくるみたいだから、おもしろくなるといいな☆彡
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第2話 よろこんでほしいので
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公式のあらすじ
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体育祭の日を迎えた歩とうるし。運動神経抜群の歩が活躍する中、運動が苦手なうるしはため息をこぼしていた。そんなうるしの分まで頑張ろうとする歩は、うるしのクラスメイトのマキの計らいによって、うるしと一緒に二人三脚に挑む。
「初めての……共同作業ってやつだな」
「え? なんですか? よく聞こえなくて」
歩の幼なじみで息ぴったりな図書委員のタケルと桜子とは対照的に、うるしと歩は一歩を踏み出すのにも苦戦するのだった。
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感想
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先回、ほとんど部室って書いたけど、今回は外して体育祭のおはなし^^
いろんな部から勧誘を受ける歩クンは
うるしが新入部員を欲しがってるのを気にして
ホントはほかの人に2人の間に入ってジャマされたくないんだけど
うるしを喜ばせるために、協力しようって考えるの。。
それで体育祭の競技なんだけど、2人で出たのは二人三脚で
運動オンチのうるしと、どうしてもテンポが合わずにビリ。。
その時、ライバルとして出たのが幼なじみのタケルくんと桜子。。
それからリレーで、途中から借り物競争になって
「かわいいもの」のリクエストに
歩クンは迷わずうるしに声をかけて来て
お姫様抱っこで走って1位^^
いっしょに走ったタケルくんは「好きな人」に桜子を誘えなくって
立ちつくしたままだった。。
後半は、いっしょに図書委員をしてるタケルくんと桜子のおはなしがあって
2人の微妙な関係がおかしかった^^
そこに歩クンがやってきて、2人を勧誘するんだけど
タケルくんは桜子といっしょに帰ることができなくなるのがイヤで断ったけど
桜子の催眠術で入部。。
でも、桜子と帰りたいから、幽霊部員になることに^^
それでも、新部員を1人確保した歩クンは
うるしに喜んでもらえることがうれしそうで、顔に出てた。。
そして帰り道、うるしに報告したら喜んでくれて
将棋の話になって、うるしが「私も歩が好き」って言ったら
歩クンの目が点になって
言ったうるし自身が気がついて、恥ずかしくってテレてにげちゃったw
今回は、思ったよりいろんなおはなしがあって
これだったらおもしろいまま見てられそう☆
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第3話 初デートがしたいので
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公式のあらすじ
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文化祭を目前に控えたある日、歩は幼なじみのタケルを幽霊部員として将棋部に入部させる。しかし、文化祭へは部でなければ出展できず、将棋部を正式な部へ昇格するためにはまだ人数が足りていなかった。
そして文化祭当日を迎えて――。
「文化祭一緒にまわりませんか?」
「ん? あ、ああ!! 文化祭で部員探しとか、そういうことか!?」
部員集めを名目に歩はうるしと文化祭デートをすることになる。
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感想
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アバンは、髪形が変わったのを歩クンに気付いてもらいたがるうるしが
「いつもと違ってかわいい」って言われて、言い訳するんだけど
歩クンは真顔のままってゆうおはなしで
そこにタケルくんが、はじめて顔出しに来るの。。
それでしばらくうるしと対局してたんだけど
桜子が催眠術で連れてって、2人のジャマをしないように釘を刺してた。。
それから2人のラブコメがあって
好きな人ができたら応援するってゆう桜子に、失望するタケルくんが
桜子のことも応援するって言ったら
タケルくんがいるからいいって言って、何か期待させてたw
桜子は自分のことになると天然キャラみたい^^
それから歩クンがうるしを文化祭デートに誘うんだけど
うるしは、いっしょに部員勧誘に行くってゆう名目でOKしたけど
けっきょく好きなところを回る、デートになった^^
「好き」って言わないくせにデートに誘うのは
歩クンがちょっとひきょうな気がする^^
それで、デートを楽しみにしてた歩クンは
うるしの売ってた焼きそばが早く完売するように手伝い、自分でも食べ
さいごはタケルくんに押し付けるようにして売り切ってデートに。。
桜子は、はじめてのデートだってゆう歩クンをエスコートしてたけど
友だちのマキに初デートってバラされておろおろ^^
2人でいろいろ見て回って、さいごはタケルくんたちのクラスのお化け屋敷で
お墓の下に隠れてるタケルくんが飛び出て、うるしが逃げ出さないように
見張りでいっしょにせまい箱の中に隠れたから
興奮したタケルくんが飛び出て逆効果w
外で落ち着くために将棋しながら話してたんだけど
タケルくんのことを呼び捨てにするのにやきもち妬いた歩クンが
うるしに自分も呼び捨てにするようにたのむと、そうしてくれたんだけど
大げさに喜びすぎて、引いたうるしが、もう2度と名前で呼ばないってw
部室から出たのと、タケルくんたちのラブコメが入ったせいで
今回はバリエーションが増えて、ちょっとおもしろくなってたみたい^^
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第4話 一緒に過ごしたいので
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公式のあらすじ
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季節は冬になり、12月に入ると将棋部は大掃除で慌ただしい日々を過ごしていた。クリスマスも近づく中、年内で1勝もできなかった歩に、うるしはひとつの提案をする。
「じゃあ、駒落ちでもするか」
「でもそれって、勝ったことにならなくないですかね」
「いや勝ちは勝ちだろ?」
そのひと言に背中を押された歩は初勝利を勝ち取るべく、うるしに挑むのだった。
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感想
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あらすじのおはなしで、また部室に戻って
2人がハンデをつけて対局するおはなし。。
はじめにうるしが段ボールに隠れて、歩クンをびっくりさせようとしたけど
歩クンはなぜか、そのことに気がついてて
ワザと大げさにびっくりしたら、おどろかせたうるしの方がびっくり!
ってゆうおはなしがあったけど、オチは見えてたよね^^
対局がはじまって、うるしはクリスマスの飾りを気にする歩クンが
勝ったらクリスマスデートに誘うつもりだって思って
はじめは集中できないでいたんだけど
本気で攻めてくる歩クンを見て自分も本気になった。。
それでも負けて、デートに誘われるって思ってたら
何にもなくってガッカリ。。
そしてお正月。。
マキと初詣に来たうるしだったけど、そこで歩クンが待ってて
マキは気をきかせて1人で甘酒飲みに行ったから、2人でお参りして
歩クンはあの日、緊張して言えなかったクリスマスデートに誘って
うるしは、今年のクリスマスは開けておくって^^
おみくじを引いた後、何をお願いしたか聞く2人。。
うるしは正式な部になるようにで
歩クンはうるしの願いが叶うようにだった、ってゆうおはなし^^
あと、桜子と話してたタケルくんは
クリスマスデートに誘ったけど、人ごみはキライって断られて
家でケーキを食べるつもりだって言われてあきらめてたら
桜子の方から、いっしょに、って言われてよろこんでた^^
もしかして桜子は、2人はもうつき合ってるつもりなのかも^^
そんな桜子が
催眠術でタケルくんをマインドコントロールしてたらこわいw
歩夢クンたちもだんだん
2人でいっしょにいるのが当り前みたくなってきてるみたい^^
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第5話 もっと知りたいので
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公式のあらすじ
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お正月。うるしは歩とキスしそうになる初夢を見る。恥ずかしい夢にドギマギしながら向かった本屋で、歩と鉢合わせたうるしは買い物に付き合うことに。そして、二人でうるしの行きつけのお好み焼き屋に向かう。そこはうるしの思い出の場所でもあって……。
「センパイが小さい頃の話を聞かせてください」
「ああ、いいぞ」
「おい!?」
店長が語る幼い頃の話に、歩は目を輝かせ、うるしは思わず赤面してしまうのだった。
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感想
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はじめはあらすじのおはなしで、歩クンが
うるしに将棋の本を選んでもらう時
本を取ろうとぴょんぴょんはねるうるしの動画を撮ったり
先輩が読んでるマンガを、自分も買ってみたり^^
そして、おなかが空いたうるしにつき合って
うるしが子どものころから行きつけの、将棋ができるお好み焼き屋に行って
店長からうるしの子どもの頃の話を聞き出したり。。
うるしの家の近くで、うるしが飼ってるネコに会って
飼い主に似てるネコをほめたら、うるしがテレてたりw
それで夜になったら、寝ながら今日のことを考えてるうるしのところに
歩クンから昼に撮ってた動画とメールが送られてきて
電話した方がいいか悩んでたら、つい、ビデオ通話になっちゃって
いっしょに寝てるような気分になってたら、歩クンが先に寝ちゃったりw
そんな2人の日常で、こっちの2人のおはなしはふつうだったけど
タケルくんと桜子が映画を見に行くおはなしが
桜子がタケルくんのことが好きみたいで、おもしろかったし
映画が、どんな内容だか気になったりしたw
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第6話 センパイからもらいたいので
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公式のあらすじ
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バレンタインデーがやってくる。歩に日頃の感謝を伝えるためにチョコを用意してきたうるしは、どう渡そうかひたすらに頭を悩ませていた。
「雰囲気を作って、焦らして焦らして……ここぞって時に渡す。そしたら何かが一歩進むんだよ!!」
「マキは何を言ってるんだ……変なこと言うから、緊張してきちゃっただろ……!」
マキからのアドバイスを受けたうるしは、歩にチョコを渡せるのか!?
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感想
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前半は、バレンタインで
うるしが、いつチョコを渡そうか悩むおはなしで
部活の時、歩クンが立ってる間にカバンに入れようとして失敗して
カバンの近くに飛ばしちゃって、やっと渡せた、ってゆうおはなし。。
後半は、期末テストで
勉強して将棋ができない歩クンにうるしが勉強を教えることになって
2人で図書室に行ったら人がいっぱいで
カウンターでタケルくんたちの横で勉強させてもらうことに。。
教えながら近づくとテレる歩クンに、さらに近づいてからかうと
隣りの桜子も、タケルくんに近づいて勉強を教えようとしてて
桜子がタケルくんに近づくのを見たうるしは
桜子がタケルくんを好きなんだって思った。。
でも、信じれない歩クンに「桜子があんなに引っ付いてるから」って言ったら
「引っ付いてるからって好きとは限らない。。」って歩クンがゆうから
自分も歩クンに近づいてるのに気がついて自爆w
そのあと、試験が終わって、うるしがやっと歩クンと将棋できると思ったら
歩クンが回答欄を間違えて書いてザンネン^^;ってゆうおはなしだったけど
まあ、ホワイトデーのお返しがもらえたからよかった^^
ただ、箱の中身が気になるんだけどw
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第7話 辞めるわけにはいかないので
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公式のあらすじ
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春になり、うるしは3年生へ、そして歩は2年生へと進級した。
将棋部を正式な部に昇格させるため、うるしが歩とタケルとともに新入部員の勧誘に励んでいると、新入生で歩とタケルの中学時代の剣道部で後輩だった凛が現れる。
「八乙女うるしさん……でしたっけ」
「は…はい?」
「……私の大切な先輩方を、返していただきます」
凛からの突然の宣戦布告にたじろぐうるし。将棋部への残留をかけて、歩は凛から挑まれた剣道の試合を受けるのだった。
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感想
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進級。。
朝、部室で会った2人がクラス分けを見に行くとおたがいに1組で
喜ぶうるしを見て、好きな人でもいるのかなって思った歩クンが
焼きもちを妬いてたら、体育祭でいっしょになれるからって聞いて「ホッ」w
タケルくんは「また桜子といっしょになっちゃった。。」
ってイヤそうに言ってたけど、桜子から「うれしいね^^」って言われて
そうだな。。って返事w
部員勧誘で、なかなか部員候補が来ないところに
歩君たちの中学の後輩で新入生の凛が来て
歩クンとタケルくんがいるのを知って、入部届を書いた。。
でも、凛は2人は当然剣道部に入ってるものだって思ってただけで
カン違いだって気付いて入部届を取り返した上
歩クンの将棋部退部と剣道部入部をかけて決闘試合することになったけど
歩クンの勝ちで、凛は将棋部に入ることになったってゆうおはなし^^
おはなしは日常系だから、特に悪いわけじゃないんだけど
凛が風で飛ぶビラを取るとき、ゆっくり回転しながらって
どうでもいいところに時間をかけてるみたいで、テンポが悪い感じ。。
そして、どう見ても歩クンが勝つの分かってるのに
うるしが2人の思い出を回想し
心配になって試合を見に行くシチュエーションは
最終回にでもしてほしい感じで、こんなところで使ってほしくないかも。。
とりあえず、凛が入部したのは
おはなしが広がりそうで良かったけど^^
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第8話 譲れない役目なので
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公式のあらすじ
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「将棋部が正式な部になりました!」
凛の入部によって、正式な部へと昇格した将棋部。二人きりの部活動から後輩も加えて賑やかさを増していく。そんなある日、凛は唐突にうるしの核心へと迫る。
「率直に聞きたいことがありまして」
「聞きたいこと?」
「部長って田中さんの事好きなんですか?」
突然の凛の言動に驚き、照れるうるし。そして凛は、歩のもとへと向かうのだった。
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感想
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前半は、凛が先輩たちと将棋で勝負!
凛は剣道ができなくなって、さびしがってるかと思ったら
小学生の時、将棋クラブに入ってたとかで、意外に強く
今まで歩クンのこと「田中先輩」って呼んでたのに、自分が勝ったとたん
「田中さん」って呼ぶ、清々しいくらいの手のひら返しがおかしかったw
それからうるしとの対決で、油断して追いつめられてたうるしが
歩クンに応援されたせいで巻き返して勝ったら
「ぱしりをさせてください!」って、こっちも手のひら返し^^
強い者には従うってゆう、負けず嫌いな性格が良く出てておもしろかった^^
あと、歩クンが凛と、ぱしりの座を争うところはどうでも良かったけど
マキが来て自分を、将棋部の幽霊部員でうるしより強いって紹介して
凛を連れてってくれたんだけど、その時、とくいな戦法を聞かれて
「マキスペシャル」って答えたのと、スナオに信じた凛がおかしかったw
これでマキが勝負したら、実は意外に強かったりしたらおもしろいと思う^^
それから凛が、歩クンがうるしのことを好きだけど
将棋に勝ったらコクろうとしてるのを知って
歩クンを特訓して、先輩に告白させようってするんだけど
実は自分も、歩クンに剣道で勝って、コクろうとしてたみたい^^
「田中さん」とか呼んでるけど、ホントは今でも好きなのかな^^
さいごは部の新入生歓迎パーティーで
うるしたちのクラスの子たち2人が新キャラみたいに登場してたけど
これから個性の強いキャラが増えてくるとおもしろいかも☆彡
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第9話 思い出を作りたいので
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公式のあらすじ
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ゴールデンウイーク最終日。うるし、歩、タケル、凛の4人はゲームセンターへと繰り出していた。うるし&歩、タケル&凛のペアで挑んだエアホッケー対決で、歩とうるしは敗北を喫する。罰として飲み物を買いに行かされた2人は、途中、歩からのお願いでプリクラを撮ることに。
「……緊張してるのか?」
「…はい。初めてなもので……」
「まぁまぁ、そう緊張するな」
かくして2人きりのプリクラは、めったに見られないお互いの表情を写し出すのだった。
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感想
{netabare}
桜子がしおりを作るために四つ葉のクローバー探しに
タケルくんがつき合うおはなしと
GW最終日に、将棋部でゲームセンターに行くおはなし。。
桜子がタケルくんにお願いするところは
ラブコメってゆう感じで良かったけど
四つ葉を見つけたタケルくんが転んで桜子を押したおすところは
ほかのアニメとかでもありすぎて、ちょっと。。
4人がゲームするエピソードや
うるしと歩クンがプリクラ撮るシーンなんかは良かったけど
もうちょっとテンポよくならないかな。。
ちょっとおもしろかったのは
「コアラのマッチョ」ってゆう商品名くらいかな。。
それと、ふだん笑わない歩クンが、ほほ笑んだのは良かった☆
あと、桜子も将棋部に入ったらいいのにね☆彡
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第10話 退けない勝負なので
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公式のあらすじ
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うるしの家を訪れた歩は、初めてうるしの父親と顔を合わせる。挨拶をしかけたところで、突然、うるしはその場から歩を連れ去ってしまう。うるしの行きつけのお好み焼き屋に逃げてきた2人だったが、うるしの父親は逃げ先を見越して追ってきて……。
「お父さん、オレと……勝負して貰えませんか」
「勝負?」
「オレが勝ったら、娘さんの話、ちゃんと聞いて欲しいんです」
うるしの話を聞いてもらうべく、歩はうるしの父親に将棋で勝負を挑むのだった。
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感想
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前半は、うるしの家に行った歩クンが
プロ棋士を目指してたけどやめたてゆううるしのお父さんに会った。。
それで歩クンがお父さんに自己紹介はじめたら
うるしが歩クンをカレシって紹介して、話を打ち切るために
いつものお好み焼き屋さんに逃げたせいで
何かカン違いしたお父さんが、うるしを連れて帰ろうと追いかけてきた。。
それまでに歩クンは、うるしが
お父さんの前で気を使って将棋の話をしないようにしてることを聞いたから
うるしが将棋の話をお父さんにできるように
自分が勝ったら話を聞くってゆう条件で、試合を申し込んだ。。
それで負けてもしつこく再戦をたのむ歩クンと話して
お父さんは、2人が結婚しようとしてるってカン違いしてたのが分かった^^
そのあとお母さんも来て、5人でいっしょにお好み焼きを食べ
お父さんが将棋をしなくなったのは、つまらない理由からだった
ってゆうのが分かって、うるしは家族に
将棋部に入ってることを伝えることができた。。
そして歩クンは、お父さんたちに気に入られたみたい^^
今回のおはなしは、ちょっとストーリーがあったけど
2人が結婚ってゆう考えが、どこから出てきたのかナゾで
何とかまとまったけど、ちょっとムリがあったかも?って^^
後半は、2年生が修学旅行をひかえて
うるしが友だちと下着を買いに行くってゆう話題と
たった4日間だけど会えなくなる2人が、さみしがるおはなしってゆう感じ。。
2人の間に入る凛の、ちょっとモヤっとしたエピソードもあって
悪くはなかったけど、ふつうのラブコメだったと思う^^
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第11話 強くなっていたいので
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公式のあらすじ
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将棋部の部室にうるしの姿はない。歩はどこか身の入らない様子で、将棋の特訓に臨んでいた。一方、うるしは修学旅行を楽しみながらも、どこかうわの空だった。相手を気遣って連絡を取ろうとしないうるしに、親友のマキが核心へと迫る。
「ねえうるし」
「?」
「田中くんのこと好きなんじゃないの?」
「だ…だから違うって…」
否定しつつも、うるしは歩への気持ちを少しずつ意識し始める。そして修学旅行3日目、うるしはマキに歩から夜に電話がかかってくる話を打ち明けるのだった。
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感想
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うるしは修学旅行で、友だちに歩クンとのことを聞かれ
歩クンは残って凛を相手に、放課後からスマホ越しに夜中まで将棋の稽古。。
ってゆうおはなし。。
女子のおしゃべりが恋バナになるのはいいけど
すぐ胸の話になるのは、胸の話をしとけばいいだろう?みたいな
そんな感じが伝わってきて、ちょっと。。
電話を待ちわびるうるしの気持ちは分かるけど
歩クンはそれより、凛といっしょに将棋をすることを選んでるんだから
自分の方から電話した方が良くない?
それで結局、2人でスマホで将棋をすることになって良かったと思う。。
どうせだったら行く前から
毎晩スマホ将棋の約束してた方が良かったかも^^
うるしのことを話してて「好きだ!」ってゆう歩クンのセリフを聞き
自分に言われたような気になってテレる凛。。
つらいよね。。
着物に着替えて京都めぐりで一人だけ袴を着けてたけど
着物だけよりいいと思う^^
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第12話 勝って伝えたいので
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公式のあらすじ
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修学旅行3日目。約束の夜、歩からの電話をうるしは待っていた。そしてスマホの着信が鳴り響く。
「月がキレイですね」
「……えっ、ええ!? いやあのっ……!」
何気ない歩のひと言に、うるしは電話越しでも照れさせられてしまう。お互いの寂しさを埋めるように、目の前にはいない相手に向かい合いながら将棋を指す二人。そして、歩は想いを伝えるという強い覚悟で、修学旅行から帰ってきたうるしに勝負を挑む!
{/netabare}
感想
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うるしと歩クンとのスマホ越しの将棋。。
お店でおみやげに、みんなに将棋の駒のストラップを買ううるしは
歩クンには歩の、と金が好きな自分にも歩の駒を買った。。
気がつくと、歩クンからもらったお守りがないのに気づき
友だちに先に行くように言って、探しに行くうるし。。
やっと見つけたって思ってたら、ネコに取られて追いかけっこ。。
やっと取り返して見上げると、そこに季節外れの桜が舞ってて
思わず、その場にいない歩クンに話しかけると
うるしは自分が歩クンのことが好きなことに気がついた^^
帰ってすぐの朝、みんなにおみやげを渡し
放課後はついに、歩クンとの勝負。。
とうとう歩クンが勝って、歩クンが告白するって思った凛は先に帰ったけど
2人はいつものようにおしゃべりしながら帰り支度をはじめた
ってゆうところでオシマイ^^
歩クンが告白したかどうかは分からなかったけど、たぶんしてないと思う。。
でも、歩クンが好きなことは分かってるし
うるしも自分の気もちに気がついたから、これで終わりでよかったと思う^^
でも、机の下にしゃがんだタケルくんと桜子がどうなったか気になるw
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見おわって。。
男子が将棋部の先輩に一目ぼれで入部して
勝ったらコクろうって、練習にはげむ
ちょっとゆったり目の、学園日常ラブコメ。。
主人公が好きなのは分かってるから
おもにデレる先輩のリアクションを見るおはなしだったみたい^^
同じ原作者で、似たようなパターンの「からかい上手の高木さん」とくらべて
主人公の感情表現がうすくって
1つのエピソードで、2人分のリアクションが楽しめた「高木さん」より
コスパが悪くって、おはなしが薄い感じがした。。
ただ、ずっとワンパターンで行くのかな?って思ってたら
サブキャラが増えてきて、そっちのラブのエピソードがあったり
主人公を追いかけて来た後輩女子があらわれたり
ちょっとずつおもしろくなってきたみたい。。
結局、2人の関係がどうなったかははっきりしなかったけど
ヒロインが自分の気もちに気がついたから
それでもう、充分ってゆう感じ。。
2期があったとしても、引きのばしてるだけだと思うから
見なくってもいいかな、って。。
ただ、サブキャラの幼なじみ2人がメインなら、ちょっと見てみたいかも^^
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