菊門ミルク大臣 さんの感想・評価
2.2
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
影武者用意しておいて単騎特攻のアミド王は全裸に鎧を着込んでいたのか?
現代で吸収できる知識を異世界で生かす風の話なのかな…
主人公以外はほとんど考える力無さそうでした。
作画は非常に哀しみを覚えるレベルでその為か
アミドニア王は敗戦を悟るも同戦場に非常に精巧な影武者を用意しておきながら逃げずに全裸に鎧を着込んで単騎特攻してるようにしか見えず画的にも脳みそ的にも残念なおじさんにしか見えませんでした。
一応終盤の展開なので盛り上がるところ?なのかもしれないけど滑稽でしかありませんでした。
間伐の話も主人公が直接間伐について現地民にきちんと説いたのか
他の者伝いに間伐させたのか分からないまま災害起きてて意味不明でした。
非協力的な現地民のせいなのかどうか有耶無耶。描くべきところ端折ってそう。
ドラゴニュートは獣の策に巻き込まれて馬鹿を見ただけと言う残念さ。
獣には策があったけどドラゴニュートには一切そう言うのなく反逆行為に及んでてただのヤバい奴でしかなかった。よくトップが務まってたなと…
知力2くらいしかないと思う。
獣の部下の犬の顔がギャグマンガ日和のうさみちゃんみたいな顔つきでシュール。
回を増す毎にツッコミ所が増えていくそんなお話でした。
これ系を作るなら全てにおいてきちんとやらないとチープ感が漂うのでしっかりして欲しいな…