「オーバーロードIV(TVアニメ動画)」

総合得点
77.8
感想・評価
383
棚に入れた
1500
ランキング
596
★★★★☆ 3.8 (383)
物語
3.8
作画
3.8
声優
3.9
音楽
3.8
キャラ
4.0

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ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

つづきだから1~3期を先に見てね☆彡

公式情報 
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INTRODUCTION
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アインズは悩んでいた。アインズ・ウール・ゴウン魔導国の王として、この国をどのように導くのか。
アルベド、デミウルゴスら優秀なNPCたちと不眠不休で働けるアンデッドによって、魔導国は今や安全で飢えもない場所となっている。 しかし、そこで暮らす人々はいまだ恐怖と不安を抱え、街は火が消えたように静かでかつての活気は失われていた。
答えが見つからぬ中、アインズは一人で冒険者組合を訪問。 組合長のアインザックにある提案をする。
一方、突如できた魔導国に戸惑う諸国の支配者たちも各々に対抗策を講じていた。 果たしてアインズは各国の謀略を阻み、自身の理想郷を作ることができるのか。
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スタッフ{netabare}
原作:丸山くがね (「オーバーロード」/KADOKAWA刊)
キャラクター原案:so-bin
監督:伊藤尚往
シリーズ構成・脚本:菅原雪絵
キャラクターデザイン:田﨑聡
美術監督:池田繁美、丸山由紀子(アトリエ・ムサ)
色彩設計:野口幸恵
3D監督:田中康隆
撮影監督:渡辺祥生
編集:塚常真理子
音響監督:郷 文裕貴
音響制作:ビットグルーヴプロモーション
音楽:片山修志(Team-MAX)
音楽制作:KADOKAWA
アニメーション制作:マッドハウス

製作:オーバーロード4製作委員会
主題歌
OP:「HOLLOW HUNGER」OxT
ED:「No Man’s Dawn」前島麻由
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キャスト{netabare}
アインズ:日野聡
アルベド:原由実
シャルティア:上坂すみれ
アウラ:加藤英美里
マーレ:内山夕実
デミウルゴス:加藤将之
コキュートス:三宅健太
フィリップ・ディドン・リイル・モチャラス:松岡禎丞
ヴェスチャー・クロフ・ディ・ローファン:斎藤志郎
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1話ずつの感想


Episode1「アインズ・ウール・ゴウン魔導国」Ainz Ooal Gown Nation of Leading Darkness
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公式のあらすじ
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アインズは悩んでいた。アインズ・ウール・ゴウン魔導国の王として、この国をどのように導くのか。アルベドら優秀なNPCたちと不眠不休で働けるアンデッドによって、魔導国は安全で飢えもない場所となっている。しかし、そこで暮らす人々はいまだ恐怖と不安を抱え、街は火が消えたように静かでかつての活気は失われていた。答えが見つからぬ中、アインズは一人で冒険者組合を訪問。組合長のアインザックにある提案をする。
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感想
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あらすじのおはなしで、2/3くらいはコメディ。。
アルベドのポンコツぶりがおかしかったw

それから冒険者組合に行って、組合長のアインザックに
魔物退治などは自分の部下がやるから
冒険者に、本当の冒険をさせてほしいってたのんだの。。


アインズは、部下が欲しいわけじゃなく
自分と対等に話せる相手が欲しいと思ってて
それは、ゲームの時の、ギルドメンバーみたいな感じかな。。

それで、どこかでギルドメンバーに会ったとき自慢できる
平等で平和な国を作りたいと思ってるみたい☆



4期のおはなしの目的みたいなのが分かって、良かった^^
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Episode2「リ・エスティーゼ王国」Re-Estize kingdom
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公式のあらすじ
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先の帝国との戦争で、リ・エスティーゼ王国軍は壊滅的な被害を受けた。さらに魔導国にエ・ランテルを奪われ、国力は低下。第二王子ザナックは、妹姫ラナーの知恵を借りつつ、国の立て直しに奔走していた。そんな折、魔導国の使節団がやってくるとの知らせが届く。使節団団長の魔導国宰相アルベドは、女神のような優美さで貴族たちを圧倒する。ところが、フィリップと名のるみすぼらしい貴族がアルベドに声をかけてきて……。
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感想
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今回のメインのおはなしは

リ・エスティーゼ王国の貴族、フィリップ・ディドン・リイル・モチャラスが
私利私欲で魔導国に近づこうとしてたけど
それはアルベドの計画の中に入ってて
利用されるのはフィリップの方になりそう、ってゆう感じかな。。

そしてラナーは、完全に魔導国側に付いたみたい^^



OPに出てきたのが、クセの強そうな人たちばっかりで
どんなおはなしになるのか楽しみ☆

あと、フィリップが、モブの悪役っぽい割に
松岡さんが声をやってて
今期のメインキャラってゆう感じなのも気になる^^

ただ、テンポはもうちょっと速くてもよさそう☆彡
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Episode3「バハルス帝国」Baharuth Empire
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公式のあらすじ
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バハルス帝国の皇帝ジルクニフは窮地に立っていた。先の戦争でアインズの協力を得た帝国は、ほぼ無傷で王国に勝利した。しかし実際は、アインズの恐るべき力を見せつけられ、帝国騎士たちは戦意を喪失。以降帝国は魔導国に従わざるを得ない。しかも、帝国の切り札といえる存在・フールーダーも魔導国に恭順している。それでも、ジルクニフはアインズが人類の脅威となると考え、ひそかに対魔導国同盟の結成をはかる。
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感想
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対王国戦で、魔導国の実力を知ったスレイン法国のリーダーたちは
ビビってた。。

皇帝のジルクはもっとビビってて
もしかして法国なら、何とかなるんじゃないかと思って
武王戦の日に、法国の指導者たちを招待したら
何とそこには、アインズが戦いに来てた!?ってゆうおはなし^^



アルベドがアインズにキスをせがむところがおかしかった^^
それにマジメに答えるアインズが良かった☆

ジルクはビビりすぎ。。

取りあえず王国は平和だし、相手は戦力だけじゃなく
フールーダも裏切るくらいの魔導の使い手なのに
敵対しようとか、自分から死にに行ってるみたい。。

あと、デミがしばらく出てないんだけど、何をしてるんだろう?

アインズがひとりで、法国が来ることを知って闘技場に現れたってゆうのは
ちょっと考えにくいから、あれはただの偶然だったと思うけど
自分がビビってるから、とくに怖く感じたんじゃないのかな?


さいごのジルクの「武王、がんばれー!!」が真剣すぎておかしかったw
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Episode4「謀略の統治者」The ruler of Conspiracy
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公式のあらすじ
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魔導国の方針を定めたアインズは、各国とできるだけ友好的な関係を築きたいと考える。世界征服の計画を進めているデミウルゴスやアルベドたちにはその考えを打ち明けず、まずは自ら行動することにしたアインズ。エ・ランテルの冒険者組合組合長・アインザックを連れて帝国に向かう。そこでアインズは、アインザックの助言を受け、闘技場最強の剣士・武王と対戦する。試合当日、闘技場には偶然ジルクニフも来ていて……。
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感想
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アインズが帝国に来たのは、冒険者をリクルートするためで
そのために冒険者組合組合長・アインザックは
武王と戦うことをおススメしてきた。。

それで、最強剣士の武王と戦うことになったんだけど
魔法とかマジックアイテムとかを制限してるのに圧倒した。。

それを見てたジルクは、アインズは全部知ってるってカン違いして
帝国を魔導国の属国にしてくれるようにお願いしたんだけど
アインズは属国の意味を知らなくって
書面で願うように言って去って行った、ってゆうおはなし^^



ジルクが勝手にアインズが万能だって思いこんで、勝手に属国になろうとした
ってゆう、アンジャッシュ風、すれ違いコントで
バトルはおまけってゆう感じかもw

部下の「何にも考えてなかったとか?」に「そんなことあるかっ!」
がおかしかったw

でも、たしかにアインズは、何にも考えてなかったけど
進んで魔導国の属国になろうとしたジルクの決断は正しかったと思う^^
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Episode5「ドワーフの国を求めて」In Pursuit of the Land of Dwarves
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公式のあらすじ
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ルーン武器を作る工匠がいると知り、ドワーフの国に興味を抱いたアインズ。しかし、人間とドワーフの交流は絶えてひさしく、どのような国なのか、場所も明確にはわからない。そこでアインズは、かつて滞在したことがあるというゼンベルに案内させ、自らドワーフの国に向かう。一行は、フロスト・ドラゴンが生息するというアゼルリシア山脈に到着。ドワーフの都市フェオ・ライゾを見つけるが、何故か無人の廃墟と化していた。
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感想
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ドワーフの国にルーン武器を作る工匠がいるって知って
シャルティアやアウラたちを従えてアインズが向かうと街はカラッポ。。

そこで、みんながマジックで強化を付与するようになったドワーフたちの間で
ルーン技術を守って、新しい技術を開発しようとする
ゴンドってゆうドワーフの男に合って、魔導国が支援をすることを条件に
仲間にした。。

それで、ほかのドワーフたちは、近くに移住したって聞いてたんだけど
亜人のクアゴアたちが現れたことで、彼らがドワーフを滅ぼそうとしてて
本隊は、ドワーフたちの移住先に到着しかけてることが分かった
ってゆうおはなし。。



アバンで、やっとデミウルゴスが出てきて
アインズがひとりで、たった3日で帝国を属国にしたことを知って
“さすがですアインズ様”状態になるところがおかしかった^^

まず、ゼンベルに道案内させるためにリザードマンの村に向かったのは
リザードマンたちの様子を見せたかったのかもだけど
あんまり意味がなかったみたい。。


コキュートスがイス代わりになって、シャルティアと張り合おうとしたことや
アインズがシャルティアの成長を期待して連れてきたのに
なんだかちょっとズレてるみたいなところがおもしろかった^^


クアゴアたちが、何となくかわいい^^

とくにリーダーが、シャルティアのチャームにかかって
あっさり情報を話したところとか^^


これから面白くなりそうで楽しみ☆彡
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Episode6「迫りくる危機」The Impending Crisis
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公式のあらすじ
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かつてドワーフたちは、地下にいくつもの都市を築いて栄えていた。ところが、王都はフロスト・ドラゴンに奪われ、亜人のクアゴアたちに襲われたフェオ・ライゾも放棄。天然の障壁に守られたフェオ・ジュラも今攻略されようとしていた。そこに駆け付けたアインズによって窮地を救われたドワーフたちは、アンデッドのアインズを恐れながらも、会談の場を設ける。そこで王都奪還と引き換えに、意外なものを要求され……。
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感想
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クアゴアたちの攻撃から、ドワーフたちの地下都市を守り
交易と、ルーン工匠たちをすべて魔導国に送ることと引きかえに
ゴンドを道案内に、アインズ、シャルティア、アウラの3人が
フロスト・ドラゴンから王都を取りもどすために向かうおはなし。。



ドワーフたちとの交渉がメインで、あんまり見どころはなかったけど、
ゴンドが、自分たちは国から捨てられたって思ってるところに
アインズがやさしい言葉をかけるシーンは、ちょっと感動^^


あと、アインズが、デスナイト2体をかんたんに倒せるような強い敵がいる
って思いこんでたのを、橋から落ちただけってゆうのに気がついたアウラが
何か言いたそうだったのがおかしかった^^


プレゼン成功して喜ぶシーンとか
ドラゴンの名前を調べるって言ってたニニャを思い出すシーン。。
ちょっと人間っぽいアインズが見れた回かも^^
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Episode7「霜の竜王」Frost Dragon Lord
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公式のあらすじ
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クアゴアを統べる『氏族王』リユロは、容易に滅ぼせるはずだったドワーフが、何らかの強大な力を有していると気づく。そこで、自分たちを支配するフロスト・ドラゴンのオラサーダルクに助力を求めた。ひそかに両者の相討ちを目論むリユロは、六万匹もの一族を王都の外れに避難。しかし、彼の前に現れた二人の少女――シャルティアとアウラの圧倒的強さを悟り、必死の交渉を持ちかける。それが愚か極まりない選択だとも知らずに。
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感想
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あらすじの通り
アインズたちがフロスト・ドラゴンとクアゴアを支配するおはなしだったけど
リユロはシャルティアたちの力を悟らずに仲間をけしかけて
結局1万匹にされて、魔導国に連れてかれることに。。

フロスト・ドラゴンたちはアインズが
王と、もう1匹をグラスプ・ハートであっさり殺し
あっとゆう間に征服完了。。

ルーン工匠たちの壮行会に盛大なパーティーを開いたところでオシマイ^^



デスナイト2体を簡単に殺した敵がいるはずってゆうアインズのカン違いは
シャルティアを成長させようと、わざと間違えたことにされてたw

そのシャルティアとクアゴアたちの戦いは、ひさしぶりにグロかった。。

ふつう、あんなに次々アッサリ仲間がやられてたら
攻撃をやめてあやまると思うんだけど、リユロはタダのおばかだった。。

それに、いいリーダーだったら
自分が死ぬから仲間は助けてくれってたのむと思うけど
自分は生きるつもりで、仲間同士を殺し合わせるって
ひどいリーダーのために死んだ仲間がかわいそう。。


ドラゴンは、いちばん弱い息子が、いちばんかしこかったね。。

争うにしても、強気で来る相手にはとりあえず逆らわないで
様子を見てから決めるほうがいいのかも^^

それにしてもこの世界のドラゴンって、あんなに弱かったのね^^;
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Episode8「計算外の一手」An unexpected move
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公式のあらすじ
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アンデッドが統治する魔導国は、周辺国から非常に警戒されていたものの、ヤルダバオトに襲撃された聖王国を救い、その後も支援を行っていることから評価を高めつつあった。一方、王国の状況は緩やかに、だが確実に悪化していた。ザナックが何とか国を守ろうとしている最中、ままならない状況に不満をためていたフィリップが、ある計画を思いつく。それはあまりにも愚かな企みで、誰もが予想しない事態を引き起こす。
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感想
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王国の下級貴族フィリップが、ほかの貴族たちにそそのかされて
王国を通る魔導国の荷物が強奪された。。

それに対して、アインズと階層守護者たちの会議で
国家レベルのアメとムチで、すぐに属国になった聖王国にはアメ
魔導国に敵対する王国にはムチとして、凄惨な罰を与えることに決まった。。

そんなことは知らないリ・エスティーゼの王は
フィリップの首を持ってあやまりに行こうと提案するザナック王子や
属国にしてもらった方がいいのでは?ってゆう部下の言葉を聞かずに
使者のアルベドと、交渉をしようとしてるってゆうおはなし。。



アインズの思ってない方向にどんどん進んでいくところがおかしかったけど
何だか、またグロい展開になりそうで、ちょっと不安かも。。

王様がいい人で、ザナック王子はかしこい人だから
できれば、フィリップと
彼をそそのかした人たちだけが罰を受けるだけにならないかな☆彡
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Episode9「滅亡への始まり」Countdown to Extinction
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公式のあらすじ
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聖王国への援助物資を強奪された魔導国は、アルベドを王都に遣わし、王国へ宣戦布告。一月後に兵を動かすと告げる。ところが、期日を過ぎても魔導国が進軍を開始した様子はない。多くの人々が宣戦布告は魔導国の脅しだと考える中で、アインズの恐ろしさを知る者たちは来るべき戦いに備える。その者たちの予想どおり、魔導国はひそかに大規模な作戦を展開。王都の上層部に気づかれないよう情報操作し、街や村を殲滅していたのだ。
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感想
{netabare}
王はアルベドに、自分の首と引き換えに国を助けるようにたのんだけど
もちろんダメで、1か月後の宣戦布告をされた。。

それで1か月たったのに、魔導国は何もしてこない?って不思議がってたら
実は、ほかの国の介入を防ぐため
魔導国は国境の街や村を封鎖して情報を漏れないようにして
ひそかに住人たちをせん滅して、それがうまく行ってた。。

ところがアインズの担当の港町エ・ナイウルは
キホン、デスナイトとデスウォーリアーの2体が送られただけで
あとは現地で調達したアンデッドたち。。

しかもやさしいニグレドとペストーニャの願いで
子ども達や一部の住人をわざと見逃してた。。

そしてデスナイトたちは、そんな街の城壁を攻撃中。。

ナイウーア伯爵がやとったミスリル級冒険者の四武器たちが
デスナイトたちと戦ったけど、劣勢になってたら
アダマンタイト級冒険者の朱の雫?があらわれて
デスナイトたちをやっつけて、去って行った。。

その報告を受けたアインズが「想定通りか。。」
って言ったところでオシマイ。。



魔導国の中にも、やさしい人たちもいるんだね。。
でも、彼らのたのみを聞いて
アインズはこれからどうするつもりか、楽しみ^^


これから死をかけた戦いがはじまるってゆうときに
四武器のリリネットのショタコンの話題とか
くだらなすぎて力が抜けちゃったw

あと、ペストーニャが語尾に「ワン」をつけ忘れて
「あっ、ワン」って言ったところがおかしかったw


思ったよりグロくなくって良かった☆
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Episode10「最後の王」The last king
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公式のあらすじ
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魔導国軍の動きが明らかになった。ザナックは、交渉での解決を望むランポッサ三世を幽閉して実権を奪う。さらに民たちへ国難を知らせて兵を募り、かき集めた四十万の兵をもって決戦の準備を進める。同じころ、蒼の薔薇のもとに依頼の話が来ていた。その依頼は、アダマンタイト級冒険者である蒼の薔薇と朱の雫を呼び出すもので、仲間たちは興味津々。嫌がるラキュースを説得して全員で依頼人に会いに行く。
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感想
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今回のメインは、ザナックがアインズに会い
降服するのを認めないのと残虐な殺しをする理由を聞き出すおはなしで
アインズは、自分の大切な者たちが幸せになるためで
そのためには他人がどうなろうとかまわない、ってゆう返事。。

上に立つ者として、アインズに共感したザナックは
死ぬのが分かっても戦うことを選んだけど
どっちにしても皆殺しになるってゆうのが分からない貴族たちによって
殺されて、自分たちと家族の生き残りの交渉材料にされた。。

そして助かったその貴族と家族たちは
死ぬより恐ろしいことが待ってる場所に送られることになって
アインズが
コキュートスとマーレを中心に殺戮の行進を指示したところでオシマイ。。


ほかに、法国の英雄部隊・漆黒聖典の4人が朱の雫と蒼の薔薇を呼び出して
スカウトしようとしたけど断られた、ってゆうおはなしがあったけど
これからの伏線だったのかな?

蒼の薔薇のラキューのおじさんのアズスってゆう人が出てたけど
下品だけど英雄みたいだから、朱の雫?

蒼の薔薇と朱の雫は、これから魔導国と戦うってゆうことで
漆黒聖典は、王国が壊滅した後に戦うことになるのかも。。
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Episode11「張り巡らされた罠」Well-prepared Traps
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公式のあらすじ
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ザナック率いる王国軍から連絡が途絶えたとの知らせを受け、ランポッサ三世は終焉の時が来たことを悟る。既に逃げられる者は去り、行く当てのない多くの民たちは家屋に隠れ、静まり返る王都。そこに、コキュートス、アウラ、マーレがわずかな手勢を率いて迫る。すると、再び紅い鎧――アダマンタイト級冒険者“朱の雫”のアズスが現れた。アズスは空を飛んで魔導国軍の陣地を急襲。アインズの姿を見つけるや、攻撃を仕掛ける。
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感想
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はじめは、ランポッサ三世が、家臣をひとり残らず逃がそうとするおはなしと
八本指の幹部だったコッコドールが
恐怖公の洗礼を受けることになったシーン。。

それから、“朱の雫”のアズスがアインズに攻撃を仕掛けるんだけど
アルベドにジャマをされ、彼女をアインズから引き離すと
プラチナの鎧のリク・アガネイアがアインズをおそった。。

リクは結界を張って、アインズを追い込み
アインズは王国の安全と引きかえに、リクを魔導国に誘ったけど拒否られて
アルベドが帰ってきて、リクは撤退。。

そのあとリクは、アズスと会って反省会。。

実はリクの正体は竜王ツアーで
アインズとの戦いで、実はアルベドの方が上なんじゃ?って思ってたけど
実はアインズだと思ってた骸骨の正体は、パンドラズ・アクターで
情報収集のため、入れかわってたみたい。。



はじめにアルベドがアインズにタメで話してたから、パンドラが変身してて
だったら情報収集のためってゆうのは見え見えだったから
アインズの方が押されてても、ヨユーで見てられたみたい^^

パンドラは変身ができる分、たぶん実力はそんなに強くないハズだから
ツアーに、アルベドの方が格上?ってカン違いさせられてよかったかも。。

それに、アルベドが来たら逃げたくらいだから
アインズならヨユーでたおせるんじゃないかな?

ただ、NPCとかプレイヤーってゆうのを知ってるみたいだし
本体の竜王は、もしかしてプレイヤーの可能性もあるのかな?

強敵になるのかも?
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Episode12「王都侵攻」Invasion of the royal capital
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
時は少し戻り、コキュートスをはじめとする魔導国軍が王都に進軍する直前。ラナーのもとに残っているのは、護衛のクライムとブレインだけ。そこに蒼の薔薇が訪れた。王都を守るため戦うと決めているラキュースは、ラナーに別れを告げにきたのだ。ところが、イビルアイたちが策を講じてラキュースの自由を奪う。驚くクライムに、国外へ逃げるというイビルアイ。魔法でラナーやクライムたちも一緒に連れていけると告げるが……。
{/netabare}
感想
{netabare}
アバンでアインズが、自分が死ぬと再生されない可能性が高いから
負けるわけにはいかないツアーの実力を知るために
もう1度負けないと、って考えてた。。


Aパートでは
ラナーが孤児院に差し入れに行った後、お城に帰って蒼の薔薇と会談。。

ラキュースは、死んでも王国を守ろうとしてたけど
ラキュース以外の蒼の薔薇のメンバーたちは死にたくなかったみたいで
ラナーの前で彼女をおそうと
弱らせ、チャームでコントロールして王都からいっしょに避難。。

その時ラナーとクライムにも、いっしょに逃げるか聞いたけど
ラナー(とクライム)は残ることにした。。

そのあとブレインは、ストロノーフから譲られた秘宝の剣を返して
ラナーが王様のところに持ってく前に、素振りをしてたけど
アレって、何か意味があったのかな?

それからブレインは、アインズと戦うために出て行ったけど
街を凍らせて回ってたコキュートスと戦って
敗れて死んだあと、コキュに優秀な戦士として認められ、氷漬けにされた。。

アウラは恐竜みたいな手下を連れて、城壁に登ったけど
あんな重そうな怪獣が壁を登ってくところを想像したら、何となくおかしいw



ブレインのエピソードは、ちょっと中二病っぽかったけどカッコよかった。。

ただ、始まるまでが長かったわりにあっさりやられすぎで
ファンサービスだったのかな。。


たぶん来週が最終回だと思うけど
今回はほとんどがサブキャラどうしおはなしで
あんまり重要じゃなかった気がする。。

来週は盛り上がるのかな?
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Episode13「滅国の魔女」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
魔導国軍が王都に侵攻する中、ランポッサ三世は全ての者に暇を言い渡し、一人で征服者を迎えるべく準備を行っていた。同じく城に残っていたラナーは、隠し通路から逃げるよう勧められるも拒否。逆にランポッサ三世に王国の宝物を都の中に隠すよう提案し、クライムに託す。主の頼みを断れず、任務を果たして急ぎ戻るクライムだが、王城は既に敵軍に乗り込まれていた。そして玉座の間には魔導国の王アインズの姿があり――!?
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感想
{netabare}
あらすじのおはなしで、外から帰ったクライムがアインズに殺され
ラナーは彼をよみがえらせてもらう代わりに忠誠を誓った
ってゆうことにしたんだけど、今回の件は
90%がラナーが永遠にクライムと生きるために仕組んだことだった。。

ラナーは王国と引きかえに悪魔に生まれ変わり
クライムにもそうなるように勧め、クライムも受け入れた
ってゆうのがメインのおはなし。。



街の人全員を殺すのがむずかしくって、泣いちゃうマーレ。。
いっしょに「オー!!」するハンゾウたちにギャップ萌え^^


クライムが帰ってきて、王の間に行ったとき
「入りなさい。この宮殿の最後の人間」って言われたけど
もしかしてラナーって、この時にはもう悪魔になってたのかも。。


悪魔に国を売ったラナーだけど、小さな羽の生えた姿は
「滅国の魔女」ってゆうより、ハロウィーンコスにしか見えなかったw

あと、ラナーが「急に歌う」なんて思わなかった^^


そのあとに伏線回収したけど
だいぶ前にやったところだから、あんまりよく覚えてなかった。。


そして、助かったのはラナー達だけじゃなくレエブン侯もだった
ってゆうのは意外。。
ほかに助かった王国の人たちは、恐怖公送りになったのに
ただ、アインズに忠誠を誓っただけで許されたって、幸せなことかも。。


今回のことで、アインズにさからおうなんて考えの人は出ないと思うけど
竜王ツアーとか、まだまだ強そうな人が生きてるから
こんどはそんなお話になるのかな?
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。


オーバーロードの4期で
アインズは、自分に従う国は天国みたいな扱いをすることにしたんだけど
さからう国のことはあんまり考えてなかったところに
リ・エスティーゼ王国で、自国の荷物がおそわれる事件が起きて
ちょうどいい機会だから、アメだけじゃなくムチも見せておこうって。。


無慈悲なアインズのおはなしだったけど
表のグロいところはあんまり見せずに
裏話みたいなのが多かったのは良かったと思う☆

















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投稿 : 2022/09/28
閲覧 : 334
サンキュー:

40

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