「ARIA The ANIMATION-アリアジアニメーション(TVアニメ動画)」

総合得点
88.5
感想・評価
1822
棚に入れた
9583
ランキング
109
★★★★★ 4.1 (1822)
物語
4.1
作画
3.9
声優
4.0
音楽
4.3
キャラ
4.2

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ネタバレ

ぜぽっと さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

6話

6話
アニメ冒頭
アリスとあかりがゴンドラに乗っており。
アリスは普段右利きらしく左手は普段使わないので、役立たずだとアリスは言う。
そして、アリスは普段右手ばかりに、頼っている自分が嫌らしく、逆利き手生活を個人的にしていた。(自分の左手を痛みつけている)
そんなことを、二人で話していると、正面から綺麗なウンディーネが一人見え、何かが聞こえてきた。
あかりは、正面を見るとその女性の歌唱力に、言葉を失い感動する。
アリスに、「今の人、声がきれいで素敵だったね」と言うがそうですね、とアリス。
あかりとアリスは、オレンジプラネットに向かっていた、アリスの寮は動物厳禁なのだが、
隠れて猫を飼っているとの事で、あかりはアリスに呼ばれた。
部屋につくと、ちっちゃい猫が引き出しに入っていて、マーと鳴くのでマー君らしい。(最近、会社の社長猫が亡くなったのでそれに重ねている)
すると、部屋のドアが開き、アリスの先輩で、水の三大妖精の一人のアテナが寮に帰ってきたのだ。(さっき歌っていた女性はアテナだと気付く)アリスはそれを伝えてなかった
アリスは慌てて、マー君を隠すが、アテナ先輩はきずいていない様子、アテナ先輩は水を飲もうとコップに水を灌ぐが
何回も零してしまい、拭いていた、アテナは天然でドジだとアリスは言う、マー君がばれなかったのも、この性格のせいなのかもT。
挨拶を終え、三人は食堂に行き、アリスはオムライスを食べようとするが卓上にケチャップが無く、席を立ち探していると、
アテナがさりげなくケチャップを持ってきてくれたのだが、アリスはそれにきづかずにケチャップを使っていた、あかりはそれを横で見ていて
アリスも天然だなーと思った。 (アリスは普段、アテナに支えてもらっているのだが、きづいていない描写)
今日は、あかりはアリスの寮に泊まるながれになり、夜。あかりとアリスは同じベットに隣のべットにはアテナが寝ていた。
みんなが寝静まった頃に、マー君の夜泣きが聞こえてきた、焦る、あかりとアリス、策を考えているうちに突然、アテナが起きてしまい、立ち上がった。
もう猫がバレたと思ったその時に、アテナは綺麗な歌声で窓に向かって歌いだしたのだ。
アリスはアテナが歌ってる隙にマー君をベットの中に入れ一緒に寝ることに、アリスはまだ、猫がバレ居ていないと思っているのだが、あかりは
アテナがきづいているんではないか?と思い始める。 (あかり、アリスに左手は案外ポンコツじゃないかもよ?)
次の日、あかりとアリスは外で散歩をしていて、突然マーク君が失踪したとのことを聞き、アリスはアテナ先輩にバレて処分されたと思い込んだ。
そのとき、裏路地からマー君の声が聞こえてきて、マー君はアリスの胸に飛び込んだ、アリスが涙を流した(この時涙を拭う手は、左手であった)
近くからアテナの歌声が聞こえてきて、アテナはアリスに言う、マー君を正式にオレンジプラネットの社長にすると、よくみるとマー君の瞳は
ブルーになっており、守り神としての器が認められた。

普段気にしてないが、本を読むときや、物を食べるときに右手を使うがよく観察すると、左手がさり気なく自分の生活や動作を支えてくれていたことがわかる、
アリスは左利き練習をやめ、左手サービスデイをすることにした。(アテナ先輩に日ごろの感謝をしようの描写)
この話は、アリスが普段、アテナに陰ながらさりげなく支えてもらっている事に、気づいていく話。
左手=普段気づかないが支えてくれている存在=アリスにとっての先輩、アテナ。

投稿 : 2022/07/08
閲覧 : 164
サンキュー:

4

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