fuzzy さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
前半と後半、そして青森スラング
ちょっと難しいなー
前半と後半が別物のよう
前半の音を追いかける探し求めるのは良かった
津軽三味線にここまでうなるような音がなるのか
おばあちゃんの記憶の三味線のためという点も
昔の音楽を聴かせることで痴呆症の方の記憶が部分的に思い出されたりはあることなのでとても良く。
そして後半
さぁみんなでコンクールだぁ
の青春ものになり
キャピキャピ的な表現も多くなり
女性作家っぽいと思ったら案の定
悪いというわけではなく、私はそういう表現が苦手で。
大会も全員上手くてはおかしいのでレベルを下げた感の曲で飽きてくる
個人はいい感じだったけど。。けど。。
何故雪の演奏は色んな人の回想が入りときおり回想のピアノがメインになるような音楽。。。
ん?
前半と後半の演奏が違うと言われても上記のせいで???でした
↑ちとこれはがっかりでした
〈総評〉
でもまぁ三味線監修は吉田兄弟さんという事で
演奏は良かったかと。
作者は青森県八戸生まれ?っということでほとんど青森弁(津軽か南部かはちとわからんかった)で懐かしく
でも一般の方わかるのかなぁと思ったりも汗
ここまで青森の方言を出してくれたことには感謝でした
後は音楽演奏あるあるもちょろちょろありで
前半と最終回の様な雪自身の音の追求のような話なら次もあったらまた観たいかもでした。
も少しゆっくりと知識や音の違いを説明して貰えばなお良かったかなぁと。