アニメ記録用垢 さんの感想・評価
1.9
物語 : 1.0
作画 : 5.0
声優 : 1.5
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
ゴ――脚本家さんドミネーターは指向性音声ですよ!忘れましたか?――ミ
サイコパスの名を借りた別物
ハッキリと言わせていただくとまごうことなきゴミ
それでは何処がどの様に糞だったか解説していこう
①ドミネーターは指向性音声で握っている者にしか聞こえない
一期の1話で征陸智己が常守朱に説明している
なのにだ、三期の5話でトーリ・S・アッシェンバッハにドミネーターを向けて犯罪係数を計測した際に
周りにいた信者が「何てクリアな色相、流石は代行様……」等と台詞をほざいている
脚本家さん設定忘れたの??
まあ脚本家が虚淵玄から変わっているから、知らないのかも……で済む訳あるかーい!
②主要メンバー総入れ替え
個性豊かな魅力あるキャラクターが売りであった作品で、まさかのコレ
馬鹿なの?
③曲が世界観に合ってない
凛として時雨とEGOISTで今まで統一してたならさ変える必要あるの?
別に活動休止してないよ
しかもOPはダサ過ぎて無理
④霜月美佳が常守朱に未だに謝罪していない
“『Sinners of the System Case.1 罪と罰』の物語の中で
シビュラシステムが真の正義ではないということを理解したのか、最後シビュラシステムを問い詰める様な発言と行動をするなど
本来の彼女が持っていたであろう本質――偽りのない正義感――が現れる
二期ではただのヒール役にされていただけの彼女だったが
今後はシビュラシステムを〝正義〟と認識せず、常守朱の様に自身で考え行動する様になっていくと思われる
これからの成長と変化が楽しみだ”
と変化があったのにも関わらず、シビュラシステムに相変わらず盲目的なまま……
それに未だに常守朱の祖母を殺したのに、謝罪した描写がなく
〝無かったことにされてる〟
まあ別に霜月美佳が糞野郎なままであればそれでも納得できるのだが、三期以降ではただの良い奴になっている為に矛盾している
⑤SFに更なるSF要素を足している……流石にクドイ
⑥メンタルトレース(笑)とかいう世界観に合わな過ぎるオカルト要素足すな!
コレが観ていて一番不愉快だった
シビュラシステムは納得性のあるSFで『実現されてもおかしくないかも?』
と感じさせるだけの要素があったからこそ魅力を感じ、世界観に引き込まれたけど
メンタルトレースは瞑想しただけで犯人の深層心理とか全部わかるとか馬鹿なの?
現実性に欠け過ぎてて、オカルトですよ(笑)
最後に一言
〝もう四期要りません〟