にゃん^^ さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
3期は第二十七章から。。つづきだから1、2期を先に見てね☆彡
公式情報
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INTRODUCTION
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誰もが本を読める世界へ 神殿の青色巫女見習いになったマインは、ルッツやトゥーリ、孤児院の子供たちと共に、子供用の聖典絵本を作った。 マインの本への情熱は高まるばかり。ヨハンやハイディにグーテンベルクの称号を与え、次なる目標・活版印刷を目指す。 だが、そんなマインの行く手に暗雲が立ちこめる。 強大な魔力と不思議な知識をもつマインに利用価値を見出した貴族や、マインに恨みをもつ貴族が、マインを密かに狙っていたのだ。 安全のため、マインには護衛騎士がつくことになった。 さらに、フェルディナンドはマインに、貴族であるカルステッドの養女になるようにと命ずる。 それはマインの身を守るための命令だったが、大切な家族と離れたくないマインは受け入れることができない。 そんな中、マインの家族に新しい命が誕生する。 エーファがカミルを出産。マインは姉となったのだ。 そして、神殿では身食いの捨て子、ディルクを育てることに。側仕え見習いのデリアはディルクを家族同然に可愛がるようになる。 守りたいものが増える中、マインを狙う魔の手はすぐ近くまで迫っていた。 マインはどうなってしまうのか!?
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スタッフ{netabare}
原作:『本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません』TOブックス刊)著者:香月美夜/イラスト:椎名 優
監督:本郷みつる
シリーズ構成・脚本:國澤真理子
キャラクターデザイン:柳田義明、海谷敏久、松苗はる香
総作画監督:遠藤江美子、大竹紀子
プロップデザイン:ヒラタリョウ
美術監督:木下了香
美術設定:天田俊貴
色彩設定:一瀬美代子
撮影監督:北村直樹
編集:長坂智樹
音響監督:渡辺 淳
音響効果:倉橋裕宗
音響制作:岡村信治
音楽:未知瑠
音楽制作:フライングドッグ
アニメーション制作:亜細亜堂
主題歌
OP:「あの日のことば」東山奈央
ED:「言葉にできない」坂本真綾
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キャスト{netabare}
マイン:井口裕香
フェルディナンド:速水奨
ジルヴェスター:井上和彦
カルステッド:森川智之
ダームエル:梅原裕一郎
ルッツ:田村睦心
ベンノ:子安武人
トゥーリ:中島愛
ギュンター:小山剛志
エーファ:折笠富美子
オットー:日野聡
コリンナ:衣川里佳
マルク:前野智昭
フリーダ:内田彩
ギル:三瓶由布子
フラン:狩野翔
デリア:都丸ちよ
ロジーナ:鈴木みのり
ヴィルマ:安野希世乃
グスタフ:中博史
シキコーザ:石谷春貴
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1話ずつの感想
第二十七章 冬の始まり
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公式のあらすじ
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秋の終わり。マインは聖典絵本を量産して売り出したり、鍛冶職人見習いのヨハンにパトロンになって欲しいと頼まれたり、次の目標へ向けて精力的に本作りに取り組んでいた。だがそんな中、インク協会会長のヴォルフが、マインのことをかぎ回っていることがわかる。マインはベンノからある事を提案されるのだが……。
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感想
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あらすじのおはなしで、マインが別のインクをさがしてたって知った
インク協会会長のヴォルフが、悪だくみをはじめたみたいで
ルッツにも手を出したことで、ベンノさんから冬ごもりを早めるように言われ
家族と離れ、神殿でさびしく過ごすことに。。ってゆうおはなし。。
あと、ヨハンにパトロンになって欲しいってたのまれて
かわりに金属活字を作ってもらうことにする、ってゆうおはなしもあった。。
前のおはなしをいろいろ忘れてたけど、だいぶ思い出したみたい。。
あいかわらず、ベンノさんとマインの言い争いとか
コリンナとオットーさんの夫婦げんかみたいな
ちょっとした言い争いみたいのが多くって
心配してるのは分かるんだけど、ギスギスするのはニガテかな。。
あと、ヴォルフの悪だくみも、何か起きそうな雰囲気がニガテだから
もっとサクサク進んでほしいな☆彡
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第二十八章 冬籠もりと今後の話
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公式のあらすじ
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神殿で、冬籠もりをすることになったマイン。だが、早々にホームシックになってしまう。さらに、ベンノとフェルディナンド、カルステッドとの会談では、ヴォルフが危険な人物で貴族とも繋がりがあることが判明。不思議な知識と強大な魔力を持つマインは、貴族たちからも狙われる存在だったのだ。危険を回避するためにフェルディナンドが下した決断とは!?
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感想
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冬ごもりがはじまったばかりなのにさびしくってたまらないマインのところに
儀式用の衣装をおさめにベンノさんがやってきて
フェル(フェルディナンド)、カルス(カルステッド)、ベンノ、マインの4人で
ヴォルフのことで話し合いが始まった。。
ヴォルフが貴族とつるんで、犯罪行為でもするって分かって
フェルはマインを守るために、貴族のカルスの養子になることを提案。。
マインは、ムリだってことわったら、貴族院入学の10歳になるまでは
家族といられるようにしてくれるみたい。。
フェルが、家族を危険にさらすかもしれない、って言っても
家族といっしょなら大丈夫、ってゆう理屈が良く分からなかった。。
マインは日本にいた時から数えたら、30歳くらいにはなってると思うから
いくら、体の年齢に引っ張られてるって言っても
家族と離れてもおかしくないんじゃないのかな?
それに、いっしょにいたら、家族が人質になるかもしれないって考えたら
自分がさびしいからって、家族を危ない目にあわせてもいいのかな?って
なんだかマインに同情できないんだけど。。
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第二十九章 奉納式と春の訪れ
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公式のあらすじ
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マインの護衛として騎士のダームエルがつくことになった。おかげで出歩くことができるようになったマインは、図書室に行けると大喜び。奉納式を行ない、小聖杯に魔力を満たす職務を果たしながらも、下町へヨハンに注文していた品を受けとりに行く等、本作りへの情熱は失わない。そして春が近づき、家に帰れる日を心待ちにするマイン。だが、そんなマインに残酷な事実が告げられる。
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感想
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あらすじのおはなしで、騎士のダームエルがマインの護衛になったけど
フェルディナンド(フェル)が調査を進めてたヴォルフが殺されて
さらわれないように家には帰れないし
10歳になったら貴族の養子になることに。。
フェルが、マインは力の暴走を止めないと、危険物として処理されちゃう
って両親に話したら、お母さんは分かってくれて
マインをフェルにあずけるって言ってくれた。。
それと、奉納式を行ない、小聖杯に魔力を満たす仕事のとき
神殿長から、領主様からたのまれた分までやれって言われて
でも、フェルは、それはたぶん領主からじゃない、って
神殿長には従うフリをして、様子をさぐることに。。
それから、たのんでた活字ができてきて、マインはうれしすぎて気絶w
祈念式は10日ぐらいかけて回るんだけど
激マズ薬をもっとおいしくしてほしい、ってゆうリクエストをした。。
それで祈念式の朝、同行者が増えたって言われて
カルステッドと、見知らぬ青色神官がいっしょに行くことになったんだけど
思ったことをずけずけ言っちゃう変わった人。。
けっきょく家には帰れなくなっちゃったけど
家族にも迷惑がかかるかもしれないし、その方がいいと思う。。
活字ができて、マインはよろこんでたけど、次は印刷機かな。。
なんだか「Dr.ストーン」みたいな感じかも。。
レーザープリンターができるのはいつになるのかなw
同行する青色神官はマインに「プヒッ」と鳴いてみろ、って言ってたけど
こうゆう時って、イヤガラセでやってるから
スナオにプヒッって鳴いて、大笑いしたほうが
相手はアテがはずれてくやしい思いをしそう。。
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第三十章 祈念式
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公式のあらすじ
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祈念式へ向かうことになったマインたち。そこへ、ジルヴェスターという青色神官が現れる。自由奔放なジルヴェスターにからかわれ、戸惑うマイン。ジルヴェスターを牽制しながら各地の農村を回り、祈念式を立派に務める。そしてマインたち一行は、以前からマインに興味を持っていたというゲルラッハ子爵のもとを訪れることに。だが、その日の夜――。大変な事件が起こってしまう!
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感想
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あらすじのおはなしだけど、いよいよ敵がマインを狙ってきたみたいで
マインと間違えて、カルステッドのところに男2人が忍び込み
ひとりは爆発、捕まえたもう一人は自害した。。
それで帰る途中、フランとロジーナたちが乗った馬車がおそわれ
カルステッドたちの戦いとマインの祈りで、無事だったけど
もうちょっとでマインの魔力が暴走するところだった。。
ジル(ジルヴェスター)はちょっとイジワルに見えたけど
マインを守ろうとしたところは、悪い人じゃないみたい^^
あとは、バトルものみたいなおはなしかな?
馬車を攻撃してきた農民みたいな人たちがいたけど
あの人たちを捕まえたら、黒幕が分かるんじゃないのかな?
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第三十一章 青色神官の贈り物と帰宅
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公式のあらすじ
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祈念式を終え、マインたちが神殿に帰って来た。ジルヴェスターは、孤児院や工房を見てみたいと、マインを案内係に任命。聖典絵本を作る様子等を見て回る。そして去り際、ジルヴェスターはマインに、「いざという時のお守りだ」と、黒い石のついたネックレスを渡す。一方、ジルヴェスターと共に本作りの様子を見たフェルディナンドは、マインの技術は歴史を変えてしまうと、危機感を募らせるのだった。
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感想
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あらすじのおはなしで、フェルはマインに
印刷ができるようになると、写本してた人たちの仕事がなくなり
下級貴族にうらまれるようになるから、カルステッドの養女になって
上級貴族の領地の事業としてやるまで印刷は待てって、2年間お預け。。
ジルからは、黒い石のネックレスをお守りとしてもらった。。
そしてマインは、家に帰れることになって弟ができた。。
さいごに報告に行ったデリアは、イェニーから
こんど子供好きの貴族が来るって聞いて、愛人になれるようにがんばろう
って思うんだけど、実はその貴族はマインをねらっているみたい?
だんだんジルがいい人に思えてきたけど、正体は謎みたい。。
神官長と知り合いみたいだけど、親せきとか?
マインは弟ができたけど
たった2年しかいっしょにいられないのはさびしいよね。。
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第三十二章 神殿の捨て子と色作り
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公式のあらすじ
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久しぶりに家に帰ったマイン。弟のカミルが生まれ、これまで以上に本を作ろうと決意する。そんなマインの前に、強力な助っ人が現れた。インク職人のハイディだ。好奇心旺盛で研究熱心なハイディは、すぐにマインと気が合い、色インクの開発が始まった。試行錯誤を繰り返すマインとハイディ。そんな中、神殿では捨て子の赤ん坊、ディルクの面倒を見ることになる。
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感想
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マインたちをおそった貴族の中には、シキコーザを処刑された母親もいて
協力してたビンデバルト伯爵が、神殿長にマインを売るようにたのんでた。。
弟のカミルが生まれたマインは
カミルに読ませるための絵本作りに専念することにしたんだけど
色インクの開発に、インク職人のハイディを紹介されて研究中。。
それから神殿に置いて行かれた赤ちゃんを育てることになった。。
交代でそば仕えたちにまかせることにしたんだけど
マインがデリアをお姉さんって呼んだことで
名前をデリアに似たディルクって付けて、かわいがってたけど
高熱を出したところでオシマイ。。
インクの色が混ぜるもので変わって、思った色にならない
ってゆうのは、化学反応とかなのかな?
マインだったら知ってそうなのに、原因は気にしないって言ってたし
本が好きでも「Dr.STONE」とかと違って、科学知識とかはあまりないから
本好き科学や技術の発達した日本から転生したのに
新発明とかが思ったより少ないのかも。。
それより、マインの安全の方が気になる。。
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第三十三章 デリアとディルク
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公式のあらすじ
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赤ん坊のディルクが、高熱を出してしまった。ディルクを可愛がり、親身に面倒を見ていたデリアは、心配でたまらない。症状を見て、ディルクが身食いではないかと気づいたマイン。フェルディナンドと相談の末、ディルクを守るために、身食いであることを隠して育てることにする。マインは、ハイディと共に色インクの実験を進めつつ、神殿でディルクの世話をしていたのだが……。
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感想
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今回は、インクの色がなかなかうまく出ない、ってゆうおはなしと
ディルクが身食いだって分かって、フェルから
貴族に養子に出すことを提案されるんだけど、ひどい扱いにならないように
マインが養子になって貴族になってから契約者になることにして
取りあえず、身食いなことを隠して育てることにするの。。
その間デリアは、ディルクにどんどん過保護になってきて
あるとき神官長が、ディルクを養子に出すってゆう話が出て
怒ってたところでオシマイ。。
本作り、マインの身食いの話のほかに、ディルクの話まで出てきて
ちょっと話がややこしくなってきたみたい。。
もしかして、これでマインの養子が早まるとかなのかな?
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第三十四章 不穏な動き
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公式のあらすじ
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ハイディの工房からの帰り道。非常事態を知らせる鐘が鳴り、救援信号の赤い光が上がる。何があったのかと、不安になるマイン。状況がはっきりするまで、マインは安全のため、家に引きこもることになった。束の間の家族との時間を過ごすマイン。そして、ようやく外出を許されたマインが神殿へ行くと……。そこに、ディルクの姿はなかった。そしてマインに、さらなる危機が襲いかかる!
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感想
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デリアが報告して、ディルクが身食いだって知った神殿長が
デリアをだましてディルクを自分のところに連れてこさせ
貴族と手下を不法に領内に引き入れて、マインを誘拐させた
てゆうおはなし。。
デリアが、ディルクを引き離させたくなくって
守ってくれるんだろうな。。って思ってたら
簡単にダマされてがっかり。。
それと、他領の貴族が領内に入ろうとしてモメてたから
何か起きそうな予感でドキドキしてたら
みんながいるのにマインがアッサリ誘拐されちゃって
あーあ。。って。。
マインは主役だからたぶん助かると思うけど、
ディルクはだいじょうぶかな。。
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第三十五章 黒いお守り
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公式のあらすじ
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門番のミスで、他領の貴族の馬車が町に入りこんでしまった。マインが狙われていることを知っているギュンターは、マインを守るために奮闘する。だが、謎の男たちに襲われてしまうマイン。ジルヴェスターの言葉を思い出し、黒いお守りに血判を押す。しかし、状況は何も変わらない。そんな中、マインを狙う者たちが、ついに牙を剥く!そして、ディルクも巻き込んだ神殿長たちの陰謀が明らかになる。
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感想
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マインは助かって、いそいで神殿に帰ると
ディルクと契約したばかりのビンデバルト伯爵と神殿長がいて
マインをおさえると、隷属契約書に血判を押させようとしたところに
隠れていた神官長がやってきた。。
マインが神殿長とビンデバルトを攻撃したことが
家族や周りの人たちまで罪に問われるって聞いたマインが
ジルからもらったお守りペンダントを見せると、神官長が
マインが今すぐ、ジルの養子になるなら、みんなは助かるって。。
それでマインは、ジルの養子になることに決め
神官長は神殿長を捕まえると、ビンデバルトと魔法バトルをはじめた
ってゆうおはなし。。
入領許可証を偽造して入った貴族と、それを引き入れた神殿長を攻撃して
それで罪に問われるってゆうのは、ちょっとムリヤリっぽかったけど
マインが血判を押させられそうになるところとか、見せ場がいっぱいあって
ドキドキが止まらない回だった^^
貴族の養子になる話は、ルッツがおそわれそうになった時から分かってて
今回だってトゥーリまであぶない目にあわせてまで、引きのばしてきたのに
ただ、家族と離れたくないってゆう理由で、真剣に考えてこなかったくせに
どうして今ごろ。。ってゆう気がしたけど、みんな無事でよかった☆
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第三十六章 祝福
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公式のあらすじ
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不当な契約を迫る神殿長とビンデバルトに、魔力を暴走させたマイン。そこへ現れたフェルディナンドは、ビンデバルトと対戦する。さらに一同のもとへ、ジルヴェスターとカルステッドもやって来た。神殿長とビンデバルトは、自分たちに刃向かったマインに、罰を与えてほしいと要求。一同の裁定が行なわれる。そして、マインは大切な家族に、一つの決断をしたことを告げることになる――。
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感想
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ジルとカルステッドもやって来て
実はジルが領主で、神官長はその弟だって分かって
マインはジルの養女になることが決まった。。
領主の養女を殺そうとしたことで、神殿長とビンデバルトと
今回の事件に関係したものは死罪に決まったけど、マインのたのみで
デリアは孤児院にもどされて
一生ディルクと孤児たちのめんどうをみるってゆう刑になった。。
それからマインの家族が呼ばれて
マインは死んだことにして、これから会っても家族とは呼ばない契約をして
マインはカルステッド家の第三夫人の娘のローゼマインだったってゆう設定で
正式にジルの養女になった。。
マインのお墓は作られたけど、みんなの暮らしは変わらず
本作りは、領の産業の印刷業として、続けられることになった
ってゆうおはなし。。
お別れのシーンでは
マインは死んだわけでも、もう2度と会えなくなるわけでもないけど
みんなの気持ちが伝わってきて、なみだがあふれて来ちゃった。。
変に、死んだり、2度と会えないってゆうおはなしより
生きてるのに家族からはずれるってゆう思いが、痛く感じちゃうのかも。。
{/netabare}
{/netabare}
見おわって。。
家族が、設定だけみたいなおはなしが多いなろう系アニメの中で
さいごまで家族愛を見せてくれたおはなしで
一応、ハッピーエンドになるのかな。。
1期、2期より、しっかり区切りがついた感じで
見おわった感が強くって良かった☆
4期が楽しみ☆彡
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