天地人Ⅱ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
新SFスーパー英雄(?)列伝12
最終回、プリンセスを助ける為に忍び込んだアンジェ
アンジェ
「(拳銃で脅しながら(プリンセスはどこに?死にたくなければ答えて」
男
「(いや、この角度だとパ○ツ丸見え)ズドン、ひえ~っ」
アンジェ
「ドロシー。プリンセスを助けに行かないと」
ドロシー
「私が受けたミッションにプリンセスの救出は含まれてない。」
「だけど友達としてお願いするって事なら全力で力を貸してやるよ」
アンジェ
「ありがとう、おばさん・・・」
ドロシー
「だれがおばさんじゃ~(吹っ飛ぶアンジェ)」
ベアト
「アンジェさんどこ行ってたんですか!姫様の居場所突き止めたのにアンジェさん戻るまで待つってドロシーさんが」
アンジェ
「うそつき」
ドロシー
「いいだろこれくらい」
アンジェ
「(ボソッ)でも20歳で17歳はサバ読みすぎ」
ドロシー
「死ね~っ(鳳翼天翔で空の彼方に飛ばされるアンジェ)」
・・・いや、ドロシー若くてきれいですよ(ガクブル)
19世紀末のロンドンをモデルとした架空の世界を舞台に、少女達が繰り広げるスパイアクション物という珍しい設定のアニメでしたね。
時系列がバラバラなので、最初はちょっと分かりづらく、録画したものを観ないで消そうと思ったのですが、他の方からいただいたメッセージを見て、消さないで本当に良かったです(感謝)
本格的なスパイアクションとは言えませんが、それなりにスリリングで、ハラハラドキドキものの展開でした。
でも、女のスパイなら当然あのシーンをもっと描写(おい、何をするんだ、や、やめ・・・プーッ、プーッ)
L(エル)
「ふむ、天地人は消されたか・・・(おいーっ)」
(謎のメッセージ)
おはよう、フェルプスくん
今回の君の指令だが、天地人が書き残した下のメッセージを追加してもらいたい。
「プリンセス・プリンシパルはいい作品ですが、もっと作中で、革命が起きるような市民や兵士の不満が高まっているような描写が無い為、最終回の展開が唐突過ぎる感じを受けたのが難点だと思います。
それからちせを歓待するべくアンジェ達がどすこいするシーンに、ち、力が抜けてしまいました(苦笑)いや、ホント、思わず消そうかと思った位です。」
以上で、メッセージは終了だが、例によって、君もしくはメンバーがメッセをもらい、あるいはサンキューされても当局はいっさい関知しないからそのつもりで。
なお、このテープは自動的に消滅する。成功を祈る。
(スパイ大作戦知らない方、ゴメンナサイ)