「王様ランキング アニメ(TVアニメ動画)」

総合得点
77.8
感想・評価
468
棚に入れた
1510
ランキング
596
★★★★☆ 3.7 (468)
物語
3.7
作画
3.7
声優
3.8
音楽
3.7
キャラ
3.8

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ネタバレ

エイ8 さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

隙あらば泣くアニメ

『王様ランキング』(おうさまランキング)は、十日草輔による日本の漫画。漫画投稿サービス『マンガハック』にて2017年5月20日から毎週土曜日に更新されている。
2021年10月から2022年3月までフジテレビ『ノイタミナ』枠ほかにて2クール連続で放送された。WIT STUDIO設立10周年記念作品。ナレーションは窪田等。(wikipedia)

レビュータイトル通り本当に隙あらば泣きます。ほんと、泣き過ぎて干からびるかと思いましたよ。いやお前が泣くんかいって話ですけども、涙腺が緩くなってきたことに自覚ある方は視聴の際こまめな水分補給をお忘れないようお勧めします。

個人的にOPやEDって基本すっとばすんですよ。一回ぐらいはちゃんと見るように心がけてはいるんですが時間節約の意味もあって大体見ません。なのでCM挟まずOP後にすぐ本編が始まる場合とか結構困ります。クセで一度スキップ押しちゃうんですよ。そしたら既にAパート終わったとこまで飛ぶとかざらにあるんですよね。EDの方はCパートあるかないか気を付けるんですが、たまにEDの途中から話始めるのがあったり、稀にED自体にギミック仕込んでるのもあったりしてこっちの方が難儀だったりします。
ですがこの作品に関してはほぼ全部観ました。そしてほぼ泣きました。OPEDでこうも毎回泣かせてくる作品は初めてです。他作品でもEDならたまにあるんですけどね。OPで泣かされるってどういうことやねんって自分でも思います。別にKING GNUが好きなわけじゃないんですよ。でもあのボッジくんが歩いてるシーンを見るだけで泣けます。でも本当に泣いたのは2クール目の方のOPでしたね。ああもうダメ……思い出しただけで泣ける……多分若い人には理解できない感覚でしょうが、歳とるとこうなるんですよ。あんな小さな子のあんな様子を見せられるだけで涙腺決壊するんです。どれだけ耐えてても最後カゲくんとおててつなぐとこで溢れます。コンセプトなんかは全然違いますが小さな子供の冒険譚という意味では一緒の某アビスでは全然そんなことなかったんですがね。

とはいえ泣くのはジジイだけでなく作品の登場人物たちも隙あらば泣いとります。でも、あざとい感じというか、いやらしい感じはそんなにしないんですよね。割とこういうのって作者の「さあ泣けここで感動しろ!」って言う意図を感じるんですが、この作品からはあまりそういう感じはしませんでした。これはボッジくんのキャラ描写も含め全体的に昭和テイストな作画によるノスタルジー効果なのかもしれませんし、そもそもそこかしらで泣きまくってるので感動ポイント自体がブレてただけかもしれませんが。

でもなんかこの泣き方既視感あるよな~とは思ってたんです。最近のお涙描写ものと言えばワンピース(ドンッ!)でしょうがあれとは違うんですよね。記憶をほじくり返してマキバオー?リリエンタール?とか色々考えてたんですけど、これ「やまだたいち」かも。え?何そんなの知らないという方、絶対に検索してはいけません。何故なら知ってる人の年代がバレるからです。いいですか?決して調べてはいけませんよ?

中でも一番よく泣くのは主人公のボッジ王子でしょう。でも彼は耳が聞こえなければ言葉も喋れず膂力もないこともあり王子であるにもかかわらず民衆からはバカにされまくるし城でも継母から悪口言われるのだからそれもしょうがないことかと。少なくとも継母ヒリングは聞こえてないつもりで喋ってるんですが滅茶苦茶伝わってるんですよね。ボッジくん、実は幼いうちに読唇術とか極めてるんですよ。親の知らぬところで子は育つもんです。
ところでボッジくんの名前を「ぼっち」だと思ってた方、案外少なくないのでは?実際アニメで聞いてる限り微妙なところですもんね。その上、彼のキャラもさることながら1クールEDでも「ひ~とりぼ~っちには~さ~せな~いでよ~♪」って歌ってますし、誤解してもしょうがないところだと自分でも思います……が、今ちょっと聞き返してみたら「ひ~とりプォッ~っちには~♪」みたいな感じで結構ぼかして言ってますね。ぶっちゃけ日本語ではない発音な気がします。発音記号でいうところの/p/でしょうか?ちょっとよくわかりませんが彼の名前を「ボッチ」だと誤解させてるわけではないという処置かもしれません。そんなわけないか。

次によく泣くのはカゲくんですね。彼もしょっちゅう泣きます。彼は虐殺された「影の一族」の生き残りなんですが、「影の一族」のカゲっていくらなんでも安直すぎるネーミングじゃございませんかね?ご両親はどういうつもりでこんな名前をつけようと思ったのでしょう。見た感じ相当愛されていたように思えるのですがこの一族ではそんなに名づけにはこだわらないのかも……とか思ってたんですがひょっとしたら彼らが実際に使用する言語が違うから説が浮上しました。本作「王様ランキング」の英語版wikipediaでは名前は「Kage」のままですが「影の一族」に関しては「member of the shadow clan」とあります。なるほど、別言語からすれば「Kage」なんて名前はむしろキラキラネーム級なのかもしれません。さすが暗殺を生業にするだけあって尖ってます。

そんなカゲにかかわらず、この作品の登場人物は当初ほぼ全員何かにつけてボッジくんに手厳しかったり裏切ったりします。例外はホクロぐらいなもんじゃないでしょうか。ですがそれはあくまで表向きの話であり、実際には彼のことを想う人ばかりだったりします。そういうこともあったりして結局みんな泣きます。

実はこの作品、ことごとく第一印象と正反対のキャラ設定が付与されているんですよね。特に第二王妃のヒリング、彼女に対しカゲくんが「ヒステリックボインババア」とポリコレ的にアウトな蔑称を命名するのも頷けるほどの意地悪義母っぷりだったわけですが、その実態はもはやヒロインクラスのツンデレさんだったりするわけです。おそらく最初はあえて露悪的に描写したんでしょう、彼女の「ヒリング」という名は明らかに「ヒーリング(癒し)」を意識しており、またかなり早い段階で実際にボッジを助けていますしね。やっぱりボインは正義ということなんでしょう。二重の意味で。
ただやや露悪的にし過ぎたなとも思います。彼女のその後の様子から言ってもボッジと実子のダイダを区別して接してるようには見えませんでしたし。もうちょっと台詞を上手く回して欲しかったなと思うところではありました。

とはいえ実質ヒロインな彼女はボッジくんにせがまれたらな~んだって回復しちゃう甘々な心の持ち主。幼少のボッジくんを襲った三頭の蛇「ミツマタ」に始まり終いには彼女達自身を殺す寸前までいった「巨躯のギガン」から魔獣に至るまで根性入れて癒します。そんだけ無理してたらいくらなんでも老けやしないかと心配になるほどにガバガバポーションドーピングしてガンガン治します。
彼女のヒステリックな面も優しさから来ているようです。ボッジの死を報告するため決死の覚悟でドーマスと対立してまでも帰還したホクロに対し非情にも八つ裂きの刑を言い渡すのはボッジを愛するが故のこと。極めつけはボッス王に体を乗っ取られたダイダを救い出したい一心で、見た目は息子、頭脳は夫の腹を躊躇なく掻っ捌こうとするその直情性、いやぁ本当に母の愛は偉大ですよねー。もっとも王妃の盾であるドルーシに止められ自分がやろうとしていたことの重大さにようやく気づいた模様ですが、まあご愛敬といったところでしょう(^^)
ただ実際に優しいんですよね、彼女。自身のボディーガードであるドルーシすら何度助けたかもわからないくらいに。挙句敵方に寝返った形であるアピスまでも助けてあげる。
最後にそのドルーシとイイカンジな描写を見せられ何だかNTRな気分にさせられましたが、まあ夫であるボッス王の所業からすれば可愛いもんでしょうか、ほぼ産ませるためだけに二人の女性と結婚してますからね。ていうかどうやって産んだんでしょうかね?第一王妃のシーナはわかりますよ?でもヒリングはわかりません。ていうかそれがデキるくらいならミランジョもイケた気がしますが。まあ男女の関係にも色々あるということでしょう。ただ、息子であるダイダが男気魅せたからってすぐに当てられいつも隣にいる頼りがいのある男の腕に絡みつくとかまだまだお盛んですね全然ババアじゃないですね。このお二人もどういう関係を築いていくのか気になるところではあります。なにせボッジくんに本当にやりたいことがあるなら我慢しなくていいみたいなこと言いましたもんね。あれ、本当は自分に向かって言ってたりして。

ただ、ヒリングはこの作品においては母親色が強すぎるのもあってあまりそういう面は見たくないというのが正直なところではあります。いくつになっても親の色恋や再婚話は知りたくないというのが本音だったりするのです。現実だったらこんなこと言うのが許されるのは未成年まででしょうが、幸いなことにここは匿名空間「あにこれ」なんでわたくし恥も外聞もなく言っちゃいますよぉ~。
もっともこれはいずれ自分自身にかえってくるブーメランとなる可能性もなくはないわけですが、むしろだからこそ再婚に躊躇する人も多いのかもしれません。まさに自分が(特に子供の頃)されたら嫌なことだからしないという理由で。するにしても子供の許可を得るという儀式が必要になるのかも。

実際作中では彼女の実子であるダイダは義兄であるボッジに対して複雑なコンプレックスを抱いている様子が伺えます。実母であるヒリングが事実上ボッス王の連れ子であるボッジにかまけているところをダイダくんは幼心にどう受け止めていたのでしょうか。これ、現実社会なら珍しいんでしょうけどね、連れ子が冷遇されるという方がありがちだと思います。ただ彼女からすればボッジはあんなだしダイダには王になる者として強く逞しく育っていって欲しいという想いもあったみたいですが。
しかし結果的にそれが将来へ遺恨を残した気がします。ですがこれ難しいところなんでしょうね。親からすれば例え平等に接してるつもりでも子供は必ずしもそのように受け止めません。それこそ大人になれば理性的に処理することができるかもしれませんが、子供のうちに聞き分けが良いのはむしろあまり良くない兆候だったりするんですよね。そしてそこに付け入った形となるのが、鏡の中のミランジョだったわけです。そして、ダイダは義兄であるボッジを暗殺する決意を固めるまでに至ります。
ヒリングはボッジに対しても過保護が行き過ぎ逆転して自信をなくさせる言動を繰り返していたことを自覚します。それもこれも彼を心配してのことではありますが、まあ現代社会的価値観にに照らせば毒親のくくりなのかもしれません。いや、むしろそのような子は適正無しとして早々に脱落させることを社会が望むでしょうか。今はちょっと何かあればすぐに「特殊」扱いすることが「子供のため」「本当の愛」な時代ですからね。特に彼は王太子、この世界にSNSがあればとてもとても素晴らし~い優しさに満ちた愛あるコメントで溢れかえっていることでしょう。まさにボッジ自身が実際に民衆から受けていた扱いと同じような。

この作品には「愛」が大きなテーマとして一本の筋を形成してると思います。ヒリングはボッジやダイダに、ボッス王はミランジョに。そしてこのミランジョというキャラが本作でのラスボスにして事実上のヒロインなんですよね。彼女の存在がこの作品を重厚なものにしている……とも言えるのですが個人的にはあまり評価できないキャラだったりします。というのも、彼女のエピソードにより元々ボッジくんの成長譚だと思っていたこの作品が、実は彼女の「悲劇のヒロイン」物語を彩るものでしかなかったという側面が強くでてしまったんですよ。

ミランジョは幼い頃にたいへん酷い目にあったことにより心を閉ざしますが、過去のボッスの献身的なサポートにより心を取り戻していきます。しかしボッスは元々最強を目指して旅を続けていたため、彼女は自分の存在が彼の邪魔になってると「考え涙を流し」ますが、結局ずっと一緒に彼が最強になるためのサポートを続けることになります。その過程で過去に「自分は何も願わない」と約束した筈の魔神も利用して。
ボッジはボッスに力を与えるためだけに産み落とされた存在だったわけですが、あまりにもひ弱に産まれた彼の姿を見たボッスはボッジが安心して暮らせるために国を作るという本末転倒な事態となります。しかしボッスが死ねば自分は孤独になることを恐れ、ただ身代わりになるためだけの子供を作ることをミランジョはボッスに進言。しかし巨人族は一人しか産めないということを知った彼女はボッスの母であるシーナを謀略により殺してしまいます。ただ皮肉にも彼女自身も裏切りにあい瀕死の状態となりますが、またも魔神に願い死を回避、鏡の中へとその精神を移します。
結果的にミランジョの勧めに従う形となりボッスはヒリングと再婚、ダイダを儲けます。そしてミランジョの思惑通りダイダの体を依り代にボッスを復活させ、挙句彼の家族が邪魔だということでヒリングを、そして国そのものを滅ぼそうとするのが物語の流れなのですが……

まあぶっちゃけあまり同情できませんよね。何なら同情してもらうためにあんなこっぴどい目にあわせたんじゃないかと穿った目を向けてしまいたくなるほどに。
以降彼女、ずーっとボッスに依存してるんですよね。それでいてボッスもそれを拒絶しないどころか彼女の全てを受け入れようとし続ける共依存状態。挙句の果てに自身の二度目の今際の際ではダイダに向かって「ミランジョを頼む」など虫の良すぎることを言い放つ。ほんと、冗談も休み休みに言えって話ですがダイダはすんなりそれを受け入れるばかりか彼女を「許し」求婚までするという……さすがに興ざめとまでは言いませんし最悪の展開とまでは思いませんが、個人的にはこれでこの作品にかけられていた魔法が解けちゃいましたね。ボッジくんの文脈を外れると急にキラッキラな少女漫画というか女子向き漫画のノリになった気がするんですよ。ちょくちょくありません?「こんな状態、続けてちゃいけない!終わらせなきゃ!」って言うだけで実際には止めず、その上でイケメンに全てを肯定してもらったり急によくわからん自己正当化を始めて結局やりたいようにやる女子向けの作品、ミランジョの話ってその典型のように感じたんですよね。

先に「男女の関係にも色々ある」と書きましたが、ミランジョはボッスに対しどういう想いでいたのでしょうか。「自分にはボッス様しかいない」とのことであり、またそのためにボッスの家族をことごとく亡き者にしようと画策してきましたが、これを嫉妬というか独占欲というかは難しいところです。というのも、自分は家族になろうとはしなかったわけですから。いや、ボッスからすればもう家族も同然だったでしょうが、少なくとも彼女はそうとは思ってなかった様子です。ちゃんとした言葉が無かったからなのでしょうか?どこかでボッスは父の仇であり肝心な時に助けてくれなかったという怨みがあったのでしょうか?しかし彼は自分の家族すら犠牲にして彼女のために尽くしてるわけです。これはこれでこいつどないやねんという話ではありますがやることはやってるんです。これでもダメならお前の方から離れろという話です。一方ダイダがやったことは閉ざされた世界で彼女の心をとかしたこととイケメンプロポーズを決めたことぐらい。
なんというかダイダくんって本当の意味で「代打」なんですよね。幼い頃からの彼女の面倒を見るのは巨大で屈強な父のような存在でワガママ三昧言い放題、彼女の心を救うのは若返った王子様。本当に彼女のための役割分担がしっかりできているのですw
……そういえばボッス選手、普段から木製バットを振り回してましたよね。なんということでしょう、そんなところまで伏線だったとは!う~む原作者恐るべし。

ミランジョが生き残ったこと自体は後に魔神を助けるための伏線だとは思いますが、まあお妃様にするのはやり過ぎですよね。どーせまた一人うだうだ悩んで勝手に出奔して心配かけて追いかけてきてもらうって展開をやる気がしますが与えすぎだと思います。父親の女に息子がこだわるという展開自体はままあることですがちょっと事情が違う気がします。ヒリングがもっと彼に冷たかったりボッスに対し何らかのコンプレックスを抱いていたという過去でもあればわからなくはないですが。

更に言えばシーナが彼女を許す必然性がわかりませんし、それはボッジにしてもそうです。カゲくんを助けてもらったという恩があったとしても事実上母親殺しの張本人にして自分の力を奪った首謀者でもあるのですから。
とはいえこの作品はもともとかなり善悪に対し相対的な価値観を持っていると感じました。なのでミランジョらホウマ国の人に対しあれだけ悪逆非道な振舞いをしたギャクザ国の人に対しても彼らの環境がそうさせたとボッスの口を借りて擁護しています。そういう面から言っても昨今よくある月並みな勧善懲悪復讐ものにしたくなかったという意図自体は否定しませんが、結果としてそれがミランジョにとって都合が良すぎる話となってしまってるんですよね。

この作品、個人的には途中まで五つ星のフルスコアをつけようかなと思ってました。自分の中でフルスコアは名作ディズニーやジブリ級の作品だったのですが、これだけ泣かされたわけだし満点つけないわけにはいかないなと思っていたんですがある意味ミランジョのお陰で回避することができました。自分が好きだったのはボッジくんの話であってミランジョのお涙頂戴一発逆転シンデレラストーリーではなかったもので。

それに内容的にも突っ込みいれたいとこがしばしありました。特にボッジくん暗殺に際し都合よく冥府の入り口に突き落とすというのはあまりに出来すぎです。しかも一時は毒殺しかかっていたわけですから本来的にここで殺す予定だったという線にするのも難しいわけです。二時間ものの映画ならわかりますが、ここはもうちょっと何とかして欲しかったところでした。アピスが城に戻ってきた後も、あれ何の疑問もなくダイダが地下にいると思えたこと自体疑問でした。ここについてはひょっとしたら原作に何か理由が書かれてるのかもしれませんが。
更に言えば、ミランジョはダイダの願いで「生き返る」ことができたわけですが、それなら初めからミランジョ自身がそう願ってれば変に鏡の中に入らずとも良かったんじゃないかと当然思うわけです。もっともこちらに関しては何らかの制約を課せばいいわけですけども。

ついでに言うと自分にとっての真のヒロインはヒリングさまなわけなのです。この作品の原作自体はまだまだ続くのでしょうが、なにとぞ彼女には男なんぞにうつつを抜かさず聖母のような「ヒステリックボイン」道を貫いて欲しいと切に願っております。というか、いくら元王妃とはいえ部下に手を出すだなんてもってのほかですよババア(#´Д`)

……次章ではしれっと子供ができてそうですが。

投稿 : 2022/07/08
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サンキュー:

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