天地人Ⅱ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
新SFスーパー英雄(?)列伝5
煉獄杏寿郎
「よもやよもやだ!(今さら無限列車編の感想を書くなど)柱として不甲斐なし!穴があったら入りたい!!」
いや~っ、いいセリフですね(こらっ)
それはお前だろ、という心の声が聞こえてきそうですが、面白かったですね。
はっきり言って映画版と同じなんで、どっちか見れば次の遊郭編に行っても問題ないんですが、こうやってテレビできちんと描いてくれたのは嬉しいです。
内容的には既に多くの方々が書いていられるので、同じことの繰り返しになるかもしれませんが、やはり作画が素晴らしい。
そして煉獄さん(あえてさん付けです)の最後と、鬼を追いかける際の炭治郎のセリフに思わず心にこみあげてくるものがありました。
この煉獄杏寿郎というキャラ。
彼をどう感じるかで、映画版とこの無限列車編の受け止め方が違ってきます。
正直出てきてから退場するまでの時間が短いので、人によっては感動しない可能性もありましたし、結局眠らされてるじゃんとか突っ込む人もいるでしょう。
(それ、お前だろうが 汗)
逆にハマれば、もうこれは感動しかないっ!って位盛り上がりました。
ただ、順番的にど~しても映画版の後に観てしまうので、同じじゃんとか感じてしまう方が出てくるのは仕方が無いですね。
自分としては、映画と同じ(厳密には違いますが)だったしても、これをテレビ版でやってくれたのは、単純に嬉しかったですし、観たからこそ次の遊郭編が、更に面白く感じさせてくれたと受け止めています。
おまけ
炭次郎
「貴様ァァァ!逃げるなアアっ!!」
「いつだってあにこれ投稿者は 普通に真面目な感想を書いてるるんだ!!」
「生身の人間がだ! 俺だってネタに走りたい!! ガンダムとか他の人気アニメのセリフを使う事も無い!!!」
「天地人、お前の負けだ!ーっ」
(あわわわわわっ)
おまけ2
天地人
「ううっ、何もそこまで言わなくても(ポン)れ、煉獄さん。」
煉獄
「心を燃やせ(はいっ!)」
「胸を張って投稿しろ。」
天地人
「(分かりました、煉獄さん)俺は俺の責務を全うする。」
「ここにある作品にはどれもネタを書いてやる(う、ウソですよ~っ)」